自動車ローンが審査に通らない理由とそれでも車を買う方法

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決定

欲しい車が決まって後はローンの審査待ち。でも待ちに待ったローンの審査に通らない。そんな経験をした方は少なくないことでしょう。

しかもローンに落ちるなんてことは夢にも思わなかった、なんでローン審査に落ちたのか分からないという方は多いので、ディーラの方は「何がいけないの?」と首をひねるお客さんをよく見かけるそうです。

自動車ローンの審査の合否は決して一つの要素に絞って判断されるわけではありませんから、その原因を断定することはできません。

しかし、審査時に重要視されるポイントなら存在します。

今回は何で自動車ローンに通らないのか、そまざまな角度からその要素を検証して、その理由を解明しましょう。

執筆者の情報
名前:馬井実
年齢:49歳
性別:男性
職歴:1992年~2008年まで地方銀行で貸付業務に従事

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自動車ローンが通らない原因とは?

自動車ローンが通らない原因とは?

冒頭でも申しましたが自動車ローンに通らない原因には様々なものがあり、一概に断定することはできません。

しかし、審査に通らなかった多くの方が、下記の条件にあてはまることが多いのも事実です。

  • 過去に金融事故を起こしている
  • 抱えているローンの返済額が大きい
  • 同時に他のローン申し込みをしている
  • 年収が低い
  • 勤務年数が1年未満
  • 記載事項に虚偽申告がある
  • 過去に一度もローンや借り入れをしたことがない
  • 同居している家族の誰かがブラックリストに載っている
  • 審査基準の厳しい自動車ローンに申し込んだ

それではこれらが審査に同影響しているのかを説明していきましょう。

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金融事故を起こしている

金融事故と聞いてもピンとこない方もいるでしょうが、これは何らかの返済において下記のようなことがあったことを指します。

  • 延滞がある
  • 代位弁済されたことがある
  • 債務整理をしている
  • 強制解約されたことがある

これらは即、返済能力なしと判断されることになるので、自動車ローンだけでなく各種借り入れの申し込みでも審査通過することはないでしょう。

延滞がある

延滞とは毎月の返済が期日に間に合わず、遅れて入金することを指します。

基本的に金融事故にあたる延滞はその期間が61日以上もしくは2ヶ月以上とされており、これを越えると金融事故として扱われ、審査に通ることはほとんどありません。

また数日の返済遅れを遅延と言います。

1度や2度なら問題視されませんが、度重なるようだと金融事故として報告されることもあるので注意が必要です。

代位弁済されたことがある

銀行のカードローン等のローン商品を契約する際には、保証会社の保証を受けることを義務付けられます。

この保証会社とは利用者が返済不能となった場合、残りの返済残を申込者に代わって銀行に支払い、その後の回収業務を代行します。

債務整理をしている

債務整理とは借り入れの返済ができなくなり、返済の減額や免除を申請して支払いや取立てを中止する方法です。

債務整理には下記の3つの手続きががあります。

・任意整理
今後の支払い金利が免除され返済額の減額ができます。

・民事再生
返済が困難なことを裁判所に認めてもらい、債権を減額した上、長期返済が可 能になります。

・自己破産
自己所有の財産を放棄する必要がありますが、現在の返済が全く必要なくなる手段です。

強制解約されたことがある

下記のような各種契約で支払いが長期にわたって延滞され、その結果、契約先から契約を強制的に打ち切られることを指します。

  • 携帯電話
  • インターネット
  • クレジットカード
  • カードローン

抱えているローンの返済額が大きい

自動車ローンだけでなく、ほかのローンでも審査時には返済負担率が重要視されます。

返済負担率とは年収に対する年間のローン支払い割合のことです。

年収が400万円、毎月のローン返済額が3万円とすると、返済負担率は下記のようになります。

( 3万円 × 12ヶ月 ) ÷ 400万円 = 9%

一般的に金融機関では返済負担率を年収の25~35%の間で設定していることが一般的です。

よって、住宅ローンの借り入れがあったり、ほかの自動車ローンの完済が終わっていない場合など、高額な借り入れがあれば審査基準の返済負担率を超えてしまい、審査NGとなります。

