セブン銀行は総量規制対象外だが融資額の上限は?100万円?

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セブン銀行は審査回答時間が最短10分すぐに融資可能かわかります。消費者金融のカードローンは総量規制のため、年収の3分の1までが融資の限度額となっています。

しかし、銀行は総量規制の対象外であるため、それ以上の金額が融資可能な場合もあります。セブン銀行も総量規制対象外ですが、融資限度額は50万円までです。

執筆者の情報
名前:馬野 伸斗(50歳)
職歴:信用組合に20年以上勤務

セブン銀行は総量規制の対象とならない

セブン銀行は総量規制の対象とならない

お金を借りたい、またはすでに借りている人が気にしていることはさまざまありますが、その中でも総量規制を気にしているという人も多いはずです。

総量規制とは、2010年に改正された貸金業法によって定められたもので、個人が借入できる金額は年収の1/3までを上限とするという規制です。

この総量規制には対象となる業者と対象とはならない業者とがありますが、対象となる業者とは貸金業者として登録している業者となります。

ですので、消費者金融や信販会社などが貸金業者となり、銀行は貸金業者ではなくあくまでも銀行として登録していますので貸金業者に適用される貸金業法は適用されません。

ですので、銀行として登録されているセブン銀行は貸金業法が適用されず、たとえ年収の1/3を超える場合であっても借りることができます。

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独自ルールの自主規制で規制している

貸金業者が貸金業法の総量規制によって年収に対する制限を法的に定められていますが、銀行でもそれぞれの銀行が独自のルールで規制する「自主規制」によって規制しています。

ですので、セブン銀行でも自主規制によって独自でルールを定めていますが、その規制の内容がどのようになっているかはわかりません。

三井住友銀行やみずほ銀行などのようなメガバンクであれば自行でどのような自主規制によって融資業務を行っていくのかということを公表していますが、地方銀行などでは公表していないところも多いです。

従って、それぞれの銀行がどのような自主規制によって融資業務を行っているのかを完全に把握することはできないというのが現状です。

しかし、法的に定められていないことですので、銀行によっては年収の1/3ではなく従来通りの融資業務によって貸付している可能性もあります。

自主規制は強化されている

貸金業法の改正によって消費者金融などの貸金業者が貸付している残高は低迷しています。

それに対して自主規制によって業務を行っている銀行では貸付残高が伸び続けています。

このことが反響を呼び、銀行は自主規制の強化を迫られ2017年4月から規制を強化しています。

メガバンクでは総量規制に準じて年収の1/3までを貸付けの上限と公表しているところもあり、今後も規制強化は続いていくと思われますので銀行での借入はしにくくなるのではと考えられます。

