学生のレイクでの限度額はいくら?
学生でもお金を借りなければならない場面は少なくありません。
そのような時にWebで最短15秒※で仮審査の結果があり、Webで最短25分※で融資可能なレイクはとても便利です。
<審査時間>※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込が可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。
<融資速度>※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込が可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。
レイクは学生でも利用することができますが、学生が利用するにはいくつか条件があります。
また、学生はそれほど多くの金額をレイクで借りることはできません。
この記事ではレイクを学生が利用する条件・学生への審査・限度額の目安などについて解説していきます。
レイクは学生も利用可
レイクは所定の条件を満たせば学生でも利用することが可能なカードローンです。
条件は「年齢」と「収入」の2点だけになります。
20歳以上であること
金融機関によって異なりますが、基本的に借入は20歳以上にならないと行うことはできません。
民法では法律行為を行うことができるのは成人からと決まっていますが、貸し倒れリスクを軽減するために満20歳以上とルールを設けているケースも珍しくありません。
このため、学生であっても20歳以上でないとお金を借りることはできません。
これはレイクのみならずほとんど全てのローンで決まっていることです。
レイクの申し込みには他にも以下の条件があります。
- 満20歳~70歳の方で、安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)※
※お取引期間中に満71歳になられた時点で新たなご融資を停止させていただきます。 - 国内に居住していること
- 自分のメールアドレスを持っていること
アルバイト収入があること
レイクは本人名義の収入がある人でないと借りることはできません。
このため、学生がレイクからお金を借りるためには、アルバイト先などの勤務先があり、学生本人名義の収入があるということが条件になります。
なお、仕送りは学生本人の収入とはみなされません。
仕送りは親の収入で、親の生活費の支出の一部ですので、仕送りがいくら多い人でも仕送りやお小遣いは収入としては認められません。
また、毎月奨学金を受け取っている人も収入があるとは認められません。
学生本人が働いて稼いだ収入だけがレイクで収入として認められます。
レイク以外でも18歳や19歳はNG?
だったら他社の申し込み条件を確認してみようということになると思いますが、実は他社でも通常、申し込みできる年齢は以下のようになっているはずです。
- プロミス・・・満18~74歳まで※
- アコム・・・満20歳以上
- アイフル・・・満20歳以上69歳まで※
<プロミス>※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は収入証明書類のご提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
<アイフル>※お取引期間中に満70歳になられた時点で新たなご融資は停止となりますのでご注意ください(ファーストプレミアムの対象年齢は満23歳以上59歳まで)。
たとえ親の承諾があったとしても、レイクでは、そもそも申し込み条件を満20歳~70歳※としているため20歳未満の借り入れはできません。
※お取引期間中に満71歳になられた時点で新たなご融資を停止させていただきます。
18歳や19歳でお金を借りるには?
では、18歳や19歳でお金を借りる方法はないのでしょうか?
結論からいうと、レイクなどのカードローンで18歳や19歳の方がお金を借りるのは難しいです。
ただし、中小消費者金融が用意している学生ローンや、クレジットカードのキャッシング枠により借りるという方法はあります。
学生ローンで借りる
学生ローンでも20歳以上としているところは多いですが、探せば18歳以上で借りられるところもあります。
学生ローンを専門的に取り扱う、「学生ローンのフレンド田」や「学生ローンカレッヂ」などがそうです。
クレジットカードのキャッシング枠
もうひとつ、クレジットカードのキャッシング枠を利用するという方法があります。
クレジットカードについては、18歳以上なら申し込めるものが多くあります。
- 楽天カード・・・18歳以上(高校生を除く)で電話連絡が可能な方
- 三井住友VISAデビュープラスカード・・・満18歳〜25歳までの方(高校生は除く)
もちろん、クレジットカードも親権者の同意がないと契約できませんが、クレジットカードなら親の同意は得やすいのではないでしょうか。
クレジットカードには、ショッピング枠とは別にキャッシング枠というものがあります。
ショッピング枠は買い物をする際にクレジットカードで建て替えるというものですが、キャッシング枠では直接現金を借り入れることができます。
学生ローンとレイクの違いは?
