三菱UFJ銀行‐VISAのキャッシング限度額はいくらまで?
- 執筆者の情報
- 名前:馬沢結愛(30歳)
職歴:平成18年4月より信用金庫勤務
この記事はこんな人におすすめ
これから紹介する内容は、以下のような人におすすめです。
- 三菱UFJ-VISAカードの利用を考えている人
- 三菱UFJ-VISAカードの利用限度額を増やしたい人
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目次
三菱UFJ‐VISAとは
三菱UFJ‐VISAとは、三菱UFJ銀行が提供をするクレジットカードです。
この三菱UFJ‐VISAはクレジット本来の機能を持っていることはもちろんなのですが、その他にも銀行ならではのサービスも提供していますので、非常に人気のあるクレジットカードです。
銀行ならではのサービスとは、三菱UFJ銀行のスーパー普通預金を利用することで、三菱UFJ銀行のATM利用手数料が何回でも無料となり、提携先コンビニATMの利用手数料も2回まで無料となるサービスです。
また、スタンダードのカードであれば年会費が無料で持つことができますし、ゴールドカードも通常は10,800円の年会費がかかるものが、年間利用金額が100万円以上であれば次年度無料となります。
生活費などの全てをこのカードで支払いすると、それほど高いハードルではありませんので、年会費無料のゴールドカードを持つことも可能となります。
さらにゴールドカードであれば口座のキャッシュカードと、クレジットカード兼用のスーパーICカードもありますので、三菱UFJ銀行に銀行口座を持っていればより便利に利用することもできます。
(ちなみに、三菱UFJ-VISA以外にも、キャッシュカードとクレジットカードを兼用しているカードはイオンカードなどがあります)
国際ブランドのVISAが付いており、一括払いや分割払い、リボ払いといった支払い方法にも対応しており、キャッシングも可能なので一枚持っていると便利なカードと言えます。
申し込みは、郵送またはインターネットから可能です。
申込後は入会審査が行われ、審査に通過すれば約3週間で簡易書留にてカードが届けられます。
また、クレジットカードは使い過ぎるのが不安という人には、専門家の間でもおすすめされている、三菱UFJ-VISAデビットカードがおすすめです。
お得なポイントサービスがある
クレジットカードの特徴のひとつである、ポイントも三菱UFJ‐VISAでももちろん付きます。
付くポイントは1,000円の利用に対して1ポイントとなりますが、年間の利用金額が多くなるほど次年度のポイントが10%または20%アップします。
また、ネットショッピングをする際に「POINT名人.com」を経由したうえで買い物をすると、ポイントが最大で25倍となるサービスもありますので、通常よりも多くのポイントを貯めることもできます。
楽天市場やamazon、ヤフーショッピングなど大手ネットショップで利用ができるので、お得です。
このようにして貯めたポイントはキャッシュバックすることもでき、1ポイントを5円に換算したうえで、200ポイントで1,000円のキャッシュバックすることができます。
キャッシュバックする際には200ポイントを1口として(現金換算1,000円)、1口以上1口単位で応募することができ、キャッシュバック分はクレジットカード決済口座に入金されますのでその後は現金として利用することができます。
また、三菱UFJ-VISAの保証会社は三菱UFJニコスとなっており、三菱UFJニコスのキャンペーンやサービスを利用することができます。
例えば、かわいいスヌーピーのカードを作ることができ、お得なキャッシュバックサービスや、カードの利用金額に応じて貯まったポイントを利用して、スヌーピーのグッズなどとも交換ができるので、スヌーピーが好きな人にはおすすめです。
特典もある
