WEB完結で契約可能!東京スター銀行のおまとめローン徹底解説!
複数の借入金を抱えている人は、返済額が多く毎月の返済に困窮したり、信用状態が悪くなり、他のローンやクレカの審査い不利になるなどの様々なメリットがあります。
また、お金に困っているからと言ってクレジットカードのショッピング枠でリボ払いをすると、利息は高いことが多く返済が大変になることが見受けられます。
東京スター銀行であれば、このような不都合を解消できる可能性が非常に高くなります。
また、「店頭に行く時間がない」「店頭に行くのは恥ずかしい」と考えている人にも東京スター銀行のおまとめローンはおすすめです。
この記事では本気で完済を目指す人におすすめの東京スター銀行のおまとめローンについて徹底解説していきます。
目次
東京スター銀行おまとめローンの特徴
東京スター銀行のおまとめローンは、複数の債務を一本化して、毎月の返済額が少なくなるという特徴の他、1,000万円の高額まで無担保でおまとめできるという特徴があり、さらに、おまとめという使い道が限定されたローンでありながら、WEB上で契約を完結できるなどの特徴があります。
東京スター銀行おまとめローンの特徴 |
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スターワン乗り換えローン(おまとめローン)
消費者金融3社から、東京スター銀行のおまとめローンでおまとめをした場合には以下のようになります。
A社借入 | B社借入 | C社借入 | → | おまとめ後 (10年返済) | |
金利 | 18.0% | 18.0% | 17.8% | 12.5% | |
毎月返済額 | 18,000円 | 21,000円 | 18,000円 | 29,275円 | |
借入残高 | 60万円 | 70万円 | 70万円 | 200万円 |
上記のように、複数の借入金をまとめることによって、毎月返済額が少なくなるという特徴があります。
この場合では3社合計で57,000円の毎月返済額が、半分近い29,000円程度まで減少しました。
複数の借金を抱え、毎月の返済金の負担が膨れ上がっている人の毎月の返済額が軽減できるという点がおまとめローンの大きなメリットです。
ただし、この事例の場合には、返済期間が最長の10年でシミュレーションしてあるため、返済額が少なくなったとしても、利息負担が多くなってしまうという点に注意が必要です。
おまとめをする場合には、毎月返済額の負担は軽くなりますが、利息の負担はこれまで通りに返済して行くよりも多くなる可能性があるという点も考慮しておきましょう。
最高おまとめ借り入れ額はなんと1,000万円まで
東京スター銀行のおまとめローンの借入限度額は、高額の1,000万円まで対応しています。
無担保で1,000万円のおまとめに対応するのは東京スター銀行のおまとめローンの大きな特徴と言えます。
多重債務者の中には複数の借入金の合計が1,000万円近くになっていることがあります。
そのような苦しい多重債務状況に置かれている人でも東京スター銀行のおまとめローンであれば借入金を1本にまとめることができます。
来店不要・WEB完結で手続きが早い
おまとめローンは基本的に来店が必要になるものです。
おまとめ前とおまとめ後のシミュレーションを行い契約書に記入を行い、必要書類を提出するなど、手続き面で面倒な点が多いためです。
しかし、東京スター銀行のおまとめローンは、来店不要でWEBから契約手続が可能になるため、多重債務に悩んでいる方は「店頭に行くのは恥ずかしい」と考えている人も多いですが、店頭に行くことなく完済することができます。
返済方法は元利均等月賦返済
スターワン乗り換えローンの返済方法は、「元利均等月賦返済」と呼ばれる方法です。
元利均等月賦返済とは、「毎回の返済額における元金と利息の合計が、返済開始から返済終了まで均等となる返済方式」のことであり、借入残高に代わらず返済額が一定となります。
銀行や消費者金融のカードローンでよく用いられている返済方式である「残高スライド返済方式」では、借入残高が減るにつれて返済金額も減っていくため、その点が大きく異なりますね。
返済日は毎月10日に口座自動引き落とし
スターワン乗り換えローンの返済方法は、繰り上げ返済を行わない限りは基本的に口座からの自動引き落としとなっており、口座引き落とし日は毎月10日です。
返済方法が口座引き落としであることには、メリットもデメリットもあると考えられます。
メリットとしては、口座にお金を充当しさえしておけば自動的に返済が行われるということが挙げられるでしょう。