また、ローンに限らず高額な借り入れがあり、毎月の返済が多い場合も同様に判断されます。

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同時に他のローン申し込みをしている

自動車ローンと同時期にそれ以外のローン申し込みがあれば、その借入額によっては審査NGとなることがあります。

これも先程説明した返済負担率の影響で、返済負担率が審査基準をクリアできないことが原因です。

高額ローンの同時申込だけは避けるようにしましょう。

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年収が低い

自動車の購入にかかる費用は車体価格だけではありません。

購入時の税金を含む諸経費が大体40万円、年間維持費が大体50万円と、様々な費用が発生します。

よって年収に見合わない高額な車両を購入すれば、返済負担率にも影響するだけでなく、購入できたとしても維持できないという結果にもなりかねません。

購入車両価格は年収の約50%くらいが丁度いいと言われています。

返済負担率と合わせて、検討対象とするようにしましょう。

勤務年数が1年未満

ローン審査で最も重要視されるのは返済能力です。

この人なら間違いなく完済してくれるという判断があって初めて審査通過となります。

そしてこの返済の糧となるのが給与で、その確証を測るのに目安とされるのが勤務年数。

これは長ければ長いほど安定した収入が継続して得られると判断されるため、評価が高くなります。

よって、勤務年数が1年未満の場合にはこの確証がないため、公務員や上場大手企業の社員であっても審査NGとなるケースは少なくありません。

記載事項に虚偽申告がある

申し込み時の虚偽申告は絶対にNGです。

審査を通りやすくするためという安易な考えで、虚偽申告する方も中にはいるようです。

しかし、審査時には個人の信用情報を取り寄せて事実確認するので、虚偽申告していても一発でバレます。

虚偽申告は申込者の信用度を著しく落とす行為ですから、これだけで一発審査NGとなってしまいます。

記入ミスの場合もあるでしょうが、明らかに悪質な虚偽申告だと判断されれば審査に通ることはないと心がけておきましょう。

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同居している家族の誰かがブラックリストに載っている

同居している家族にブラックリストに載っている方がいる場合、審査に落とされる可能性があります。

理由が見当たらない場合は疑ってみる材料となってきます。

申込者に購入させるように見せかけて、自分が購入しようとしていると疑われるからです。

自動車会社の担当営業と人間関係が築けていれば、回避することも可能ですが、そうでないなら同居を解消した方が無難でしょう。

審査基準の厳しい自動車ローンに申し込んだ

自動車ローンと一口に言っても下記のように取り扱っている業者は多く、その審査の厳しさも違ってきます。

・銀行
・信用金庫
・JA
・労働金庫
・信販会社
・自動車ディーラー

銀行系の方が金利が安いのですが、その代わり審査が厳しく時間がかかります。

時間をかけてじっくりと審査が行われるのです。

よって年収や年齢などのデメリットがある方は、金利を追求するよりも金利は高いが通りやすい信販会社や自動車ディーラーの自動車ローンを利用した方が得策です。

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自動車ローン審査にまず通らないタイプは?

