千葉銀行のフリーローンでおまとめ【審査通るには】

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千葉銀行には「ちばぎんフリーローンクイックパワー<アドバンス>」というフリーローンがあります。

この商品は、他社借入をおまとめや借換えをすることが可能です。

他社借入をフリーローンで一本化できれば、毎月の返済負担を軽減させることができるというメリットがあります。

千葉銀行のフリーローンを他社借入のおまとめに利用する方法や注意点について、徹底解説していきます。

この記事はこんな方におすすめ

今回の記事は以下の人におすすめの内容です。

  • 千葉銀行でおまとめローンを行いたい人
  • 千葉銀行のフリーローンやカードローンで借り換えができるか知りたい人
  • フリーローンでおまとめをするときの注意点を知りたい人

フリーローン(クイックパワーアドバンス)のメリット

千葉銀行のフリーローン(クイックパワーアドバンス)は、審査通過後、口座を作っておく必要があります。

後述しますが、公務員や会社員以外の雇用形態で働いている人も融資の審査対象なので、利用対象者は幅広いです。

フリーローン(クイックパワーアドバンス)のスペックは以下の通りです。

利用対象者
  • 契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満の方
  • 安定した収入のある方(年金収入のみの方は対象外)
  • 住まい、または勤め先の所在地が千葉銀行本支店の営業地域内にある方
  • 保証会社の保証が受けられる方
資金使途自由
(事業性資金は除く)
借入金額10万円以上800万円以内
(1万円単位)
借入期間6か月以上15年以内
(6か月単位)
金利1.7%~14.8%
保証会社エム・ユー信用保証㈱

では、千葉銀行のフリーローン(クイックパワーアドバンス)と他銀行のおまとめローンとを比較してみましょう。

今回比較するのは、おまとめローンで有名な東京スター銀行のおまとめローン(スターワン乗り換えローン)です。

利用対象者
  • 申し込みの年齢が満20歳以上65歳未満の方
  • 給与所得者の方(正社員・契約社員・派遣社員)
  • 年収200万円以上の方
  • 保証会社の保証が受けられる方
資金使途金融機関のローンの借り換え
(東京スター銀行の個人向けローンは除く)
借入金額30万円以上1,000万円以下
(1万円単位)
返済期間最長10年
金利12.5%

比較してみると、千葉銀行の方が「利用対象者」「金利(下限金利)」「返済期間」において優れていますが、借入金額は東京スター銀行の方が高いですので、この点については劣っています。

