信用情報は住所変更をするとなくなってしまうのか

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決定

融資申込時に必ず関係するのが、個人信用情報での内容です。

金融機関から借りたお金の延滞など審査に影響する可能性がある悪い情報は、できる限り消えていてほしいです。

そこで、仮に転居などをして現在の状況と変わった場合は、個人信用情報も個人の特定ができず情報がなくなってしまうものなのか見ていきましょう。

住所変更したら信用情報はどうなる?

融資申込時に申込者が他社にどの程度借入を行っているのか、個人信用情報機関で照合を行います。

出てきた情報の中で「間違いなくこの情報は申込者である」と特定する項目は、「氏名」「生年月日」「電話番号」「住所」「勤務先」です。

これらの情報のうち少なくとも3つ申込者が申告した情報と合致していれば、申込者の情報であると認識されます。

そのため仮に転居をして住所のみが違っていても元の信用情報にたどり着かないという可能性は極めて低いのです。

本人確認で新住所を追跡することも

申告された住所と信用情報の住所が異なっている場合、本人確認書類で現在の住所が判明しますし、もしまだ住民票や運転免許証の住所変更を行っていなかった場合は、新たな住所変更が確認できるまで融資は実行されません。

またその新しい住所情報を申込先の金融機関で登録しますので、信用情報の住所欄が更新され他社にも新住所はバレます。

仮に延滞などをしていた場合には新しい住所宛てに督促状などが今後届く可能性は非常に高くなってきます。

類似情報で判明することもある

申込者の信用情報を取得すると、全ての項目で合致はしないものの似たような人がいるという「類似情報」がつながって出てくる場合もあります。

例えばどんなに転居や名字が変わったとしても変わらない情報は生年月日です。

生年月日と登録された電話番号で合致している場合に、この人は申込者と同一人物である可能性が高いとして情報が出てきます。

先に話したように個人を特定する情報は住所だけではありませんので、住所を変えたとしても類似情報で結局情報がつながっていくことがあるのです。

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ブラック状態で転居した場合新しい住所はバレる?

先に話したように新住所で融資申込みをした場合には情報が更新されるので、バレてしまう可能性は多いにあるでしょう。

ブラック状態の人は債権者にバレないように住民票などを移動しない人が多いのですが、融資申込みのために住民票を現在の住所に移動させれば自分から居場所を伝えていることと同じです。

また債権者は長期延滞者などに対し、債権保全目的で住民票を取得することができます。

融資申込みの本人確認のために住民票も移動していた場合には高確率で判明します。

3回転居したら信用情報が消えるといううわさは本当なのか

結論から言うとうそです。

繰り返しになりますが個人特定で確認する項目は住所だけではありません。

何回転居を繰り返そうと必ず合致する情報は残っているので、それらを全て捨てない限りには類似情報としてあがってきます。

また転居して日が浅い場合、必ず前住所、場合によっては前々住所も聞き取りされます。

そこで個人信用情報との住所と合致すれば、「この信用情報は間違いなくも申込者である」と判断されるのです。

転居したばかりの審査は不利なのか

ブラック状態ではなくても、また信用情報をなくすつもりがなくても、転居したばかりで融資申込みを行うとやはり疑われはします。

金融機関によって基準は異なりますが現在の住所に引っ越しをして1年未満ですと、前住所をヒアリングされることも珍しくはありません。

保証人や担保をつけての融資ではないのですから、信用できるのかどうかという点やなりすましではないのかということを厳しく確認されます。

名字を変更した場合の信用情報はどうなるのか

離婚や入籍などで名字が変わる場合の信用情報内容も、住所変更と基本的は同じです。

しかし名字を変更し同時に住所変更を行った場合には、内容によっては信用情報が一時的に消えてしまうこともあります。

しかし融資審査担当者が一番怪しむのは、個人信用情報機関に照合をしても履歴がない人です。

「もしかしたら過去に自己破産などの手続きを行って、その情報が消えているのではないか」「氏名変更などで情報を分からなくしているのでは」などの理由で、通常に他社借入がある人よりも慎重に審査を行うのです。

男性であっても養子縁組などの可能性はありますから、必ず婚姻の有無そして旧姓の確認を行い、それでも少し不安が残るような場合には、同居している家族分の住民票を取り寄せるように依頼し、間違いなく婚姻関係にあるのかなどを調査します。

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複数回婚歴がある場合はどうなるのか

1回以上婚姻や離婚などで名字変更があった場合には、なかなか信用情報の名寄せに難航する場合があります。

あとは融資担当者の名寄せ手腕によると言っても過言ではありません。

聞き取りの中で現在の名字になって何年たつのか、子供の年齢から逆算するとこの話に整合性はあるのか、などで判断をします。

必要であれば裏取りをするために、追加で本人確認書類をお願いされる場合も珍しいことではありません。

まとめ

住所変更しても信用情報がリセットされたりすることはありません。

信用情報に何も記載がない該当なしの状態こそ融資審査担当者は「何かあるのではないか」と考えてしまいます。

仮に信用情報が一時的にない期間で申込みであったとしても、審査に確実にとおると約束されたものではないと認識しておきましょう。

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