前にも説明した通り条件を満たすことで、三菱UFJ銀行おATM手数料が無料になることや、セブンイレブンやローソン、ファミリーマート等の、提携先コンビニATMの利用手数料が優遇適用期間中2回まで無料になる、銀行ならではのお得な特典があります。
時間外の利用や通常手数料が高いと感じるコンビニATMの利用も、無料ででき無駄を省くことができるので、お得です。
お得な特典を受けるには、以下の3つの条件を満たす必要があります。
条件1.「スーパー普通預金(メインバンク プラス)」の利用
条件2.「三菱UFJダイレクト」の契約及び初回登録の完了
条件3.クレジットカードの引き落としが1円以上
どの条件も、難しいものではありませんので是非利用しましょう。
カード種類で金利が違う
三菱UFJ‐VISAのスタンダードのカードとゴールドカードでは、キャッシングすることができる限度額に違いがありますが、キャッシングした際の金利にも違いがあります。
スタンダードのカードでキャッシングをした場合にかかる金利は14.5%であり、ゴールドカードでキャッシングをした場合には9.0%の金利がかかります。
これらのカードで5.5%もの金利差がありますので、例えば50万円をキャッシングした場合に30日間でかかる利息の差は2,260円にもなります。
毎月これだけの差が出ますので、キャッシングを目的としているのであれば、たとえ年会費を無料とできなくてもゴールドカードでキャッシングした方がお得となります。
ただし、ゴールドカードは審査が難しいことから、スタンダードカードの利用が一般的と言えます。
スタンダードカードは満20歳以上であれば学生でも申込むことができ、本会員が学生でなければ、配偶者や両親、未成年でも高校生を除く、18歳以上の同居している家族に家族カードを作ることも可能です。
家族カードは、本カード同じようにクレジットカードとして利用できる便利なカードですが、本会員が知らないところで使われてしまう恐れがあります。
キャッシュカード機能のみを共有したいのであれば、1枚限りですが代理人カードがおすすめです。
また、三菱UFJニコスが発行するクレジットカードには、高校生を除く18歳以上の未成年者でも申し込みができるMUFGカードがあります。
したがって、どうしても未成年者でクレジットカードを、持ちたいという人はこちらに申し込みをしましょう。
未成年者がMUFGカードを申し込むときは、親権者の同意が必要となります。
カードの審査について
カードの発行には、申込みの条件を満たす他に、審査に通過する必要があります。
三菱UFJ-VISAの申込み条件は年齢条件の他に安定した収入があれば、アルバイトやパート年金受給者でも申込みが可能で、スタンダードカードであれば、学生でも申込むことができます。
ただし、スーパーICカードまたは、ICクレジットカードを持っていない新規登録者である必要があります。
他にも、同行の普通預金口座を引き落とし口座に指定する必要があり、かつその口座を他の金融機関が提供するカードローン等の貸越口座には利用できないなどの、条件があります。
なお、申込みには免許証や保険証、年金受給証明書などの本人確認書類が必要となります。
次に、申込みをするとカード会社による入会審査があります。
三菱UFJ-VISAの入会審査には、幾つかの注意点がありますので確認してみましょう。
三菱UFJ銀行など銀行系クレジットカードの審査は、勤務先や勤続年数、収入や年齢などをスコアリングで評価して、スコアリングの点数が高ければ審査に通過しやすいと言われています。
しかし、いくらスコアリングの点数が高くても信用情報に問題があると、即審査落ちになる可能性があります。
信用情報に関する情報は申込時の借入額や過去にカードローンなどの滞納、遅延情報などに問題がなかったか、また他社カード会社への申込み情報です。
特に、他社カード会社で支払いの滞納や遅延情報などが、信用情報機関に残っている場合は注意が必要です。