それでは審査時にNGとなる条件が分かったところで、自動車ローン審査に落ちやすい方の特徴を紹介しておきましょう。

通りにくい方の特徴は一目瞭然です。

それは申し込み条件を満たしていないという点で共通しています。

その特徴は下記のとおりです。

・年齢が若い、もしくは高齢
・年収が低い
・職業に安定性がない
・勤務年数が短い
・多くの返済を抱えている
・虚偽申告がある

それでは各項目について簡単に説明していきましょう。

年齢

自動車ローンは現在の収入や将来的な返済に問題があるため、未成年者と高齢者に対して下記のように年齢制限が設けられています。

・未成年者

18歳以上でもOKのところもあるが、大抵のところが満20歳以上に設定。

・高齢者

年齢については65~70歳とばらつきがあるが、完済年齢を設定しているところが多い。

年収

ローンを組む際には返済負担率が審査通過のポイントにもなってきます。

年間のローン返済総額は年収に対して25~35%が一般的です。

これを越えるようだと審査通過は難しいでしょう。

年収に見合った車両を購入しなさいということです。

職業

正規雇用者でなければ自動車ローンは通らないということはありませんが、企業年数の会社や、についている方は審査通過が難しくなる傾向があるようです。

パートやアルバイトで離職率の高い飲食業や水商売に勤めている場合は、勤務年数が長くてもその可能性はさらに高くなってくるでしょう。

審査基準は各社で違うので一概には言えませんが、会社の将来性や離職率の高さを懸念して審査NGとなることもあると理解しておきましょう。

勤務年数

これは先程説明したとおりです。

中には半年以上でOKというところもあるようですが、最低でも1年以上、できれば3年以上の勤務年数があれば、勤務年数が原因で審査NGとなることはないでしょう。

多くの返済を抱えている

これも先ほど説明しましたが、ローン審査では返済負担率が大きいほど審査通過が難しくなります。

これは借り入れも同様です。

返済負担率に引っかかるようなローンや借り入れがある場合は、まずはそれらの返済を終えることを考えましょう。

虚偽申告がある

これもさ先ほどと同様です。

虚偽申告と分かるものは一発で審査NGです。

信用度を落とすだけですから、絶対に行わないようにしましょう。

以上のことから下記の条件にあてはまる場合は、審査通過は難しくなってきます。

ローン申込をするよりも、まずは条件改善に取り組んだ方が無難ですね。

・年収150万円以下
・勤続年数が1年以下
・雇用形態が非正規雇用で離職率が高い、もしくは起業から年数が短い
・他社借入額やローン残高が大きい
・自動車ローンの金額が大きい
・虚偽申告をした

自動車ローンの審査基準

自動車ローンの審査基準

自動車ローンの審査では、各社が独自に用意した審査基準が用いられます。

その審査基準をクリアできているかどうかで、審査の合否が決定されるのです。

残念なことにその審査基準は各社違う上、公表されていないので、明確な内容を紹介することはできません。

しかし、基本的な審査基準については下記のものが利用されています。

・年収
・勤続年数
・年齢
・雇用形態
・現時点での借入額
・過去の返済状況

そこでこれら審査基準について説明してましょう。(既に説明済みのものに関しては簡単に説明を行います。)

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年収

年収は返済の糧となるため、高ければ高いほど有利だと考えがちです。

事実、年収が150万円未満の場合、高確率で審査NGとなります。

しかし、自動車ローン審査においては年収の高さもさる事ながら、購入車両代金が重要なポイントになってくるのです。

自動車ローンの購入金額は既存のローンや借り入れと合算して最大で50%くらい、そしてローン審査に通りやすい車両価格は年収の30~40%と言われています。

審査時には年収の30~40を高評価ラインとして、安ければさらに高評価、高ければ低評価となります。

この比重バランスをよく理解して、車両選びをするようにしましょう。

勤続年数

これは先程説明したとおりです。

1年未満だと審査クリアは厳しくなり、長ければ長いほど高評価となります。

継続して安定した収入が見込めると判断されるまではローン申込は控えたほうが無難でしょう。

年齢

これも先程説明したとおりです。

未成年者と高齢者はマイナス評価となって、ローン会社によっては審査NGとなる可能性が大です。

一番評価が高いのが年収の安定している30代から40代で、これを境に評価は悪くなりますが、未成年者と高齢者以外は年齢がネックとなって審査に通らないということはありません。

雇用形態

正規雇用でなければローンに通らないというわけではありませんが、パートやアルバイトの場合、評価は低くなり、銀行のように申し込み不可としているところも少なくありません。

現時点での借入総額

自動車ローンは決して少額ではありません。

よって、現在、高額な借り入れをしている場合は評価が低くなり、多重債務者ともなれば審査に通らないケースが少なくありません。

過去の返済状況

過去の返済で延滞や度重なる遅延等がある場合は、かなり評価が悪くなってしまいます。

返済状況は申込者の返済能力を計る大きな判断材料です。

よって、ここで債務整理、代位弁済などの金融事故と言われる行為があれば、まず審査に通ることはないでしょう。

自動車ローンに通りやすくするコツは?

自動車ローンに通りやすくするコツは?

