CICの申込情報の履歴や申し込みブラックは半年で消える?

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信用情報に全く問題がないはずなのにクレジットカードの審査に落ちてしまうという人はCICの申込情報の履歴を疑ってみましょう。申込情報は半年間CICに記録が残り、短期間の複数申込が原因になっている場合が多いです。

結果的に成約していれば問題はありませんが、審査に落ちてしまった場合は半年にわたって申込情報だけが残ってしまい、申し込みを受けたクレジットカード会社が審査に慎重になってしまうのです。

執筆者の情報
名前:梅星 飛雄馬(55歳)
職歴:地域密着の街金を30年経営

まずはCICの全容をお伝えします!

株式会社シー・アイ・シーの基本情報は次のようになっています。

本社東京都新宿区西新宿1丁目23-7
事務所北海道
北海道札幌市中央区北3条西3-1-6
東北
宮城県仙台市青葉区中央4-2-16
首都圏
東京都新宿区西新宿1-23-7
中部
愛知県名古屋市中区丸の内2-20-25
近畿
大阪府大阪市北区梅田丁目4番5号
中四国
岡山県岡山市北区下石井1丁目1番3号
九州システムセンター
福岡県福岡市中央区天神1-2-12
相談窓口受付時間平日10:00~12:00/13:00~16:00
役割割賦販売法指定信用情報機関、貸金業法指定信用情報機関

全国に沿う窓口が設置されているので、信用情報の開示などを窓口に直接請求することができます。・

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CICが保有している信用情報とは

クレジットカード会社や割賦販売業者が申込者から契約の申込みを受けると、必ず加盟している信用情報機関CICから個人信用情報を取得します。

個人信用情報は申込本人にどれだけ信用力があるのか確認するための様々な情報が登録されており、クレジットカード会社や割賦販売業者が本人と契約するか、または契約しないかを審査する上で重要な判断材料となるからです。

なおCICに登録されている個人信用情報は、クレジットカードや各種ローンに関する情報のみで、申込本人の宗教や思想、犯罪履歴、医療に関する情報などは含まれません。

CICに登録されている信用情報

CICに登録されている信用情報は、CIC加盟店が入力する情報とCIC独自が収集する情報があります。

CIC独自に収集する情報とは、FINEと言われる情報交流システムによって信用情報機関JICCからデータ共有される情報と、CICに対して個人が申告した内容、及び電話帳に掲載されている氏名や電話番号及び住所です。

それ以外の情報はCIC加盟店が申込本人から同意を得ることによって、変更があった都度情報を登録します。なお法令で定める項目については本人の同意を得ることなく登録や情報取得することが可能です。

例えば定期的に個人信用情報を取得する途上与信が該当します。

途上与信とはクレジットカードの利用限度額を増額する場合や、クレジットカードのキャッシング機能を使って借入している場合に総量規制範囲内に収まっているのか調査するものです。

それ以外はクレジットカードやローン契約者が契約を行なったたびに登録される申込情報、及び契約後の支払い状況などが登録されている利用記録、及び会員情報や契約内容に関する情報、金融事故歴などが登録されています。

◆株式会社シー・アイ・シー CICが保有する信用情報

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CICの申込情報は自動的に登録される

クレジットカードやローンの契約について、契約内容や金額、毎月の支払い状況などは加盟している金融機関がCICに登録を行いますが、申込情報だけは自動的にCICに登録されます。

そもそも個人信用情報はプライバシーを含んだ機微な情報であるため、何の理由もなく勝手にCIC加盟店が個人情報データにアクセスすることを禁止しています。

そのため個人信用情報を照会した場合は、CIC側でいつアクセスしたのか誰の情報を見たのか、照会日時や時間までしっかり自動的に記録が残ってしまうのです。

申込情報とは本人を特定するための情報として、氏名や生年月日、郵便番号や電話番号などの情報と、申込内容としていつ申し込んだのか、金融商品名や契約額、支払予定数、どこの金融機関が照会したのかなどが含まれています。

