信用保証協会の審査期間はどのくらい

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決定

法人や個人事業主が商売のためのお金を銀行から借りる際には、信用保証協会の保証を付けるのが一般的です。

信用保証協会も保証をしてもよい企業かどうかの審査を行うため、銀行の審査とは別に保証協会の審査もあります。

「急いでお金が欲しい」という事業主の方は保証協会の審査にどのくらいの時間が必要になるのか気になるところです。

この記事では、信用保証協会の審査時間や契約にかかる手間などという点について解説していきます。

執筆者の情報
名前:手塚 龍馬(36歳)
職歴:過去7年,地銀の貸付業務担当

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審査自体には時間はかからない

信用保証協会の審査は、審査自体にはそれほど時間はかかりません。

しかし、融資案件や信用保証協会が保証に難点を示した場合には審査に時間がかかることもありますし、新たな資料を提出して再申し込みというようなこともあります。

3日~1週間

信用保証協会へは基本的に銀行や信用金庫などが窓口となります。

銀行などへ融資の相談に行き、その内容から銀行が信用保証協会へ保証の相談を上げるという流れになります。

この相談の際には、当該企業の決算書や確定申告書とともに、銀行が、融資金額、資金使途、企業概況などを記入した事前相談申込書という書類を信用保証協会へ提出します。

信用保証協会は、銀行から提出を受けた融資案件の審査を行い、保証しても返済に問題がなく、必要資金と思われる案件に対しては保証の内諾を銀行へ行います。

事前相談にかかる時間は長くて1週間、早い場合には1日か2日くらいの間で保証会社からの回答があります。

信用保証協会の保証の内諾が出た段階で、銀行の融資案件の審査に入るという流れとなります。

場合によっては書類作成必要

保証を行っても問題ない企業の場合には、すぐに保証の内諾がありますが、保証することに難色を示すような案件の場合には審査に時間がかかることもあります。

決算書や事前相談申込書の内容だけでは企業の概況や、必要資金かどうなのかがよくわからない場合には「資料を添付してもう1度相談を上げてくれ」と信用保証協会から依頼があることがあり、この場合にはより長い時間がかかります。

また、信用保証協会が保証をするのを渋っている場合には「いくらまで保証してくれ」とか「今回だけ何とか保証をお願いします」などと銀行とやり取りを行うことになるため、さらに長い時間がかかることもあります。

信用保証協会の保証審査にかかる時間は、融資に問題ない案件ほど早く、融資が難しい案件ほど時間がかかると考えておきましょう。

なお、年末や年度末(3月末)は保証の依頼が金融機関から殺到するため、融資に問題がない企業でも保証の回答が出るまでに時間がかかることもあります。

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保証協会の審査の他にも審査がある

信用保証協会の保証を受けるといっても、信用保証協会からお金を借りるわけではありません。

お金を貸すのはあくまでも銀行なので、信用保証協会からお金を借りるためには銀行の審査も受ける必要があります。

銀行から信用保証協の保証付き融資を受けるためには、さまざまなプロセスがあり、おおまかな流れは以下のようになっています。

企業そのものの審査

銀行と融資取引がない企業が、銀行へ融資を申し込む際には、いきなり融資案件の審査にはなりません。

まず、企業の内容そのものの審査を行います。

具体的には、当該企業の財務状況に問題がないか、将来性はあるか、本業でちゃんと儲けている会社か、決算書の内容に粉飾はないかどうかなどの審査を行い、銀行にとって「取引をしても問題ない企業かどうか」の審査を行うことになります。

このため、融資申込の際には決算書を3期分以上持参しておいた方が企業の審査が早く進みます。

企業そのものの審査を銀行が行うまでに1週間程度の時間が必要になります。

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保証協会の審査

取引しても問題ないという企業の融資案件は、基本的に融資を行う方向性になります。

初めて銀行と取引する企業へ、銀行は基本的に信用保証協会の保証付き融資しか行わないため、信用保証協会へ保証の相談を上げることになります。

この審査にかかる時間は先ほども述べたように、平均的に3日~1週間程度です。

銀行の融資審査

保証協会の内諾が得られると、銀行内部での融資審査が行われます。

この審査にかかる時間は銀行によって異なりますが、早い銀行の場合には1日~2日、遅い銀行の場合には1週間程度の時間が必要になります。

なぜ、銀行によって審査にかかる時間が異なるのかといえば、銀行によって支店レベルで決済できる金額が異なるためです。

支店レベルで決済できる程度の融資金額であれば、融資案件の稟議は支店長で終わるため、審査早くなりますし、本部決済が必要になる場合では、本部まで稟議を回覧しなければならないため、審査に時間がかかるのです。

