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ライフカードで分割変更できない理由は?その他の疑問も解決!

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「ライフカードで分割変更ができず困っている・・・」実際、こういった人は少なくないようです。

そこでライフカードの「あとから分割」に関して解説してみました。

分割変更できない理由から、支払回数や手数料などについても解説していますのでぜひ参考にしてもらえば幸いです。

「あとから分割払いができないから、残高不足で引き落としできない……」という人は、早めにカードローンを契約しておくことをおすすめします。

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あとから分割はこんなときにおすすめ!

クレジットカードの良いところは、現金がなくても欲しいものが購入できる点です。

もちろん、翌月に一括で支払うことになりますが、お金が入ってくる予定はあるが、今は欲しいものを買うほどのお金がない。

こんな時にはクレジットカードの出番です。

お金が入るのを待つことなく、欲しいものが購入でき、しかも手数料も掛からない。

こんな便利なものはありませんよね。

しかし、予定したお金が入ってはきたものの、下記のような理由から、支払いが厳しくなることもあるでしょう。

  • 他の支払いが思ったよりも多かった
  • ボーナス払いにしていたものが多すぎた
  • 友達の結婚式があり、祝儀が必要になった

こんな時におすすめしたいのが、ライフカードの「後から分割」です。

ライフカードの一括支払いは、下記いずれかの方法になりますが、もし支払えそうにない事態になった場合、後で分割払いに変更することができます。

  • 翌月一括払い
  • ボーナス一括払い

一括支払いを指定して、支払えなければ遅延という形になり、支払期日が長引けば、ブラックリスト扱いとなる延滞扱いとされてしまいます。

しかし、不測の事態に備え、後から分割支払に変更できる、ライフカードの「あとから分割」は、利用者目線に立った利便性の高いサービスと言えるでしょう。

そもそも分割変更は可能なの?

今説明したように、ライフカードは分割変更に対応しています。

「1回払い」と「ボーナス一括払い」であれば、あとからでも分割にすることが可能です。

分割変更にする方法も非常にかんたんで、会員サイト「LIFE-Web Desk」にログインし、分割にしたい利用分を選び、支配回数を指定するだけでOK。

電話による受付は行っていませんが、戸惑うことなく、簡単に処理することができるでしょう。

分割払いは何回までできる?

