【悲報】信用情報(ブラックリスト)は完済して時効期間まで回復しない

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信用情報を開示したときに、信用情報に問題を発見してしまったら、強い衝撃を受けてしまいます。

それでもどうにかして借入したい、そういったこともあるでしょう。

今回馬太郎が、元貸金業者である馬吉先生、馬元先生、竜馬先生に信用情報の回復方法について聞きました。

結果、大変残念なことに、ブラックリスト入りすると、大手消費者金融では5年の期間を経ないと貸付は全く行わないそうです。

大手は全てブラックリストNGと考えていいでしょう。

回復方法もなく、喪が明ける(信用情報から情報が消える)まで待つのみ、だそうです。

先生たちの見解と、中小消費者金融での借入可能性について言及します。

申込ブラックなら次月に申し込めば借入可能だが

基本的にブラック状態になってしまうと、申し込みブラックを除けば、喪が明けるまでは融資は厳しいと考えるのが一般的です。

もちろん、喪が明けたとしても迷惑をかけた会社からは、融資を受けることは100%不可能です。

信頼関係を築くのは大変ですが、信頼関係が崩壊することは本当に簡単なことです。

信用情報に傷が付いているか?社内情報にとどめておくかによって大きくその道は異なります。

返済実績をコツコツ積むことができ、それが評価されるのは飽くまでもブラック状態でない人です。

大手消費者金融は顧客数がずば抜けて多いですから、別に危ない人にあえてギャンブルプレーをして融資することはありませんでした。

信用情報に傷が付いている人の場合当時のアコムは完全アウト。

そのため、私の力ではこのケースはお手上げです。

問題は客観的に見て、この人は信用情報上はセーフだけど、結構ギリギリだなと思われるケースです。

信用情報がセーフで思わずためらってしまう場面は、普通に考えると貸さない方が望ましい人です。

要するに審査担当者から見て多重債務状態ではないが、少し借り過ぎではないか?と判断したお客さんです。

この場合、審査担当者に貸してもいいや!!と思わせるのが、正に返済実績です。

パーフェクトに返済している人なら、ここで20万円貸してドロンはないだろうと考えます。

そういった人には融資をしていましたね。お金は自分のために借りるものですから、借りたいなら、審査を通りやすい状況にすることです。

その中で1番手短にできることがパーフェクト返済です。

~~~以上馬吉先生~~~

延滞以外は審査を通すことは難しい

基本的に延滞以外は審査を通すことは難しいと言えます。

たとえ借入額以上の価値があるもの(不動産や動産など)を担保として差し入れたとしても審査に通ることは難しいです。

信用情報の事故歴が消えるのを待つこともひとつの方法ですが、5年から10年も事故歴が消えるのを待っている訳にも行きません。

しかし預金担保であれば、可能性は出てきます。

預金担保はもし返済ができない場合、担保の預金を解約することにより、融資残高を全額回収することができるためです。

なお預金担保にしても、現在の借入件数が多ければ、審査ではデメリットとなります。

クレジットカードのキャッシング枠、カードローンの利用極度額は、申込時の残高がゼロであっても、いつでも利用できる状態であるため、本当に不要であれば解約するとよいでしょう。

解約を行うと、個人信用情報から借入枠のデータが消えるので、審査にプラスとなります。

