18,19歳の未成年でも即日融資で借りれる学生ローンは4社!
学生ローンは、高校卒業して進学した学生さんにとって、ちょっとお金が足りないなというときは役に立ちますね。
しかしほとんどの学生ローンは、未成年では借りれません。
ところがこれからご紹介する学生ローン4社は、18歳の未成年でも借りれます。
もちろん闇金ではなくれっきとした正規の消費者金融で、割とよく知られた学生ローンですよ。
未成年の学生だけれど、急な出費でお金が必要という場合は、一度相談してみてはいかがでしょうか。
- 執筆者の情報
- 名前:梅星 飛雄馬(55歳)
職歴:地域密着の街金を30年経営
この記事はこんな人におすすめ
この記事は以下に該当する人におすすめです。
- 学生ローンの申込を検討している
- 未成年だけど申込み可能な金融機関はないの?
- 審査に落ちた。でもお金が必要。どうしたらいい
このような人には特に参考になります。
目次
18~19歳でも即日借りられる学生ローン会社4社
即日融資ができる金融会社と言えば、消費者金融が思い浮かびますよね。
しかし、幾ら消費者金融と言っても、まだ学生でしかも未成年である人が申込をしても、審査に通過できる可能性はありません。
そこで、申込先として検討したいのが学生ローンなのです。
それでは、未成年の学生でも即日借りれる学生ローンを扱う業者を、4社厳選してご紹介します。
どの業者も、学生ローンの実績が長いところばかりです。
業者の概要はお伝えしますが、詳細についてはそれぞれ学生ローン業者にリンクを貼ってありますので、興味を持ったらとりあえず電話で相談してみてください。
①在籍確認無しの「アイシーローン」
まずご紹介するのは、「アイシーローン」です。
融資を受ける際、アルバイトをしていて定期的な収入があることが必須条件の業者は多いですが、学生ローンのアイシーローンはアルバイトしていなければならないという条件がありません。
その理由は在籍確認がないからであり、収入に関しても親の仕送りでも構わないので、十分返済できる見込みがあればOKです。
ただし、アイシーローンで借りるには首都圏に在住していることが条件となるため、全国貸付対応でないのは少し残念なところです。
もちろんインターネットからも申し込みができて、即日融資も可能です。
- 融資限度額:1万円から50万円
- 借り入れ金利:年10.0%から年20.0%
- 返済期間:5年以内
- 返済方法:銀行振込、現金書留、店頭払い
- 必要書類:学生証と保険証は必須(給与明細書があればなお可)
- 親の同意書:不要
首都圏在住の学生におすすめ
アイシーローンは、首都圏の大学や短大などに通っている、学生の人向けの中小金融です。
アイシーローンの店舗は新宿にあるため、首都圏の学校であれば、店舗に訪問をして借り入れを行いやすいです。
逆に首都圏以外の学校に通っている場合には、申し込み条件を満たさないため、アイシーローンの利用は難しいので気を付けてください。
②ネット申し込みで即日借り入れできる「カレッヂ」
学生ローンカレッヂは全国貸付対応で、ネットからの申し込みでも平日14時20分までに契約完了できれば、即日振込キャッシングで借りられます。
そのため、店舗自体は高田馬場にありますが、たとえ大阪から申し込もうが北海道から申し込もうが、即日融資を受けられる可能性があります。
収入証明書類の提出は不要ですが、審査の内容によっては在籍確認が行われるため、確実にアルバイトしていることが条件です。
なお必要書類は、下記以外にキャッシュカードや公共料金の領収書または請求書が必要です。
なお、学生ローンカレッヂはセブン銀行ATMで利用できるようにカードを発行しているため、利便性が高いです。
- 融資限度額:1万円から50万円(未成年は10万円)
- 借り入れ金利:年17.0%
- 返済期間:5年
- 返済方法:ATM返済、銀行振込、現金書留、店頭払い
- 必要書類:学生証と保険証、または運転免許証
- 親の同意書:不要
全国各地どこからでも申込可能
先ほどの内容と少し重なりますが、学生ローンカレッヂの魅力は住む場所を選ばずに利用できる点です。
多くの学生ローンは中小消費者金融が地域密着で行っているため、店舗の営業エリア外だと借り入れができない可能性があります。
しかし、カレッヂは学生ローンの中では珍しく、ネットで申し込みから借入まで行えるため、「関東以外に住んでいるけど学生ローンに利用したい」という人におすすめです。
③東京新宿の老舗「学生ローンのマルイ」
学生ローンで実績が長いマルイは新宿高田馬場にあり、インターネットから申し込むこともできれば電話での申し込み、直接来店しての申し込みにも対応しています。
審査時間は最短20分で、店頭契約なら即日融資も可能です。
返済途中での追加借り入れにも対応しており、来店不要で即日振込キャッシングで利用できるので、利便性に関しては申し分ないと言えるでしょう。
そんなマルイでは、学生ローンの対象年齢に関する記載が一切ありません。
ただし、未成年の学生は民法では、段独で借り入れができないことになっています。
そのため、保護者の同意をどのように行うのか、マルイに確認してください。
- 融資限度額:1万円から50万円
- 借り入れ金利:年15.0%から年17.0%
- 返済期間:原則3年間(卒業後に継続返済も可能)
- 返済方法:銀行振込、または店頭払い
- 必要書類:学生証(運転免許証や健康保険証があればなお可)
- 親の同意書:不要
少しでも早く借りたいならマルイがおすすめ
「一刻も早くお金を用意したい」という人には、学生ローンマルイに申し込みをすることをおすすめします。
