銀行やコンビニATMでクレジットカードが使えない原因は?対処法も紹介
クレジットカードでキャッシグを行う場合は、銀行やコンビニATMを利用しますが、クレジットカードが急に使えなくなってしまうと焦ってしまいますよね。
今回は、ATMでクレジットカードが利用できなくなる原因とその対処法について紹介していきます。
この記事は、クレジットカードがATMで利用できない人に役立つ情報です。
- クレジットカードのATM利用ができなくなった人
- ATMで利用できない原因を知りたい人
- ATMで利用できない場合の対処法を知りたい人
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記事の目次
クレジットカードに問題がある場合
クレジットカードが利用できなくなる場合、いくつか原因が考えられますが、クレジットカード自体に問題があることもあります。
クレジットカードに問題がある場合は、クレジットカード自体を新たに発行しなければダメなことが多いので、何かと手間がかかってしまいます。
ということで、まずは、クレジットカードが原因で利用できなくなる場合について、対処法と一緒に紹介していきます。
クレジットカードが原因で使えなくなるケースは、下記のような場合があります。
- クレジットカードの有効期限切れ
- 磁気不良
クレジットカードの有効期限切れ
クレジットカードが利用できない場合の原因として、意外に多いのが、カードの有効期限が切れていることに気がつかないで古いカードを利用しているケースです。
クレジットカードは、表面の下側に有効期限が記載されているので、利用できなくなったときは、まず有効期限を確認してみてください。
有効期限の表記方法は、下記のようになりますので、参考にしてください。
表記 | 有効期限 |
---|---|
09/18 | 2018年9月まで使用可能 |
01/19 | 2019年1月まで使用可能 |
有効期限切れの対処法
クレジットカードの有効期限が切れている場合、カード会社に登録してある住所に新しいクレジットカードが届いているはずですので、新しいクレジットカードを利用するだけでOKです。
仮に、新しいクレジットカードが届いていない場合は、カード会社に登録してある住所と現在の住所が異なっている可能性があるので、カード会社に問い合わせをしてください。
磁気不良が原因
クレジットカードの読み取り部分が摩耗してしまうことや磁力の強いものにカードを近づけてしまうことで、クレジットカードに不具合が生じることもあります。
特に、クレジットカードと他のカードを重ねて財布に入れている人や手帳型のスマートフォンのケースにクレジットカードを入れている人は、磁気不良になる可能性が高くなります。
ただ、クレジットカードの読み取り部分は、ある程度の摩耗に耐えられる作りになっているので、余程雑な扱いをしない限りは、大丈夫だと思います。
磁気不良の対処法
クレジットカードの磁気不良が原因の場合は、カード会社に連絡して、再発行して貰ってください。
ちなみに、クレジットカードの再発行は、磁気不良であれば無料で行ってくれるカード会社もありますが、基本的には、1,000円程度の費用がかかりますので、覚えておいてください。
利用者に問題がある場合
クレジットカードが利用できなくなる原因には、利用者の不注意によるケースもあります。
クレジットカード自体が原因の場合と違い、新しいカードに交換する必要は、滅多にありませんが、利用者の信用情報などに影響することもあるので、原因がわかった場合は、すぐに対処するようにしてください。
利用者側の不注意が原因の場合は、下記のようなものがあります。
- 利用限度額のオーバー
- クレジットカードの支払を遅延していた
- 暗証番号を何度も間違えてしまう
利用限度額をオーバーしている場合
クレジットカードは、ショッピング枠とキャッシング枠が別々に設定されていますが、クレジットカードの利用枠は、ショッピング枠とキャッシング枠の合計になります。
例えば、クレジットカードの利用枠が30万円の場合、ショッピング枠は30万円、そのうちの10万円分がキャッシング枠という感じです。
ですので、キャッシング枠を利用していない場合でも、買い物などでクレジットカードの利用枠の上限まで使用してしまっている場合は、キャッシングを利用することができませんので、覚えておいてください。