~~~以上馬元先生~~~

ブラックリストには絶対融資しない

ブラックで融資したという事例はありません。銀行や大手消費者金融ではブラックの人には絶対に融資しません。個人信用情報にはクレジットヒストリーというものがあります。

ローンやクレジットカードの支払状況を記録しているものです。

期日通りに支払っていれば「$」、遅れがある場合には「A」の記録がなされました。

ここに問題があって審査に通過できない人は、この記録が消えるのを待つか、「$」の記録を積み重ねれば審査に通過することもあります。

ちなみにクレジットヒストリーは2年間記録されます。

このため、最後の遅れから2年経過すればクレジットストリーは奇麗に回復します。
~~~以上竜馬先生~~~

ブラックリストがCICやJICCから消える期間

信用情報機関延滞代位弁済自己破産個人再生任意整理
CIC5年記録なし
JICC1年5年
JBA5年10年記録なし

※延滞は解消日、代位弁済は履行日、債務整理は認定日からの期間

このように、信用情報機関によって、また異動になった理由によっても信用情報が回復するまでの年数は異なります。

  • CIC:消費者金融や信販会社(クレカ)が中心
  • JICC:消費者金融やネット銀行が中心
  • JBA:ほとんどの銀行が加盟

シー・アイ・シー(CIC)

CICでは申込み記録や照会記録以外の情報は全て保存期間が5年間です。

どんな理由でブラック状態になったとしても、5年待てばCICに記録されている信用情報は回復します。

また、債務整理の中でも自己破産は記録されますが、個人再生や任意整理を行っても異動は記録されません。

ただし、個人再生や任意整理を行うまでには支払いの延滞が発生していることが多く、その場合は5年間待たなければなりません。

日本信用情報機構(JICC)

JICCでは延滞が原因の異動は1年間待てば消えますので、他の2機関よりも取扱いは軽くなっています。

しかし、任意整理では5年間は異動の記録が残りますので注意してください。

全国銀行個人信用情報センター(KSC)

KSCは異動に対する扱いが最も厳しいです。

JICCでは1年待てば消える延滞による異動情報も、KSCでは5年間待たなければなりません。

さらに、自己破産や個人再生を行った場合は、なんと10年待たなければ消えることがないのです。

ですから、KSCの信用情報を照会する期間は、当分利用できなくなります。

一度ブラック状態になってしまうと信用情報の回復までに最短でも1年、長い場合は10年間も待たなければなりません。

ブラック状態が本当に解消されたかどうか、確認したい人はこちらの方法で行ってください。

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全国銀行個人信用情報センターに加盟している業者

全国銀行個人信用情報センターは預金業務を扱う銀行などが設立している信用情報機関ですから、加盟している業者はほとんどが銀行や信用金庫、JAやろうきんなどの金融機関です。

例外として銀行の子会社としてクレジットカード会社がある場合や、アメックスなどのクレジットカード会社が加盟していることもあります。

また奨学金で知られている日本学生支援機構も、全国銀行個人信用情報センターの加盟業者です。

それらは例外を除いては、加盟している業者はほとんどが銀行や信用金庫などの金融機関だと考えていれば良いですね。

信用情報のブラック状態とは

ブラック状態になってしまうと、やはり新規の借り入れは絶望的ということが分かったかと思います。

ブラック状態になると借り入れができないのであれば、そもそもブラック状態にならないこと、ブラック状態から回復することを目指すしかありません。

では、何をするとブラック状態になってしまうのか、ということから説明しましょう。

「異動」が記録されるとブラック状態

「ブラック状態」や「ブラックリスト」という表現が良く出てきますが、これは正式な言葉ではありません。

正確には「異動」と言い、信用情報に異動と記録されている人のことをブラック状態と言っているのです。

では、異動とは一体何のことなのでしょう。

以下の条件を満たすと信用情報に異動と記録されてしまいます。

  • 支払いの遅れが61日以上になった場合(延滞)
  • 保証会社が代わりに返済した場合(代位弁済)
  • 自己破産や個人再生などを行った場合(債務整理)

延滞

カードローンやクレジットカードは毎月返済を行わなければなりませんが、支払いが遅れることを延滞と言います。

本来の返済日から61日以上支払いが遅れてしまうと、信用情報に異動が記録されます。

また、1日や2日の延滞では異動とはなりませんが、毎月の入金状況に支払いの遅れが2年間記録され、審査に悪影響がありますので気を付けてください。

入金が遅れると「A」と記録されます。

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代位弁済

代位弁済とは、利用者に代わって、カードローン申込時に設定された保証会社が支払いをすることです。

カードローン会社からの支払いの督促を受けているにもかかわらず、返済を行わずにいると代位弁済が行われます。