それでは自動車ローンに通らない原因について理解できたところで、今度はどうすれば自動車ローンに通りやすくなるのか、そのコツについて検証していきます。

自動車ローン審査で一番重要なのは信用情報

自動車ローンに通らない理由は色々とありますが、最終的に審査の合否を左右するのは信用情報の内容です。

その内容に問題があれば、そのほかの条件がどんなに良くても、審査に通ることはありません。

つまり年収数千万円の上場大手企業の役員でも、信用情報に問題があれば審査通過はないのです。

それでは信用情報で問題とされる条件とは一体どのようなものなのでしょうか?

それは金融ブラックただ一つです。

つまり、申込者が金融ブラックでない限り、申し込み条件をクリアさえしていれば、1度くらい自動車ローンに通らなくても諦める必要はないのです。

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金融ブラックやブラックリストに載っているという言い方はよく耳にしますが、これは返済状況に問題があり、その情報が信用情報機関に登録されることを指します。

1度や2度の遅延なら問題ありませんが、度重なる遅延や、61日以上または2ヶ月以上の延滞がある場合には、その情報が信用情報機関に登録されます。

また、債務整理も同様です。

どのような債務整理が行われたのかが、情報として登録されます。

これら情報は一般的に金融事故と呼ばれ、返済能力なしのレッテルを貼られたも同然のため、決して審査通過となることはないでしょう。

信用情報とは?

それでは最終的な合否を決める信用情報について簡単に説明しておきましょう。

信用情報とはクレジットやローンなその信用取引に関する全ての情報です。

簡単に説明すれば金融機関との取引情報のことを指します。

登録される情報は下記のとおりです。

・本人を特定するための情報 氏名、生年月日、電話番号、住所、勤務先など
・契約内容の情報 契約の種類、契約日、貸付日、契約金額、貸付金額、保証額など
・返済状況の情報 入金日、入金予定日、借入残高、完済日、延滞、遅延など
・取引事実の情報 債権回収、債務整理、代位弁済、強制解約、破産申告、債権譲渡など

そしてこれらの情報は下記の信用情報機関いずれかによって管理されており、定期的に情報交換が行われています。

・全国銀行個人信用情報センター(KSC) 主に銀行が会員として登録
・株式会社シー・アイ・シー(CIC) 主に信販会社、ローン・リース会社が会員として登録
・日本信用情報機構(JICC) 主に貸金業者が会員として登録

銀行借入ならKSC、各種ローンならCIC、消費者金融カードローンならJICCというように管理されている信用情報機関は違いますが、情報共有しているので金融事故を起こせばどこに申し込んでもその事実が公にされます。

しかも、下記のように複数の信用情報機関に会員登録している金融機関も多いので、タイムリーな情報共有ができないこと狙うこともできません。

・三菱UFJ銀行 CIC、KSC
・アコム CIC、JICC
・アコム CIC、JICC
・オリエントコーポレーション CIC、JICC
・イオン銀行 CIC、JICC、KSC
・みずほ銀行 CIC、JICC、KSC
・三井住友銀行 CIC、JICC、KSC

となれば、金融事故を起こしたら、未来永劫に信用取引の申し込みはできないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

信用情報機関に登録されている情報には登録期限が設けられており、その期間がすぎれば情報は抹消されます。

よって、その登録期限を過ぎれば金融事故を起こしていても、それが公になることはありません。

金融事故情報の登録期限は各信用情報機関で若干違いがあり、下記のようになっています。

全国銀行個人信用情報センター(KSC)

・延滞(61日以上、および2ヶ月以上) 5年
・代位弁済 5年
・任意整理 5年
・民事再生 5年
・自己破産 10年
・強制解約 5年

株式会社シー・アイ・シー(CIC)

・延滞(61日以上、および2ヶ月以上) 5年
・代位弁済 5年
・任意整理 5年
・民事再生 5年
・自己破産 7年
・強制解約 5年

日本信用情報機構(JICC)

・延滞(61日以上、および2ヶ月以上) 1年
・代位弁済 5年
・任意整理 5年
・民事再生 5年
・自己破産 7年
・強制解約 5年

上記期限が過ぎれば信用情報機関の金融事故情報は抹消されますが、一点だけ注意して欲しいことがあります。

それは金融事故を起こした金融機関では、その情報は抹消されないという点です。

金融機関での情報の保管期限は99年とされています。

よって、信用情報機関で記録が抹消されても、金融事故を起こした金融機関では情報抹消が行われていないので、申し込んだとしても審査に通ることはありません。

近年は大手消費者金融や信販会社が銀行ローンの保証会社となるケースが増えているので、保証会社にどこが入っているのかはキチンと確認しておくようにしましょう。

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期限が過ぎれば金融事故情報は抹消されると言われても、本当に消えているのか心配になる方は多いのでは?