ちなみに、三菱UFJ-VISAの登録信用情報機関はKSCとCICですが、保証会社の三菱UFJニコスはJICCとCICに加盟していますので、銀行側の審査さえ通ればいいというわけではなさそうです。
また、信用情報機関に情報が残っていなくても、DCカードに既に申込みを行っていたり、トラブルを起こしていたりする場合は、社内ブラックになっている危険性もあり、銀行側の情報に影響する可能性があります。
カードの種類で限度額は違う
三菱UFJ‐VISAについて紹介したところで、ここからは本題である三菱UFJ‐VISAのキャッシング限度額について紹介していきます。
先ほども紹介しました通り三菱UFJ‐VISAにはスタンダードのカードと、ゴールドカードの2種類があります。
キャッシングの限度額はこのカード種類によって、契約することができる限度額に違いがあります。
スタンダードのカードで契約することができる、キャッシングは0円~50万円であり、ゴールドカードであれば、0円~100万円まで契約することができます。
スタンダードのカードとゴールドカードでは最大の限度額が大きく違い、ゴールドカードの方がより多い限度額で利用することができます。
最初は少額の限度額
三菱UFJ‐VISAに限らず、クレジットカードのキャッシングは、新規で申し込みをした場合には10万円~30万円という少額となることがほとんどです。
ましてやスタンダードのカードであれば、最高限度額が50万円ですのでいきなり最高限度額で契約できることはまずありません。
クレジットカードを申し込みした場合には、信用情報機関にその人の信用情報を照会したうえで審査をしていますが、登録されている情報からその人の本当の信用を判断することは難しいです。
このような状況の中、いきなり最高限度額やゴールドカードの50万円以上という、限度額とすることはそれだけリスクを背負うことになります。
ましてや三菱UFJ‐VISAは一般のキャッシング金利である18%程度の金利よりも低い金利でキャッシングすることができますのでそれらのクレジットカードよりも審査は厳しくなります。
ですので、まずは少額の限度額で、実績を積んでいく必要があります。
増額することで限度額を増やすことができる
キャッシングの限度額は増額をすることで、限度額を増やすことができます。
この場合にも必ず審査は受けなければなりませんが、増額の場合には信用情報以外にもそれまでの利用実績も審査されますので、利用状況が良好であればそれだけ審査のプラス要素となります。
ですが、増額する場合でもスタンダードのカードであれば、50万円までしか増額することができませんので、50万円を超える限度額としたい場合にはゴールドカードへ切替えしなくてはなりません。
また、ゴールドカードも100万円までしか増額することができませんので、100万円を超える限度額には対応することができません。
ただし、増額は飽くまでも信用情報や利用実績が良好な場合であって、ないか問題があれば取引自体停止される可能性があります。
キャッシング枠増枠の申し込み方法
キャッシングは利用限度額内であれば、何度でも利用することができますが、キャッシング枠は最初少額に設定されていることが多く、すぐに限度額に達してしまう可能性があります。
どうしてもキャッシング枠が足りないという場合は、増額の申し込みをしましょう。
三菱UFJ-VISAの増額は、一時的な引上げと継続した引上げが可能ですが、どちらも三菱UFJ-VISAデスクまで電話をして申し込む必要があります。
営業日や営業時間帯以外に電話をかけても受付を行っていませんので、申し込みのタイミングに気を付けましょう。
三菱UFJ-VISAデスク
電話番号:0120-571-034
営業時間:9:00~17:00
営業日:平日の他に土・日・祝も営業(12/31~1/3を除く)
また、増額には所定の審査があり、実際に利用できるまでには時間がかかりますので、時間に余裕を持って申し込みをするようにしましょう。
増額の審査は厳しい?