しかし、千葉銀行でも最高で800万円まで借りられますので、おまとめローンとしては十分な金額です。

総合的なスペックでは、東京スター銀行のおまとめ専用商品よりも、千葉銀行のフリーローンの方がおまとめにおけるメリットは多いと言えます。

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固定金利で比較的低い金利

フリーローン(クイックパワーアドバンス)の金利は、年1.7%~14.8%となっており、適用される金利は審査で決定されます。

この金利は銀行フリーローンの中では比較的低金利なので、金利の負担は少ないと言えるでしょう。

また、固定金利ですので契約中に金利が変わることはありません。

固定金利は適用される金利によってメリットにもデメリットにもなるのですが、完済まで返済額が変わらないことはメリットです。

途中で返済額が変わると、特に金利が高くなったときは負担が多くなってしまい、返済計画を立て直さなくてはなりません。

フリーローンでは常に一定の返済額で金額を固定費と捉え、安定した返済をしていくことが可能です。

フリーローンは70歳まで利用可能

満20歳以上満70歳未満の安定した収入がある人であれば、パートやアルバイトでも借りることが可能です。

つまり、定年を迎えた後に年金の他に、パートやアルバイトで収入を得て生活している人でも、利用できるということです。

また、フリーローンで設定できる返済期間は最長で15年となっていますので、商品概要上は69歳で借り始めてから84歳の返済までフリーローンを利用できます。

しかし、実際にはそれまでパートやアルバイトを継続することは難しいですので、最長の返済期間で申し込んでも審査に通れる可能性は低いです。

それでも、返済期間をきちんと考えて申し込めば、高齢の方でも借りられる可能性がありますので、利用できる人の範囲は広いです。

公式サイトでおまとめの利用をおすすめしている

銀行によってはフリーローンでのおまとめを資金使途から除外しているところもあります。

しかし千葉銀行の公式サイトでは、利用者の声として複数のローンをひとつにまとめることができたというものを掲載しています。

おまとめに力を入れていると言えそうです。

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申し込みから借入までの6つのポイント

まず、フリーローン(クイックパワーアドバンス)は、インターネットや電話などで申し込むことができます。

口座を持っていればWEB完結で利用できるので、忙しくて窓口まで行く暇がない人でも簡単に申し込めるのはうれしいですね。

カードローンもフリーローン同様にインターネットや、電話などで申し込むことができます。

また、いずれも千葉銀行の窓口で申込むことも可能ですので、借入に不安がある人は担当者と相談しながら手続きすることもできます。

①申込みはスマホがおすすめ

フリーローン(クイックパワーアドバンス)とカードローン(クイックパワーアドバンス)の申込みは、いずれも以下の方法で行うことができます。

  • インターネット
  • 電話
  • FAX
  • 郵送
  • 窓口

これらの申込方法の中でおすすめなのは、スマホなどからインターネットで申込む方法です。

インターネットからの申込みは、千葉銀行は24時間365日受け付けており、日中や平日に手続きのために時間が取れない人でも申込が可能となります。

また、既に千葉銀行に口座を持っている人であればWEB完結で契約できますので、融資を受けるまでの時間が短く、手続きも簡単です。

ただし、WEB完結での契約の場合、書類の郵送がないこともメリットです。

②必要なのは身分証明書だけ

カードローンを借りるときの必要書類が、基本的に本人確認書類だけでいいというのは、知っている人も多いのではないでしょうか。

フリーローンに関しては、カードローンよりも必要書類が多いと思っている人が多いのですが、千葉銀行のフリーローン(クイックパワーアドバンス)でも基本的には本人確認書類だけで借りられます。

つまり、どちらのローンを利用するにしても、取りあえずは本人確認書類だけを準備すれば良いということです。

借入の金額によっては本人確認書類の他に、所得証明書類が必要となる場合は次項で解説します。

③50万円を超えるときは収入証明書を提出

借入金額が50万円を超える場合は、申し込みのときに申告した年収が正しいかを確認するために、収入証明書類の提出が必須となります。

給与所得者の代表的な収入証明書類は「源泉徴収票」なのですが、以下の書類も書類として有効ですので、源泉徴収票がない給与所得者の方や、元々源泉徴収票がない個人事業主の方はいずれか1点を提出しましょう。

  • 住民税決定通知書
  • 給与明細書、賞与明細書
  • 確定申告書の第一表(収入金額等が確認できるもの)

なお、審査によっては借入金額が50万円以下の場合でも上記の収入証明書類を求められる場合があります。

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④職場への在籍確認と郵送物に注意

フリーローンやカードローンに申し込みをすると、申告した勤務先に「在籍確認」の電話がかかってきて、本当に申告した勤務先に申込者が勤務しているのかを確認されることになります。

申し込みをしたら、在籍確認が確実に行われるように事前に対策しておくようにしましょう。

また、フリーローンをWEB完結以外の方法で利用する場合や、カードローンを利用する場合は自宅に郵送物が届きます。

家族に内緒でお金を借りる場合は、自宅に届く郵送物に注意しましょう。

消費者金融などから郵送物が送られているときは、差出人はすぐに消費者金融とは分からないように送られてくるのですが、千葉銀行からの郵送物には「千葉銀行」と記載されています。