学生ローンマルイの審査時間は最短20分と、大手消費者金融よりもさらに短くなっているため、時間がない人でも安心して利用可能です。
また、銀行営業時間が過ぎたとしても、マルイの店舗がある高田馬場に向かえば、即日融資を行ってもらえるため、営業時間中であれば即日融資を受けられる可能性があります。
④親の同意書が必要な「フレンド田(DEN)」
学生ローンフレンド田は、学生ローンの老舗で全国貸付対応、ネットからの申し込みで即日借り入れ可能ですが、未成年の学生は親の同意書が必要です。
さらに親が保証人とならなければお金を借りられませんので、内緒でお金を借りたい学生にはちょっと敷居が高いですね。
- 融資限度額:1万円から50万円
- 借り入れ金利:年15.0%から年17.0%
- 返済期間:5年
- 返済方法:銀行振込、現金書留、店頭払い
- 必要書類:学生証、健康保険証、あれば運転免許証
- 親の同意書:未成年の学生の場合は必要
土曜日しか予定があかない人でも安心
フレンド田は土曜日にも営業しているため、「平日は時間が取れない」「土曜日だったら気軽に行けるのに」という人でも安心して利用できます。
ただし、先ほども紹介しましたが、フレンド田は未成年者の申込時には保護者の同意が必要となるなど、条件が異なってくるため、事前に連絡をしておき必要な書類などの情報を確認してください。
学生が借金をする場合の注意事項
お金を借りるということは、利息がかかってくるということを忘れないでください。
毎月少しずつしか返済できないとすると、いつまでたっても元金が減らず、なかなか完済することができません。
どうしても借金をせざるを得なくなった場合は、いつまでにどのように完済するつもりなのか、見通しを立てて計画的に借り入れましょう。
そして、無理な借り入れは絶対にしないことです。
また、返済のためにアルバイトを増やす必要はあるでしょうが、マルチ商法に手を出してしまい、さらに借金を膨れ上がらせてしまったり、高額なアルバイト代にだまされて危険なアルバイト(犯罪)に手を染めてしまっては元も子もありません。
おいしい話には必ず裏があるということを忘れず、十分に注意してください。
消費者金融は未成年への融資をおこなっている?
先ほど「消費者金融に申込みをしても、学生、しかも未成年であれば審査に通過しない」と話しましたが、単純な疑問として「なぜ融資不可なのか」という点があります。
未成年であったとしても、すでに働いていて一定の収入を得ている状態であれば、返済能力には問題がないだろうと考えるのが一般的でしょう。
しかし、民法上において、未成年は契約行為を保護者の同意なしに、行うことができないとされています。
そのため、融資をするということそのものは契約行為になりますので、一般的には社会人であっても単独で契約できるところが少ないのです。
クレカがあればキャッシング枠を利用
クレジットカードを所有している人であれば、クレジットカードのキャッシング枠を利用することで融資を受けられます。
クレジットカードの中には未成年の人でも発行可能なものがあり、一度発行されてしまえば、そこに付帯しているキャッシング枠を利用するにあたっての審査等は必要ありません。
コンビニのATM等でクレジットカードを利用すれば、即座に融資を受けられるので、未成年者に限らず即日融資を受けるための方法として重宝するでしょう。
ただし未成年者のかたの場合は、社会人のかたと比べるとキャッシング枠の利用限度額が制限されてしまいがちです。
5万円やせいぜい10万円といった限度額設定になっていることが大半なので、まとまったお金を調達したい場合には不向きかもしれないことには、注意しておきましょう。
学生専用のクレカがおすすめ
クレジットカードを発行するのにも審査が必要なため、審査に通過できるかどうかが不安だと感じる人もいると思います。
そのような人は、学生専用のクレジットカードを選ぶといいでしょう。
学生専用のクレジットカードであれば、多少審査基準も緩めなので、申し込みやすいと思います。
学生専用のクレジットカードはたくさんありますが、三井住友Visaカードの学生専用版である「三井住友デビュープラス」や、「学生専用ライフカード」などがオススメです。
三井住友デビュープラスは、将来的に自動でゴールドカードにグレードアップできますし、学生専用ライフカードは、年会費無料でありながら付帯保険が非常に充実しているなど、それぞれメリットがあります。
他にもいろいろなカードがあるので、情報を調べて、自分なりに便利だと思うカードを選んで発行するといいでしょう。
即金が欲しくてもクレカの現金化はダメ
クレジットカードを利用して現金を得る方法としては、キャッシング枠を利用してキャッシングを行う方法以外に、ショッピング枠の現金化という方法もあります。
現金化とは、ショッピング枠で購入した商品を現金化業者に買い取ってもらうことで、現金を得るという方法のことで、即金が必要な場合に重宝する方法として、よく紹介されています。
しかし、クレジットカードの現金化は、クレジットカード会社の規約で明確に禁止されている行為です。
現金化を行ったことがクレジットカード会社にバレてしまえば、利用限度額の減額は免れませんし、最悪の場合はカードの利用資格が停止されてしまう可能性もあります。
クレジットカードが利用できなくなるとどれだけ不便かということは、容易に想像できると思いますから、即金が必要な場合でも、現金化には手を出さないようにしましょう。
基本的に未成年の学生でもお金は借りれるの?
