イオン銀行カードローンの限度額は?増額の注意点を解説

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「銀行カードローン」と聞くと「総量規制の対象じゃないし、限度額は大きいのでは?」というイメージを持ってしまいます。

しかし、最近では銀行のカードローンでも過剰融資が問題視されており、実際にはそれほど大きな限度額が設定される事は少ないようです。

銀行カードローンと言えども、気づいた時には限度額が到来してしまうということは珍しいことではありません。

そこで今回はイオン銀行のカードローンを例に、基本的なスペック・限度額の決め方や実際にどれくらいの限度額が適用されるのか?と言う点についてご紹介したいと思います。

この記事はこんな方におすすめ

イオン銀行カードローンの限度額

まず、イオン銀行カードローンの限度額に関するスペックと、実際に設定される限度額についてお伝えしていきます。

基本的なスペック

イオン銀行の限度額は10万円~最大800万円までとなっています。

消費者金融の中には500万円までという限度額になっているところがある中で、最大800万円の限度額は非常に魅力的です。

又、このカードローンは借り入れ限度額に応じ、金利が変動する仕組みになっており、限度額が大きくなればなるほど金利は下がるようになっています。

ちなみに借入限度額が10万円~90万円までの場合は、上限金利の13.8%が適用され、限度額が400万円を超えた場合に、審査次第では下限金利の3.8%が適用される事になっています。(上限金利の13.8%が適用される場合もあります。)

カード発行手数料も年会費もかかりません。

イオン銀行の普通預金口座に引き落としがかかった時に残高不足があった場合に、不足分を自動的にカードローンから融資する、自動融資機能も存在しますし、イオン銀行口座へ振込融資を受けることも可能です。

また、返済はイオン銀行の返済方法が充実しています。

ATMからの返済、イオン銀行普通預金口座からの引き落とし、他行の返済用普通預金口座からの引き落としを選択することができ、返済日は毎月20日となっています。

また、約定返済とは別にATMから好きなタイミングで好きな金額を返済する任意返済を行うことも可能です。

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借り入れ可能なATM

イオン銀行カードローンが利用できるATMはイオン銀行だけではありません。

提携金融機関で借り入れることができますし、コンビニATMでも利用手数料無料で利用することができますので、日本国内であれば出張先や旅行先でお金が足りなくなった時にも、簡単にコンビニから借入ができますし、旅行先などで返済日が到来しても、楽々返済を行なっていくことも可能です。

カードローン初回契約時の限度額

イオン銀行カードローンの限度額は最大800万円となっていますが、いくら年収が高かったとしても、初回契約時からいきなり最大限度額が設定される事はありません。

それは、利用者としての信用実績が積みあがっていないのが理由ですが、カードローンの新規申し込み時は審査で限度額が決められ、ほとんどの場合は年収の10%~15%前後が、初回限度額として設定されるケースが多いようです。

限度額としては50万円〜100万円程度までしか借りることができないと理解しておきましょう。

限度額はどんなふうに決められるの?

イオン銀行のカードローンは総量規制の対象外ですので、限度額は年収の1/3まで…という決まりは特にありません。

しかし、総量規制の対象外であっても、返済比率という観点で限度額が決められます。

返済比率とは、年収に対して年間の借金返済額がどれくらい占めているのか?という指標の事を指すわけですが、一般的に理想的な返済比率は、年収の25%~35%程度と言われています。

したがって、イオン銀行カードローンを申し込んだ場合、「イオン銀行カードローン」+「他社カードローン」+「住宅ローンやマイカーローンなど」の年間返済合計額が、先ほどの理想的な返済比率内に収まるよう限度額が決められます。

従って、他社借入や住宅ローン借入などがあると、イオン銀行カードローンを借りることができる金額は少なくなってしまいます。

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限度額増枠の方法と注意点

ただ、先ほどもお伝えしたとおり、イオン銀行カードローンでは初回契約時の限度額は控えめに設定される為、利用途中で限度額は足らなくなる場合もあります。

こんな時は限度額を増やす手続きである、増額を行うことができますが、増額をする場合はイオン銀行の増額審査に通過する必要があります。

そこで、イオン銀行カードローン利用中に増枠申請をする方法や注意点についても、ご紹介しておきたいと思います。

イオン銀行カードローン増枠申請の方法

イオン銀行カードローンの申し込み手続き等は公式HPで行う事が出来るのですが、公式HPには増枠の申請ページはありませんので、手続きはコールセンターでの手続きのみという事になります。(もちろんイオン銀行の店舗でも相談は可能です。)