学生がお金を借りる方法として学生ローンを利用する人もいますね。
学生ローンは学生証と健康保険証があれば借りられることから、レイクで借りるよりも簡単なのでは?と考えてしまいがちです。
でもレイクには学生ローンにない魅力があり、その魅力こそが学生がレイクから借りるおすすめポイントでもあるのです。
はっきり言って学生ローンもレイクも同じ消費者金融ですから違いはありません。しかし学生ローンを扱っているのは消費者金融でも営業規模の小さい中小消費者金融です。
レイクはSBI新生銀行グループに属する営業規模の大きい大手消費者金融です。安心感はゆるぎないものがあり、個人情報保護についても絶対的な信頼をおくことができますね。
さらにレイクは、契約日の翌日から60日間無利息(Web申込み限定)※サービスの他に、契約日の翌日から5万円まで180日間無利息※サービスを提供しています。
<60日間>※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。
<180日間>※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。
両方のサービスを受けることはできませんが、5万円までの金額で良いなら、約半年間は無利息で返済できるのはお得ですよね。
その他にも学生ローンとレイクの違いは次のようなものがあります。
・レイクはカード発行によってATMから借入、返済ができる
・カードレスならスマホで申込み完結できる
・社会人になってからでも引き続き利用できる
学生ローンでATMでの借入や返済に対応しているところはありません。コンビニATMなら24時間いつでも借りれる、返済もできるのは学生にとっても便利ではないでしょうか。
スマホからでも専用アプリをダウンロードすることによって申込みが完結し、本人確認書類もをスマホで写真に撮れば自動的にアップロードしてくれるという申込みの簡単さも魅力のひとつです。
学生ローンは社会人になってしまうと返済のみとなる場合が多く、社会人になって急にお金が必要になった場合は他の金融機関に申込みしなければなりません。
それよりも最初からレイクを利用していれば、社会人になってからでも使うことができ、利用限度額の増額によって借入枠が増えればその範囲内で自由に借入れできるのは心強いですね。
そもそも借り入れが必要な理由は?
ところで、未成年者でありながら、金融業者からの借り入れが必要なのはどうしてなのでしょうか?
借り入れが必要な理由によっては、別の方法を考えることもできますので、まずは、なぜ借りなければいけないのか、どうしても借りなければいけないお金なのかというところをよく考えてみましょう。
日々の生活費や遊び代が足りない
日々の生活費や遊び代が足りないという場合ですが、家計管理はしてみましたか?
まずは、1か月の自身の収支を把握して、収支の見直してみましょう。
例えば未成年の学生の場合、仕送りやアルバイト代に対して、どんな支出が多くなっているでしょうか。
もう少しアルバイトを増やすことはできないか、支出を減らすことはできないかということをまずは検討し、実行してみて下さい。
また、親からの支援は受けられないかということも考えてみましょう。
金融業者に借りるより親に借りる方が安心です。
学費がまかないきれない
学生の場合、生活費どころか学費も大変だという人も少なくありません。
入学前に奨学金の申請をすることができなかったという人も、在学中に申請できる奨学金もあります。
実は奨学金には様々な種類のものがあり、その大学独自に用意しているものなどもあります。
まずは学費の確保をしなくてはいけないという場合には、改めて奨学金をあたってみましょう。
そもそも低所得者世帯で家が貧しい
低所得者世帯だという場合には、国の制度として、生活福祉資金貸付制度というものがあります。
お住まいの市町村の社会福祉協議会に相談すると、総合支援資金、福祉資金、教育支援資金、不動産担保型生活資金といった資金を、無利子または低金利で貸してくれる場合があります。
レイクの限度額は?