未成年の場合、借りれるところがあったり借りれないところがあったりと、いろいろとややこしいのが現状です。
未成年の学生がお金を借りようとする場合の、基本的な考え方を以下で説明していきましょう。
基本的に借りられるのは20歳以上
学生ローンを含めた消費者金融や銀行カードローンは、基本的に20歳以上でないと契約できないとしています。
これは、大学生でも専門学校生でも同じです。
理由は、民法で未成年者との法律行為(借用書の作成など)は、親権者の同意がないと後で取り消すことができる旨が定められているためです。
2020年に予定されている民法改正によって、未成年者の年齢を18歳未満に引き下げる可能性も否定できませんが、2019年現在では20歳以上でなければ成年者とみなされていません。
未成年者は人間的にもまだ未熟で責任能力がないとされ、悪徳業者から騙されて契約させられないように保護しなければならない、と言う考えもあるのでしょう。
未成年者との学生ローンが取り消しになる場合も
たとえば高校を卒業したばかりの人が学生ローンでお金を借りたとしましょう。
本人または親権者が、「その契約は無効で取り消したい」と学生ローンを扱う消費者金融や銀行に申し立てれば、契約書があったとしても借りたお金を返さなくても良いのです。
学生ローンで20万円借りて手元に3万円しか残っていなくても、3万円を返済して契約を取り消すことができますし、たとえ全額お金を使ってしまっても法律上返済する義務はないのです。
未成年者であることを知りながらお金を貸してしまった金融機関に責任がある、と判断されるためです。
金融機関にとって、貸したお金が全額戻ってこないのはかなり困りますよね。
ただ、法律的に請求できない以上、泣き寝入りしなければなりません。
ですからほとんどの金融機関は、たとえ学生でも未成年者への貸付は行っていないのです。
結婚していれば融資を受けられることも
ただし、未成年のかたでも結婚していれば融資を受けられる可能性があります。
結婚していれば法律上は「成人」として扱われるからであり、年齢上は未成年であったとしても消費者金融等で借り入れを行える可能性があるからです。
しかし、法律上は成年であるとはいえ、20歳未満の人の申し込みを認めるかどうかはそれぞれの金融機関の判断次第となります。
運よく申し込める金融機関があったらラッキー、程度に思っておくほうがいいかもしれません。
また、仮に申し込めたとしても、純粋に属性等の観点で条件を満たすことができずに審査落ちになってしまう可能性があることも、考慮に入れておいたほうがいいでしょう。
消費者金融のカードローンの審査も通らない
年齢等の条件を考慮に入れずに、「融資を受ける」ということを考えると、最初に思い浮かべるのは、消費者金融や銀行で取り扱われているカードローンでしょう。
銀行カードローンは審査が厳しいことで有名ですから、さすがに未成年には融資はしてくれないと考えてしまいますが、審査がスムーズと評判の消費者金融であれば、未成年でも融資を受けられると思うかもしれません。
しかし結論から申し上げておくと、消費者金融であっても銀行カードローンであっても、未成年に対する融資を行っているところは1つもありません。
以下は、大手消費者金融(アコム、アイフル、プロミス)の申込条件です。
申込み条件 | |
---|---|
アコム | ・満20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方 ・アコムの基準を満たす方 |
アイフル | 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方でアイフルの基準を満たす方 |
プロミス | 18歳以上74歳以下※の定期的な収入と返済能力を有する方でプロミスの基準を満たす方 ※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は収入証明書類のご提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)、収入が年金のみの方はお申込いただけません。 |
未成年の人が融資を受けたい場合には、やはり先ほどご紹介した学生ローンを利用するというのが、基本的な選択肢となるでしょう。
民法が変われば変わるのか
2016年から選挙権が18歳以上と引き下がったことによって、民法を改正し、法律上の成人年齢を18歳へ引き下げようという動きが国会内で活発化しています。
そもそも、現在の成人年齢が20歳というのは戦前の徴兵年齢の基準を踏襲しているとも言われているため、今後は現実的に18歳を成人年齢とする可能性が高くなりそうです。
民法改正で基準が変わる可能性
民法上で成人年齢が18歳に引き下がれば、18歳から法律行為が可能となります。
したがって、現在、すべてのローンで申込年齢を20歳以上としている根拠がなくなります。
おそらく民法が変われば18歳、19歳の人でも自分の名義だけで借入できる商品が多くなっていくことでしょう。
家族にバレずに内緒で借りることができるの?