銀行からの郵送物であるため、消費者金融よりもカードローンを疑われる心配は低いです。

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⑤フリーローンは口座に振込、カードローンはATMで借入

フリーローンとカードローンは融資方法が異なりますので、それぞれのローンで借入方法も違います。

まず、フリーローンの場合は、契約時に融資金が一括で、普通預金口座へ振り込まれます。

カードローンの場合も、振込で普通預金口座へ入金してくれるサービスがありますが、それは借入た人がローンカードが手元に届くまでに借りたいときです。

それ以外は、ローンカードを使ってATMから必要な分のお金を引き出すことで、借入することになります。

⑥返済は毎月1日に口座から自動引落

毎月の約定日はいずれのローンも毎月1日となっていますので、その日にち(休日の場合は翌営業日)になると口座から自動で引き落としされます。

口座振替で返済するのに手数料は発生しませんので、純粋に返済額だけを入金しておけば延滞なく返済していくことができます。

また、カードローンの場合はATMや、インターネットバンキングなどで臨時の返済も可能となっています。 生活に余裕があるときには、積極的に返済をしていきましょう。

ただし、カードローンについては約定返済日前日(前月末)の借入残高によって、返済額が変わりますので、月末には借入残高と返済額を確認することをおすすめします。

千葉銀行フリーローンの口コミ

千葉銀行が提供する「ちばぎんフリーローン クイックパワー<アドバンス>」には多くの口コミがあり、全体的に高評価のものが多いです。

口コミの一部を紹介しますと、

  • 主婦でも利用できた
  • 自宅にいながら借入できた
  • 審査が早い
  • 低金利で借りることができ、ローンをまとめることができた

というものがあり、商品性だけでなく、審査や融資のスピードにも満足している人が多いようです。

その一方で、千葉県や東京都など、千葉銀行の営業地域内の人でなければ利用できないことに不満を持っている人もおります。

口コミは、実際に利用した人の意見を見ることができますので非常に参考になるのですが、人によって状況などは異なります。 したがって、飽くまでも参考として見るだけにして、自分でもしっかりと内容などを確認しましょう。

千葉銀行のカードローン

千葉銀行のカードローンにどのような特徴があるか確認していきましょう。

千葉銀行カードローンの概要

千葉銀行カードローンの特徴は以下の通りです。

利用対象者
  • 契約時の年齢が満20歳以上65歳未満
  • 安定した収入のある人(年金収入を除く)
  • 千葉銀行の営業地域内に居住もしくは勤務している
  • エム・ユー信用保証の保証を受けられる
資金使途自由
(事業性資金を除く)
借入金額10万円以上800万円以内
借入期間1年
(自動更新あり)
金利年率1.7~14.8%
保証会社エム・ユー信用保証

利用限度額や金利の条件はフリーローンとほぼ変わりませんので、フリーローンとの大きな違いは返済方式や借入方法についてです。

返済は毎月1日に自動引き落としされますが、返済日以外にも千葉銀行のATMやインターネットバンキングなどから、追加返済をいつでも行えます。

毎月の返済額はクレジットカードなどと同じように、カードローンの利用金額に応じて決定する仕組みです。 そのため、約定返済日の前日の利用金額によって返済金額が変わってきます。

千葉銀行カードローンに申し込める人

千葉銀行カードローンに申し込みするためには、先ほど記載した利用対象者の条件を満たしている他に、千葉銀行の普通預金口座を開設していなければなりません。

千葉銀行カードローンは、毎月の返済を預金口座から引き落としを行わなければなりません。 また、この指定預金口座は千葉銀行となっているため、カードローン利用時点までに口座開設が必要です。

また、申込条件を全て満たしたうえで、エム・ユー信用保証の審査に通過しなければいけないため、他社借入金額や年収の項目が重要となります。

もしも、審査に通過できるかの目安が知りたい場合には、千葉銀行カードローンの10秒クイック診断で借入の目安を把握できます。 借入金額が高額で不安な人は一度確認しておくと良いでしょう。