セブン銀行カードローンの特徴

セブン銀行

審査回答が早い

セブン銀行のメリットは、申し込みを行ってから最短10分で融資可能かどうか回答してもらえることです。

原則30分以内となっており、すぐに融資を受けたいときにはとても安心ができます。

なお、2017年までは即日融資を受けることが可能ですが、この場合は口座を持っていることの他に受付時間内に申し込みを完了する必要があります。

平日は9:00から20:30まで、土日祝は9:00から15:30分までに申し込んで、審査を通過する必要があります。

この時間外に申し込みをした場合には、翌日の9:00以降に順次連絡が行われます。

2018年以降は金融庁で、即日融資を認めない方針を打ち出していますので、セブン銀行のこの取扱いは2017年一杯でなくなると考えられます。

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融資限度額が50万円まで

総量規制対象外であるセブン銀行ですが、カードローンの融資限度額は50万円までと決まっています。

50万円以上の融資を受けることはできませんので、それ以上の金額を希望する場合には他社を検討する必要があります。

例えば、100万円の融資を受けたい場合には、他の銀行から100万円の融資を申し込むことになります。

又は、セブン銀行に50万円の融資を申し込み、他の銀行にも50万円の融資を申請するなどする必要があります。

旅行費用のために3万円を融資してほしい人など、少額の融資を希望する場合には心強いカードローンといえます。

書類の提出がない

セブン銀行に口座を開設している場合には、本人確認書類の提出が必要ありません。

他の銀行カードローンと同じように、口座を持っている場合には本人確認が口座開設時に済んでいるため、本人確認の書類を提出が不要となっています。

また、セブン銀行のカードローンは、収入証明書が不要となっています。

これはセブン銀行だから収入証明書を提出しなくてもよいのではなく、融資限度額が50万円だからということになります。

他のカードローンでも、50万円までは所得証明書の提出が不要となっていますので、セブン銀行だけが特別ではありません。

限度額を100万円にする方法

セブン銀行カードローンの利用開始時に選択できる限度額は50万円までですが、増額申請をすれば限度額を100万円にすることもできるようです。

ここでは、限度額を100万円にする方法を見ていくこととしましょう。

利用実績が最低でも半年必要

契約時に選べる利用限度額は、10万円、30万円、50万円の3種類になります。

ですが、ある一定の基準を満たせば100万円まで限度額を増額申請することが可能です。

その基準とは、初めての借入れから約6ヶ月以上経過していることです。

つまり、契約して利用しないでおくと条件は満たせない事になります。

増額申請の審査に通ること

利用期間が半年以上あるからと言って、申し込めばすぐに限度額が100万円になるわけではありません。

増額申請をした後で、当然ながら審査がされることになります。

ですので、限度額を100万円まで上げるためには、この審査に通る必要があります。

審査に通るためには、様々な審査項目があるのですが、100万円を貸しても大丈夫という判断をしてもらう必要があります。

そのためには、100万円を利用した時に返済できる能力があると判断される必要がありますので、最低でも収入が一定額以上あることが必要です。

明確なルールは公表されていませんが、消費者金融のカードローンで年収の1/3までしか借りれない事を考えると、最低でも年収が300万円以上は必要と考えられます。

それ以外にも、他社からの借り入れがどのくらいあるのか、資産状況はどうなっているのかなどなどが審査されることとなります。

これらの審査にパスできれば、限度額を100万円まで上げることができそうです。

増額申請の審査に落ちないために

利用実績が半年以上あって、なんとか利用限度額を100万円まで引き上げたいと思っている人も少なくないと思います。

ですが、申し込んで限度額を100万円にするには、気を付けておかないといけないことがあります。

ここでは増額申請をするときに、審査で落ちないために気を付けておくべきポイントをご紹介します。

ただし、審査ではこれ以上のポイントも審査の対象となっていますので、すべて対応した場合でも審査にパスしないこともあります。

無理な増額申請はしないこと

セブン銀行カードローンの限度額は、10万円、30万円、50万円、70万円、100万円の5つのコースから選択するようになっています。

このコースで、今現在の限度額から2段階以上のコースに変更する場合には審査自体が厳しくなります。

確かに、収入が100万円を借りても返済できるだけの能力があり、他の審査項目も問題ない場合には審査にパスすることもあります。

ですが、通常の場合には一気に限度額を上げる事は非常に困難だと思われます。

また、年収の金額から考えて返済するのが難しいと思われるような限度額にすることはできません。

限度額を100万円にすると、毎月の最低返済額は15,000円となります。

増額申請をするときには、無理な増額申請は避けるようにした方が良いですね。

申込期限までに申し込めること

セブン銀行のカードローンで、100万円まで限度額を増額するためには申し込みする時期に関しても注意しなければならないことがあります。

それは、70万円、100万円までの増額申請を受け付けられるのが、2018年3月18日までということです。

2017年から限度額を拡大したのですが、2018年3月18日以降は増額の申請ができなくなるのです。

ですので、今現在新規で申し込みを考えられている場合には、残念ながら利用限度額を100万円にすることはセブン銀行の方針が変更されない限り不可能ということになります。