当然ですが、キャッシング枠の上限を超えている場合も利用できません。
限度額をオーバーしている場合の対処法
利用限度額をオーバーしてしまっている場合は、返済日まで待つしか方法はありません。
返済日にしっかりと返済を行えば、返済した分の金額はキャッシングが可能となります。
支払の遅延が原因の場合
クレジットカードを利用した場合は、約定返済日(決められた返済日)に返済を行わなければいけません。
返済が遅延してしまうと、クレジットカードの利用を一時的に停止されてしまいますので、カードの利用が不可能となります。
また、返済の遅延が長くなると、信用情報にも影響を及ぼすことがあるので、返済は、しっかりと行うようにしてください。
支払の遅延をしてしまったときの対処法
支払の遅延に気がついた場合は、まず、カード会社に連絡を行い、遅延をしてしまったことを伝え、遅延分の支払方法を聞いてください。
遅延分の支払が完了すれば、カードを利用できるようになります。
ちなみに、連絡を怠ると、信用情報に傷がつくこともあるので、できるだけ早めに連絡するようにしてくださいね。
暗証番号を複数回間違えてしまった場合
クレジットカードでキャッシングを行う場合、暗証番号が必要となります。
しかし、ショッピングなどで利用する場合は、暗証番号を使わないことが多いので、意外と暗証番号を忘れてしまう人が多いです。
暗証番号は、3回間違えるとロックがかかってしまうので、自信がないときは、利用するのをやめた方が良いかもしれません。
ロックがかかった場合の対処法
暗証番号を3回間違えてしまいロックがかかった場合は、カード会社に連絡が必要となります。
カードにロックがかかってしまった場合は、カード自体が利用不可となるので、再発行が必要となります。
その他の原因も考えられる?
ATMでクレジットカードの利用ができなくなった場合の主な原因を紹介してきましたが、紹介してきた原因以外にも、希なケースがあるので紹介しておきます。
希なケースとしては、下記のような場合があります。
- 紛失届や盗難届が出ている
- 海外発行のクレジットカード
クレジットカードの紛失届や盗難届がでている場合は、カード自体が利用停止になるので、利用不可となります。
また、海外で発行されたクレジットカードの場合は、一部利用できないこともあるので、少し注意が必要かもしれません。
対処法としては、どちらの場合もカード会社への連絡が必要となりますので、心当たりのある人は、カード会社へ連絡して、指示に従ってください。
利用できない原因わからないときは?
銀行やコンビニのATMでクレジットカードが利用できない場合の原因と対処法について紹介してきましたが、どの原因にもあてはまらず、原因に検討がつかないときもあると思います。
そのようなときは、カード会社へ連絡を行い、現状を知らせてください。
カード会社側が、利用履歴や支払履歴などを確認して、利用できない原因を突き止めてくれるので、一番簡単でわかりやすい解決方法です。
気付いている人も多いと思いますが、極論を言ってしまえば、カードが利用できなくなった時点でカード会社に電話するのが最も効率的な解決策といえます。
ただ、時間帯などによっては、クレジットカード会社と連絡がつかないこともあるので、カードの利用ができなくなる原因と対処法は、一通り覚えておいても損はしないと思います。
まとめ:利用できなくなっても焦らない
銀行やコンビニのATMでクレジットカードの利用ができなくなった場合の原因と対処法を紹介してきました。
急にクレジットカードが利用停止になると、焦ってしまいがちですが、焦らずに落ち着いて対処することを心がけてください。
カード会社と連絡がつく時間帯の場合は、一度、カード会社に連絡するのが最も効率的な解決方法となるので、落ち着いて、カード会社に連絡をおこなうことをオススメします。
また、カード会社に連絡がつかない場合に備えて、一通りの原因と対処法は、覚えておいてくださいね。
※₁お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※お借入れ総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要です。