ローンの返済日というのはついつい忘れてしまうものですが、自動引き落としであればお金の準備さえ怠らなければ返済忘れが発生してしまう心配はありません。
念のため、口座引き落とし日である10日の数日前ぐらいにアラームなどでリマインドしておくと万全でしょう。
デメリットとしては、出費が発生するタイミングが強制的に決められてしまうということが考えられます。
カードローンのように、ローンカードを用いてATMで返済を行えるのであれば、お金に余裕があるときなど自分の好きなタイミングで返済を行うことができますが、口座引き落としの場合はそうはいきません。
おまとめを利用している金額によってはかなりまとまった出費が発生するため、給料日が15日などのような場合には、家計への重い負担となるでしょう。
口座引き落とし日を任意の日に設定することができればそのデメリットもある程度解消されるのですが、残念ながら口座引き落とし日は10日で固定されています。
返済に遅れると遅延損害金が発生
どんなローンでも、返済が遅れてしまうと何かしらのペナルティがありますが、それはスターワン乗り換えローンでも同じです。
毎月10日の口座引き落とし日に、口座にお金が入っておらずに返済が行われなければ、実質年率14.6%で遅延損害金を支払わなければなりません。
カードローン等で設定されている遅延損害金の実質年率は20.0%近いものが多いことを考えると、比較的良心的な金利設定と言えますが、それでも本来であれば不必要な支払いであることに変わりはありません。
スターワン乗り換えローンを利用する場合は「毎月10日」は非常に重要な日なので、前日までに口座にお金を充当しておくことを忘れないようにしましょう。
スターカードローンとスターワン乗り換えローンの違い
では、スターカードローンとスターワン乗り換えローンにはどのような違いがあるのでしょうか。
どちらも最高融資限度額は1,000万円となっており、おまとめローンとしてのスペックは十分なため、どちらを利用べきか悩んでしまうという人も多いと思います。
両者の違いを把握しつつ、どちらを利用したほうがいいのかを考えていきましょう。
スターカードローンとは
まずは、スターカードローンの商品スペックを確認しておきましょう。
金利(実質年率) | 1.8%~14.6% |
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対象者 | 満20歳以上65歳未満の定期的な収入があるかた |
資金使途 | 自由(事業性資金は除く) |
利用限度額 | 10万円~1,000万円 |
契約期間 | 1年ごとの自動更新 |
返済日 | 毎月4日 |
遅延損害金(実質年率) | 借入利率と同率 |
こうして見てみると、一般的な銀行カードローンによくあるスペックだと言えます。
ただし、最高利用限度額は高めに設定されているので、おまとめローンとして利用するには非常に適しているローンだと考えられます。
ただ少しネックとなりえるのは、適用される金利に幅があるため、審査の結果によっては上限金利である14.6%が適用されてしまい、おまとめ前とあまり変わらない条件での融資となる可能性があるところです。
また、カードローンであるがゆえに返済を行っている途中での追加借り入れも可能であり、おまとめした借金を何年で返済できるかが不透明であることも懸念材料の1つとなるでしょう。
スターカードローンをおまとめ目的で利用する場合には、極力追加借り入れを行わないようにするという、強い意志も必要になるでしょう。
追加借入ができないため完済を目指せる
東京スター銀行のおまとめローンはおまとめ専用のローンですので、借りた後は返済を続けていくだけのローンになります。
カードローンなどでもおまとめができますが、カードローンでもおまとめの最も怖い点が、返済によって空いた枠からまた借入をしてしまい、結果的に借金が減らないという点です。
東京スター銀行のおまとめであれば追加借入ができないため、おまとめに成功した後は確実に借金は減っていきます。
本気でおまとめをしたい人にはおススメのローンですが、追加借入をしたい場合には東京スター銀行のカードローンに申込をすることもできます。
返済途中での一括返済も可能
東京スター銀行のおまとめローンは一括で返済することも可能です。
ただし、カードローンではないので、任意の金額を自由に返済していくことはできません。
基本的には最終回から遡って融資残高全てを一括で返済することになりますが、一部の繰り上げ返済ということも可能になる場合もありますので、そのような場合には東京スター銀行へ相談するようにしましょう。
