お金に困ったときは「お金がない馬」

デビットカードの二重引き落としとは?残高不足になる場合も

 0.0  (0)
+ この記事を評価する
×
 0.0  (0)

この記事を評価する

決定

デビットカードで二重引き落しになる可能性があることをご存じでしょうか?

二重引き落としされてしまった場合、デメリットがあるのか?返金されるのか?など、疑問がありますよね。

今回は、意外と知られていない二重引き落としについて紹介していきます。

二重引き落としについて知りたい人に役立つ情報です
  • 二重引き落としされてしまった人
  • 二重引き落としされた場合の対処法を知りたい人
  • 二重引き落としが起こる原因を知りたい人

二重引き落としとは?

二重引き落としは、デビットカードを利用した場合に起こることが多い問題で、読んで字のごとく、お金が二重に引き落とされてしまうことです。

頻繁に起こるものではありませんが、デビットカードを利用してショッピングなどを行った場合、「あれ?口座のお金が少ない気がする」と感じたら、二重引き落としされている可能性があります。

特に、ネットショッピングを行った際に発生することが多いので、デビットカードを利用してインターネットで頻繁に買い物を行っている人は、少し注意が必要かもしれません。

二重引き落としとはなぜ発生するの?

デビットカードは二重引き落としが起こる可能性があるのに、クレジットカードは二重引き落としが起こらないの?と疑問に感じる人もいますよね。

二重引き落としが起こる原因は、決済の流れにあるので、覚えておいてください。

カードの種類決済されるタイミング
クレジットカード売り上げ情報が届いてから
デビットカードオーソリが届いた時点

クレジットカードやデビットカードを利用した場合、オーソリが店舗からカード会社へ届きます。

オーソリは、信用承認のことですので、利用したカードが使えるのかどうかの確認をしているということです。

クレジットカードは、オーソリがカード会社に届き、実際に決済されるのは、売り上げ情報が届いてからになります。

一方、デビットカードは、オーソリが店舗からカード会社に届いた時点で、利用額が引き落としされます。

一見、デビットカードでも二重引き落としが起こらないように感じますが、デビットカードは、売り上げ情報が届いた時点でも引き落としされることがあるため、二重引き落としが起こる原因となります。

つまり、クレジットカードの二重引き落としは、店舗側がミスしない限り起こりませんが、デビットカードは、システム上起こる可能性があるということです。

二重引き落としはどんなときに起こる?

デビットカードは、決済のシステム上、二重引き落としが起こる可能性がありますが、実際に二重引き落としが起こるケースは、どのようなときか気になりますよね。

デビットカードを利用した場合に二重引き落としが起こるケースは、下記のようなときです。

  • デビットカードで予約した場合
  • デビットカードで購入した商品の金額が変更された場合
  • デビットカードを利用した商品の購入をキャンセルした場合
  • 海外で利用した場合

二重引き落としが起こる主なケースは、上記のようになりますが、違う理由で起こる可能性もあるので、デビットカードを利用する人は、注意するようにしてください。

と言うことで、各ケースについてもう少し詳しく説明していきます。

予約した段階でデビットカードを使う場合

商品やサービスの予約を行う段階でデビットカードを利用したときは、予約の時点でオーソリが送られ、引き落としが行われます。

そして、それとは別に売り上げ情報が送られた時点でも引き落としが起こるケースがあります。

特に、ホテルなど、予約と実際の決済に大きなタイムラグがある場合は、二重引き落としが起きやすくなります。

また、ネットショッピングで商品を予約する場合は、予約の段階で先に商品代金を支払うので、デビットカードの利用と実際の商品購入のタイムラグがあるため、二重引き落としが起こりやすいといわれています。

商品の金額が変更された場合

商品やサービスの予約と似た状態で二重引き落としが起こるケースが、商品の金額が変更された場合です。

デビットカードは、オーソリがカード会社に届いた時点で引き落としとなりますが、引き落とし後に商品やサービスの金額が変更になる場合もありますよね。

その場合、カード会社に送られる売り上げ情報は、最終的な金額のものとなるため、オーソリが届くのと売り上げ情報が届くのにタイムラグが生じ、二重引き落としが起こる可能性が高くなります。

購入をキャンセルした場合

ネットショッピングなどで、商品を購入した後に、やっぱり違う色が良いと思う場合などもありますよね。

その場合、商品の購入を一度キャンセルして、違う商品を再度購入すると思います。

しかし、デビットカードを利用して商品を購入した後に、購入をキャンセルした場合は、利用金額の引き落としがされてしまいますので、注意してください。

つまり、商品が手元に届かなくても利用料金は、引き落としされてしまうということです。

厳密いうと二重引き落としではありませんが、デビットカードで購入をキャンセルした場合は、このようなケースもあるということを覚えておいてください。

海外で買い物をした場合

海外などで買い物した場合は、為替調整のために、二重引き落としになる場合があります。

為替レートは、日々変動しますよね。

利用した日の為替レートで日本円に換算した利用料金が引き落としされて、後日、売り上げ情報が届いた時点の為替レートに変動があり、差額が生まれる場合は、再度引き落としになるケースがあります。