銀行系カードローンなどでお金を借りるときには家族には内緒で借りたいと思う人も多く、家族に相談した結果で借りるしかないという結論になり、家族同意の上で銀行系カードローンを申し込むという人は多くないはずです。
保証人が必要となることや同居している場合には郵便物で借りていることがばれてしまう可能性がありますが、銀行系カードローンや学生ローンでは保証人を原則不要としていますので保証人で家族にばれることは少ないです。
また、カードの受け取りを自動契約機や消費者金融の窓口で受取ることもできますので、郵便ではなく自分が直接受取ることによってばれにくくなります。
このようなことは大抵どこの消費者金融でも行っており、プライバシーの高いサービスが普通となっています。
支払いが遅れると郵便が来る
郵便物で注意しなければならないことが、返済の遅れによる督促のはがきや手紙が郵送される可能性があるということです。
申し込みをする際には必ず住所を記入しなければなりませんが、返済が遅れているということを知らせる手紙やいつまでに遅れている分を返済してくださいといったような案内が登録している住所に発送されることがあります。
もちろん遅れていることなどを電話で連絡することもありますが、基本的には郵送と電話の両方をすることが多いですのでそれによって家族にばれてしまうことがあります。
他に借りる方法はないの?
学生がローンを利用するための条件とローンを取り扱っている場所については、おおまかにお分かりいただけたと思いますが、次に少し特殊な例を紹介しておきましょう。
質屋にものを預けて借金する
また、基本的にカードローンは「無担保」のローンですが、学生でも「有担保」で借金を行える場所が存在しており、それが「質屋」です。
質屋は、借り入れを希望する人が担保として持ちこんできた品物の価値に応じて融資を行う場所なので、担保を持ってきた人が学生かどうかということは一切関係ありませんし、特に利用目的も問われません。
そのため、学生であっても担保として利用できるものを持っていれば、借り入れを行うことが可能です。
消費者金融や銀行カードローンとは異なり定期的な収入の有無なども問われないので、アルバイトをしていない学生にとっては非常に頼れる存在でしょう。
「質屋でお金を借りる」というのは盲点になりがちですが、非常に便利なのでぜひ頭の片隅ででも覚えておいてあげてください。
ただし、未成年者の場合は担保があると言えども、保護者の同意が必要になります。
未成年の学生が、家にあるものをこっそり担保として持ち出してお金を借りるということはできません。
未成年の学生がどうしても質屋で借金をしたいという場合には、親を説き伏せる必要があります。
自動車ローンは親の保証で借入可能
運転免許証は18歳で取得できるため、民間の信販会社の自動車ローンなどでは18歳から借入が可能となっている商品が多くあります。
この場合には、親の同意や連帯保証が必ず必要になります。
奨学金
未成年者がお金が必要になる原因はたくさんありますが、資金使途が学費の場合には、奨学金の利用がおすすめです。
利用できる範囲は限定的になっていますが、他の方法でお金を借りるよりも、はるかに低金利で借りる事ができますので、利用できるときには利用すると良いですね。
一番ポピュラーなのは、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金でしょう。
中には無利子のものもありますし、条件は厳しくなることが多いですが貸付ではなく給付してもらえるものもあります。
また地域で奨学金を用意しているようなところでは、その地域の企業に就職をすれば返済が免除されるところもあります。
学生向けの緊急融資も検討
また、日本学生支援機構(JASSO)では、下記のような理由から、転校を余儀なくされ、修学費用の増加で家計を圧迫することになった場合、奨学金の緊急融資を受けることができます。
- 保護者の失職
- 保護者の破産
- 保護者の事故
- 保護者の病気
- 保護者の死亡
- 火災、風水害等の災害
- 学校の廃校
日本学生支援機構の奨学金は申込時期が限定されていますが、上記理由に該当する場合は、緊急融資を受けることが可能です。
しかし、対象は下記に在学中の人に限られます。
- 短期大学
- 大学
- 大学院
- 専修学校(専門課程)
- 高等専門学校
現在、高等学校に在学中の人は対象外となるので、注意するようにしてください。
未成年者でも借りれる?3つのローン
未成年が単独で金融機関からお金を借りるのは、不可能に近いといっても過言ではありません。
しかし、お金を借りるのではなく、商品やサービス購入のためのローンならば話は別です。
全てのローンで単独申込みが可能なわけではありませんが、一部のローンでは18歳以上を基準として、申込OKとしているところがあります。
ここでは申込OKのローン商品を紹介しつつ、申込時の注意点について説明します。
ショッピングローン