10秒クイック診断│千葉銀行

申し込みから返済までの流れ

千葉銀行カードローンに申し込みをした後は、審査が行われてから契約に移ります。

申し込みについては、フリーローンの項目でも解説しましたが、インターネットや窓口など5種類の方法から申込可能です。

また、カードローンの審査は「仮審査」と「本審査」の2種類に分かれており、仮審査では申込書類に記入した内容で審査が行われます。

なお、本審査は本人確認書類や在籍確認などの審査が行われます。

審査通過後はローンカードが郵送で送られてきますが、口座振込でお金を貸付してもらえるため、審査通過直後に借入れが可能です。

返済は基本的に口座から毎月1日に、利用額に応じた金額が引き落とされます。

追加返済も受け付けているため、増額して返済したい人はATMやネットバンキングを活用してください。

ただし、借入れや返済を提携ATMで行う場合には利用手数料が必要なので、借入や返済方法として選択するときは気を付けてください。

申し込みに必要な書類

千葉銀行カードローンに申込時には、フリーローンと同じく本人確認書類と所得証明書が必要です。

千葉銀行カードローンのメリット

千葉銀行カードローンのメリットは、限度額が800万円とおまとめローンやローンの借り換えに利用しやすい金額である点です。

地方銀行のカードローンの中には、借入限度額が低めに設定されている商品も多く、高額なおまとめローンに活用できない可能性もあります。

また、千葉銀行の口座を持っていれば来店不要で、WEBで手続が完了するため、平日日中に銀行へと向かわずに済む点もメリットですね。

千葉銀行カードローンのデメリット

千葉銀行カードローンのデメリットは、地方銀行であるため、千葉銀行の営業地域内に居住していなければ利用できない点にあります。

千葉銀行の営業地域は、千葉県、東京都、茨城県、埼玉県と神奈川県の一部となっています。

この営業地域外であれば、たとえ関東に住む人であっても千葉銀行カードローンを利用できません。

また、千葉銀行の普通預金口座も必要となるため、口座開設を行う必要があり、利用開始が1週間以上遅れる可能性もあります。

プレミアクラスもある

千葉銀行カードローンには、プレミアクラスと呼ばれる通常のカードローンよりもワンランク上のカードローン商品があります。

プレミアクラスの内容や特徴は以下の通りです。

利用対象者
  • 申込時の年齢が満20歳以上60歳未満
  • 同一勤務先に3年以上勤務されている人
  • 千葉銀行の口座を給与振込先に指定している
  • 同一勤務先に3年以上勤務しており年収600万円以上
    など
資金使途自由
(事業性資金を除く)
借入金額300~500万円
借入期間1年
(自動更新あり)
金利4.0~5.5%
保証会社ちばぎん保証、ジャックス

利用者の条件を見てもらえれば分かるように、年収や勤続年数の制限があるため、誰でも利用できるカードローン商品ではありません。

しかし、借入限度額は最低でも300万円で金利も5%代と非常に条件面で優れています。 年収や職業などのハードルは高いですが、申込条件を満たしているのであれば検討してみてましょう。

千葉銀行ローンの審査基準

ここで、「ちばぎんフリーローン クイックパワー<アドバンス>」と千葉銀行カードローン、「多目的ローン(フリーローン)」の審査基準を紹介していきます。

【フリーローンで借り換えする際の注意点】のところでもお話ししましたが、フリーローンは商品によって基準が異なります。

「多目的ローン(フリーローン)」は、資金使途が限定されている商品ですので、きちんと確認するようにしましょう。

また、審査の結果連絡が来るまでの期間や、融資されるまでの期間についても紹介していきたいと思います。

ちばぎんフリーローン クイックパワー<アドバンス>

「ちばぎんフリーローン クイックパワー<アドバンス>」は、WEB完結で申し込みできて、契約をするときも来店する必要がありません。

融資額の最高は800万円となっているので、他社借入を全額まとめられるだけの金額を借りることが可能となっています。

また、最低金利が1.7%と非常に低いことも魅力であり、金利面で多くのメリットを得ることもできます。

では、「ちばぎんフリーローン クイックパワー<アドバンス>」の商品詳細を見ていきましょう。

利用対象者
  • 契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満の個人の方
  • 安定した収入(パート・アルバイトを含む)のある方
    ※年金収入のみの方は申し込みできません
  • 住まい、または勤め先が千葉銀行本支店の営業地域内にある方
  • 保証会社の保証が受けられる方
    ※外国人の方は永住許可を受けている方が対象
資金使途自由
(ただし、事業性資金は除く)
融資金額30万円以上800万円以内
(1万円単位)
融資期間6か月以上7年以内
(6か月単位)
融資利率固定金利:1.7%~14.8%
返済方法元利均等毎月返済
(ボーナス返済の併用も可)
返済日毎月1日
担保・保証人不要
保証会社エム・ユー信用保証株式会社
在籍確認あり

千葉銀行カードローン

千葉銀行カードローンは、収入に対して借入金額を計算するため、審査結果によっては借入希望額全額を借り入れできない可能性があります。

また、おまとめローンとして利用したい場合でも、銀行側はおまとめローンの利用を考慮してもらえないため、現在の他社借入の金額を考慮して金額を算出されます。

もしも、他社借入金額が年収に対して高額すぎる場合には、千葉銀行カードローンの審査基準を満たせない可能性もあるため、他のローンで借金の一本化を行いましょう。

資金使途自由
(ただし、事業性資金は除く)
融資金額30万円以上800万円以内
(1万円単位)
融資期間1年間(自動更新あり)
融資利率固定金利:1.7%~14.8%
返済方法残高スライド定額返済
返済日毎月1日
(土日祝日は翌営業日)
担保・保証人不要
保証会社エム・ユー信用保証株式会社
在籍確認あり

