借入のすべてを徹底解説

借入とはいったい何なのか。

広い意味では人やモノを借りることも借入の中に入ります。

「借入のすべて」では、狭い意味である

金融機関からお金を借りること

を借入と呼ぶことにします。

金融機関とは銀行や信用金庫、消費者金融業者やクレジットカード会社のことを指すと考えていいでしょう。(NPO法人やクラウドファンディングは除く)

関連記事をチェック!

借入とローンの違いとは?

借入とは 借入は、お金や物を借りること全般を指し、基本的には金融機関からお金を借りることを意味します。 しかし、友人からお金を借りる場合にも、大金であれば借入と表現することもありますので、...

062f5acaf954f91c7a6cb8b9d388248e_s

特徴別でみるカードローン

おすすめカードローン

pro-1

aco-1

lak-1

借入審査とは

金融機関からお金を借り入れするときには必ず借り入れ審査が行われます。

借入審査とは金融機関がお金を貸し出しする前に、契約しても不良債権とならないかどうか、間違いなく返済してくれるかどうかを調査するものです。

個人が借入する場合は金融機関が加入している信用情報機関にデータを照会し、過去の利用状況や現在の借入状況、及び借入残高の推移を見ます。毎月きちんと返済しているかどうか、確実に借入残高が減っているかどうかという点が重要視されます。

もちろんのことながら信用情報機関には過去の債務、及び現在の債務について延滞、債務整理、自己破産、クレジットカード強制解約という情報があると審査において厳しい判断が下されます。

関連記事をチェック!

他社借入があっても審査に通る?実際に試した結果….

他社からの借入が審査に与える影響を説明します。 総量規制は絶対 消費者金融では総量規制(年収の3分の1)を超えたら絶対に借りる事は出来ません。 他社借入金額に基づいて新規契約の審査を行います...

他社借入があっても審査に通る?実際に試した結果….

関連記事をチェック!

なんとカードローン審査に通らない原因は〇〇だった!

借入審査に通らないとカードローンの契約はできませんね。どうしてもお金が必要だとしても契約ができない以上、お金を工面することはできません。 契約する上で欠かせないのが審査です。しかしどのような審査...

c3084d382eeb872a55afa0a4129f8805_s

国内にある3つの信用情報機関とは

国内には3つの認可された信用情報機関が存在しています。信用情報機関にはデータの種類に応じて5年から10年程度保存され、以下の信用情報機関があります。

・全国銀行個人情報センター(KSC)
一般社団法人全国銀行協会が設置し、加入者は銀行や信用金庫などの金融機関に限られます。

・株式会社シー・アイ・シー(CIC)
割賦販売法に基づく事業を行っている信販業者や割賦販売業者が多く加入しています。近年では消費者金融業者の加入が増えています。

・株式会社日本信用情報機構(JICC)
消費者金融業者が最も多く加入している信用情報機関で、当初各県にあった信用情報センターを一箇所にまとめ、ビッグデータを持っている最大の機関です。クレジットカード会社でもキャッシングを行うことから加入する業者が増えています。

それぞれ企業によって加入する信用情報機関が異なります。しかし3つの情報機関はCRINと呼ぶ自主的運用に基づく情報交流や、JICCとCIC間はFINEと呼ぶ貸金業法に基づく情報交流が行われています。

全体を総称して相互交流ネットワークといい、ある信用情報機関で登録されたデータを他の信用情報機関でも利用することができます。審査に必要な重要なデータを共有することで、資金需要者の適切な信用判断をすることが可能となります。

関連記事をチェック!

CIC,JICC,全銀協(全国銀行協会)の違いを徹底解説

3つの信用情報機関、CIC,JICC,JBAの違いとは何なのかがよくわからないと思っているのではないでしょうか。 そもそも信用情報というものをご存じない場合は先にこちらのページを読んでください。...

CIC,JICC,全銀協(全国銀行協会)の違いを徹底解説

関連記事をチェック!

【馬三郎が】信用情報機関の情報開示請求を調べてみた

皆さんこんにちは、馬三郎です。 前回の記事では信用情報とは何なのかを説明しました。 信用情報の存在を知ったばかりの私ができる限り分かりやすく説明したつもりですが、理解してもらえたでしょ...