ショッピングローンには、未成年の単独申込みOKなものが多く見られます。
特に家電量販店等で分割購入時に用意されている、提携ショッピングローンでは、その傾向が強いと言えるでしょう。
事実、ショッピングローンで多くのシェアを誇る、オリコでは下記のように満18歳以上であれば、未成年の単独申込みを受け付けています。
満18歳以上の方ならどなたでもお申込みいただけます。
・未成年あるいは学生の方
お申込者区分を、「学生・未成年の方」を選択してお申込みください。
アルバイト収入がある場合は、お勤め先情報にアルバイト先をご入力いただき、収入・仕送りを年換算して税込年収欄にご入力ください。
全ての ショッピングローンでOKというわけではありませんが、商品購入ならば、未成年でも18歳以上を条件に、単独契約できる可能性は高くなってくるでしょう。
バイクのローン
残念ながら未成年が単独でバイクのローンを組むのは難しいのが実情です。
しかし、先に紹介したショッピングローンを利用すれば不可能ではありません。
ローン会社がOKならば、単独契約も可能でしょう。
ですが一点注意してもらいたいのが、購入価格の問題です。
ショッピングローンでは購入価格の上限が決められています。
この上限額を超えるようだと、購入することはできません。
また、未成年OKと言えども、購入価格が高額になればなるほど、審査通過は難しくなってきます。
あまりに高額だと、年収が影響して、審査落ちとなる可能性が高くなってくるでしょう。
この点はよく覚えておくようにしてください。
住宅ローン
民間銀行が単独で販売している住宅ローンは、借入時点で申込者年齢が20歳以上であることが求められます。
よって、法的に成人と認められる未成年既婚者であっても、申込資格をクリアできないため、単独申込はできません。
しかし、住宅金融支援機構が提供しているフラット35ならば話は別です。
フラット35の申込要件は、下記の2つだけです。
- 申込時年齢が満70歳未満
- 日本国籍の人、永住許可を受けている、または特別永住者の人
よって、フラット35ならば未成年でも、申込資格を問われることがないため、申込可能となります。
しかし、住宅ローンは高額借入な上、長期返済が前提となるため、申込者の返済能力と信用度が必要不可欠です。
そのため申込不可ではありませんが、審査は厳しいものになってくるでしょう。
特にフラット35は借入上限額を決める、返済負担率を明確にしています。
年収に応じて借入可能額が下記のように制限されるため、借入額が低くなってしまうことは否めません。
年収 | 400万円未満 | 400万円以上 |
返済負担率 | 30%以下 | 35%以下 |
年収が200万円ならば、毎年の返済総額が60万円となる借り入れしかできません。
住宅ローンは早めに借りて、早め完済がおすすめです。
しかし、あまりに年収が低い時に借り入れすれば、満足な資金を得ることはできません。
未成年でも借り入れできる可能性はありますが、この点を踏まえて、ある程度年収が上がるまでは、頭金をためることに専念した方がおすすめかもしれませんね。
学生ローンでも審査がある
学生ローンでお金を借りるには、きちんとした審査があります。
信用情報機関に個人信用情報を照会し、お金に関する契約履歴を調べられます。
他に借金はないか、借金があるとしたらいくら借りているのか、毎月きちんと返済しているのかなど調査されます。
すでに年収の1/3近くまで借りているのでは学生ローンで新たに借りることはできません。
なお学生ローンを借りる場合に親に電話が行くとか学校に電話が行くということはありません。
プライバシーはしっかり守られていますのでその辺は心配は要りません。
また担保も保証人も不要ですから、誰に迷惑をかけるでもなく自己責任において契約できるのも学生ローンの魅力のひとつでしょう。
学生ローンは総量規制対象貸付
学生ローンは総量規制の対象です。
年収の1/3までしか貸し付けることができませんから、年間の収入がいくらあるのかによって借りれる金額が違ってきます。
例えば10万円借りたいなら年収は30万円以上、20万円借りたいなら年収は60万円以上、最高限度額である50万円を借りたいなら年収は150万円以上あることが条件です。
学生ローンを扱っている業者の中には収入証明書の提出が必要ないところもありますが、だからといって申し込む際にアルバイトの収入が年間150万円ありますと嘘の答えはいけませんよ。
中小消費者金融でも金融のプロです。
ちょっとでも怪しいなと疑われてしまえば在籍確認や収入証明書の提出を求められてしまいます。
そうなったら嘘だということがバレてしまいますね。
過去の借金にも注意して
学生ローンの審査で意外と落ちやすい原因となるのが、携帯端末機器代を含んだ携帯電話料金の滞納です。
携帯端末機器代の分割払いは金額が少なくてもローンです。
携帯電話料金の支払いに遅れることは、すなわちローンの支払いに遅れることと同じです。