増額を希望する場合にはコールセンターか店舗へ「カードローンの増額をしたい」と伝えれば、すぐに増額の審査に入ってくれます。

新規申し込み時のように、申込書や申し込みフォームへ記載をするような手間はかかりません。

増枠申請に必要な利用期間と必要書類

ただ、カードローンの限度枠を増枠してもらうには、カードローン初回契約時から少なくとも半年以上が経過している事が理想となります。

先ほどもお伝えしたとおり、カードローン契約時、限度額が少ないのは利用者の信用実績が積みあがっていないというのが理由になりますので、最低でも6ヶ月間利用して堅実な利用実績を積んでおく必要があります。

また、限度額の希望額によっては、給与明細などの収入証明書の提出が必要になるケースがありますので、事前に用意しておく事をおすすめします。

収入証明書としては、源泉徴収票や納税証明書や課税証明書などが有効となりますが、最新のものを用意しておくようにして下さい。

さらに、個人情報に変化がないかどうかを確認するために運転免許証などの本人確認書類の提出を求められる可能性があります。

増額にも審査が必要

契約時と同様、増額するためにも審査が行われます。

契約時よりも高額の貸付を行うわけですから、当時よりも返済能力が高くなっているとイオン銀行が判断しなければ増額はできません。

では、イオン銀行カードローンの増額審査において重要なポイントを説明します。

なお、イオン銀行は顧客の審査を定期的に行なって行なっており、ここで「より多くのお金を借りて欲しい」という人は、増額の案内がくることがあります。

増額の案内がきた場合には、すでに増額の審査に通過している人ですので、案内が来た場合には属性に大きな変化がない場合以外は高い確率で増額審査に通過することができます。

イオン銀行への返済状況

審査で最も重要なのはイオン銀行への返済状況です。

返済に頻繁に遅れる人はイオン銀行から信用されておらず、限度額が増えればさらに返済が大変になり、正しく返済できなくなる可能性が高いと考えられます。

遅延が多い人により多くのお金を貸してしまったら、イオン銀行にとっては貸し倒れが発生してしまうリスクが高くなってしまいますので、絶対に遅延が多い人に増額をすることはありません。

そのため、最低でもイオン銀行に毎月遅れず返済していることが第一条件になります。

最低半年は利用する

また、増額申請は契約直後からいつでも行えるのですが、昨日や今日契約したばかりの人が増額を申し込んでも認められることはありません。

増額は前回の審査時よりも返済能力がアップしていると考えられる場合に認められるものです。

基本的には最低でも半年は正しく返済を行ったうえで増額申請をするようにしましょう。

他社の利用状況は信用情報で確認

また、イオン銀行は全国銀行個人信用情報センターや日本信用情報機構といった信用情報機関に加盟しており、他社への返済状況も確認しております。

そのため、イオン銀行カードローン以外にも借入を行っている人は、返済を問題なく行っていなければ、増額審査時に判明してしまいます。

信用情報に記録されている内容は、もちろんクレジットカードやカードローンの情報がメインですが、携帯電話の料金も含まれていることに注意しましょう。

イオン銀行カードローンの返済に遅れがないとしても、イオン銀行以外の借入金やクレジットカードの支払状況に遅れが多い人は増額審査に通過することはできません。

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50万円を超える場合は収入証明書提出

増額後の限度額が50万円を超える場合、イオン銀行に収入証明書を提出しなければならない場合があります。

収入証明書が必要と判断された場合、提出しなければ審査が完了することはありませんので、速やかに収入証明書を提出しましょう。

また、増額を急いでいる場合は事前に収入証明書を準備しておけばスムーズに審査が進みます。

増額審査の際に、収入を聞かれることがありますが、ここで間違えた収入を申告してしまった場合には虚偽申込と判断されて審査に落とされてしまうこともありますので、できれば増額申込時には手元に収入証明書を用意して、間違いのないように申込をするようにしましょう。

増枠申請でカード利用停止!?