ライフカードの分割払いの回数は下記の通りです。

  • 2回
  • 3回
  • 5回
  • 6回
  • 10回
  • 12回
  • 15回
  • 18回
  • 20回

クレジット決済時に分割支払を指定すれば、上記9つの中から、希望の分割回数を選ぶことができます。

「あとから分割」の利用時には、2回払いへの変更はできませんが、20回を上回る、24回払いを選択することも可能です。

できるだけ支払回数を増やし、毎月の支払い負担を減らしたいという人には、大きなメリットとなってくるでしょう。

分割払いの方法

そもそも分割払いとは、クレジットカード決済した金額を、希望の回数で支払う方法です。

クレジットカード決済額と、発生する手数料との合計額を、支払回数で割ったものが、毎月の支払い額になります。

似た支払方法にリボルビング払いがありますが、分割払いとは似て非なる支払い方法です。

リボルビング払いは決済額に関係なく、毎月の支払い額が定額なため、支払回数は決済額に応じて変動します。

しかし、分割払いの場合、支払回数に応じて、毎月の支払い額が変動するので、支払いがいつ終わるのかが、はっきりしています。

よって、下記のような支払いを望む人には、おすすめの支払い方法となってくるでしょう。

  • 毎月の支払い額を、自分が望む額にしたい
  • 支払いが終わる時期をはっきりさせたい

振込日別!あとから分割のスケジュール一覧

ライフカードの支払い方法は下記の2つです。

  • 口座振替
  • 振込

基本的には口座振替となりますが、新規登録時に口座振替手続きが完了していない場合のみ、振込での支払いとなります。

そこで注意して欲しいのが、支払い方法を「あとから分割」に変更した際の、支払いスケジュールです。

支払方法によって、「あとから分割」の変更できる締め日が違ってきます。

よって、支払い方法によっては、変更したつもりでいても、反映されていなかったというケースも出てくるのです。

それでは支払い方法によって、支払いスケジュールがどのように違ってくるのかを、見ていくことにしましょう。

毎月27日の会員の場合

口座振替の場合、毎月5日に締切られ、その金額が当月26日・27日・28日、または翌月3日に指定金融機関口座から引き落とされます。

よって、引き落とし日を下記のどちらに設定しているかで、「あとから分割」できる受付期日が違ってくるのです。

  • 毎月26日・27日・28日
  • 毎月3日

まずは、口座振替を毎月26日・27日・28日にしている場合から、見ていくことにしましょう。

口座振替を毎月26日・27日・28日にしている場合、「あとから分割」に変更できるのは、請求月の18日までです。

よって、2019年7月の支払い額を「あとから分割」に変更したいならば、2019年7月18日までに、支払い方法を変更する必要があります。

18日を過ぎると変更されず、クレジットカード決済した時の支払い方法が適用されるので、注意が必要です。

受付期日までに変更を行えば、2019年7月の口座振替から、希望の支払回数に応じた額が引き落とされることになります。

毎月3日の会員の場合

口座振替を毎月3日に指定している場合、請求月の前月26日が受付期日となります。

2019年8月の請求分を「あとから分割」に変更したいのならば、2019年7月26日までの変更が必要です。

この受付期日までに変更すれば、2019年8月の口座振替から、希望の支払回数に応じた額が引き落とされることになります。

毎月26日・27日・28日にしている人よりも、「あとから分割」に変更できる期日は長く設定されているというわけですね。

口座振り替えではない人は支払日の前日まで

また、口座振替の手続きが完了していない場合は、特に注意が必要です。

口座振替の手続きにかかる時間は、指定金融機関によって違ってきます。

完了していない場合の請求は、ライフカードから振込指示があるので、特に注意する必要はありませんが、手続きが完了するまでに「あとから分割」を利用する際には注意が必要です。

振込による支払いの場合、支払期日は請求月の月末ですが、「あとから分割」に変更できる受付期日は、その支払日の前日までとなります。

2019年7月の請求分であれば、2019年7月30日までに、変更手続きを行えば、「あとから分割」に変更可能です。

2019年7月の請求分から、分割払いに変更した金額が請求されます。

口座振替の場合とは全く違ってくるので、よく覚えておくようにしてください。

ライフカードの支払い方法一覧

ライフカードの支払い方法は多岐に渡りますが、全てのケースにおいて、そのすべての支払い方法を利用できるわけではありません。

クレジットカードの国際ブランドによっても違ってきますし、国内外どちらで利用するのかによっても違ってきます。

それでは利用に応じて、選べる支払い方法がどのように違ってくるのかを、紹介していくことにしましょう。

使えるカード

クレジットカードを持っていれば、どこでもクレジットカード決済できるというわけではありません。

まずは利用先店舗がクレジットカード加盟店である必要がありますし、加盟店であったとしても、国際ブランドが何かによって、利用可能なクレジットカードは限定されます。

よって、ライフカードで決済する場合には、利用先店舗がライフカードが利用できる加盟店である必要が出てくるのです。

そして、国内外どちらで利用するかによっても、利用できる加盟店は限られてきます。

それではまずは、国内外で利用できるライフカードについて見ていくことにしましょう。

国内の場合

クレジットカードを利用する際、まず確認するのが、利用先店舗でどの国際ブランドが利用できるのかという点です。

ライフカードは申込時に、下記3つの国際ブランドから、好きな提携先を選ぶことができます。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB

よって、自分が選んだ国際ブランドに対応できる加盟店ならば、所持しているライフカードが利用できます。

日本ではJCBの加盟店が多いので、国内メインで利用するのならば、JCBを選ぶことをおすすめします。

また国内の場合、ライフカードの加盟店ならば、国際ブランドに関係なく、ライフカードの利用が可能です。

これはライフカードの強みとも言えるでしょう。

国外の場合

国外に至っては、利用できるのは、下記の国際ブランドの加盟店のみです。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB

国内ではJCB加盟店が多いのですが、国外の場合はVISA加盟店が多いので、海外利用が多い人はVISAがおすすめとなってきます。

支払い方法一覧

それでは次は支払い方法について、見ていくことにしましょう。

支払方法は下記のように、加盟店、そして国内外どちらで利用するかによって、選べる支払い方法が違ってきます。

国内利用海外利用
加盟店
  • ライフ
  • ライフカード
  • VISA
  • JCB
  • MasterCard
  • VISA
  • JCB
  • MasterCard
支払方法一括払い一括払いリボルビング払い
分割払いボーナス一括払い一括払い
ボーナス併用分割払い2回払い
ボーナス一括払いリボルビング払い
リボルビング払い

国外では分割払いはできません。

分割払いを希望する場合には、「あとから分割」に変更するようにしてください。

また、国内では「ライフ」および「ライフカード」加盟店が、一番多くの支払い方法に対応しています。

国際ブランド加盟店の場合、分割払いは「2回払い」のみです。

この場合も分割払いを希望するなら、「あとから分割」に変更するしかありません。

クレジットカード決済時に、2回を超える分割払いを選択できるのは、「ライフ」および「ライフカード」加盟店のみです。

クレジット―カードを利用する際には、「ライフ」および「ライフカード」加盟店でなく、国際ブランド加盟店となるケースが多いので、この点はよく覚えておくようにしてください。

支払い期日

ライフカードのショッピング枠利用分に関しては、毎月5日が締め日となります。

前月の6日から当月の5日までの、一か月分が請求分となるというわけです。

その金額が選択した支払日に、口座振替で引き落としされることになります。

ただし2回払いを選択した場合は、当月に1回目の支払い、翌月に2回目の支払いとなるので、注意するようにしましょう。

分割変更できないのはなぜ?

ライフカードは後からでも、分割払いに変更することは可能です。

しかし、ライフカードの「あとから分割」を利用したはいいが、分割払いに変更できなかったという声が、ちらほら聞こえます。

「後でも支払い方法が変更可能な大夫カードなのに何で?」

自体に直面した人は、きっとそう思ったことでしょう。

実は、ライフカードの「あとから分割」を利用する際には、注意しなければならないポイントがいくつかあります。

それでは申し込んだのに利用できなかったということにならないためにも、ライフカードの「あとから分割」が利用できない理由について紹介していくことにしましょう。

1.割賦枠が足りない

まず考えられるのが割賦枠が足りない場合でしょう。

割賦枠と言われると「?」となる人もいるでしょうが、誤解がないようによく理解しておいて欲しいのは、ショッピング枠とは全く違うものだという点です。

ショッピング枠はクレジットカード決済できる上限額を指しますが、割賦枠は分割購入できる上限額を指します。

よって、ショッピング枠を超えない場合でも、複数の分割払いをしている場合は、この割賦枠を超える可能性が出てくるというわけです。

その場合は分割支払ができません。

この割賦枠は、クレジットカード会社が遵守しなければならない法律である、割賦販売法の定める規定によって算出されます。

年収から、下記の金額を引いた残金の90%が割賦枠の上限と決められているのです。

  • 生活維持費
  • クレジットの支払い額

この割賦枠は利用明細書の利用可能枠に記載されています。

自分にいくらの割賦枠が設定されているのかを、確認しておくようにしましょう。

2.変更期限を過ぎてしまった

分割変更をするには、変更期限までに手続きをする必要があります。

変更期限を過ぎてしまった場合は変更ができなくなります。

いつでも変更可能というわけではないので、この点はしっかりと押さえておく必要があるでしょう。

変更期限は以下のように、「支払月」および「指定している支払日」によって異なってきます。

指定支払日支払月受付期間
毎月27日
(26・28日)
口座振替の場合
2018年3月27日(火)
支払予定分
2018年3月18日(日)まで
毎月3日口座振替の場合2018年4月3日(火)
支払予定分
2018年3月26日(月)まで
口座振替ではない
(振込)の場合
支払日の前日まで
(ただし、支払日が毎月3日の場合は支払月前月の末日まで)