もちろん、それで支払いの必要がなくなるという訳ではなく、返済しなければならない相手が今度は保証会社に変わるというだけです。

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債務整理

債務整理には幾つかの方法があります。

  • 自己破産
  • 個人再生
  • 任意整理

自己破産という言葉は耳にする機会も多いので、知っている人もいるのではないでしょうか。

それぞれ内容が異なりますが、簡単に言えば、借入金の一部または全額を免除してもらう手続きのことです。

通常通りの返済が行えず、債務整理を行った場合は「異動」が信用情報に記録されます。

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この3点のどれかの条件を満たしてしまった人は信用情報の返済状況の欄に「異動」と記録され、晴れてブラック状態となります。

信用情報に異動が記録されるデメリット

信用情報に異動が「記録される=ブラックリストに載る」という訳ですが、ブラックリストに載ると、漠然と「大変なことだ」という認識は持っているかと思います。

しかし具体的にどのようなデメリットがあるのかまだ把握していない人が多いものです。

それでは、信用情報に異動が記録されることで、考えられるデメリットを見ていきましょう。

クレジットカードが利用できない

最も分かりやすいのは、今後クレジットカードを利用できなくなるということです。新規申込はおろか現在手元にあるカードも、じきに使えなくなります。

「延滞していない会社のカードであれば使えるのではないか」と、もし考えているのであれば、それは間違いです。

カード会社は顧客管理の一貫として、定期的に顧客の信用情報を確認しています。

そこで他社であっても延滞の異動が確認できれば、現在の借入利用枠を下げるのです。そのため今後は返済のみの付き合いとなります。

ローン申込で審査落ちになる

既存のカードが使えないときに、新規で申込みを行っても、貸してくれる金融機関はほぼありません。

異動が出ているということは、支払いを行っていないということです。

現在付き合いのある金融機関にすら返済を行っていないのですから、新たに融資をしても近い将来返済不能になるのは目に見えています。

そのためローン申込みを行っても審査落ちとなってしまうのです。もちろんローン審査には住宅ローンやマイカーローンも含まれます。

ETCカードが発行されない

そもそもETCカードは大前提として、クレジットカードを所有していないと作ることができません。

そのため信用情報に異動が付いている状態では、クレジットカード審査に通りませんから、ETCカードも発行されないのです。

もし「どうしても必要である」という場合には、クレジット機能が付いておらず審査なしのETCカードを選択するといいでしょう。

スマホの分割払いができない

昨今のスマートフォン端末代金は非常に高額です。

そのため端末代金は分割で購入する人の方が多数ですが、今後は分割での購入が難しくなってきます。

意外と忘れがちですが、飽くまでスマートフォン本体の代金を「分割で支払う」という、割賦契約を結ぶのですから、審査が必要になってくるのです。

どのキャリアであっても信用情報機関に照会をかけますから、異動があることで審査落ちとなってしまいます。

今後は一括購入できるまで貯金をするという方法で、スマートフォンを購入する他ありません。

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信用情報が確認されるときとは?

先ほどから「信用情報」と繰り返していますが、一体どのようなタイミングで確認されるのでしょうか。

まずは申込みの段階です。顔も知らない人に融資をするのですから「本当に返済できるのか」「信用できるのか」という点で、確認されます。

そこでもし他社支払いをしていないことが判明すれば、信用して貸す人に値しないと判断されるのです。

もうひとつは顧客管理の一貫として行われるものです。

これは管理照会となるので、申込履歴などには残りません。

現在借入れを行っているカード会社が定期的に顧客の借入れ状況を調べ、融資枠の見直しを行っています。

信用情報を確認する方法は開示請求

信用情報にどのような内容が、記載されているのかを確認する方法があります。

現在、信用情報機関はCIC,JICC,KSCの3か所で管理をしているのですが、それぞれ確認方法が違いますので、詳しく見てみましょう。

シー・アイ・シー(CIC)

自身の情報を確認することを、「開示請求」と言います。

CICでの開示請求方法は、パソコン・スマートフォン・郵送・窓口の4つの方法から選ぶことが可能です。

スマートフォンで開示請求を行った場合の流れは、CICのホームページに入り「お手続きの確認事項」を確認します。

その後、クレジット契約で登録した電話番号から、0570-021-717へ電話します。

すると受付番号を案内されるので、受け取った受付番号を入力すれば開示報告書が表示されます。

また利用手数料(1,000円)が発生しますので、引き落とし用のクレジットカードを準備し手続きを行いましょう。

日本信用情報機構(JICC)

JICCでの情報開示方法は、スマートフォン、郵送、窓口の3つの方法から選べます。