もし、今現在半年以上の利用実績があるという場合には、いざという時の為に増額申請をしておいた方が良いのかもしれません。

他社の借り入れを整理縮小すること

新規契約時にも審査はされますが、増額審査の時にも同じような審査が行われます。

この時に、今の借り入れ状況や個人の信用情報も確認されることになりますので、他社からの借り入れが増えている場合や、金融トラブルがある場合には審査で不利になります。

他の金融機関で返済のトラブルや返済の遅れがないことは最低限必要ですが、他社からの借入額も多くなっていないことが重要です。

もし、申請するのであれば他社からの借り入れをできるだけ減らしておく方が良いですね。

それと同時に、契約しているカードローン等の数を減らしておく方が良いです。

カードローンの場合には、契約していれば今は利用していなくても、個人の判断で限度額いっぱいまで借りる事ができます。

つまり、貸す側からすればそこまで借りていると仮定した場合でも返済能力があるのかが重要になります。

増額申請を行う場合には、借入金額も縮小して契約しているカードローン等も整理しておく必要があります。

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在籍確認の対応をしておくこと

基本的にセブン銀行カードローンの場合には、新規で契約する場合には提出する書類は必要ないこととなっていますが在籍確認がないとはなっていません。

70万円、100万円の増額審査では、貸し倒れ危険性もあることから在籍確認がとられる可能性がある考えられます。

情報として、申込内容に間違いがないかの確認がされる可能性がゼロではないですので、在籍確認がされたときの準備も考えておきましょう。

限度額100万円にするときの注意点

ここまでは限度額を100万円にする方法をご紹介してきましたが、限度額を100万円にする時には注意しておいた方が良いこともあります。

毎月の返済額を用意できること

限度額を100万円にすると、毎月の最低返済額が15000円と大きくなります。

支払う金利は15%から14%へ減ることになりますが、毎月の返済額は上がることになりますので、返済額を用意できるかどうかをしっかりと考えておきましょう。

返済できなくなると、利息分にも金利がかかることになりますので返済する金額は増えていってしまいます。

また、信用情報にも傷がつくことになりますので、のちのち住宅ローン等を組みたい場合が出てきた時に困ることになってしまいます。

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もし、利用目的が決まっている場合には、カードローンで限度額を上げて利用するよりも、目的別のローン等を利用する方が良い場合もあります。

返済総額や利用目的を整理して、目的に合った借り入れをすることも忘れないようにしましょう。

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口座を持っていない場合

口座を持っていない場合

セブン銀行の口座を持っていない場合には、即日融資を受けることができません。

カードローンで融資を受けるには、ローンカード(セブン銀行の場合はカードローン機能のあるキャッシュカード)を使ってATMから融資金額を受け取ることが一般的です。

口座開設からキャッシュカードが届くまでに約1週間かかりますので、時間に余裕がないときは別の手段を考える必要があります。

なお、先ほども話しましたが、この即日融資は2018年以降に取扱いができなくなります。

また、本人確認や収入証明のための書類は必要がないセブン銀行のカードローンですが、口座を開設するためには本人確認書類が必要になります。

口座を持っていない場合には、運転免許書やパスポートなどのコピーなどが必要になりますので、事前に準備しておくとスムーズに申し込むことができます。

セブン銀行カードローンのメリット

セブン銀行カードローンのメリット

セブン銀行カードローンのメリットは、全国20,000か所以上に設置されているセブン銀行ATMを利用できることです。

セブン銀行ATMは時間に関係なく、いつでも手数料無料で利用することができますので、他の金融機関のATMが利用できない時間帯でも対応してくれます。

また、ネットバンキングを使って、原則24時間365日手数料無料でお金を借りることもできるため、ATMに足を運ぶ時間がない場合にも便利です。

ネットバンキングをうまく活用することで、クレジットカードの引き落としなど、お金を引き出す必要がない場合などは時間の節約にもつながります。

他社からの借り入れがあっても借りられる?

他社からの借り入れがあっても借りられる?

セブン銀行のカードローンは、年収がどれだけ高くても、融資限度額は50万円までになっています。

これは、他社と合わせて50万円というわけではありませんので、他のカードローンを利用していてもセブン銀行から融資して可能性もあります。

例えば、年収が150万円の人が消費者金融系のカードローンで融資を受けることができる金額は、総量規制によって年収の3分の1までとなっていますので50万円までとなります。

既に消費者金融のカードローンから50万円借りていたとしても、セブン銀行は総量規制対象外ですので融資してくれる可能性はあります。

ただし、返済の遅れが頻繁にあるなどの場合は、審査に通らない可能性が高くなります。

総量規制外だからといって、いくらでも貸してくれるわけではありませんので、融資を受けなくてもよい方法を考えることが懸命です。

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2018年1月から、カードローンの新規申込者に関しては警察庁のデータベースと照合することになりました。

これによって、審査に数日かかるとされており、銀行カードローンで即日融資はできない状態になります。

また、300万円の融資まで収入証明不要などの銀行もありましたが、自主的に50万円以上の融資で収入証明を必要とする銀行も出始めました。

そのほかにも、融資限度額を引き下げる銀行もあり、銀行カードローンの審査が厳しくなっていく可能性もあります。

2018年からは即日融資が可能となるのは、消費者金融のカードローンとなります。

30日間無利息などの銀行カードローンにはないサービスが消費者金融にはあります。

無利息期間での返済ができればメリットが大きいのが消費者金融カードローンと、低金利がメリットの銀行カードローンとをうまく使い分けていくようにするとよいでしょう。

まとめ

審査にかかる時間が最短10分と早く、口座を持っていれば即日融資が可能なことがセブン銀行のメリットです。

しかし、融資限度額が50万円までと決まっていることがデメリットでよう。

高額な融資には不向きなのがセブン銀行ですので、同じ即日融資が受けられる消費者金融のカードローンの検討も手段のひとつです。

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