自分の支払い条件を確認して、いつまでなら変更可能なのかを、把握しておくようにしてください。

3.変更対象外の支払方法である

先にも話しましたが、ライフカードの「あとから分割」を利用できるのは、下記いずれかでクレジットカード決裁をした場合のみです。

  • 翌月一括払い
  • ボーナス一括払い

ライフカードの分割払い以外の、支払い方法は下記の通りです。

国内利用海外利用
ショッピング利用一括払い一括払い
2回払いリボルビング払い
ボーナス併用分割払い
ボーナス一括払い
リボルビング払い

一括払いとボーナス一括払い以外は、ライフカードの「あとから分割」を利用できません。

この点は忘れないように、よく覚えておいてくださいね。

4.LIFE-Web Desk新規登録直後のため

ライフカードの「あとから分割」は、会員サイト「LIFE-Web Desk」からの利用となります。

「LIFE-Web Desk」はライフカードのEメールサービスです。

ここで注意してもらいたいのが、会員サイト「LIFE-Web Desk」を新規登録した場合、利用できるまでに3日ほどの時間を有します。

よって、新規登録後、クレジットカード決済を行い、それを翌日に分割支払に変更しようとしても、その間は分割変更ができないというわけです。

先に説明した変更期日までに余裕があれば、後日変更をすればいいのですが、マニアwくぁない場合には変更できず、決済時の支払い方法で請求されることになります。

入会時のみの注意点とはなりますが、覚えておくようにしてください。

5.LIFE-Web Deskが利用できない状態のため

ライフカードに限らず、クレジットカードを継続利用するために、重要になってくるのが返済です。

支払期日に遅れることなく、支払いしていれば問題ありませんが、返済に度重なる遅延や延滞があれば、クレジットカード利用に影響してきます。

返済状況によっては、ライフカードから下記のような対応を取られることもあるでしょう。

  • ショッピング枠の減額
  • 割賦枠の減額
  • 利用停止
  • 強制退会

このような場合、LIFE-Web Deskのサービスが利用できなくなってします。

クレジットカード利用には、信用が第一です。

ライフカードから上記のような対応を取られないように、確実な返済を心がけるようにしてください。

6.売上げデータが確定していないため

売上げデータが確定していない場合、確定するまで分割変更はできません。

クレジットカードの場合、使ってからすぐに利用が確定するわけではありません。

利用確定するのは、カードを使ったお店がカード会社に売上げデータを送信してからとなります。

売上げデータを送信する期間はお店によってことなり、翌日の場合もあれば、1ヶ月以上かかることもあります。

そのため、分割変更できない場合は売上げデータが確定していないという可能性も出てくるのです。

特に海外利用の場合は、データ送信に時間がかかり、数ヵ月必要になることも珍しくありません。

売上が確定し、明細書が送られてきた後なら、確実に「あとから分割」が利用可能です。

LIFE-Web Deskで変更したい対象がない場合は、明細書を確認してから申し込むようにしましょう。

7.リボ払い専用カードであるため

先にもお伝えしたように、ライフカードではリボ払いから分割払いに変更することはできません。

そこで注してもらいたいのが、「ライフカード Stylish」の利用者です。

ライフカード Stylishはリボ払い専用のクレジットカードで、クレジットカード決済時に一括払いを指定しても、自動的にリボルビング払いに変更されてしまいます。

よって、このライフカード Stylish利用者に限っては、ライフカードの「あとから分割」を利用することができません。

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8.分割変更は何回から指定できるの?

ここからはライフカードの分割回数について解説していきます。

「あとから分割」で利用できる分割回数は下記の通りです。

  • 3回
  • 5回
  • 6回
  • 10回
  • 12回
  • 15回
  • 18回
  • 20回
  • 24回

クレジットカード決済時に分割払いを選択した場合は、2回払いが選択できる代わりに、最大分割回数は20回までとなっています。

24回払いを選択したい場合は、「あとから分割」を利用することをおすすめします。

分割2回にはできないの?