このケースの場合は、為替レートによって、逆に返金となる場合もあるので、海外の買い物で利用する人は、覚えておいてくださいね。

二重引き落としは返金される

二重引き落としが起こった場合、気になるのが「二重で支払った料金はどうなるのか」ということですよね。

二重引き落としで余計に支払った金額に関しては、後日、手続きなどしなくても自動で返金されるので、安心してください。

ですので、二重引き落としされたからといって、損をするということはありません。

参考までに、楽天銀行のデビットカードで購入後にキャンセル処理をした場合の返金までの時間は下記のようになっています。

カード利用の当日または翌日のキャンセルカードの利用から2日以上経過してからのキャンセル
店舗やインターネットで利用した場合数日内に返金1~2週間後に返金

上記の日数は店舗がすぐに返金処理をした場合です。

もし店舗で返金処理が遅れた場合は返金までに45日から60日かかる場合もあります。

二重引き落とし後の返金までの流れ

実際に二重引き落とし後に返金までどのような手続きが取られるのか、確認していきましょう。

楽天銀行デビットカードでは下記のような流れとなっています。

  1. 店舗でデビットカードを利用する
  2. 店舗で伝票(利用日と利用情報)が起票される
  3. 楽天銀行に伝票が到着する
  4. ログイン後画面の「入出金明細」に利用状況が表示される
  5. 店舗で商品のキャンセルをする
  6. 店舗が伝票の取消処理をする
  7. 楽天銀行にキャンセル情報(伝票の取消)が到着し、利用者の口座へ返金を実行する
  8. 入出金明細が更新される

上記の流れはあくまで店舗がキャンセル処理をした場合です。

もし店舗によるキャンセル処理が行わないときは、楽天銀行デビットカード(Visa)の場合で最大45日、楽天銀行デビットカード(JCB)で最大60日が経過したら、デビットカードの利用がキャンセルされたものとし、自動で利用者の口座に返金処理が行われます。

できるだけ早く返金してもらいたい場合は、購入店舗にキャンセル処理を早めにしてもらうように依頼することをおすすめします。

ただ、返金までにある程度時間がかかってしまうので、状況によっては、カードの利用が不便になることもあります。

特に、デビットカードの代金引き落とし口座に十分なお金が入っていない人は、残高不足になる可能性があるので、注意が必要かもしれません。

金融機関別!デビットカードで二重引き落とし後の対処法

楽天銀行のデビットカードの返金処理については先にも紹介しましたが、その他の銀行での返金処理はどうなっているのか確認しておき、二重引き落としが発生した場合に役立てましょう。

セブン銀行デビットカードの場合

セブン銀行では、販売店からのキャンセル情報を確認してから口座に返金処理がされます。
販売店によるキャンセル処理が行われずに60日が経過した場合は、デビットカードの利用がキャンセルされたものとし、自動で口座に返金されます。

返金を急ぐ場合は、販売店にキャンセル処理を依頼することをおすすめします。

三菱UFJ銀行デビットカードの場合

三菱UFJ銀行のデビットカードを利用した後で購入をキャンセルした場合、販売店の売上処理などの都合により売り上げデータが送信されない場合もあります。

もし45日間売上データが送信されない場合、キャンセルしたものとみなされて返金処理がされます。

返金時期はVISAデビットで1ヵ月半程度、JCBデビットは2ヵ月程度かかる場合があります。

返金を急ぐ場合は、販売店に確認をしてキャンセル処理を依頼しましょう。

残高不足で購入できないことも

デビットカードの二重引き落としは、基本的に損をすることはありませんが、二重引き落としによって残高不足になってしまった場合は、商品やサービスの購入ができなくなる可能性があります。

例えば、デビットカード専用の口座を利用している人で、口座に十分な金額が入っていない場合は、二重引き落としによって次の買い物をできなくなることも考えられます。

決済できない状態が続くと、カードの利用停止に繋がることもあるので、少し注意が必要かもしれません。

また、公共料金などの引き落とし口座とデビットカードの引き落とし口座を一緒にしている場合は、二重引き落としによって公共料金などの支払分が足りなくなるということもあります。

ですので、デビットカードを利用する場合は、少し余裕をもった金額を口座に入れておくことをオススメします。

残高不足を回避する方法は?

口座にあるお金に余裕がある場合は問題ありませんが、余裕がない場合は、二重引き落としされてしまうと困るケースがあることを紹介しました。

しかし、気をつけていても口座に十分なお金を入れておくことができないときもありますよね。

口座に余裕がないときに二重引き落としされてしまった場合の対処法としては、銀行窓口に連絡して返金してもらうという方法があります。

二重引き落としは、自動で返金されますが、返金に時間がかかってしまいます。

しかし、窓口に二重引き落としされていることを連絡すれば、すぐに二重引き落としされた分が返金されるので、口座に余裕がない人は、実行してみてください。

とは言え、二重引き落としされているのかは、口座を確認しないと気がつきませんので、デビットカードを利用した際は、こまめに口座の確認をするようにしてくださいね。

まとめ:二重引き落としによる損はない

デビットカードの二重引き落としについて紹介してきました。

デビットカードは、メリットの多いカードなので、利用をする人も多いですが、システム上、二重引き落としが発生してしまう場合があることを覚えておいてください。

ただ、二重引き落としによって、残高不足になるというデメリットはありますが、お金の損をすることはありませんので、その点は安心して良いと思います。

また、二重引き落とし分の返金については、若干時間がかかってしまいますが、窓口に連絡すればすぐに返金されるので、すぐに二重引き落とし分の返金を希望する人は、実行してみてください。

 0.0  (0)
+ この記事を評価する
×
 0.0  (0)

この記事を評価する

決定

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

皆に選ばれているカードローン

pro-1 pro-1 pro-1

関連する記事

カードローン申込体験談

条件で探す
閉じる

カードローン検索

最高借入限度額
最短審査時間
最短融資速度
特徴で選ぶ
※複数選択可能
金融機関で選ぶ
※複数選択可能
職業で選ぶ
利用可能なコンビニATM
※複数選択可能