レイクの自動引き落としの注意点

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カードローンのレイクは、借り入れの際も返済の際も、ユーザーが利用しやすいことで定評があります。

そんなレイクにはどのような返済方法があるのでしょう?

今回は、レイクの返済方法の中でも、特に自動引き落としに注目して解説したいと思います。

レイクの返済方法

レイクの返済には、次の5つの方法があります。

  • 自動引き落としによる返済
  • SBI新生銀行レイクATMから返済
  • コンビニ等提携ATMから返済
  • Web返済
  • 銀行振り込みによる返済

返済方式

レイクの返済方式には、残高スライドリボルビング方式と元利定額リボルビング方式の2つあります。

  • 残高スライドリボルビング方式
    ・・・元金と利息を合わせた毎月の返済額が、利用残高に応じて変動する返済方式
  • 元利込定額リボルビング方式
    ・・・利用残高に関係なく、元金と利息を合わせた毎月の返済額を定額で支払っていく返済方式

レイクの自動引き落とし

では、レイクの返済方法のひとつ、自動引き落としに注目してみましょう。

自動引き落としによる返済なら、ATMへわざわざ行かなくても済むので便利ですね。

毎月自動的に返済してくれるので、払い忘れる心配もありません。

引き落とし日は、14日または27日のうち、都合の良い方を選ぶことができますので、お給料日から近い方を選んでおくとよいでしょう。

引き落とし手数料は無料です。

自動引き落としの流れ

毎月の自動引き落としは、14日または27日の、どちらか自分で指定した返済日に、代行会社の株式会社アプラスによって行われます。

なお、金融機関が定休日に当たる場合は、翌営業日に引き落とされます。

引き落とし日が14日の場合、前月25日頃にレイクから金融機関宛に引き落としの依頼が行われます。

そこから引き落とし日までの間が引き落とし手続き期間となり、この期間中にATMなどから返済を行ったとしても、引き落とし日にはいつも通り自動引き落としが実行されます。

同様に、引き落とし日が27日の場合は、毎月10日頃に引き落としの依頼が出され、そこから引き落とし日までが引き落とし手続き期間となります。

引き落としみなし期間

引き落とし日が過ぎると、そこから引き落としみなし期間に入ります。

これはどういうことなのかというと、レイクの場合、株式会社アプラスが自動引き落としを代行していますので、レイク側に引き落とし結果の報告が行われるまでにタイムラグがあるのです。

そのため、それまでの期間は引き落としが行われたとみなすということになるわけです。

14日が引き落とし日の場合は21日頃、27日が引き落とし日の場合は翌月4日頃までが引き落としみなし期間となります。

引き落としみなし期間に利用した場合、明細書には引き落としが行われたものとして残高が表示されます。

しかし、引き落とし日に利用限度額に達していた場合は、引き落としみなし期間には借り入れができませんのでご注意ください。

引き落とし日に利用限度額まで差額がある場合は、その範囲内での借り入れならできます(千円単位)。

自動引き落としの申し込み方法

返済を自動引き落としにするには、パソコン・スマホまたは郵送で申し込みをすればOKです。

パソコン・スマホからの申し込み

パソコン・スマホから申し込む場合は、レイク指定の銀行または信用金庫の中から引き落とし口座を選ぶことができます。

  1. 会員ページにログイン
  2. 「Web自動引落しサービス」を選択
  3. Web自動引落しサービスの登録画面から引き落とし日を選択
  4. 登録後に送られてくるメールで登録内容を確認

郵送での申し込み

郵送で申し込む場合は、銀行・信用金庫に加え、ゆうちょ銀行を選択することもできます。

  1. 公式ホームページから引き落とし日毎の申し込み用紙をダウンロードまたは電話で申し込み用紙をお取り寄せ
  2. 申込み用紙を印刷し、必要事項を記入・捺印
  3. レイクから届く返済予定表を確認

随時返済や一括返済もできるってホント?

自動引き落としでの返済を行う場合も、毎月の口座引き落としとは別に、いつでも随時返済や一括返済をすることができます。

提携ATMからの返済、インターネットバンキングによるWeb返済、銀行振込による返済が可能です。

提携ATMからの返済やWeb返済なら利用手数料は無料です。

銀行振込による返済の場合は、振込手数料を負担しなくてはいけなくなりますので、あまりおすすめできません。

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まとめ

今回は、レイクの返済方法のうち、自動引き落としに注目して解説しました。

自動引き落としなら、毎月うっかり返済し忘れることを防ぐことができますね。

手数料も無料ですので、自動引き落としにしておくと安心です。

自動引き落としにしていても、随時ATMやWeb返済により追加返済ができます。

自動引き落としの登録申し込みはWebからでも郵送でも簡単にできますので、ぜひご登録ください。

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