レイクはSBI新生銀行レイクの頃からそれほど多くの金額を借りることができないカードローンでした。
レイクとなり、運営会社が貸金業者の新生フィナンシャルと変わったことから、総量規制対象のカードローンとなり、これまで以上に高額借入は難しくなりました。
特に学生は多くの金額を借りることは難しいでしょう。
学生の高額借入は難しい
学生はアルバイト収入しか収入として認められないため、高額の借入は難しいと考えたほうがよいでしょう。
また、そもそも学生が何十万円もお金が必要になるということなど通常は考えられません。
親の庇護下にあり、あくまで本業は学問をすることである学生は高額の借入はそもそも難しいと考えておきましょう。
総量規制の範囲内
先ほど述べたように、レイクはレイクになって銀行カードローンから消費者金融カードローンに変わりました。
消費者金融のカードローンは他債務との合計で年収の3分の1以内までしか借りることができないという総量規制の対象になります。
このため、アルバイトしか収入のない学生は自ずと高額の借入が難しくなるのです。
例えば、アルバイト収入が毎月5万円の学生の年収は60万円とされますので、借入が何もない人でもこの場合には20万円までしか借りることはできません。
限度額は10万円程度
上記2点の理由から学生は高額借入は難しい属性です。
また、レイクも最初から総量規制の限度額の範囲内の融資は行いません。
このため、学生が借りることができる金額は10万円程度が限度額であると考えておいたほうがよいでしょう。
学生の審査
学生といえども審査に通過した人しかお金を借りることはできません。
バイト収入しかない学生の審査は主に信用情報をメインとした審査になります。
ブラックでない
審査の入り口は「ブラックでないか」ということを調べます。
ブラックとは信用情報に自己破産、個人再生、長期延滞、強制解約などの事故情報が記録されている人です。
学生の身分で自己破産などの法的な金融事故を起こした経験がある人はそれほど多くはないかもしれません。
しかし、携帯電話の利用料金を3ヶ月以上延滞して強制的に解約になってしまう場合には、事故して記録され、ブラックとなってしまいます。
学生が最も陥りやすい金融事故になりますので、十分に注意しましょう。
ブラックの人は問答無用で審査落ちとなってしまいます。
クレヒス良好
信用情報にはクレジットヒストリーという情報が記録されています。
クレジットヒストリーとは、クレジットカードや借入金や割賦販売の支払状況が過去24ヶ月分記録されている情報です。
ここで遅れが多い人も審査には不利になり、クレジットヒストリーを原因として審査落ちとなってしまうことも珍しくありません。
クレジットヒストリーでも学生は携帯電話に注意する必要があります。
携帯電話キャリアから端末代金を分割購入している人が少なくないためです。
端末代金の分割購入は割賦販売契約と言い、支払状況がクレジットヒストリーに記録されています。
毎月携帯電話の代金の支払いに遅れている人は、クレジットヒストリーに「支払期日に遅れた」という記録が蓄積することになり、レイクの審査には著しく不利になります。
他債務がない
先ほど述べたように、学生は高額の借入が難しいため、すでに他社から借入がある場合には審査通過が難しくなります。
他債務がないということもレイクの審査通過のためには重要です。
なお、クレジットカードのキャッシング枠の利用も他債務にカウントされるため注意しましょう。
バイト先に勤務実態がある
審査では必ずバイト先に在籍確認を行います。
審査担当者がバイト先に電話をかけ「〇〇様(申込人名)いらっしゃいますか?」という審査です。
審査担当者個人名で電話をかけ「レイク」を名乗ることがないため安心ですが、ここで、バイト先の人が申込人のことを知らない場合には、在籍確認ができないこともあるため注意してください。
あらかじめバイト先の人に「自分宛の電話がある」ということを伝えておいたほうがよいかもしれません。
学生が審査で必要な書類
学生がレイクに申し込む場合に必要なのは、他に借金がなければ基本的に本人確認書類があればOKです。
本人確認書類として利用できるものは以下の通りです。
・運転免許証(表・裏)
・パスポート(顔写真ページ・所持人記入欄)
・健康保険証(表・裏)
・マイナンバーカード(表面のみ)
・在留カード・特別永住者証明書(表・裏)
運転免許証(表・裏)はバイクの免許証でも使用でき本人確認書類としては最も簡単ですが、仮になくても健康保険証(表・裏)やパスポート(顔写真ページ・所持人記入欄)、マイナンバーカード(表面のみ)などが使えるので安心ですね。
本人確認書類の住所と現住所が違っている場合は、追加書類として電気・ガス・水道・NHK受信料などの公共料金の領収書や、住民票、印鑑証明書が必要です。
なお学生証は本人確認書類として利用できませんので注意しましょう。
学生がレイクから借りる場合に収入証明書類はまず必要ありません。
なぜなら収入証明書類を提出するのはレイクのご利用限度額の総額が50万円を超える場合や、レイクのご利用限度額の総額と他社のお借入れ総額の合計が100万円を超える場合に限定されるからです。
ちなみに他社とは、使途自由の類似無担保融資サービスを提供している会社のことを表します。
学生が50万円を超える金額を借りられることはありませんし、借金額の合計が100万円を超えるということも通常ありえないことですね。
学生でも親バレしない?