多目的ローン(フリーローン)

「多目的ローン(フリーローン)」は、目的に合わせて利用する商品であり、借り換えや引っ越しなどの資金を借りたい場合は「ちばぎんその他フリーローン」に申し込みをします。

借入金額は最大500万円であり、WEB完結はできませんが、郵送で手続きをすることで来店せずに借入れができます。

しかし、先ほどからお話ししていますように、資金使途(借り換え対象のローン)は制限されており、利用対象者も限定されています。

ローンの利用対象者に該当するか、きちんと確認してから利用するようにしましょう。

では、「多目的ローン(フリーローン)」の商品詳細を見ていきましょう。

利用対象者
  • 融資の年齢が満20歳以上満65歳未満、最終約定返済時満70歳未満の個人の方
  • 安定継続した収入のある方
    ※パート・アルバイト・年金収入のみの方は利用できません
  • 住まい、または勤め先が千葉銀行本支店の営業地域内にある方
  • その他、千葉銀行が定める基準を満たし、保証会社の保証を受けられる方
資金使途原則自由
(ただし、事業性資金・投機性資金・カードローンの借換資金は除く)
融資金額10万円以上500万円以内

※資金使途・所要金額が書面により確認できない場合は、200万円以内
融資期間6か月以上10年以内(6か月単位)

※借換資金については、借り換え対象の融資の「残存期間+6か月以内」とし、最終返済時の年齢は満70歳未満となります
融資利率変動金利:5.2%または6.2%
返済方法元利均等毎月返済
(貸出金額の50%以内でボーナス返済の併用可)
担保・保証人不要
保証会社ちばぎん保証株式会社または株式会社ジャックス
在籍確認あり

審査時間や融資スピード

「多目的ローン(フリーローン)」は、最短で申し込みの翌営業日には結果を連絡し、およそ2週間で融資するとしています。

しかし、「ちばぎんフリーローン クイックパワー<アドバンス>」に関しては、審査や融資までの期間については触れておらず、どのくらいで審査の結果や融資されるのかは分かりません。

ですが、より審査の厳しい「多目的ローン(フリーローン)」で翌営業日には連絡が来ることを考えると、「ちばぎんフリーローン クイックパワー<アドバンス>」でもほぼ同じ期間となると考えられます。

銀行によっては、審査結果の連絡までに1週間程度かかるところもありますので、千葉銀行の審査・融資スピードは速いと言えます。

ただし、土日祝日に申し込みをしても審査が行われるのは銀行の営業日だけとなっているため、注意が必要です。

仮審査と本審査について

千葉銀行のフリーローンに申し込むと、まずは仮審査があり、仮審査に通過すると本人確認書類などを提出して、本審査となります。

まず仮審査では、申込書に記入された内容をもとに審査が行われます。

特に、収入状況や他社借入状況などは重要な審査項目となっています。

仮審査に通過したら、必要書類を提出して本審査が行われます。

本審査では仮審査では行われなかった勤務先への在籍確認など、収入状況の詳細な確認などが行われます。

審査に通過するためには、申込書の記入間違いをしないこと、また他社借入額を少なめに申告するなどの虚偽申告をしないことをおすすめします。

金利は一律または審査によって決まる

「ちばぎんフリーローン クイックパワー<アドバンス>」は、1.7%~14.8%と非常に幅広い金利が設定されています。

借入限度額が大きいほど低金利で借りることができます。

しかし借入限度額や借入金利は審査によって決まりますので、申し込みをする段階では金利を知ることはできません。

一方で、「多目的ローン(フリーローン)」では、5.2%または6.2%のいずれかが適用されることになりますが、この違いは資金使途を確認できる資料の有無で決まります。

資金使途を確認できる資料がある場合は5.2%、資料がない場合は6.2%が適用されますので、借り換え対象とするローンの返済予定表などを提出できるのかによって金利が変わってきます。