長期間携帯電話料金が止まったままだと長期返済滞納として金融事故登録されてしまいます。
金融事故が信用情報でわかってしまうと学生ローンの審査は通りません。
他にもバイクローンとかパソコン購入時などのショッピングローンの返済に度々遅れるようだと、悪質な利用者として金融事故登録される可能性もあります。
勤続年数が長いほど審査に有利
長く同じところでアルバイトをやっているということが分かればそれは信用につながり、審査が有利になります。
勤続年数が6ヶ月未満である場合には、やめてしまうのではと不安になりますので、審査に通らない可能性もあります。
勤続年数が短いから必ずしも審査に通らないということではありませんが、できることなら勤続年数が1年以上となったときに申し込みをすると審査に通る確率は高くなります。
学生融資可能な銀行カードローン
未成年者の場合には、銀行カードローンの利用は難しいですが、20歳以上の学生であれば銀行カードローンの審査に通る可能性は十分にあります。
そこで、学生でも借入が可能なおすすめの銀行カードローンをご紹介します。
三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行は30万円まで学生にも融資を行っています。
適用される金利は14.6%と銀行のカードローンではまずまず平均的な金利です。
三菱UFJ銀行は学生でも即日融資が可能なカードローンです。
審査時間は最短30分、全国に設置されている自動契約機で審査通過後は即日でカード発行を行うことができますので、申込日当日に審査に通過できれば、即日でカード発行ができる可能性が高くなっています。
また、三菱UFJ銀行の口座を事前にもっている人は、手持ちのキャッシュカードのローン機能を加えることも可能です。
バイト代や仕送りの振込先口座に三菱UFJ銀行に登録している人は、審査通過後にカード発行を受けることなく、手持ちのキャッシュカードからカードローンが利用できるようになります。
楽天銀行
楽天銀行スーパーローンも学生でも融資可能です。
楽天銀行スーパーローンは楽天銀行の口座を持っていなくても振込によって融資をしてくれる唯一のネット銀行です。
最高金利は14.5%とネット銀行ならではの低金利です。
また、契約するだけで楽天スーパーポイントが1,000ポイント、契約月の翌月末の利用残高に応じて最大30,000ポイントが付与されますので、楽天市場での買い物の機会が多いという学生には金利以上にお得なカードローンです。
スルガ銀行
スルガ銀行は静岡県の地方銀行ですが、インターネット支店が充実しており、カードローンは日本全国から利用可能で、学生にも融資を行っています。
地方銀行であるため、カードは必ず郵送になりますが、即日審査回答で、即日振込にて融資を行っています。
また、カードローンの返済に応じてTポイントがたまるサービスや、カードローン契約者にはガン特約付き生命保険を無料で付帯しているという変わったお得なサービスが多いカードローンです。
その他人気の学生ローン申込年齢は20歳以上??
未成年でも融資を受けられる学生ローンとして、最初に4社紹介しましたが、学生ローンを取り扱っている業者にはまだ他にも、有名で人気のあるところがあります。
しかし、有名な学生ローンの業者では、未成年に対する融資を行っていないというのが実情です。
ここでは、代表的な業者を4社ご紹介しますが、未成年のかたは今から紹介する4社ではなく、先ほど紹介した4社のいずれかに申し込むようにしましょう。
それでは、今からご紹介する学生ローンの申込条件なども詳しく見てみましょう。
全国どこでも即日融資な「友林堂」
友林堂は池袋に店舗を構える学生ローンですが、全国どこでも即日融資を受けられるようになっています。
適用金利も12.0%~16.8%と、学生ローンにしては比較的低く、一般的な消費者金融等と同じぐらいの金利で融資を受けられます。
友林堂の申し込み条件では、年齢に関する制限は特に触れられていませんが、申し込みフォームの年齢入力が「20歳~」となっているため、未成年は実質的に融資が受けられないようです。
20歳以上になってから、利用を検討したいですね。
- 融資限度額:1万円から30万円(目的ローンの場合は~50万円)
- 借り入れ金利:年12.0%から年16.8%
- 返済期間:3年間
- 返済方法:銀行振込、または店頭払い
- 必要書類:学生証・運転免許証などの身分証明書
- 親の同意書:不要
親バレしない「アミーゴ」
学生ローンアミーゴは、インターネットからの申し込みで、来店不要・融資決定後最短10分で振込可能と、便利に融資を受けられる環境が整っています。
また、契約する際に親の同意書も必要ないので、親バレせずにお金を借りれるというのは、1つの大きなメリットでしょう。
また、適用金利も他の学生ローンより少し低めに設定されているので、わずかとは言え返済負担が軽くなるのは、利用者としてはありがたいポイントですよね。