そもそも申込情報が登録されるということは、クレジットカードや各種ローンの申し込みに際して、信用力がどの程度あるのか調査するために行うものですから、わざわざCIC加盟店が登録する必要がないのです。

申込情報は審査に通っても落ちても情報として残りますので、むやみやたらに申し込みを行うとたくさんの申込情報が登録されてしまいます。

最近ではポイントサイトなどで、クレジットカードに申し込むとポイントがもらえるキャンペーンを行っていることが多いですよね。

ポイント欲しさに申し込みを繰り返してしまうと、短期間の複数申し込みとして申込情報が残ってしまいます。

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CICには申込情報だけが先行して登録される

申込情報は自動的に先に登録されますので、実際に契約を行うまで審査に通ったのか落ちたのか、他のCIC加盟店は判断することができません。

CICに登録される情報は、変更の都度直ちにという規定はありますが、消費者金融が利用する信用情報機関JICCに比べると登録が比較的遅いです。

JICCに登録されるまでの時間は、大手消費者金融なら契約の都度、貸付や返済の都度ほぼ同時に登録され、中小消費者金融でも変更があってから24時間以内には登録されますが、CICの場合は契約しても一週間以内など登録更新されるまで時間がかかってしまいます。

そのため前述の通り、申込情報だけが先行されて登録されてしまい、CIC加盟店が契約を行ったのか、それとも契約しなかったのかなどの情報が登録されるまでに時間がかかり、短期間の複数申込情報だけがあると、他のCIC加盟店は審査に関して慎重にならざるを得ないのです。

なぜならクレジットカードのショッピング枠やキャッシング枠は割賦販売法と貸金業法によって定めなければならず、申込情報だけで契約したのかしなかったのかわからなければ、利用限度額を決めることができないからです。

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CICの申込履歴で何がわかるの?

CICの申込履歴でわかることは、まずクレジットカードや各種ローンに申し込んだことです。

それと取得した個人信用情報によって契約を行ったのか、それとも審査に落ちてしまったのかです。

審査に通ればCICのクレジット情報によって、どこの金融機関とどのような商品を契約したのか、金額や支払い回数などの情報も登録されますので、申込履歴を確認した後に契約情報見れば一目瞭然で審査に通ったのか落ちたのかわかります。

申込情報だけがあって審査に落ちてしまうと、申し込み情報欄にある申込区分、例えばクレジットカードなのか各種ローンなのか、の欄、及び契約額や支払い回数の欄が空白になってしまいます。

念のためにクレジット情報を確認しても、契約した情報が全くないと金融機関は「これは審査に落ちたな」と判断することが可能です。

ポイント欲しさに数多くのクレジットカードに申し込むのは契約の自由によって、いくらでも申し込むことはできますが、審査に落ちてしまった場合は契約情報のない申込情報だけが虚しく残るだけなのです。

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CICの申込情報の履歴はいつまで残る?

クレジットカードに申し込んだ際に自動的に登録される申込情報の履歴は、CIC加盟店がCICから個人情報を取得してから6カ月間記録が残ります。

6カ月が経過すれば、CICによって自動的に情報が削除され、たとえ審査落ちの情報だとしても6カ月間まてばきれいさっぱりなくなるのです。

契約不成立の申込情報があった場合で、他のクレジットカードや各種ローンに申し込む場合は、なぜ審査に落ちたのか理由をはっきりさせ、改善してから再度申し込むようにしましょう。

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CICに申し込み情報を残したくないならどうする?

クレジットカードや各種ローンに申し込んだものの、途中でキャンセルしたとしても既に審査の段階に入っている場合は、申込情報を取り消すことができません。

申込情報はCICによって、自動的に登録される情報だからです。

CIC加盟会員が個人信用情報を取得すれば、直ちに登録される情報です。

審査が不安だな、やっぱりやめておこうと取り消す場合は、クレジットカードや各種ローンに申し込んだ後に、オペレーターから折り返しの電話がありますので、その段階でキャンセルすれば申込情報は残りません。

審査に不安があるなら、情報開示請求してから申込むのが良い方法です。

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CICの信用情報を開示してもらいたいときはどうする?