フリーローンの金利は、少しでも低い方が多くのメリットを得ることができますので、できるだけ低金利で借りたいところです。

金利で審査の通りやすさが分かる

フリーローンを金利ではなく、審査の通りやすさで選ぶ人も多く、ローンなどをひとつにまとめて返済しやすくするために利用する人もいます。

審査の通りやすさを重視したい場合は、できるだけ金利の高いローンに申し込みするようにしましょう。

審査は、金利に含まれている保証料が大きく関係しています。 保証料が多くなるとそれに比例して金利も高くなりますが、その分だけ保証会社はリスクの高い人も保証できるようになります。

これをもとに、千葉銀行のフリーローンを見てみると、「ちばぎんフリーローン クイックパワー<アドバンス>」は上限金利が14.8%と高いですので、「多目的ローン(フリーローン)」よりも審査は通りやすいです。

また、他の銀行のフリーローンと比べても金利は高いですので、他の銀行よりも融資が受けやすいです。

金利優遇制度でより低金利に

「多目的ローン(フリーローン)」には、取引などで金利が優遇される制度があり、条件を満たすことで金利が引き下げられます。

金利が引き下げられる条件は、

  1. 子育て家庭優待カード「チーパス」をお持ちの方
  2. 千葉銀行で住宅ローンを利用している

の2つであり、Aに該当する場合は、ローン金利が5.1%または6.1%となり、Bに該当する場合は5.0%または6.0%となります。

審査に通るためのポイント

フリーローンに限ったことではありませんが、ローンの審査で最も重要なのが「信用」です。

ですので、審査に通るためには信用を高くしなければなりません。

特に、ローンやリボ払いなどが複数ある人は、借入の件数や総額によって信用が低い状態となっている人が多いです。

信用を高くするための方法としては、

  • 他のローンを延滞なく返済する
  • 少額のローンは完済する

という対策をする必要があります。

また、申し込みをするときには、適切な方法で手続きしなくてはならないため、間違った方法で手続きをした結果、融資を断られてしまうこともあります。

適切な申し込みの仕方としては、

  • 申し込みの内容を正確に記入する
  • 返済計画をしっかりと立てる

ということが大事です。

適切な申し込みをし、信用を高くしておけば、審査によって金利も低くなる可能性があります。

では、これらのポイントをさらに詳しく解説していきます。

他のローンを延滞なく返済する

既に借入をしている人が信用を高めるためには、延滞せずに返済していくことが大事です。

延滞をしてしまうと、信用に傷が付くと言われますが、これは審査によって返済能力が低いと判断されるためです。

フリーローンを主に審査する保証会社も事業としてローンの保証を行っていますので、不良債権は抱えたくありません。

ですので、返済されないリスクが高い人まで保証することはなく、きちんと返済できる人と判断できる人でなければ審査に通ることはできません。

信用を高めるためには、ふだんから延滞をしないということが大事ですので、きちんと返済の管理をして確実に返していくようにしましょう。

少額のローンは完済する

ふだんから延滞なく返済することで、信用は高くなっていきます。

この他にも、ローンを解約することで、信用を高くすることもできます。

しかし、高額のローンをいきなり完済して解約することは現実的ではありませんので、少額のローンを解約するようにしましょう。

こうすることで、ローンの完済実績を作ることができますし、フリーローンでまとめる金額を少なくさせることができます。

フリーローンの審査では、申込金額が少なくなるほど通りやすくなりますので、2つの効果で融資を受けやすくできます。

ただし、カードローンなどの極度型ローンを完済する場合は、解約しなければ完済とはなりませんので、注意しなければなりません。

申し込みの内容を正確に記入する

フリーローンは、基本的に仮申し込みと正式申し込みの2つの段階を経て融資を受けます。

仮申し込みは、気軽に手続きをできますが、記入する内容は全て審査で重要な項目です。

ですので、仮申し込みの段階から、きちんとした内容で申し込み手続きをしなくてはなりません。

仮申込時の内容と正式申込時の内容に相違がある場合には、仮審査で保証を得られていたとしても、本審査で保証を取消しされてしまいます。