CRIN

他社借入状況もデータ共有される

総量規制が導入されたのは2010年6月18日のことで、貸金業法に盛り込まれている内容になります。貸金業法には総量規制という用語は出てきません。総量規制は貸金業法第13条の2を分かりやすくしたものです。

導入した目的は、ノンバンクによる個人の返済能力を超えた過剰な貸付の防止という資金需要者を保護することです。JICCやCICを利用するノンバンクは総量規制以上の契約を結ぶことは法律で許されていません。

なお相互交流ネットワークの中でFINEは貸金業法に基づき他社借入金額についてとくに慎重に取り扱っています。KSCの借入額については総量規制の適用外となるためデータが共有されることはありません。

クレジットカードのキャッシング利用限度額もCICとJICCでデータ共有がされますので、資金需要者は常に自身の総量規制枠を認識しておく必要があります。

総量規制の概念

総量規制は資金需要者が借り入れできる上限額を年収の1/3までと定めていますので、
現在利用している人もこれから利用しようとしている人も注意すべき事項です。

ただし総量規制には除外貸付や例外貸付が存在します。それらの貸付は総量規制を超えて借入できる種類となります。なお銀行や信用金庫が貸付する住宅ローンなどを含めた借入は総量規制とは関係がありません。

また総量規制に関係のない貸付(除外貸付や例外貸付を含む)として以下のものがあります。

  • おまとめローン(借り換えローン含む)
  • 不動産担保ローン(他にも有価証券担保など)
  • 社会通念上緊急性を要する10万円以下の貸付
  • 高額医療費を支払うための貸付
  • 配偶者貸付
  • 事業用貸付など

以上の貸付はすでに総量規制枠を使っていたとしても、借入することができる種類となります。

関連記事をチェック!

貸金業法とは~過剰貸付の禁止・総量規制・年収3分の1以上の借入~

政府は、消費者金融などのノンバンク業者からの過剰な借入れを防止するために、貸金業者の業務を規制した貸金業法の全面改正を平成18年12月に国会にて前回一致で可決成立させ、平成22年6月18日に改正貸金業...

貸金業法とは~過剰貸付の禁止・総量規制・年収3分の1以上の借入~

関連記事をチェック!

総量規制対象外で借りられる銀行カードローン

総量規制対象外である銀行カードローン。どのような仕組みで借入金額が決まるのか解説していきます。 総量規制とは これからカードローンでお金を借りる人にとって「総量規制」は気になるワードですね。 ...

総量規制対象外で借りられる銀行カードローン

借入可能額とは

金融機関から借り入れできる借入可能額は、契約する業者または契約する商品によって異なってきます。

ノンバンクは総量規制対象貸付となるため、除外貸付や例外貸付を除き商品の種類を問わず、資金需要者の年収x1/3まで契約しても良いとなっています。

カードローンの最高貸付額が500万円や800万円となっていたとしても、個人が借入するには現実的ではありません。なぜなら500万円を借りるには年収が1,500万円以上、800万円を借りるには年収2,400万円以上が必要となるからです。

目的別ローンを扱うノンバンクでも借入可能額はあくまでも総量規制の範囲となります。なお総量規制に合算される金額は、現在の利用残高ではなく利用限度額であることに注意が必要です。

利用残高が50万円だとしても、その商品の利用限度額が100万円になっているとすれば、すでに100万円を借りていると同じとします。

銀行などで利用する返済比率

銀行や信用金庫などから借入する場合は、総量規制が適用されませんので年収の1/3を超えて借入することは可能です。ただし申し込んでも審査に通らなければ借入できません。

銀行や信用金庫などは預金者保護をしなければならないという大前提があるため、資金需要者に貸付した債権が不良債権になることや、貸し倒れになることは極力避けなければなりません。

銀行が適当とする貸付金額は、返済比率によって決まることがあります。返済比率とは年収に対して1年間にいくら借金の返済を行っているかを百分率で計算したものです。

総体的に返済比率が40%未満であれば返済能力があると判断されます。

借入状況と審査の関係

金融機関からお金を借りる場合は信用情報機関にデータを照会するとともに、資金需要者が借入申込書に書いた内容と差異がないかどうか確認しなければなりません。

審査に通りたいという気持ちが強く出過ぎてしまうと、借入申込書に他社借入件数や他社借入金額を少なく書いてしまう場合があります。

しかし信用情報機関はデータの共有を行っていますので、嘘を書いたとしてもバレてしまい、審査に悪影響を与えることになってしまいます。

また信用情報機関には借入先ごとに他社借入状況のデータが24カ月分登録されています。信用情報機関によって表示方法は異なるとしても、資金需要者の他社借入状況が一目瞭然となります。

返済期日が到来していても未返済であることや、遅れて返済したことが月別に表示されてしまいます。

1年間で1回程度の返済遅れならまだ許せるかもしれませんが、返済遅れが2カ月連続してしまうことや、1カ月ごとに飛び石状態になっているのは審査に影響を与えてしまいます。

関連記事をチェック!