カード限度額の増枠には審査がある…というのは以上でお伝えした通りなのですが、増枠審査の結果、限度額アップが出来ないのはもちろん、カードが利用停止になる可能性もありますので注意が必要です。

イオン銀行ではこのような増枠申請時の審査に加え、定期的に「審査洗い替え」というものを行っています。

審査洗い替えでは、利用者の信用度が申込時から変わっていないか?という事が確認される訳ですが、この審査洗い替えや増枠申請時の審査で、他社カードの延滞などが発覚してしまうと、増枠申請どころかカードが強制解約に至るケースもあり得ます。

増額はマイページで申請

イオン銀行カードローンの増額を希望する場合は増額の申請をしなければなりません。

増額の申請はこちらのマイページから行うことができます。

  • 支店名
  • 口座番号
  • 名義人
  • 生年月日
  • 暗証番号

暗証番号がなければマイページへのログインができませんので、その場合は暗証番号を忘れたら専用のダイヤルである0570-000-839に電話で確認しましょう。

もしくは、口座番号と支店番号さえわかればログインせずに増額の申請をすることもできますので、電話する時間がないという人はログインなしで増額申請をしてください。

カードローン増枠(増額)お申込み(ログインなし)

増額はいつでも可能

カードローン会社によっては、一定期間利用しなければ増額申請できないという規定がある場合があります。

しかし、イオン銀行カードローンは利用期間の制限がなく、契約後、いつからでも増額を申請することができるようになっています。

また、申込はインターネットから可能なので、24時間いつでも自分の好きな時に増額申請ができるというわけです。

増額の案内が来ることもある

一方、こちらから増額申請していなくても、イオン銀行側から増額の提案を行ってくるという場合もあります。

その場合も、増額申請をしなければなりません。

また、後ほど説明する通り、増額時にも審査が行われるのですが、残念ながらイオン銀行から案内が来たからといって必ず増額審査に通るというわけではありません。

もちろんすべての利用者に増額案内を送っているというわけではありませんので、増額案内が来たということはイオン銀行の設けた基準に達しているということには間違いありません。

しかし、それでもやはり増額審査を受けなければならないのです。

この際に勤務先が変わっていて勤続年数が短くなっていたなどの属性の悪化がある場合には審査に通過することはできません。

限度額審査に落ちた場合の対処法

増額には審査がありますので、増額申請をしたけれども審査に落ちてしまったというケースも考えられます。

増額審査に落ちた場合にどうしてもお金が必要という場合には、他の方法や対象法があります。

最後に、増枠審査に落ちてしまった場合の対処法や注意点についても、お伝えしておきます。

まずは信用情報機関で本人開示してみる

増枠申請に落ちたという事は、信用情報に何らかのネガティブな情報が残っている場合が考えられます。

したがって、そのような場合にはJICCやCICなどの信用情報機関の「本人情報開示」を利用して、自分の情報を確認される事をおすすめします。

内容によっては5年間情報が消えないものもありますので、掲載されているネガティブな情報を確認し、その情報が残っている場合は新たにカードローンを申し込んだり、増枠申請をしたりする事は避けるようにして下さい。

CICなどはスマホの画面上から非常に簡単に個人信用情報を確認できるようになっていますので、気になる人は一度自分の信用情報をチェックするとよいでしょう。

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他社カードローンに申し込む

増枠時の審査基準は、銀行や保証会社によっても様々ですので、イオン銀行の増枠審査に落ちたとしても、他社カードローンの審査に通る可能性はいくらでもあります。

そもそもイオン銀行カードローンは上限金利が13.8%と、14%を切る金利となっており、銀行カードローンの中ではかなり金利が低いカードローンです。

そのため、銀行カードローンの中では審査が厳しいカードローンということができ、審査に通過することは比較的難しいローンですので、イオン銀行カードローンの審査に落ちても他のカードローン審査に通過することができる可能性があります。