特に、インターネットで申し込みをする場合には、入力ミスによって間違った内容となっていることもありますので、きちんと確認してから送信するようにしましょう。

返済計画をしっかりと立てる

「多目的ローン(フリーローン)」で借り換えを行う場合には、借り換えするローンの残り期間に6か月をプラスした期間までしか返済期間を設定できません。

ただし、「ちばぎんフリーローン クイックパワー<アドバンス>」の場合には、最長で7年の返済期間を設定できます。

しかし、審査によって上限金利である14.8%が適用されてしまうと、返済の総額が多くなり、場合によっては借り換えする前よりも多くなってしまうのです。

また、借り換え前より返済金額が多くなると、審査で返済計画がきちんと立てられていないと判断さ、保証してもらうことが難しくなってしまいます。

返済計画は非常に重要となりますので、申し込みをする前に、シミュレーションをしてしっかりと計画を立てるようにしましょう。

同時に他社に申し込まない

審査に通るために、とにかく様々な金融機関のおまとめローンやフリーローンに申込する人がいます。

しかし、同時に複数のローンの申し込みをすると、その後審査落ちをする確率があがるため、絶対に止めてください。

同時に複数の申し込みを繰り返した人を、申し込みブラックと呼びますが、一度申込みブラックになると最低でも6か月間は、どの金融機関のローンも利用できなくなってしまいます。

審査に通りたい人ほど、同時の申し込みを避けて1社ごとに対策を立てながら申込みをしてください。

借入希望額は必要な分だけ

フリーローンでおまとめローンを利用する場合には、カードローンのように、追加借入が気軽にできないので、借り入れ希望額を高額に設定したくなりますよね。

しかし、これまでも紹介してきたように、借入希望額を高額にするほど審査は厳しくなります。

また、他社借入金額よりも、高額な借入希望額を提示すると、「この人は借金返済以外にお金を使うのでは」と銀行側に判断される可能性まであるのです。

審査を不必要に厳しくしないためにも、借り入れ希望額は必要な分だけでとどめておくことにしましょう。

フリーローンやカードローンの審査が通らない理由

フリーローンやカードローンは、申し込みをすれば誰でも審査に通るわけではありません。

過去にエム・ユー信用保証で問題を起こした

千葉銀行のフリーローンとカードローンを保証しているのは、エム・ユー信用保証です。

エム・ユー信用保証に限ったことではありませんが、金融機関や金融会社、保証会社は過去に自社で行われた情報のうち、特に危険度の高い金融事故の情報は半永久的に残しています。

保証会社などが審査の際に照会をする個人信用情報機関では、金融事故の情報は一定期間が過ぎれば消え、その後は金融事故を起こしたことがない人と同じと判断されます。

しかし、自社のデータベースに金融事故を起こした人だということが残っていれば、その人を危険人物としていますので審査で通すことはありません。

もし、過去にエム・ユー信用保証との取引で金融事故を起こしたことがある人は、別の保証会社が保証をする銀行ローンか、金融会社でしか審査通過できなくなります。

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公式サイトの「10秒クイック診断」はあてにならない

千葉銀行の公式サイトには、審査申込前に借入が可能かを確認できる「10秒クイック診断」というものがあります。

入力する項目は、以下の5項目です。

  • 年齢
  • 年収
  • 借入れ希望金額
  • 希望返済期間
  • 現在の借入の年間総返済額

これら5項目に入力して「診断する」というボタンをクリックすると、すぐに診断結果が表示され、借入できるかどうかがすぐに分かります。

これだけすぐに診断結果がでますので、千葉銀行やエム・ユー信用保証の審査スピードは非常に速いと思ってしまうのですが、この診断結果をうのみにしないようにしましょう。

千葉銀行でも「この10秒クイック診断は、お借入を検討される際の目安であり、実際のお借入時の審査と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください」と明記しています。