- 融資限度額:1万円から50万円
- 借り入れ金利:年14.40%から年16.80%
- 返済期間:5年
- 返済方法:銀行振込、店頭払い
- 必要書類:学生証、運転免許証、健康保険証等
- 親の同意書:不要
「学生ローン アミーゴ」のボールは友達感はんぱねえな
— あああ.あうふすとぅす (@45aaaa) 2014年03月25日
このように、ポップな名前の印象ばかりが先行しがちですが、便利な学生ローンであることは間違いないので、ぜひ利用を検討していただくといいでしょう。
キャンパスの学生レディースローンは年15.6%の低金利
キャンパスは学生ローンと社会人向けローンの両方を提供しています。
しかし社会人向けと言っても年齢が34歳までに限定されているヤングローンが主力商品です。
借入方法はキャンパスに電話して本人確認書類などをEメール添付すればすぐに審査がはじまが、平日14時30分までに契約手続き完了できれば振込キャッシングで即日借入可能です。
ゆうちょ銀行に口座があると平日17時までに契約手続きが完了すればその日のうちにキャッシングできますよ。
キャンパスで学生ローンを利用する場合に必要な書類は次の通りです。
- 本人確認書類: 学生証、運転免許証、健康保険証、パスポートのどれか2点
- 借入金利:年16.8%(女子学生は年15.6%)
- 最大融資限度額:50万円まで
キャンパスの魅力は在籍確認がないことです。
もちろんお金を借りるには安定継続した収入があるアルバイトなどしていることが必要です。
しかしキャンパスは学生は嘘はつかないとの信条があるのか勤務先まで電話しません。
だからといって嘘はいけないですよ。
毎月の返済額はアミーゴと同じ10万円以下は毎月2,550円、20万円借りた場合は毎月5,100円です。
もちろん返済途中での追加借入もWEB上で手続きができますので、返済途中で急にお金が必要になっても安心です。
キャンパスに興味を持ったという人は以下のリンクから公式サイトをご覧ください。
イーキャンパスで即日融資するなら午前中に申込む
イーキャンパスは学生専用ローンを扱っている消費者金融で、申し込み年齢は20歳から34歳までに限定されています。
学生を全力でサポートする学生ローンは、申し込みが簡単で丁寧、安心が売りです。
ただ単にお金を貸すだけではなくアフターフォローも体制がしっかりしており、学生のお金の悩みなら何でも相談可能です。
全国貸付対応であることも地方の学生にとっては助かりますよね。
借入申込みは電話またはWEBフォームから、返済回数は60回までと長いのもお金のない学生にとっては嬉しいですよね。
イーキャンパスで必要な書類は次の通りです。
- 本人確認書類:学生証、運転免許証、健康保険証、銀行キャッシュカードのうち2点
- 収入証明書:借入額によっては不要な場合もあり
イーキャンパス即日融資を希望する場合は午前中のうちに申込みを行いましょう。
全国の銀行またはゆうちょ銀行の本人名義の口座へ振込みキャッシングで借入可能です。
気になる在籍確認については審査内容次第ということで、在籍確認する場合もあれば在籍確認しない場合もあるとのことです。
念のためにアルバイト先の店長や事務所の人に、「クレジットカード会社から連絡があるかもしれない」のように伝えておくと安心ですね。
- 借入金利:年15.5%から年16.5%
- 最高融資限度額:50万円まで
本人確認書類として学生証と免許証を提示できると若干金利が安くなり年16.0%です。
毎月の返済額は10万円の借入れなら2,500円、20万円の借入れなら5,000円です。
イーキャンパスに興味を持った人は以下のリンクから公式サイトをご参照ください。
どうしてもお金が必要でも闇金は絶対ダメ!
「何とかお金を都合しなければならない」という状況に追い込まれる人も少なくありません。
そんな時に注意して欲しいのが、闇金の存在です。
簡単・無審査の貸金業者は闇金!
闇金は「他社の審査で落ちても大丈夫です。」とか「あなたの状況を考慮して最大限融資します」などと言って、借入希望者を集めては、お金を貸しています。
この闇金の恐ろしいところは、下記の2つです。
- 金利が非常に高い
- 完済できる可能性が低い
よく聞く10日で1割の利息が付く、「トイチ」といったように、闇金の金利は、普通の消費者金融の数十倍というのが相場です。
この高金利があだとなり、返済できるのが利息だけで、いくら返済しても元金がへることがなく、いつまで経っても返済し続けなければならなくなってしまいます。
お金を借りたいというのはわかりますが、絶対に闇金からは借りないようにしましょう。
見分け方としては、金融庁の登録貸金業者情報検索入力ページを利用して、登録番号や電話番号で検索をすると良いですね。
検索して一致した貸金業者が無い場合や、広告に書かれている内容と違う場合には、それは闇金業者と思って間違いないと思います。
10代でもOKの貸金業者はヤミ金が多い!