スマートフォンで開示請求を行った場合の流れを見てみましょう。

まずはアプリをインストールします(QRコードはJICCのホームページに記載されているので事前に確認しておくと安心です)。

専用アプリをダウンロードしたら、メールアドレスを送信すると、JICCからパスワードが記載されているメールが返信されますので1時間以内にパスワードの入力を行ってください。

あとは指示にしたがい、本人確認書類を撮影し送信、開示手数料(1,000円)の支払い方法を選択すれば完了です。

後日自宅に開示された情報が届きます。

全国銀行個人信用情報センター(KSC)

KSCでの情報開示方法は、郵送のみです。

開示請求書をKSCホームページからダウンロードしたあとプリントアウトし、必要事項を記入します。

開示請求書と手数料(1,000円)分の定額小為替証書、本人確認書類(2種類)を同封し、「〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-1一般社団法人全国銀行協会 全国銀行個人信用情報センター」宛てに郵送すれば完了です。

後日、開示内容が自宅に郵送されます。

信用情報回復方法

ブラックになってしまった信用情報を回復できるのでしょうか、その方法を紹介します。

延滞しているならしっかり返済する

延滞が原因で異動になっている人は、何よりもまずは取りあえずしっかりと返済を行いましょう。

延滞が続いている状態のままではいつまで経っても異動が消えることはありません。

延滞を解消した場合、若しくは債務整理を行って返済を免除されて初めて、今から説明する方法で信用情報を回復することができます。

信用情報が回復するまでとにかく待つ

異動の記録は、定められた年数が経過すれば消えますので、ブラック状態になってしまった信用情報を回復させる唯一の方法は「待つ」ことです。

残念ですが、これ以外に信用情報を回復させる方法はありません。

信用情報機関に電話しても、弁護士さんに依頼してもどうしようもなく、とにかく待つ以外に方法はないのです。

異動が記録された理由によって消えるまでの期間は異なり、長い場合は10年もかかることがあります。

では、信用情報を回復するために、どれだけ待たなければならないのか紹介しましょう。

信用情報の訂正や削除を申請する

もし開示した信用情報に誤りがあれば、訂正や削除を申請できます。

まずは開示元(CICなど)にその旨を連絡しましょう。

連絡を受けた開示元は、その情報を登録した会社に事実確認を行います。

調査内容については後日連絡が入るので待ちましょう。

ただし調査を行えるのは、開示受付から2か月以内です。

例えば1年前に開示請求したものに関しては調査を行いませんので、開示請求を行ったら速やかに確認するようにしましょう。

安定した収入があることを示す

審査を行うに当たって最も重要視しているのが、実は安定した収入を得ているのかという点です。

もちろん審査は総合判断ですから、安定した収入だけ得ていても、厳しい状況もあります。

しかし異動情報が出ていても、安定した収入を得ていて、なおかつ返済も問題ないと判断されれば会社によっては融資を行う所も存在します。

そのため、審査時に安定した収入を、得ていることを示すことも重要になってくるのです。

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ブラックを解消しても信用情報の回復はまだまだ先

長い間待ってやっとのことで異動情報が消えたとしても、それは飽くまでブラック状態を解消したというだけで、信用情報が元通りに回復したとは言えません。

残念ながら、すぐに昔のようにローンや、クレジットカードが利用できるという訳ではないのです。

同じ金融機関は利用できない

確かに、先ほど説明した期間が経過すれば、信用情報機関に登録された内容は消えるのですが、金融機関では当然個別に利用者の情報を記録しています。

したがって、自己破産や個人再生などを行ったときに、利用していた金融機関は、もちろんそのことを知っています。

一度そういった金融事故を起こした人にまた融資を行おうとは思いませんので、信用情報から異動が消えたとしても、同じ金融機関を利用することは難しいのです。

他の金融機関にも警戒される

「じゃあ前に利用していた所とは別の金融機関を利用しよう」と考えるでしょう。

ブラック状態ではないのだから利用できそうな気がしますが、それも簡単なことではありません。

なぜなら、確かに異動の情報はなくなりますが、その間に過去の金融履歴も消えてしまっているからです。

そのため、異動が記録されていなくても金融事故を疑われる恐れがあり、そうでなくても金融履歴がないために審査が慎重に行われるのです。

※ちなみに、本当に一切金融履歴がない人も同様の理由で審査に通りにくくなります。

返済を遅れずにコツコツと

ブラック状態を解消しても審査に通らなかったという人は、取りあえず携帯電話の割賦販売や消費者金融のカードローンなどの審査に通りやすいと言われる商品を利用しましょう。

毎月しっかりと遅れずに返済履歴を積み上げていけば、少しずつですが信用情報を回復していけます。

信用情報を悪化させないために行うこと

信用情報に異動が付くと、いいことなんて全くありません。