それもそのはずで、この10秒クイック診断では、入力された情報のみで融資可能かを判断しており、個人信用情報機関に登録している情報は加味していません。

つまり、現状で延滞をしている人が診断をしても、結果が「借入可能」となることもあり、実際に申し込んで審査を受けると審査落ちとなります。

診断結果は飽くまでも目安とするようにし、借りられると過度に期待を持たないようにしましょう。

千葉銀行でおまとめできないときは

千葉銀行のフリーローンやカードローンに申し込んでも、審査通過できずに借金をまとめられないこともあります。

このとき、フリーローンで審査落ちしたからと言って、すぐにカードローンに申し込んでも審査通過できる可能性はほぼなく、結局はおまとめできないことになります。

では、千葉銀行ではおまとめできない場合には、どのようにしたら良いのでしょうか。

利用中のカードローンを増枠する

現状よりも多く借入したい場合の方法として、新たにローンを組むことも間違いではありません。

しかし、既に利用しているカードローンの借入極度額を増枠することでも、現状よりも多く借りられるようになります。

この場合、利用中のカードローンに増額申請をすることになるのですが、こちらに関しても審査があります。

正直なところ、新規でカードローンに申し込みをするよりも、増額の審査の方が厳しいですので、千葉銀行で審査落ちした人が簡単に増額できる可能性は低いです。

しかし、それまでの取引状況が良ければ審査通過できて増額してもらえる可能性もあります。

ただ、信用情報によっては、増額申請によって逆に減額や利用停止となる可能性もありますので、状況が悪化することを避けたい人にはあまりおすすめではありません。

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千葉銀行とその他2行のおまとめローン比較

ここまで、千葉銀行のフリーローンについて見ていきましたが、他行ではどのような商品がおまとめローンに利用できるのか、確認していきましょう。

京葉銀行

京葉銀行は千葉県に本店を置く地方銀行です。 京葉銀行のフリーローンは「ファスト」「モア」の2つから選択でき、どちらも他社のおまとめが可能です。

ファストとモアの概要を確認しておきましょう。

商品名フリーローン「ファスト」フリーローン「モア」
金利年3.9%~14.0%年3.9%~14.0%
限度額800万円500万円

どちらも金利は同じですが、限度額がファストの方が多く設定させています。

ファストは申込時に京葉銀行の口座がなくても手続きができます。

ただし契約までに口座開設手続きが必要です。

モアは申込時に京葉銀行の口座があれば、Web完結での申し込みが可能となっています。

イオン銀行

イオンをよく利用する人に便利なイオン銀行のフリーローンも、他社のおまとめが可能です。

イオン銀行のフリーローン(イオンアシストプラン)の概要を確認しておきましょう。

商品名金利限度額
イオン銀行フリーローン
(イオンアシストプラン)
年3.8%~13.5%700万円

イオン銀行のフリーローンは、上限金利が千葉銀行フリーローンよりも低めに設定されているので、比較的少額のおまとめに利用する場合には千葉銀行よりお得に利用できる可能性があります。

イオン銀行の口座を持っている場合は、イオン銀行のフリーローンも検討してみることをおすすめします。

千葉銀行おまとめローンに関するQ&A

最後に千葉銀行のフリーローンやカードローンで、おまとめローンを利用するときに良くある質問に関して回答します。 気になる情報や知らない情報がないか是非確認してください。

①在籍確認はある?回避する方法は?
在籍確認自体を避けることは原則できません。 在籍確認は申込者が会社に勤務をして、収入があるかを確認するための大切な審査項目であるため、申込者の要望でなくすことはできないのです。
②銀行口座開設は必要?
千葉銀行のフリーローンは、千葉銀行の口座がなくても申し込み自体は可能です。 しかし契約までに千葉銀行の口座開設が必要です。
③審査申し込み時に借り換え目的であることは伝えた方が良い?
申込時に借り換え目的であることを伝えておくと、ある程度借入希望額が多くても納得してもらえる理由になります。 伝えずにいると単にお金に困って借りたいだけだと思われる可能性があります。
④審査状況は問い合わせできる?
審査状況の問い合わせは可能ですが、申込みをしてすぐの状況では問い合わせをしても審査中ですと回答されるだけです。 申し込みをしてかなり時間が経過しても審査結果の連絡がないときだけ問い合わせをするようにしましょう。
⑤千葉銀行おまとめローンの保証会社はモビット?
ネット上に、千葉銀行フリーローンの保証会社はモビットという記述があるようですが間違いです。 千葉銀行フリーローンの保証会社は三菱UFJフィナンシャル・グループのエム・ユー信用保証(株)です。

まとめ

千葉銀行のフリーローンで借り換えする場合、多くは「ちばぎんフリーローン クイックパワー<アドバンス>」を利用することになります。

この商品は、低金利で借りたい人だけでなく、金利が高くてもまとめたいという人にもおすすめの商品です。

また、WEBだけで契約できますので、仕事で日中は忙しいなど、様々なニーズに応えることができる商品となっています。

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