ヤミ金は、お金を借りにくい層をターゲットとしています。
- 年金生活者
- 専業主婦
- 未成年
よって、「未成年でも融資可能!」という文句を掲げている中堅消費者金融、その中でも小規模な街金業者やサラ金には近づかないようにして下さい。
借りられればOKというスタンスでは、ヤミ金に遭遇する確率が高くなってきます。
後悔しないためにも、借入先は慎重に選ぶよう心がけましょう。
偽の学生ローンには気をつけよう
闇金は、融資をエサにとんでもない条件を付けてくることがあります。
女子学生を狙ってお金を貸す代わりにAVに出演させる、わいせつな画像や動画の提供を求めることもあります。
「でも簡単に借りれますよ」、とか、「学生証の提出は不要ですよ」など、金利は年10%ですのように他の学生ローンではありえないような条件で貸し出す業者は十分に気をつけましょう。
どこで借りたら良いのか迷ったら、冒頭でご説明したアミーゴ、キャンパス、イーキャンパスなら安心です。
学生ローンを扱っている業者は他にもありますので、ヤフー知恵袋やSNSを活用し口コミや評判などを調べてから申し込むようにしましょう。
未成年の社会人がお金を借りるには
「未成年」と言えども、すでに社会人として働いて収入を得ているかたもいます。
未成年の社会人がお金を借りる方法について、説明していきましょう。
18~19歳の社会人はろうきんで借りれる
銀行カードローンは契約時の年齢にかなりこだわっていますが、ろうきんは働く社会人であれば、カードローン契約が可能です。
高校卒業した人が必ず進学するわけではなく、すぐに就職する人も少なくありませんよね。
そんな社会人を応援するのが、ろうきんです。
ろうきんと聞くと労働組合の構成員じゃなければならないとか、生協の組合員でなければ利用できないようなイメージが強いです。
しかし、一般社会人でもろうきんのカードローンに申し込むことは、十分に可能です。
前年度年収が150万円以上あれば、とりあえずお金を借りる条件としてはクリアです。
社会人でも学生ローンは借りられる?
では、社会人でも学生ローンを借りられるかに関してですが、これはそれぞれの学生ローンによって対応が異なります。
たとえば、今回ご紹介させていただいている中だと、アイシーローンの貸付対象者は「首都圏在住、在勤の安定した収入のある20歳以上の方」となっており、学生であることにはこだわっていません。
一方、フレンド田の貸付対象者は「高卒以上の大学生、短大生、専門学生、予備校生の方で、必要書類をご提示いただける方、及び、安定した収入のある方」となっており、学生である必要があります。
このように、未成年の社会人の場合は、利用できる学生ローンと利用できない学生ローンに分かれます。
そのため、学生ローンを利用したい場合には、貸付対象者の条件にきちんと目を通したうえで申し込むようにしましょう。
未成年と融資のQ&A
ではここで、未成年への融資に対する疑問について、まとめて説明していきましょう。
「借りる」以外の手段も検討してみて
ここまでは、急きょお金が必要になった場合の対処法として、即日融資を受けるという方法を中心に説明してきました。
ただ、お金を「借りる」という方法以外に、お金を調達するための手段をいくつか用意しておくと、お金が借りれなかったときも慌てずに済みますよね。
お金を借りる以外にお金を調達する方法としては、まずは「私物を売る」という方法が考えられます。
家にある家電製品でも食器でもちょっとした小物でも、売却さえできればお金に換えることは可能です。
ものによって売れやすい売れにくい・高値が付きやすい付きにくいといった違いはあるものの、ほぼすべての人が実践可能な方法だと言えるでしょう。
また、「すぐにお金が受け取れるような単発バイトを行う」という方法も有効です。
半日~1日程度働けば、ある程度のまとまったお金をその日のうちに支給してもらえるバイトというのは、探せば意外とたくさんあります。
肉体労働系からデスクワーク系まで仕事内容も幅広くなっているので、自分に合った仕事を探して応募するといいでしょう。
住んでいる地域によって求人数に差が出てくることがあるので、地域によっては別の方法を検討したほうがいい可能性もあることは念頭に置いておきたいですね。
まとめ
以上、未成年の人が即日融資を受けるための方法についての説明を行ってきました。
18~19歳の未成年でも利用できる学生ローンは、以下の4社となるため、まずはこの中からどの学生ローンを選ぶか検討してください。
- アイシーローン
- カレッヂ
- マルイ
- フレンド田
ただし、上記の4社であったとしても、未成年が必ず借り入れができるわけではありません。
申込条件を確認して、自分が条件を満たせているかをしっかりとチェックしてください。
また、借り入れを行った後に返済ができなくては元も子もないため、借入金額は無理なく返済できる金額に収めることも大切です。
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