実は自分の信用情報は申し込みさえすれば確認することが可能です。

その申込方法は下記のとおりです。

全国銀行個人信用情報センター(KSC)

・郵送での情報開示請求

株式会社シー・アイ・シー(CIC)

・郵送での情報開示請求
・窓口での情報開示請求
・インターネットでの情報開示請求

日本信用情報機構(JICC)

・郵送での情報開示請求
・窓口での情報開示請求

情報開示請求にかかる料金は500円~1,000円ほどですが、高い秘匿性が求められる個人情報ですから、申し込みの際の本人確認は厳しく行われます。

審査に通らない理由が思いつかない場合、信用情報に何かしら問題があることが多いので、確認してみるのも一つの手段かもしれませんね。

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下記のように多くの金融機関が自動車ローンを提供しています。

・ディーラー系
・銀行系
・信販系

しかも各ローンで審査基準は違っており、審査の難易度が変わってきます。

よって、審査が甘く通りやすいローン先を選ぶのも、自動車ローンに通りやすくするためのコツとなってきます。

それでは各ローンの特徴を簡単に説明しましょう。

ディーラー系

自動車ディーラーが提携した信販会社を利用したローンで、申し込みから契約までの手続きが非常に簡素化しているのが一番大きな特徴です。

手続きや書類準備を全てディーラーがやってくれるので、申込者のやることは本当に少なくて済みます。

また銀行系よりも審査に通りやすく、審査期間も短いため数日で審査結果が出ることも珍しくありません。

特定車種に限定した特別金利が準備されているものの、金利は銀行系よりも高く設定されており、その金利相場は4~8%となっています。

銀行系

このローンは下記のような銀行が提供する自動車ローンで、各ローンの中でも一番金利が優遇されているのが一番大きな特徴で、その金利相場は2~4.5%となっています。

・大手銀行
・地方銀行
・信用金庫
・JA
・労働金庫

しかし、審査が厳しいことがネックで審査期間が長引く上、手続きも一番面倒になってきます。

信販系

信販会社やクレジット会社が提供する自動車ローンで、一番審査が甘く審査にかかる時間が圧倒的に早いため即日契約も可能です。

また審査基準に関しても各ローンの中で一番柔軟で、通常なら審査時に問題となる勤務年数や雇用形態にも対応してくれます。

しかし、金利は各ローンの中で一番高く、その市場相場は4~10%となっています。

以上のように各ローンによって特徴があり、審査の厳しさも大きく違ってきます。

申込者の条件がいい場合は一番金利が優遇される銀行系がおススメですが、そうでない場合は金利は高くなるが審査の甘いディーラー系や信販系がおススメとなってくるでしょう。

審査に口添えが期待できるディーラー系を利用して、それでもダメなら一番金利は高いが、一番審査の甘い信販系を利用するのが一番賢い方法でしょうね。

ローン審査に落ちた!どうすればいい?

ローン審査に落ちた!どうすればいい?

希望していた金融機関でローンの審査がとおらなかった場合は、諦めるしか方法はないのでしょうか。

銀行以外にも申込み可能な場所は存在するのでしょうか。

もし銀行の審査にとおらなかったとしても、他の方法で車を購入できる可能性があるのは以下のとおりです。

  • フリーローン
  • ディーラーローン
  • 自社ローン

この3つが主な方法となります。

しかしこれらもすべて審査がありますので、必ずしも車が購入できるという確定した話ではありません。

状況によってはすべて審査にとおらないことも考えられますので、その場合にはせめて頭金が貯まるまで購入は控えておいた方が健全でしょう。

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フリーローンでも車を購入できるのか

フリーローンは目的を問わないローンですので、自動車を購入する代金として借入をしても問題はありません。

カードローンとは異なり貸付上限まで自由に借入れができる訳ではありませんので、使い過ぎてしまうこともありません。

しかし目的が決まっている目的別ローン(自動車ローンも目的別ローンに該当します)と比較すると、金利は高い傾向にあります。

フリーローンの平均金利は14%前後、マイカーローンの平均金利は3%前後と5倍弱の差があります。

それでは「金利が高い分マイカーローンよりは審査が甘いのか」と考えてしまいますが、フリーローンであっても必ず審査は発生しますし審査が甘くなるということはありません。