信用情報に問題がないかあるいはどのような情報となっているか知りたいときは、CICに開示請求すれば信用情報を見ることができます。

ただし、開示するには注意した移転もあるので確認していきましょう。

質問:主人が審査落ちした原因を知りたいです。配偶者でも情報開示できますか?

信用情報の開示は本人以外の代理人でも可能です。

ただし、委任状や親権者、後見人など認められている人のみです。

開示するにはインターネットや郵送、窓口にて請求します。開示には必要書類として委任状や実印の印鑑登録証明書、委任者の本人確認書類です。

また、手数料は1,000円(ゆうちょ銀行定額小為替証書)となります。

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クレジットの審査落ちはCICが判断することではありません

申込者がクレジットカードなどに申込み、審査を受けて契約を行えばクレジット情報が新規に登録、変更または更新されることになりますが、クレジットカードの審査に落ちた場合はクレジット情報には何も登録がありません。

また審査に落ちた理由は、CICでも把握することができません。

CICは飽くまでもCIC加盟会員が登録や変更を行った情報を管理、及び情報の提供を行っているだけで、なぜクレジットカードの審査に落ちたのかの理由まではわからないのです。

つまり審査で否決される理由はクレジットカード会社や、ローン会社によって審査基準が異なるため、CICで保有しているデータの何を見て、審査の合否を決めているかまではCICでは関知しません。

ただし審査に落ちた人がCICに登録されている、個人信用情報を開示請求によって取得すれば、ある程度審査に落ちた理由を突き止めることができるかも知れません。

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CICに加盟しているクレジットカード会社や金融機関

日本には3つの個人信用情報機関がありますが、それぞれ加盟している企業は異なります。CICに加盟している会社や金融機関について紹介します。

クレジットカード会社

割賦販売法の指定信用情報機関となっているため、クレジットカード会社の多くは加盟しています。

  • イオンクレジットサービス株式会社
  • 株式会社クレディセゾン
  • 楽天カード株式会社など

上記のように、よく知られている信販会社の他、クレジットカード会社はCICに加盟しています。

消費者金融

貸金業法指定信用情報機関でもあるため、大手消費者金融会社は加盟しています。

  • アイフル株式会社
  • アコム株式会社
  • SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
  • SMBCモビット

消費者金融は審査のときに、個人信用情報の調査を必ずしなければいけないように法律で決まっています。

信販会社

車や大型の商品を購入するときに信販会社を利用する人もいますが、信販会社もCICに加盟しているところがあります。

  • 株式会社ジャックス
  • 株式会社セディナ

信販会社はキャッシングもしているため、ほとんどのところでCICに加盟しています。

また、CICに加盟していなくても、JICCには必ず加盟していますので、個人信用情報を必ず確認しています。

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クレジットカード会社はお互いの信用によって契約するものです。

契約不成立の申込情報がたくさんあったのでは、お金に困っているのではないか、カードで買い物をして借金を踏み倒そうとしているのではないかと考えてしまいます。

クレジットカード会社側か怪しいと判断すれば信用を築くことはできません。信用力がないと判断されれば審査に落ちるのは当然ですね。

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ブラックリストに載る要件

ブラックリストとは、ローンの申し込みをしたとしても、まったく審査に通ることができなくなり、お金を借りることができない状態となったことをいいます。

ローンを組む、つまりお金を借りるということは、その人の信用を基に消費者金融などが融資を行うことになり、ブラックのようにまったく信用がない人に融資をするところはありません。