クレジットカードショッピング利用代金もおまとめできる
それでは、銀行のおまとめローンはクレジットカードのショッピング枠を、まとめることができるか見ていきましょう。
銀行の場合は利用限度額内であれば、まとめることが可能となるケースが多いです。
特に東京スター銀行のおまとめローンである「スターワンバンクローン」は、ショッピング枠をまとめる際にはとてもおすすめです。
このおまとめローンは、利用限度内であれば他の借入とともに、ショッピング枠もまとめることができます。
一括払いでもリボ払いでもOK
クレジットカードの利用残高は一括払いでも分割払でもリボ払いでも支払方法に関係なく、おまとめすることができます。
特に、リボ払いをおまとめすることがおすすめです。
りの払いの金利は15%程度と高金利が適用されることが一般的で、複数のクレジットカードを利用しすぎてカード破産に至る多くの人がリボ払いによるものです。
カードローンなどのローンがない人でも、東京スター銀行のおまとめローンであればカード地獄から抜け出すことができます。
消費者金融のおまとめローンはショッピング枠が対象外
消費者金融にも「貸金業法に基づくおまとめローン」というローンがあります。
このローンは、消費者金融などの貸金業社からの借入だけをまとめるためのローンで、実際にお金を借りたわけではない、クレカのショッピング枠をまとめることは不可能です。
消費者金融のおまとめローンでまとめることができるのは、クレジットカードの中でもキャッシング枠だけになります。
この点は、東京スター銀行のおまとめローンの方が消費者金融よりもメリットがあると言えるでしょう。
返済額が一定で10年で借金完済ができる
スターワンバンクローンは、メリットの多いおまとめローンですが注意点もあります。
それは、毎月の返済金額が少ないということです。
月々の返済額が少ないことは、一見よいことのように思われます。
しかし、月々の返済が少ないということは、返済に時間がかかってしまい、トータル的に利息で損をする可能性がでてきます。
スターワンバンクローンの月々の返済は、元金同額返済方式といいます。
これは銀行が決めた最長の返済期間に対応して、月々の支払いを決める仕組みです。
スターワンバンクローンの場合は期限が10年となり、毎月の請求金額だけを返済していると10年間支払い続けることになります。
このような事態を防ぐために、スターワンバンクローンは、家計に余裕があるときに追加で返済ができる「随時返済」ができるようになっています。
この「随時返済」を利用することによって、返済期間を短く済ませることが可能となります。
上手に「随時返済」を利用して、お得に借り換えをしましょう。
東京スター銀行おまとめローンの審査基準
東京スター銀行おまとめローンは審査そのものは甘くはありません。
金利はそれほど低いわけではありませんが、東京スター銀行のおまとめローンには保証会社がついています。
保証会社が入ることによって、見かけの金利以上に審査は厳しくなります。
保証会社の審査に通らなければならない
東京スター銀行おまとめローンの保証をしているのは東京スター・ビジネス・ファイナンスです。
東京スター・ビジネス・ファイナンスは東京スター銀行のおまとめローンの返済が一定期間焦げ付くと、保証会社に対して代位弁済を行います。
代位弁済によって、東京スター銀行のリスクはゼロになり、保証会社である東京スター・ビジネス・ファイナンスが全てのリスクを背負うことになるため、実質的な審査は保証会社が行います。
信用情報
保証会社は審査で申込者の信用情報を照会します。
審査ではクレカの情報を主に集めるCIC、消費者金融の情報を集めるJICC、銀行などの情報を集めるKSCという3つの信用情報機関全てに照会を行うため、他社借入や返済状況などが全て丸裸になります。
他社借入が多いことはそれほど大きな問題にはなりません。
そもそもおまとめローンは、複数の借入金がある人に向けた商品だからです。
問題になるのは、おまとめを行う予定の他社借入の返済に遅れが多いケースです。
遅れが多い借入金というのは、債権者にとってさリスクの高い債権ですので、他社のリスクをわざわざ東京スター銀行がおまとめによって引き受けるということはしません。
また、自己破産、個人再生、長期延滞、保証会社による代位弁済、クレカや携帯機器などの強制解約などの金融事故情報がある場合にも高い確率でおまとめローンの審査に通過することはできません。
雇用条件や年収条件は?