しかし審査基準が目的別ローンとフリーローンでは少し異なりますので、マイカーローンの審査がとおらなかった場合であっても、必ずしもフリーローンもダメということはありませんので、申込みをしてみる価値はあります。

なお新規貸付けで、希望する金額まで融資可能なのかも、審査結果がでないと分かりません。

したがって、もしフリーローンを活用する場合は、ある程度頭金が準備できる程度の預貯金をもっている必要があります。

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ディーラーローンは車を購入するディーラー、もしくは代理店で取り扱っているローンのことです。

銀行とは違い原則的にはその日に審査結果が分かりスピーディーですし、土日も審査を行っていますので、平日銀行に行く時間を作れない人にもメリットがあります。

しかし銀行と比較すると、金利が高いことがネックです。

ディーラーローンの平均金利は、約8%となっています。

仮に同じ条件(200万円で5年返済だと仮定します)借入れを行った場合の返済金額の差は次のようになります。

  • 銀行平均金利3%:毎月の返済金額35,937円、総額2,156,212円
  • ディーラーローン平均金利8%:毎月の返済金額40,552円、総額2,433,145円

毎月の差額ですと4,615円、総額の差額になると276,933円と大きな差が生じます。

そのため最初にディーラーローンを活用し、時間があるときに銀行の自動車ローンに借り換えをするという方法を採っている人もいます。

しかし、そもそも銀行のローン審査にとおらなかった場合には、最初からディーラーローンを組むほかありません。

返済年月日は長くなればなるほど、返済総額の利息支払いが大きくなってきますので、可能な限り返済年を短く設定することをおすすめします。

車の購入にカードローンを利用できるの?

収入が低いパートやアルバイトの人などは、年収の条件が厳しい銀行のマイカーローンは利用することが難しいため、マイカーローン以外を利用することを考える人もいるかもしれません。

マイカーローン以外で借りる場合は、銀行や消費者金融のカードローン、フリーローンなどがあります。

フリーローンは、マイカーローンと同じように年収の条件がある金融機関が多いため、結局利用できないということになる可能性があります。

カードローンであれば、パートやアルバイトでも利用可能な金融機関は多いですが、金利が高い上に車の購入資金を全てカードローンで借りることができる可能性は低いです。

特に消費者金融は、年収の3分の1以上の貸付ができない総量規制というルールがあるため、条件的にかなり難しくなるでしょう。

もしカードローンで車の購入を考えるなら、全額ではなく、一部の支払いに利用するという程度なら、支払利息もそれほど多くならずに済むかもしれません。

その代わり、カードローンで借りた金額以外の代金は自己資金でまかなう必要があるため、ある程度の貯蓄があるか、車のグレードをかなり下げた場合のみ可能な方法です。

したがって、カードローンは金利が高いため、車の購入にカードローンの利用を考えるのであれば、その前にディーラーローンも検討をしてみましょう。

銀行のマイカーローンよりも金利は高くなりますが、ある程度のまとまった収入があるパートやアルバイトの人であれば審査に通る可能性はあります。

そのため、1度販売店でディーラーに相談してみることをおすすめします。

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決定

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  1. 小林修さん|2019-07-12 08:37:41

    こんにちは。

    借入のすべて、小林です。

    質問主さまの言う名前を一部伏せ字にしました。

    ブラック情報が消える10年後に申し込むのが確実です。なお免責決定から10年です。

  2. ◯崎◯一郎さん|2019-07-11 12:07:54

    今年の3月くらいに、自己破産の手続きを弁護士の先生にお願いしてます。
    借り入れの際は、1度も延滞した事は
    ありません。なので現在借り入れは、一つも無いです。自己破産者がこれから250〜300万円のカーローンを組む為にはどうしたら、確実にカーローンを組む事が出来ますか?教えて下さい。宜しくお願い致します

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