では、消費者金融からの借入でどのようなことになるとブラックリストに載るのでしょうか。

ブラックリストの載る要件は「債務整理」や「代位弁済」が代表的なものであり、これらのことを総称して「金融事故」といいます。

申し込みブラックというものもある

ブラックの中でも、金融事故を起こしていないにもかかわらずローンの審査に通らなくなる「申し込みブラック」というものがあります。

申し込みブラックとは、申し込みと審査落ちを複数回繰り返すことでなる状態のことをいいます。

申し込みブラックとなった場合には、ローンを申し込みしたとしても審査をするところでは何か重大な信用問題があるために、他で審査を落としていると判断します。

これにより、審査をさほどせずに融資不可能と結論づけられてしまいます。

申し込みブラックとなる要件は、短期間(概ね6ヶ月)の間に2回~3回申し込みと審査落ちを繰り返すことでなるとされています。

しかし、保証会社や消費者金融などでは、申し込みブラックとなっている状態でもきちんと審査をして回答を出すこととしているところもありますので、必ずしも借りられないというわけではありません。

ブラックリストは5年~10年消えない

代位弁済や債務整理などの金融事故が起きた場合には、信用情報機関には「異動情報」として登録されます。

この異動情報がある状態のことを厳密にはブラックリストに載っているといわれております。

異動情報が登録されている期間は、国内に3つある信用情報機関によって若干の違いがありますので、それぞれの登録機関を紹介していきます。

信用情報機関登録内容登録期間
株式会社シー・アイ・シー異動(延滞・保証履行・破産)の有無、異動発生日契約期間中および契約終了後5年以内
株式会社日本信用情報機構債務整理、保証履行、破産申立当該事実の発生日から5年を超えない期間
全国銀行個人信用情報センター代位弁済契約期間中および契約終了日から5年を超えない期間
官報情報破産手続開始決定等を受けた日から10年を超えない期間

このように、各信用情報機関にブラックリストとして登録される期間は、およそ5年~10年となりますので、この期間を超えなければブラックリストは消えないことになります。

申し込みの情報は6ヶ月残る

ローンを申し込みしたという情報は、どこの信用情報機関でも6ヶ月間登録されることになります。

ですので、先ほどお話しした申し込みブラックにおいて、6ヶ月間の間に申し込みと審査落ちを繰り返しているとなるというのはこのためです。

申し込みブラックとなった場合には、最後に申し込みをした日から6ヶ月申し込みをしなければ申し込みブラックとなっている情報は消えることになります。

どうしてもお金を借りたいという場合には、審査に落ちたとしてもまた次の申し込みをしたくなるものです。

しかし、申込み情報が6ヶ月残ることで申し込みブラックとなってしまうこともありますので、申し込みは2社までとすることが大事です。

また、そこで落ちた場合には、最後に申し込みをしてから6ヶ月は申し込みをせずに、登録情報が消えてから申し込みすることをおすすめします。

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ブラックの間は保証人にもなれない

ブラックリストに載ると、自分で借りることができないだけではなく、保証人にもなることはできません。

保証人になると、債務者と共に借入返済の責任を負うことになりますので、保証人も返済能力がなければ審査に通ることはありません。

実際に私が経験したものを例に挙げると、子供が車を購入する際に親を保証人として申し込みをしましたが、保証人を代えるよう保証会社から依頼がありました。

親にこのことを伝え、何か思い当たるものがあるかを聞いたところ、実は3年ほど前にディーラーローンの返済ができなくなって車を引き揚げられたことがあるということでした。

つまり、親がブラックリストに載っていたために保証人の変更を保証会社が依頼してきたものであり、ブラックとなっていない人を保証人にしたところ審査は通り融資することができました。