雇用条件や年収条件に関しては、スターカードローンよりも多少厳しい条件が設けられており、雇用条件に関しては「給与所得者(正社員・契約社員・派遣社員)」である必要があります。
自営業・個人事業主・パート・アルバイトのかたでは、利用することができません。
年収条件に関しては「年収200万円以上」となっていますが、上述したような雇用形態で働いている人であればほぼすべての人が満たすことができる条件ではないでしょうか。
おまとめローンとして利用される以上は、ある程度まとまった金額の融資になることは十分想定されます。
そのような融資に対してきちんと返済を行ってもらえるような担保になる条件として、このような条件が設定されているのだと考えられます。
審査は甘い?それとも厳しい?
先ほど審査の話に少し触れましたが、スターワン乗り換えローンの審査は甘いのでしょうか、それとも厳しいのでしょうか。
まず大前提として、おまとめローンは総量規制対象外の借金をまとめることが多く、融資金額が高額になるケースが多いので、金融機関としても貸し倒れリスクが高いローン商品です。
また、スターワン乗り換えローンの金利は12.5%であったように、おまとめローンは金利を低めに設定しているものも多くなっています。
こういったことを総合的に考えると、「おまとめローン」というジャンルのローンの審査は総じて厳しくなりがちだということが、お分かりいただけるでしょう。
加えてスターワン乗り換えローンの場合は、申し込むにあたって「給与所得者」「年収200万円以上」というような雇用・収入に関する条件も設けられていました。
つまり、スターワン乗り換えローンの審査は決して甘くはないので、属性等の状態によっては審査落ちになってしまう可能性も十分考慮しておかなければならないでしょう。
おまとめローンの申し込み手順
東京スター銀行のおまとめローンの申込手順は簡単です。
基本的にはWEBで必要事項を入力し必要書類を提出しするだけになります。
なお、WEBから申込ができるため、申込は365日24時間可能です。
必要書類は適宜東京スター銀行から提出を要求されることも少なくありませんが、基本的には用意する書類は本人確認書類と収入証明書の2点だけです。
仮審査と本審査の流れ
審査は仮審査と本審査に別れています。
それぞれ審査を行う主体と審査内容が異なるため、仮審査と本審査に分けて以下説明していきたいと思います。
仮審査
先ほどもご説明したように、東京スター銀行のおまとめローンの仮審査は保証会社である東京スター・ビジネス・ファイナンスが行います。
仮審査はスコアリング審査という審査が行われ、基本的に信用情報や年収や勤続年数どの属性情報を点数化して、審査通過基準点以上となった場合のみ審査通過になります。
この審査は、単純にお金をかすかどうかだけを測る審査ですので、細かい審査は本審査で行われることになります。
つまり「この人にお金を貸しても大丈夫かどうか」という審査です。
そのため、おまとめローンでは本審査に時間をかけて丁寧に行うことになります。
本審査
東京スター・ビジネス・ファイナンスの仮審査に通過した人だけに対して、東京スター銀行が本審査を行います。
本審査では申込内容と書類の確認、勤務先の確認をするための在籍確認はカードローンと同じように行いますし、おまとめローンの場合にはおまとめによってどの程度の利益が出るのかということも審査され、おまとめによってメリットがない場合には融資を受けることができない場合もあります。
仮審査で3営業日程度、本審査でも3営業日から1週間程度の時間がかかるため、審査回答まで1〜2週間かかってしまうものと考えておきましょう。
おまとめローンは急ぎで融資を受けるものではないため、時間がかかったとしてもそれほど大きな問題にはならないでしょう。
おまとめローンの在籍確認でバレない?
おまとめローンの審査でも在籍確認は行われます。
在籍確認は会社に東京スター銀行の担当者が電話をすることによって行われるため、会社にたくさんのローンを抱えていることがバレないかどうか心配になる人も少なくありません。
しかし、在籍確認は東京スター銀行名か担当者個人名で行われ、ローンの内容を話すことはないため、バレる心配はありません。
会社の人に「何の電話?」も聞かれた時に、口座作成とか資産運用と言った適当な言い訳を用意しておけば問題ないでしょう。
在籍確認のタイミングはいつ?