大げさに言えば、社会的信用を失ったらく印が、信用情報の異動なのです。

そのためできる限り、信用情報を悪化させないことが重要になってきます。

では具体的に、どのようなことをすればいいのか見てみましょう。

支払いの遅延や延滞は行わないこと

大前提として支払いの遅延や、延滞は行わないことです。

異動が付く前の短期延滞であったとしても、信用情報から遅れているという事実は確認できます。

審査が厳しい金融機関だと、それだけで審査落ちの原因ともなりますから、決められた日に決められた金額を返済するということを心掛けておきましょう。

安定した収入を得ていること

金融機関は、収入金額の高さよりも安定性を重視します。

いくら年収が高くても月によって収入にバラつきがあるのは好まれません。

また、パートやアルバイトといった、雇用形態であるのならば、正社員になった方が今後の信頼性も増します。

収支のバランスを把握しておくこと

お金を借りた原因が生活費の補てんということであれば、抜本的な家計の見直しを行うなどして、自分自身でも収支のバランスを意識しておくことも重要になってきます。

お金は借りた以上は返済をしなくてはなりません。

もし急な冠婚操作などが入ったとしても問題なく返済できる程度の金額なのか?など、どの程度の返済ならば生活に支障はないのかを把握しておくといいでしょう。

借金返済してもブラックリストは消えない

ブラックリストが解除されるまでの期間ですが、ブラックリストになった理由によって解除期間は異なります。

後程詳しく説明しますが、ブラックリストの解除方法は基本的に、年数を経過させることでしか解除(消去)されません。

つまり待つしかないのです。

ブラックリストが解除されるまでの期間は?

それではどの程度の期間を待てばいいのかということですが、自己破産などの債務整理であれば5年~10年、長期延滞であれば5年、カード強制解約は5年といった具合です。

なお登録されている信用情報機関によって、登録される期間や内容が異なるので、注意しておきましょう。

ブラックリストに掲載されるのはどんな場合?

よく「返済が遅れればブラックリスト」という脅し文句とも取れる内容を見た、もしくは耳にしたことがあるのではないでしょうか。

短期延滞、ましてや1度の延滞で即ブラックリスト入りすることはまずありません。

しかし以下に該当する場合には掲載されますから、まずは何をしたら掲載されるのかを見てみましょう。

  • 長期延滞(3か月以上)
  • 強制解約
  • 債務整理
  • 代位弁済

「代位弁済」は保証会社が変わりに、一括で返済を行ったことです。

カード会社の審査で保証会社が入っているところは、延滞になれば自動的に保証会社がカード会社へ一括返済を行います。

一括返済をすることで、カード会社では完済扱いとなりますが、その後は立て替えた保証会社に支払いをすることになります。

そもそもブラックリストとは存在するの?

ブラックリストとは俗称であって正式名称ではありません。一般的に言われているブラックリストとは何を指すのかと言えば、信用情報での記載内容のことです。

カードローンでも消費者金融でも分割で何かを購入したとしても、何らかの金融機関を介して契約を行えば、必ず信用情報機関にその事実は記載されます。

「いやそんなの知らない」と思われる人もいることでしょう。

しかしこの信用情報機関への掲載は必ず同意が必要なので、申込時に同意しないと契約すらできないので、必ず同意をしているはずです。

さて、その信用情報機関で記載されている内容は、氏名、住所、生年月日や電話番号など個人を特定する情報の他に、現在、何社からいくら借入をしていて、どのような返済をしているのかが記載されています。

そこで長期延滞や債務整理など、いわゆるネガティブな情報が記載されている事実を「ブラックリスト入り」と言われています。

ブラックリストに掲載されることのデメリット

ブラックリストに記載されたからと言って、極端な話、日常生活を送ることには何の支障もありません。

問題があるとすれば今後新たに借入を希望しても、なかなか契約までたどり着けないことです。

ブラックリスト扱いされていても、100%どこの金融機関からも借入ができない、という訳ではありません。

しかし銀行や大手消費者金融であれば、まず申込みをしても借入できることはありません。

理由は信用力がないためです。

どこの金融機関も保証人なし、担保なしの「信用貸し」を行っています。

しかし顔も素性も知らない人をどうやって信用するのか、となれば、やはり目に見えるもので信用するしかありません。

例えば年収であれば収入が確認できる公的な書類、勤務年数であれば社会保険証、返済状況であれば信用情報機関での情報となるのです。

そこで信用情報で何らかの金融トラブルを起こしていることが判明すれば、「信用に値しない」と判断され審査落ちの原因になってしまいます。

ブラックリストの登録期間

先に話したように、ブラックリストが登録される期間は、内容によって5年から10年です。

一度登録されたブラックリストは、消えることはありません。

どのような状態になるとブラックリストに登録されるのか主な代表例と、ブラックリストに登録される機関をご紹介しておきます。

  • 3か月以上の長期返済滞納(滞納を解消してから5年間)