ヤミ金には絶対に手を出さない

ブラックリストになった人であっても、生活をしていくうえで借入が必要となることがあります。

しかし、普通に申し込んだとしてもブラックである以上はどこもお金を貸してくれることはありません。

そんな時に、インターネットなどの広告で「ブラックでも融資可能」や「無審査で融資」などというものを見ることがあります。

どこからも借りることができないブラックの人にとって、このような広告は非常に魅力的に感じられます。

しかし、このような広告をしているのは違法な金利で貸付をするヤミ金などの違法業者がほとんどです。

ヤミ金であれば審査などしなくても、返済ができなくなれば違法な取り立てによって回収することができます。

ヤミ金に手を出してしまえば、その違法金利で返済していくことはできなくなることは目に見えていることですので、絶対に手を出さないようにしましょう。

もしも手を出してしまえば、自分だけでなく家族や職場の人たちまでも巻き込んでしまうことになってしまいます。

ブラック期間中は意識を変える期間

誰でも借金は計画的に行わなければならないことはわかっているのですが、ブラックリストに載る人は借金への意識が低くなってしまっています。

しかし、このような人も最初はきちんと返済できるようにと借入をしているのですが、カードローンなどのようにいつでも借りられるものがあれば、自分にお金があると勘違いしてしまいます。

この間違いが最終的に多重債務者へと落ちてしまう原因となり、結果的に複数の消費者金融から借りて自転車操業をしていくことになります。

ブラックとなった場合には、まず借金に対する意識を変えることが必要であり、改めて借金は計画的に借りるものだということを思い出さなくてはなりません。

ブラックリストに載っている期間はそのための期間であるといえますので、単に一定期間借りられなくなったというだけではまたブラックリストに載ってしまうことになります。

申し込みブラックは俗称

インターネット上の情報サイトや口コミ、評判などで頻繁に登場する「申し込みブラック」はそもそも俗称です。

実際にブラック情報として信用情報に載るわけではありません。

ですから申し込みブラックになる条件について明確なものは何もなく、それゆえ申し込みブラックだけが都市伝説のようにひとり歩きしているだけ、というのが本当のところです。

一般的に短期間に複数のカードローン業者やクレジットカード会社に申し込むと、申し込みブラックとして認定され、審査に通りにくい状態になると言われています。

しかし申し込みブラックは、金融事故を起こしたブラックとは違いますので、金融機関としても扱いが全く違います。

たとえ申し込みブラック状態だったとしても他の審査項目がよければ審査に通りますし、申し込みブラックで審査に落ちるような人はそもそも信用情報に問題があるのでしょう。

ですから申し込みブラックに対して過度に反応するのではなく、申し込みブラックにならないような申し込み方法を考えることも必要です。

複数同時申し込みは誰もが行っていることであって、例えば3社複数申し込みなど普通にあることです。

前述の通り複数同時申し込みでも審査に通る人は審査に通ります。なぜなら申し込みブラックは本当のブラック情報ではないからです。

申し込みブラックは申込情報と関係がある

前項でご説明したとおり申し込みブラックは、その項目が実際に信用情報に載るわけではありません。

ではどのような状態が申し込みブラックになるのかと言うと、信用情報に載る「申込情報」と大きな関わりがあります。

信用情報機関に登録される信用情報は、信用情報機関の加盟業者が契約の都度、及び変更の都度最新データを登録します。

信用情報機関はそれ自体が信用情報を収集しているのではなく、あくまでも加盟業者が登録する情報を保管し、他の金融機関から照会があったときにデータを提供しています。

ところで信用情報はカードローンなどの申込者の同意がなければ、信用情報機関の加盟業者でも途上与信以外、勝手に見ることは許されません。

そこで信用情報機関は信用情報が適切に扱われているかどうか確認する意味で、加盟業者が信用情報にアクセスすると自動的に「申込情報」に登録しているのです。

申し込みブラックとは申込情報だけが信用情報にあり、契約情報がない状態のことを言います。

契約情報がないということは、簡単に言えば審査に落ちたことを意味し、申込情報だけがたくさんあると、何度も申し込んでいるけれども審査に落ちていることを証明します。

つまり申し込みブラックは申込情報と大きな関わりを持っているということですね。

申込情報はいつ消える

今までのご説明のなかでご説明した、申し込みブラックについてまとめてみましょう。

・短期間に複数申し込んでも申し込みブラックにはならない
・複数同時申し込みでもブラックにはならない
・申し込みブラックは金融事故のブラックとは違う
・信用情報に申し込みブラックという項目はない
・申し込みブラックと申込情報は関係している