学生が借入の際に最も心配することは「親にバレないか」ということではないでしょうか?
レイクは基本的には親にバレないように配慮をしてくれています。
しかし、延滞が長期化してしまうと、親にバレるばかりか迷惑をかけてしまう事態へと発展してしまう可能性があるため注意しましょう。
申込時に「内緒」を選択
レイクにインターネットから申込を行うと「ご家族の承知の有無」という項目があります。
ここで「内緒」という選択肢があるため、内緒を選択しておけば基本的に親に連絡が行くことはありません。
バイト先には連絡が行く
先ほど述べたように、在籍確認のためにバイト先にはレイクから電話が入ります。
ただし、審査担当者個人名で電話をかけ、バイト先の人にはローンの内容は絶対に話すことはないため、バレてしまう可能性はありません。
延滞しない限りは親バレしない
学生は住民票の住所が実家になっていることが多いのではないでしょうか?
レイクに申込をする場合には、住所は住民票の住所を申告しなければなりません。
つまり、レイクは実家の住所を知っているため、返済に遅れると、実家に督促状が発送されることになります。
基本的にレイクは本人以外にローンの内容を話すことはありませんが、督促状が送付された時だけは、親が督促状を見てしまったら親にバレてしまうことになります。
返済に遅れそうな時は、自分からレイクに「遅れる」という旨を連絡し、そこで「〇〇日には支払う」と約束し、その期日までに支払いを行えば、督促状は発送されません。
基本的に期日は守り、遅れそうな時は自分から連絡を入れるようにしてください。
返済に遅れがない限りは親にバレるリスクは基本的にはないでしょう。
免許証がないと借りれない?
20歳になったばかりの学生だと、運転免許証を持っていない可能性がありますよね。
レイクで借り入れするには本人確認書類として運転免許証(表・裏)やパスポート(顔写真ページ・所持人記入欄)、マイナンバーカード(表面のみ)があれば申し分がありませんが、仮になくても健康保険証(表・裏)でも借り入れ可能です。
ただし健康保険証(表・裏)は名前と生年月日、現住所の3項目が記載されていなければなりません。
親元を離れて一人暮らししている場合、現住所と保険証の住所が違っている場合がありますよね。
免許証を持っている場合でも同じですが、現住所と本人確認書類の住所が違う場合は、公共料金の領収書、または住民票及び印鑑証明書(発行日から6カ月以内)のどれかを追加書類として提出すれば問題ありません。
学生ローンで借りているとレイクは借りれない?
学生ローンを利用しているからといって審査に落ちるわけではありませんが、総量規制の関係上学生ローンで年収の1/3近くまで借りていたのでは、レイクの審査には通りません。
他社借り入れがあったとしても、総量規制枠に10万円から20万円くらいの余裕を持たせておいた方が、返済能力があると判断できますのでなるべく他社借入はない方がいいですね。
まとめ
レイクは満20歳~70歳の方で、安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)※であれば借りることができます。
※お取引期間中に満71歳になられた時点で新たなご融資を停止させていただきます。
また、親にもバレないように配慮されており、Webで最短25分※で融資可能で、契約日の翌日から60日間無利息(Web申込み限定)※または契約日の翌日から5万円まで180日間無利息※がついている学生には強い味方のローンです。
<融資速度>※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込が可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。
<60日間>※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。
<180日間>※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。
ただし、本人名義の収入のない学生は高額の借入は不可能です。
10万円程度が限度であると理解しておきましょう。
また、親バレ防止のために、支払期日は守り、遅れる場合には自分からレイクに連絡を入れるようにしましょう。
※レイク借入条件●極度額/1万円~500万円●貸付利率(実質年率)/4.5%~18.0%●遅延損害金(年率)/20.0%●返済方式/残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式●返済期間・回数/最長5年・最大60回●担保・保証人/不要●必要書類/運転免許証※収入証明(契約額に応じて、レイクが必要とする場合)●要審査タグ:大手消費者金融
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