どのカードローンが審査が甘いのか…と言う判断は難しいですが、必要書類をきちんと整えて、希望限度額も低めにして申し込めば、審査通過する可能性は高くなります。

申し込みブラックにならないようにも注意が必要

ただ、イオン銀行カードローンの増枠審査に落ちたからといって、同時に何社ものカードローンやクレジットカードの申し込みをするのは避けるようにして下さい。

これを俗に「申し込みブラック」と言いますが、同時にいくつかのローンを申し込むと、申し込みを受けたカード会社などが一斉に信用情報機関に照会をかける事になり、その照会履歴も全て信用情報機関に残ってしまいます。

さらにその照会履歴は、信用情報機関に登録している貸金業者が見れるようになる為、その状況を見たカード会社等は「この人は相当お金に困っているんだな」という印象をもってしまい、審査を保留してしまうケースもあり得ます。

審査に落ちしまい、どうしてもお金が必要…という気持ちは理解できますが、同時に申し込むのは2~3社程度に抑えたほうが無難で、それ以上申し込む場合は6ヶ月以上経過してから申し込むようにして下さい。

どうしてもお金が必要なときは?

イオン銀行カードローンの増額審査に通過することができない場合には、銀行よりも審査が甘い消費者金融カードローンに申込をするという方法もあります。

消費者金融系カードローンに申し込んでみる

アコムやプロミスなどの大手消費者金融は、銀行カードローンよりも審査がゆるいので、イオン銀行カードローン審査に通過することができなかった人でも審査に通過することができる可能性があります。

また、大手消費者金融は審査スピードが早く、申込日当日に融資を受けることができる即日融資に対応しているので、予定していた増額審査に落ちて、すぐにお金が必要になった場合でも、申込日当日に融資を受けることができる可能性があります。

総量規制に抵触していない場合には審査に通過することができる可能性は決して低くありませんので、試してみる価値はあるでしょう。

増額できなくても極甘審査ファイナンスは利用厳禁

もしイオン銀行カードローンの増額審査に通らなかった場合、他社のカードローンに申込む人がいると思います。

その際、一度イオン銀行の審査に落ちていますので、出来るだけ審査に通りやすいところに申込みたいと考えるでしょう。

インターネット上には「極甘審査ファイナンス」という、いかにも審査に通りやすそうなキャッチコピーを掲げた業者に出会うことがあります。

しかし、このような審査の甘さで客を集めるのは法律で禁止されています。

法律に違反した金融業者は、分かりやすく言えば闇金ですので、絶対に利用してはいけません。

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Q&A

イオン銀行の増額審査についてよくある質問をご紹介していきます。

Q.増額案内が来るのはなぜ?

増額案内がくるのは、優良な顧客にはより多くのお金を借りて欲しいとイオン銀行が考えているからです。

今は、銀行も消費者金融も年収の3分の1程度までしか融資を行なっていません。

つまり、消費者が借りることができるパイは限られているのです。

優良な顧客を他に取られてしまうよりも、増額をしてより多くのお金をイオン銀行から借りて欲しいと考えているので、イオン銀行は取引状況が優良な顧客には増額案内を行なっています。

Q.増額審査結果は信用情報に影響する?

影響します。

増額審査では信用情報をチェックします。

そして信用情報は照会した瞬間に申込情報が記録されるので、増額申込を行うことによって、信用情報へ申込情報が記録されることになります。

Q.増額審査のときに在籍確認はある?

増額審査の時には在籍確認が行われる場合もあります。

「勤務先を確認した方がよさそうだ」とイオン銀行が判断した場合には、増額審査時に在籍確認を行なって、勤務先を確認することがありますので、申込時には正しい今の勤務先を申告するとともに、「在籍確認があるだろう」という心づもりでいた方がよいでしょう。

まとめ

カードローンの限度額は利用者の信用度がそのまま現れる指標です。

しかし、その一方で銀行や消費者金融などで、過剰とも思える限度額が設定されるケースもあり得ます。

どんなに大きな限度額が設定されたとしても、計画的に利用できるかどうかは利用者本人に委ねられる事になります。

収入と返済額をきちんと確認し、必要以上の借入を行わないように、返済のシミュレーションをしたうえで利用される事をおすすめします。

また、増額には審査があるので、ご説明した増額審査のポイントをしっかりと押さえた上で申込をするようにしてください。

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