  • 特定調停や任意整理(合意文書を取り交わしたあと5年間)
  • 自己破産(免責決定日から10年間)
  • 個人再生(再生決定日から10年間)

ただし特定調停や任意整理の場合は、金融機関と借主の間で合意文書が取り交わされるまでの間に、長期返済滞納を伴っていることが多いため、実際にブラックリストから消えるのは借金を支払い終わってから5年間と考えましょう。

つまり特定調停や任意整理によって軽減された、借金を支払い終わるのに3年間かかったとすると、その後5年間ブラックリストに載るため合計8年間は、ブラックリストに登録されています。

また自己破産や個人再生については、基本的に免責決定日や再生決定日から、10年間となります。

しかし、金融機関によっては免責を知った日、または再生が決定したことを知った日から10年となる場合もあるため、必ずしも10年でブラックリストが消える訳ではありません。

5年や10年の期間はひとつの目安として、考えておくのが良いですね。

長期返済滞納は61日と3か月の2種類があるのはなぜ?

長期返済滞納でブラックリストに載る滞納日数に、61日返済滞納と3か月返済滞納の2種類が金融情報サイトで紹介されています。

返済滞納している人にとっては1か月分の開きがあるため、どっちなの?と迷ってしまいますよね。

どうして61日と3か月の2つの返済滞納期間があるのかと言うと、返済滞納とする起算日が違っているからです。

クレジットカード会社や信販会社、携帯電話料金を含んだ携帯料金などは、基本的に期日が後払いとなるため、支払期日の翌日を返済滞納の起算日としています。

銀行カードローンや消費者金融は、利息の支払方法が前利息と後利息の2つが使われていた名残があるため、初回借入日の翌日を返済滞納の起算日、及び約定返済日の翌日を起算日としています。

カードローンでお金を借りて30日後に返済したとすると、その時点で既に1か月遅れの考えであることから、実は61日返済滞納と3か月返済滞納とは同じ期間なのです。

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信用情報機関同士は情報共有をしている点に注意

信用情報を取り扱う団体は、「CIC」「JICC」「KSC」の3か所存在します。

それぞれ契約をしている金融機関が異なるので、記載内容も若干の違いはあります。

しかしブラックリストとして掲載されるような重要な情報は、3つの機関で情報を共有しています。

そのため「消費者金融での滞納なんだから、銀行に申込みをしてもバレないだろう」と、申込みをしても審査にとおらないのはそのためです。

延滞などの重要な事項は必ず情報共有していますから、1社でも何かしらのトラブルを起こせば、今後はどこの金融機関でも審査にとおりにくくなります。

借金の時効はブラックリストに登録される?

意外に思われるかも知れませんが、借金にも時効は存在します。

個人間の借金であれば10年、金融機関などの業者への借金であれば5年が時効です。

最終返済日から5年以上経過し、その間、督促も裁判も起こされず、金融機関相手に「時効になったので返済は無効です」という、内容の書類を送り相手が受け取れば、時効として成立します。

さて、その時効が無事迎えられた場合の、信用情報機関での内容ですが、まず5年支払っていませんからその分で長期延滞者として、既にブラックリストに載っています。

その後時効を迎えれば、今度は「長期延滞解除」の異動が残りますので、時効を迎えてもそこから5年は異動情報が残ったままです。

そのため時効を迎えたからと言ってブラックリストに載るということではなく、そもそも既にブラックリスト入りをしているが正しい認識です。

時効を迎えれば長期延滞は解消されますが、「今までこの契約者は長期延滞をしていました」という内容の「延滞解消」が新たに記載されます。

クレジットカードの短期解約にも注意

クレジットカードを新規で申込みをしても「やっぱり使わない」などの理由で、短期解約することもあるでしょう。

解約をすること自体で、ブラックリスト入りすることはありませんが、複数回、短期解約をすることで、要注意人物とみなされることがあります。

カード会社へ申込みを行う、短期間で解約を何度も繰り返せば、やはり審査担当者としても「そもそもカードが必要だと認識した上で、申込みをしたにも関わらずなぜ何度も短期間で解約をするのか」「行動に整合性がない」と、認識せざるを得ません。

短期解約自体でブラックリストという話ではありませんが、余りに頻回に繰り返していれば、今後カード審査にとおりにくくなる可能性が出てくるので注意しておきましょう。

携帯電話料金の支払い遅れもブラックリストに入る

最近ブラックリストに入る若者が急増していると言います。

その原因は携帯電話料金の支払い滞納です。

携帯電話料金の支払い滞納でブラックリストに入る?と驚くかも知れませんが、携帯端末機器代を携帯電話料金で分割払いしているのは、少額のショッピングローンと契約内容が変わらないのです。

ショッピングローンの返済を滞納すれば、返済滞納期間によってはブラックリスト入りするのと同じように、携帯電話料金の支払い滞納も十分注意しなければなりませんね。

もちろん携帯電話端末機器台を一括払いしている人は、携帯電話料金を滞納してもブラックリストに入ることはありませんが、分割払いしている人は特に支払い滞納に気をつけてください。