筆者が勤務していた銀行では、1,000万円以上の融資案件には本部の決済が必要になったため、数百万円の融資は早く実行できました。

基本的に規模の大きな銀行ほど支店長が決済できる金額が大きくなり、小さな銀行であれば支店長が決済できる金額が小さくなる傾向にあります。

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場合によっては地方自治体審査

中小企業向け融資の際は、地方自治体の制度資金を活用することもよくあります。

信用保証協会が保証し、銀行が融資し、地方自治体が利息や保証料などを負担するスキームとなっているのが制度資金です。

このため、上記の信用保証協会と銀行の審査に加え、制度資金を利用する場合には地方自治体の審査も必要になります。

地方自治体の審査は、必要書類が具備されているか、制度の概要にのっとった企業かどうかだけですので、複雑な審査は行いません。

しかし、地方自治体の多くが経営者自ら役所窓口に出向かなければならないことが多く、手続きが少々面倒です。

この審査にも1週間程度の時間がかかるものと考えておきましょう。

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信用保証協会の契約手続き

信用保証協会の審査そのものにはそれほど時間はかかりませんが、契約手続きに少々手がかかります。

必要書類

銀行へ提出する融資の契約書類を記入するタイミングで信用保証協会への契約書類も記入することが一般的です。

この書類は銀行員がもっていますので、自分で信用保証協会へ出向く必要はありません。

契約時に必要な書類は融資によって異なりますが、基本的に以下の書類は必ず必要になります。

  • 印鑑証明書
  • 商業登記簿謄本
  • 代表者住民票
  • 代表者印鑑証明書
  • 納税証明書

などです。

これらの書類のほとんどが銀行と信用保証協会へ1通ずつ必要になるため、細かい経費がかかることと、役所を何か所も回らなければならないため時間もかかります。

契約書類

契約時には当然信用保証協会への契約書も記入する必要があります。

契約書の他に個人情報の同意書など様々な書類が必要になり、融資実行時に記入する書類は20通を超える場合もあります。

契約手続きにも1時間~2時間程度の時間はかかるものと覚悟しておきましょう。

申込から融資実行まで早くて1週間

信用保証協会の保証付き融資にはさまざまなプロセスがありますが、早い場合には1週間程度で融資を受けることが出来ます。

早くお金を借りるためには以下の条件を具備している必要があります。

①すでに融資取引の実績がある銀行へ申し込む

②支店長の決済権限内の金額にとどめる

③制度資金を利用しない

①すでに融資取引のある銀行へ申込を行えば、企業そのものの審査はすでに終えているため、企業の審査の時間を節約できます。

②支店長のレベルで決済できる金額の範囲内であれば本部稟議にはならないため審査は最短1日程度で完了します。

③制度資金を利用しなければ地方自治体の審査を受ける時間を省略できます。

これの条件を満たせば、信用保証協会の保証付き融資でも最短で1週間程度で融資を受けることが出来ます。

ただし、担当者が稟議や融資案件の進め方が不慣れな場合には、何度も稟議が戻されてしまうことになりますので、優秀な担当者の場合だけ早く融資を受けられると考えてもよいでしょう。

まとめ

信用保証協会の審査自体にはそれほど時間はかかりません。

問題ない融資案件の場合には2,3日で回答があります。

しかし、信用保証協会が保証に難色を示しているような場合には時間がかかり、場合によっては追加で資料の提出を要求されることもあります。

そのような場合には、銀行も必死に信用保証協会と交渉していますので、気持ちよく銀行の依頼に応じてあげましょう。

また、信用保証協会の保証付き融資には銀行などのさまざまな審査があり、早くて1週間、遅い場合には1か月近くの時間がかかってしまうこともあります。

融資には早めに申し込むようにしましょう。

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