利用限度額の増額は、申込みをしたとしても、必ずしも希望が通るとは限りません。
増額には一時的なものと恒常的なものがあり、どちらもカード会社による審査が行われます。
増額の金額が多ければ多いほど、希望が通りにくくなります。
また、恒常的な増額の場合、金額によっては源泉徴収票や納税証明書といった収入証明書の提出が求められる場合があり、一時的な増額よりも厳しいと言えます。
利用実績が大切
限度額増額の希望を通したいのであれば、利用実績を作ることが大切と言えます。
例えば、今までクレジットカードを利用したことのない人が、増額を希望したとしても申込者が、きちんと返済できるのかわからないという理由で希望が通らない可能性があります。
増額を希望するのであれば適度に利用し、きちんと返済を行うなど、利用実績を積み上げることが大切です。
一度も返済に遅れていないことも大事
いくら利用をしていても、返済が一度でも遅れてしまったことがある人は、また返済が遅れる可能性がある、信用できない人なのでは?と疑われてしまい、増額審査に通らない可能性があります。
たとえ信用情報に情報が残っていなくても、社内のデータに延滞の記録が残ってしまいますので、返済は遅れないように利用しましょう。
高額借入ならバンクイックがおすすめ
三菱UFJ‐VISAではゴールドカードでも最高で100万円までしか借りることができませんが、同じく三菱UFJ銀行が提供するカードローンの「バンクイック」であれば高額融資も可能となります。
バンクイックでは最高で500万円まで借りることができ、銀行では珍しい自動契約機の「テレビ窓口」をATMコーナーなどに、設置していますので申し込みからカード発行までを即日ですることが可能です。
また、銀行が営業をしていない平日の15時以降や土・日・祝日であっても同じようにすぐに借りることができます。
高額融資に対応し、自動契約機を利用することで、即日でカード発行まですることができるだけでなく、銀行系カードローンで総量規制影響も受けません。
したがって、100万円以上の借入が必要な場合には、カードローンの「バンクイック」をおすすめします。
利用には、バンクイックのローン専用カードを、発行する必要があります。
利用限度額によっては金利が高くなる可能性も
バンクイックは銀行ならではの低金利で借りることができますが、利用限度額によっては三菱UFJ‐VISAの方が金利は低くなることがあります。
クレジットカードのキャッシングでは誰でも一律の金利となるのが一般的ですが、バンクイックなどのカードローンでは、利用限度額によって金利が変わることが一般的です。
まずはバンクイックにおける利用限度額に応じた金利を見て、そのうえでキャッシングとの金利を比べてみましょう。
利用限度額 | 500万円以下 400万円超 | 400万円以下 300万円超 | 300万円以下 200万円超 | 200万円以下 100万円超 | 100万円以下 10万円以上 |
---|---|---|---|---|---|
借入利率 | 1.8%~6.1% | 6.1%~7.6% | 7.6%~10.6% | 10.6%~13.6% | 13.6%~14.6% |
バンクイックではこのような金利となっており、300万円までの借入あればゴールドカードのキャッシング金利9.0%より高くなる可能性があります。
バンクイックの利息のシミュレーション
バンクイックは変動金利で年1.8%~14.6%金利で利用することができ、借入残高によって最小返済額が変わります。
最小返済額は100,000以下で2,000円、100,000以上で4,000円からと無理のない返済が可能です。
ただし、最小返済額で返済を続けていくと、利息が負担になる可能性があります。
例えば10万円を借りて月4,000円の返済をした場合の、利息を確認してみましょう。
返済回数は30回、利息は19,929円で、総返済額は119,929円になります。
このように返済期間が増えれば利息も増えてきますので、借入額が多ければ多いほど最小額での支払いは総返済額も増えてしまうというわけです。
また、利息を警戒して返済を早めると、毎月の支払いが生活に支障を来す恐れがあります。
例えば30万円を借りて、2年で完済を目指した場合、毎月の支払いは14,489円となります。
最小返済額で返済をすると、返済に6年以上かかり、利息165,004円かかりますが、返済額を増やすことで総返済額は347,725円とかなり抑えることができます。
しかし、毎月10,000円以上の返済は意外と負担になる可能性もありますので、返済計画はしっかり立てるようにしましょう。
バンクイックには返済期間や返済額などを調べることができる、『返済シミュレーション』がありますので、自分にあった返済方法を確認することができますので、申込みの前に是非利用しましょう。
Q&A
三菱UFJ-VISAについての疑問をまとめてみましたので、参考にしてください。
Q.ショッピング枠を増額する方法はある?
ショッピング枠もキャッシング枠と同様に増額が可能です。
増額は三菱UFJ-VISAデスクへ電話申込みをする必要があります。
また、ショッピング枠も一時的な増額と恒常的な増額があり、どちらの増額も審査などで時間がかかりますので、時間に余裕を持って申し込みをしましょう。
特に一時的な増額は金額が大きいため、時間がかかる可能性があるため、1か月前から受付を行っています。
金額の予定が決まっているのであれば、早めに連絡をしましょう。
Q.キャッシング枠増額を拒否される場合って?