インターネットの金融情報サイトや、SNS、噂、評判で言われているような、申し込みブラックになると審査に通らない、審査に通りにくいという情報は正確ではありません。

しかしながら短期間の間にカードローンなどの申し込みと、審査落ちを繰り返してしまうと、申し込みブラックだから審査に通りにくいのかな、と思ってしまいますよね。

でも申し込みブラックは金融事故情報ではありませんので、はっきり言ってそれほど気にするほどのものではありません。

金融事故情報は5年から10年の間ずっと信用情報機関に残ってしまいますが、申込情報はそれ自体が金融事故情報ではないため、申し込みから6カ月で信用情報から削除されることになっています。

信用情報機関は全国銀行個人信用情報センター(KSC)、CIC、日本信用情報機構(JICC)の三つがあります。

申込情報はそれぞれの信用情報機関が個別に保有しているデータで、情報交流システムであるCRINやFINEで共有することはありません。

本来であればKSCで申込情報は1年間登録が残りますが、銀行などの加盟業者に情報提供されるのは6カ月間ですから、どこの信用情報機関に申込情報が登録されたとしても、6カ月で削除されると考えていいですね。

もしかしたら自分は申し込みブラックになっているかもしれないと思っても、6カ月で削除されると思えばそれほど気にする期間ではないでしょう。

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金融事故を起こした人のことをよくブラックリストに入った、などと言いますがそもそも金融事故とは何なのでしょうか。 金融関係の用語は難しく、金融事故といわれてもバッと頭に思い浮かべるのは難しいですよね。...

金融機関で保有する申込情報もある

申し込みブラックの原因となる申込情報は、信用情報機関だけに登録されるわけではありません。

カードローン業者やクレジットカード会社に申し込みをした時点で、金融機関側が独自のデータとして保有することもあります。

クレジットカード会社によっては、初回の審査に落ちてから6カ月以内は申し込まないでほしいと明言している金融機関もあるくらいです。

金融機関が独自に保有する申込情報は、他の申込フォームに記入した情報と合わせて、通常7年を超えた時点で適宜に削除されることがガイドラインによって定められていますが、あくまでも努力義務であり強制的ではありません。

従って一度審査に落ちてしまった金融機関に再度申し込む際に、6カ月を越えれば申込情報が消えると考えるのは少々危険です。

同じ金融機関に再度申し込む場合は、なぜ審査に落ちたのか原因を突き止め、原因を改善してから申し込むようにしたいですね。

申し込みブラックでも審査に通る

そもそも信用情報に登録される情報に申し込みブラックという項目がない以上、複数申込情報がある状態で、審査に通るか落ちるかの判断は金融機関によって違います。

たとえ申込情報だけがあって契約情報がなくても、その後信用情報が改善していれば審査に通ることは十分に可能です。

つまり申し込みブラックだからといって即審査落ちにするということはないということですね。

複数申し込みしてすべて審査に落ちてしまったという場合は、お金の借りすぎや契約件数が多い、返済状況が良くない、金融事故歴があるなどが原因になっていることが多いです。

原因を改善しないまま申し込んだとしても審査に落ちることは目に見えていますので、信用情報を開示するなど、自分の信用情報がどのようになっているのか確認することも必要ですね。

自分の信用情報を確認したらどこを直せば良いのか、改善してから申し込むようにしましょう。

申し込みブラックにならないようにするには

申し込みブラックにならないようにするには自分の属性と同レベルの金融機関に申し込むことです。

何しろ金融機関に申し込んだだけで信用情報に申込情報が登録されるわけですから、審査に落ちないようにするためにも審査基準の厳しい金融機関に申し込むことは避けましょう。

カードローンで言えば銀行カードローンよりも消費者金融の方が審査基準は比較的甘く、クレジットカードで言えば信販系よりも流通系のカードの方が審査基準が甘いと言われています。

自分の年収や職業、勤続年数などを客観的に見て銀行カードローンが良いのか、それとも消費者金融が良いのか冷静に判断することが必要ですね。

 

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