たとえ実質0円の携帯端末も電話料金に加算して、支払っていることには変わりはありませんよ。

もちろん1日支払いに遅れただけでブラックリスト入りすることはありませんが、信用情報機関CICに登録される支払い状況に、支払い延滞を示すマークがつけられてしまいます。

ローン会社によっては支払い延滞マークがついているだけで、審査に落とす厳しい金融機関もあります。

たとえブラックリストに入るくらいの長期支払い滞納でなくても、支払い延滞マークはない方が審査には有利ですね。

参考までにご紹介すると大手通信キャリアでブラックリストに入る期間は、ドコモが90日支払い延滞、auとソフトバンクが180日支払い延滞です。

ブラックリストの履歴を自分で消す方法は本当にない?

残念ながらブラック情報は、誤った情報でない限り解除することはできません。

冒頭でもご説明してあるとおりブラック情報は内容によって、5年から10年は登録されてしまいます。

しかし金融機関が登録する信用情報は必ずしも正確でない場合があるため、その際は直接信用情報機関に異議申立てをすれば変更登録してくれます。

ただしすぐに情報を変更してくれるのではなく、誤った情報を入力した金融機関に確認した上で変更するため、日数がかかってしまい、その間ブラックリスト入りが続いてしまいます。

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情報ミスなどの場合には本人申告で訂正ができる

一度記載された情報は、自分の意志で消すことはできません。

しかし唯一できるのが、信用情報に記載された内容に誤りがある場合です。

信用情報を記載するのは、金融機関つまり人がすることですから、どんなに確認しても入力ミスはあるものです。

自身の情報で明らかに誤っているものがあれば、その旨をまず信用情報機関に問い合わせを行います。

その後、信用情報機関が登録した金融機関へ事実確認を行い、誤っていた情報であれば削除されます。

 

どういうケースでブラックリストに載るのか

ブラックリストと聞いて良いイメージを浮かべる人はまずいないでしょう。

ブラックリスト=審査に落ちる、の図式が出来上がっているためカードローンでお金を借りることや、クレジットカードに申し込んでも審査に落ちるに決まっている、となっているからですね。

オレはカードローンでブラックだぜ、というのと、オレのカードはブラックだぜ、では全く意味が違いますよね。

カードローンでブラックということは金融機関から一切信頼を得ていないことを意味し、カードはブラックというのはステータスの高いクレジットカードのことです。

同じブラックでも使い方によってこれほどイメージが変わるのは珍しいですよ。

さてどのようなケースにおいてブラックリストに載ってしまうのか、について簡単にご説明しておきましょう。

金融機関は審査をする際に信用情報機関から個人信用情報を取得することで審査を行います。

その際に延滞情報や債務整理情報があると、いわゆる金融事故を起こしているとしてブラックと判断し契約することはまずありません。

では、どのような情報が金融事故情報に該当するのかについて詳しく解説していきたいと思います。

1.61日滞納及び3カ月以上の滞納

消費者金融や銀行カードローンなどの滞納だと、返済期日から3カ月を超えた時点で金融事故として登録されブラック情報が信用情報に載ります。

なお、銀行カードローンの場合には、延滞したまま3ヶ月も返済を待ってくれることはなく、通常は延滞が2ヶ月目に達した時点で保証会社への代位弁済請求となるため、「延滞」という金融事故情報が登録される前に「代位弁済」という金融事故情報が記録されます。

クレジットカードの場合は返済期日から61日を超えた時点で、長期返済滞納を起こしたとしてブラック情報が信用情報に登録されます。

クレジットカードの場合、返済期日に遅れた段階で「滞納」、滞納の状態が61日に達した時点で自動的に「延滞」という金融事故情報へと変化し、金融事故情報として登録されます。

返済滞納がカードローンなのかそれともクレジットカードなのかによって、金融事故となる日にちが違うことに注意しておきましょう。

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2.カードの強制解約

返済滞納を続けるとカードローンやクレジットカードが強制的に解約されます。

解約される日数については返済滞納と同じで、61日または3カ月です。

ですから長期返済滞納した時点で自動的にカードが強制解約になり、信用情報には滞納情報と強制解約情報の二つが登録されることになります。

また、携帯料金を3ヶ月間支払っていないと、携帯電話契約も強制解約になることがあります。

この情報も信用情報機関でるCICに登録される金融事故情報ですので、携帯電話の強制解約によってブラックリスト入りしてしまうこともあります。

こちらは、若い人によくある金融事故で、将来的にローンを借りることができる可能性が著しく低くなりますので十分に注意しましょう。

3.代位弁済

代位弁済とは銀行カードローンの保証会社が借金の残高を借主に代わって保証することです。