在籍確認が行われるのは本審査です。
このため、東京スター・ビジネス・ファイナンスの仮審査に落ちてしまった人は、本審査に進むことができないため、在籍確認が行われることはありません。
おまとめローンの申し込みに必要な書類
おまとめローンの申込に必要な書類は基本的には2つだけです。
本人確認書類
本人確認書類は基本的には住所・氏名・生年月日と顔写真がついている運転免許証がベストです。
運転免許証がない人はパスポートでも問題ありません。
運転免許証もパスポートもないという人は住民基本台帳の写しの提出が必要になります。
収入証明書
収入証明書は、給与所得者の方は源泉徴収票、自営業者の方は確定申告書になります。
なお、勤続1年未満で、源泉徴収票がない場合には直近3ヶ月以内の給与明細を3ヶ月分提出すれば問題ありません。
審査結果はいつわかるの?
先ほどご説明したように、審査の結果が出るまでには1週間以上かかります。
さらに、東京スター銀行のおまとめローンは、東京スター銀行の口座がないと利用することはできません。
このため、口座を持っていない人は、口座作成の時間も必要になります。
審査に通過すると、返済用の銀行口座を登録する必要があります。
融資実行日が東京スター銀行から知らせられたら、その2営業日以内に口座を登録し、融資が実行すると、東京スター銀行が直接他社借入の返済用口座へ振込むことで返済を行います。
このため、借主は融資金に触れることがなく他社借入が返済されるので確実におまとめをすることができます。
借り入れ申し込み後に口座開設を行う場合は、申し込みから借り入れまで4週間程度が必要となります。
口座がある状態で申し込みを行っても、借り入れを行えるまでには2週間程度かかるので、時間に余裕を持って申し込むことを心がけましょう。
仮審査は最短3日で完了
実際に融資を受けるのが2週間~4週間後だったとしても、少なくとも融資を受けられるのかどうかだけは先に知っておきたいですよね。
スターワン乗り換えローンの審査では、本審査に先がけて仮審査が行われますが、仮審査自体は最短3日で完了します。
仮審査の結果は電話・メール・郵送のいずれかで伝えられますので、申し込みから3日程度経ってからは、東京スター銀行から着信やメールの受信がないかをチェックしておくといいでしょう。
本審査で否決されることもある
仮審査は、申し込みフォームに入力された内容と信用情報に基づいて行われるため、仮審査に通過できればその後の本審査にも通過できる可能性は比較的高いと言えます。
しかし、本審査では収入証明書類を提出したり職場への在籍確認を受けたりしなければなりません。
東京スター銀行が求める形式の収入証明書類が用意できなかったり、在籍確認がきちんと完了できなかったりといった場合は、それが原因で本審査で否決されることも十分ありえます。
審査が厳しめに行われるだけにほんの小さな不備が審査落ちのきっかけになりえるので、審査をきっちり完遂できるように細心の注意を払うようにしましょう。
東京スター銀行の審査に落ちたら
東京スター銀行のおまとめローンは、先ほどご説明したように保証会社の審査は決して甘くはありません。
さらに、前年度年収200万円以上、パート・アルバイトは利用不可などの決まりがあるため、簡単に審査に通過することができないローンです。
そのような場合には他のローンにも目を向けてみましょう。
アイフルのおまとめローンMAXがおすすめ
消費者金融も「貸金業者に基づくおまとめローン」という商品を展開しています。
消費者金融のおまとめローンですので、銀行のおまとめローンよりも審査は比較的厳しくありません。
東京スター銀行おまとめローン審査に通過できない場合には、消費者金融のおまとめローンがおすすめです。
特にアイフルは消費者金融の中でもおまとめに力を入れているローンです。
最高金利が17.8%ですので、複数の金利18%以上のローンを組んでいる人は、金利が引き下がる可能性まであります。
ただし、先ほどご説明したように、クレジットカードのショッピング枠をまとめることはできないため注意しましょう。
また、消費者金融のおまとめローンでまとめることができるのは、消費者金融などの貸金業者の借入だけですので、銀行や信用金庫などのローンはまとめることも不可能です。
まとめ
東京スター銀行おおまとめローンは、1,000万円までWEB完結契約で対応しているメリットの大きなおまとめローンです。
10年返済まで対応しているため、複数の借金を抱え、毎月の返済に苦しんでいる人は毎月返済額を軽減できる可能性があります。
ただし、審査は甘くなく、前年度年収200万円以上の正社員しか融資を受けることはできます。
複数の借入金がある人は、おまとめをした方がおすすめです。
東京スター銀行の審査に通過できなかったという人は、アイフルなどの消費者金融にも目を向け、なんとか事故を起こす前に借金の返済額軽減に取り組むようにしましょう。
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