今話した通り、残念ですが「あとから分割」で、分割2回は選択できません。

ライフカードに限らず、2回払いというのはショッピング時のみに利用できる支払方法となります。

そもそもライフカードの2回払いの条件は下記の通りです。

  • 利用分を毎月5日に締切り、当月とその翌月の2回に分けて支払う方法

2回払いと表記してはいますが、通常のクレジットカードの支払い原則からすれば、頭金を入れる支払方法と言った方がいいでしょう。

しかも、この2回払いができるのは、ライフ、およびライフカード加盟店だけです。

となれば、「あとから分割」で、2回払いができない理由は、理解してもらえますよね。

分割変更の金利と手数料はいくら?

分割払いにした場合、わすれてはならないのが分割手数料です。

分割手数料は分割回数に応じて、発生する金利が違ってくるため、支払う手数料にも違いが出てきます。

よって、分割払いを利用する場合には、手数料がいくらになるかを、事前にチェックしておく必要があるでしょう。

ライフカードの場合、分割手数料利率は「12.2%~14.9%」となっています。

これは分割変更の場合でも同様です。

支払回数ごとにかかる、分割手数料利率と、100円あたりの手数料は下記のようになります。

支払回数分割手数料利率100円あたりの
手数料
3回12.2%2.04円
5回13.5%3.4円
6回13.8%4.08円
10回14.5%6.8円
12回14.7%8.16円
15回14.8%10.2円
18回14.9%12.24円
20回14.9%13.6円
24回14.9%16.32円

上記の表を参考にすれば、分割回数に応じて、いくらの分割手数料が発生するのか、簡単に計算することができます。

それでは実際に10万円クレジットカード決済し、3回払いにした際の、分割手数料がいくらになるのかを計算してみることにしましょう。

10万円を利用した場合の手数料

分割手数料は下記の計算式で求めることができます。

クレジットカード決済額÷100円×100円あたりの手数料

よって、10万円を3回払いにした際に、発生する分割手数料は下記の通りです。

100,000円÷100円×2.04円=2,040円

このように簡単に分割手数料を求めることができますが、計算が面倒だという人には、ライフカードの公式サイトで用意されている「ショッピング分割返済シミュレーション」がおすすめです。

手っ取り早く分割手数料を算出することができます。

◆ライフカード公式サイト:「ショッピング分割返済シミュレーション」

このシミュレーション機能を利用し、10万円を利用した場合の手数料を算出しておきましたので参考にしてください。

支払回数手数料
3回2,040円
6回4,080円
10回6,800円
15回10,200円
20回13,600円
24回16,320円

分割変更の回数変更や一括返済は可?

「支払回数の変更や一括返済をしたくなった」分割変更したあとで、このように考えることもあるかと思います。

しかし、それはできません。

そもそも、分割払いというのは「カードの利用額」と「事前に決めた支配回数よって生じる手数料」の合計を支払うと契約するものです。

たとえば、10万円の利用分を15回払いにすると10.200円の手数料が発生しますが、この場合は「10万円+10.200円=11万200円」となり、11万200円を支払うと契約するのです。

しかし、支払回数の変更や一括返済をすると手数料が変ってしまいます。

このため、それは契約上できないようになっているのです。

ただし、「まとめ払い」なら可能

支払回数の変更や一括返済はできませんが、「まとめ払い」なら可能です。

まとめ払いとは、支払時期を前倒して一括で支払う方法となります。

つまり、「早期返済」ですね。

支払時期を早めるだけですので、支払回数の変更や一括返済のように手数料をカットする効果はありません。

それでも「なるべく早めに支払を終えてスッキリしたい」というような時には有効ですのでの、利用を検討するのも良いかと思います。

まとめ払いをしたい場合は、「振込予定日」と「入金希望の内容(どの利用分をまとめ払いにするか)」を「電話窓口オペレータ(045-914-7003)」に伝える必要があります。

その後、オペレータの指示に従い「指定口座」に振込をすることになります。

まとめ

ライフカードでは、1回払いとボーナス一括払いをあとから分割に変更することが可能です。

もし、分割変更ができないというのであれば、「割賦枠オーバー」や「変更期限切れ」、「選択した利用分が分割変更にできない支払方法である」などの理由があります。

その他にも今回お伝えしたことが原因になっている可能性がありますので、どれかに当てはまってないかチェックしておいてください。

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