他社での借入状況が審査に与える影響

カードローンやクレジットカードを新しく作りたいけど、審査が心配だという人も多いのではないでしょうか。 他社からの借入があると審査に影響を及ぼしてしまうことがあります。今回は主にカードローンについ...

他社での借入状況が審査に与える影響

関連記事をチェック!

消費者金融の他社借入状況の嘘は基本バレる。しかし抜け道も.

カードローンを申し込む際、他社からの借入状況を申告する必要があります。残念ながら他社借入の嘘は必ずバレます。 なぜ他社借入の嘘がバレるのか、また、バレた時のペナルティを説明していきます。 他社...

aaaaa

オススメのカードローン




最新情報

2017年7月27日
未分類
安全にお金を借りる
お金を借りるには安心安全な業者を選ぶことです。中には闇金業者など悪質な貸金業者も紛れ込んでいます。 お金を安全に借りるにはどうすればいいのか、安心して借りる業者を選ぶには何を基準にすればいいのか知っておきたいですね。初め・・・
2017年7月27日
未分類
一週間だけ無利息でお金を借りる?
一週間だけお金を借りたい。サラリーマンなら給料日前は財布が大ピンチですよね。給料前になると決まってお金が足りなくなることはよくあることです。 しかしお金を借りれば利息を支払わなければなりません。利息を支払うのはちょっとね・・・
2017年7月27日
未分類
1週間以内にお金を借りられる所
お金が必要になるときというのは、いつも決まったように急ぎであることが一般的です。それも1週間以内に限定されることが多いですね。 急にお金が必要だと言われても、そんなのは無理だから次の給料まで待ってくれ、と行かない場合もあ・・・
2017年7月27日
未分類
お金を借りる際の金利の仕組み
カードローンなど銀行や消費者金融からお金を借りれば必ずかかるのが利息です。利息は金利によって計算できることをご存知でしょうか。 実際に「業界最低金利〇%」 と言われてもいまひとつ分かりにくいですね。しかし金利計算方法や金・・・
2017年7月27日
未分類
借入時には個人情報を確認される
借入時には個人情報を確認される 消費者金融、クレジットカード会社、銀行などの金融機関から借入を行うと、信用情報機関に借入した個人情報が必ず残ります。 金融機関から借入をした場合は、どのような個人情報が信用情報機関に残るの・・・
2017年7月27日
未分類
銀行融資と深く関わる個人信用情報
記事の目次1 信用情報とは2 銀行が利用する信用情報機関3 保証会社も信用情報を重視する4 延滞は審査に影響を与える5 保存期間はどのくらいなのか6 保存期間経過後の取り扱い7 銀行融資で重視されるポイント 信用情報とは・・・
2017年7月27日
未分類
銀行カードローン・フリーローン借入ランキング
記事の目次1 カードローン低金利ランキング2 カードローン即日融資ランキング3 銀行系カードローンランキング4 消費者金融系カードローンランキング5  フリーローンランキング6 まとめ カードローン低金利ランキング カー・・・
2017年7月27日
未分類
低金利でお金を借りられる方法には何がある?
お金を借りるならできるだけ低金利で借りたい、と誰もが考えることですね。 低金利でお金を借りるならやはり銀行だね、は本当でしょうか。 出来るだけ低金利で借りるのにもっと何か良い方法はないかを考えなければ、銀行一本槍が本当に・・・
2017年7月27日
未分類
お金を借りたいが審査に通らない場合の対処法10選
お金を借りたいが審査に通らないのにはそれなりの理由があります。基本的に銀行や消費者金融はお金を貸し出す方向で審査を始めます。 積極的にお金を貸し出そうとしても信用情報の問題や総量規制の問題によってどうしても貸し出すことが・・・
2017年7月26日
未分類
今すぐお金が欲しい時に手に入る方法!【即実行可】
急な飲み会、財布がピンチ・・・ 今すぐお金が欲しい!そんな時はどうすればよいでしょうか? 記事の目次1 稼ぐか?借りるか?2 今すぐお金を稼ぐには3 女性ならではの方法で今すぐ稼ぐ4 今すぐお金を借りるには5 学生でも今・・・