一度でも返済が遅れたり、利用実績がなかったりする場合は、増額を拒否される場合があります。
また、返済遅れを繰り返している場合は、増額どころか減額になる可能性があります。
Q.限度額まで利用して返済した場合に再び借入れができるのはいつ?
基本的にクレジットカードは限度額まで利用した場合、全額を入金したとしても次の返済日が来なければ、借入を再開することはできません。
また、返済日がきても限度額が全て回復するとは限りませんので、利用可能残高についても注意が必要です。
クレジットカードの利用可能残高はカードローン利用可能残高と違い、クレジットカードは限度額からまだ支払われていない額の合計を引いた額になります。
このことから、例えば2か月にわたって借入をした場合、最初に引き落とされるのは、最初の月の分のみとなるので、気を付けましょう。
しかし、上記のような場合でも所定の手続きを行うことで、通常より早く利用を再開させることが可能です。
借入をなるべく早く再開したい場合は、全額返済や一部返済といった事前返済を利用しましょう。
事前返済の申し込み方法は2通りあります。
ひとつ目は、三菱UFJ銀行のATMもしくは三菱UFJニコスが指定する金融機関や、コンビニATMを利用する方法です。
なお、この方法はリボルビング利用残高元金の、一部返済のみしか受け付けていません。
二つ目は、三菱UFJ-VISAへ事前返済を申し込む方法です。
こちらは、全額返済と一部返済を選ぶことができるのでおすすめです。
利用する場合、念のため三菱UFJ-VISAデスクへ、振り込み方法などを確認することをおすすめします。
ただし、土日祝日は返済の受付は行っていないので、気を付けましょう。
上記の方法を利用することで、借入の再開が早まる可能性がありますが、詳しい再開の日程は申し込みの時期や混雑具合などで異なる場合があります。
詳しい日程を知りたい場合、返済申込時に確認してみましょう。
Q.他の金融商品を利用している借入に影響はある?
他の金融商品を利用している場合、借入額があまり多くなければ影響は少ないと言えます。
ただし、既に他の金融商品で多額の借入を行っていたり、総量規制ギリギリで借りていたり、返済が困難と判断された場合は、融資を断られる可能性もあるので注意しましょう。
また、同行で発行しているデビッドカードやMUFGカード、initialカードなどで借入れがある場合も影響がある可能性があります。
Q.申し込んだ後にローンの融資限度額の引下げは可能?
利用限度額の引下げは、申込後でも可能です。
限度額の増額同様に、三菱UFJ-VISAデスクへ連絡することで減額申し込みができます。
豆知識
カードローンを利用したことのある人は、総量規制という言葉を耳にしたことがあると思います。
年収の3分の1しか借りられないとか、銀行系のカードローンは対象外というのは有名です。
しかし、同じ銀行系と言ってもクレジットカードのキャッシングは総量規制によって限度額が制限されます。
クレジットカードのキャッシングと、総量規制に関する豆知識を紹介します。
キャッシングは総量規制の対象
三菱UFJ‐VISAのキャッシング限度額とは別に、キャッシングでは総量規制によって年収の1/3までしか借りることができません。
総量規制ではクレジットのキャッシングや消費者金融のカードローンなどの、貸金業者からの借入が対象となり、貸金業者からの借入総額で年収の3分の1を超えて借りることができません。
ですので、いくら三菱UFJ‐VISAのキャッシングがまだ増額できるだけの限度額しか、契約していないという場合であっても総量規制によって増額できないこともあります。
まとめ
三菱UFJ‐VISAのキャッシング限度額はカードの種類によって違い、50万円または100万円が限度額となります。
それ以上の借入であればカードローンの「バンクイック」で借りることになりますが、条件によってはクレジットのキャッシングよりも金利が高くなる可能性があるので注意しなければなりません。
また、キャッシングであれば総量規制の対象となりますので、他の貸金業者からの借入状況次第ではキャッシングそのものができなくなることや、増額することができないこともありますのでこちらも注意が必要となります。
タグ:銀行カードローン
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