保証会社が借金の肩代わりをする時期については、銀行によって異なりますが、早い銀行の場合には延滞が2ヶ月目に達した時点で代位弁済の請求をかけられてしまいます。

銀行によって異なりますが、いくらな長くても3ヶ月程度の延滞になるとほぼ確実に代位弁済請求になってしまいます。

先ほども述べたように、銀行からの借入の場合には、「延滞」という金融事故情報が信用情報に記録されるよりも早く代位弁済になってしまうので、銀行の方が消費者金融よりも早くブラックリストになるということでもあります。

銀行は黙って代位弁済請求を行うわけではなく、「このままだと代位弁済請求を行いますよ」という通知を送付してくるので、この通知が来た時点で、できる限り早く支払いを行なってしまいましょう。

4.過払い金請求をして借金が残った

本来過払い金請求は借主の正当な請求権利ですから、消費者金融などに過払い金請求を行っても金融事故にはなりません。

しかし過払い金請求は弁護士や司法書士を通じて行うことが多く、過払い金があるかどうか調べるために法律の専門家が金融機関に受任通知を郵送します。

金融機関としては受任通知を受け取った時点で、過払い金があるかどうか調べるための期間を要するために、一時的な措置として弁護士介入があったことを信用情報に登録します。

弁護士介入は立派な金融事故情報ですから、過払い金請求した時点でまず金融事故として登録されることを注意しておきましょう。

なお過払い金請求によって借金が全額返済になった場合は、金融事故情報は取り消され通常の借金完済と同じ扱いを受けます。

ですから金融事故にはなりません。

このため、過払金請求だけは、信用情報には金融事故情報として登録されるものの、審査落ちには繋がらない特別な金融事故の情報です。

ただし過払い金請求をしても借金が全額返済にならなかった場合は、任意整理と同じ扱いを受け金融事故情報が信用情報に載ることになります。

5.自己破産などの債務整理を行った

債務整理には裁判所を通して行う民事調停、自己破産、個人再生があります。

また法律の専門家が行う任意整理も債務整理のひとつです。

裁判所を通して行う債務整理でも、法律の専門家が行う債務整理でもどちらにおいても受任通知が金融機関に送付されるため、一定期間金融事故情報が信用情報に載ります。

また、債務整理として自己破産や個人再生などの官報記載の事故を起こした場合、銀行などが加盟しているKSCだけにはこの2つの情報は10年間記録されます。

つまり、CICとJICCは事故から5年で信用情報は綺麗になりお金を借りることができる状態になりますが、自己破産や個人再生を行なった場合には、10年間はブラックのままですので、5年目以降、10年以内は消費者金融などの審査には通っても、銀行ではブラックとなり審査に通過することができないという状態になります。

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はっきり言ってそれらの業者は、詐欺業者と考えましょう。

ブラック情報を消す代わりに手数料を支払ってください、などと現金を振り込ませ、その後にブラック情報が消えましたから安心ですよと、念の入りようがすごいですね。

絶対引っかからないようにしましょう。

まとめ

長期の延滞や債務整理などによって異動(ブラック状態)になってしまった人は、その状態ではローンやクレジットカードを利用できません。

しかし、定められた期間が経てばブラック状態は解消することができます。

とはいえ、それだけで信用情報が回復したとは言えず、元通りに金融商品を利用できません。

コツコツと失った信用を取り戻していかなければならないのです。

  1. ブラック状態が解消するのを待つ
  2. 金融履歴を再び積み上げる

1日,2日の期間でできることではありませんが、年数をかけてこの2つのことを行うのが信用情報を回復する唯一の方法なのです。

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  1. 飛雄馬先生さん|2019-02-26 08:44:58

    こんにちは。
    まず、金融事故例が消えるのは、32年8月です。それまでは信用情報に異動が残ります。
    つぎに、SMBCのクレカの件ですが、プロミスを任意整理してるとグループ会社内で情報が共有されますのから、たとえ信用情報の異動が消えても審査に通らない確率が高いです。SMBCのクレカを作るのは必須なのようですが、厳しいですね。友人や親兄弟、親戚の保証をかぶってしまい、クレカの審査に通るのはダメだと思う、のように言えませんか?
    グループ内の情報共有は会員規約や情報共有ポリシーの載っていますから、どこに相談しても無理だと思います。

  2. マミーさん|2019-02-24 23:47:24

    こんばんわ。教えて下さい。
    プロミス、レイク、アコムの3社から借り入れをしており、任意整理で27年の8月に返済が終わりました。27年に転職もしており、その会社でSMBCのクレジットカードを発行しないといけないのですが、ブラックになっているため審査が通りませんでした。5年以上経ってブラック解消されたとしてもSMBCのカードを作るのは不可能でしょうか?なんとかして作らなくてはいけないのですが、どこに相談すればいいのでしょう?

  3. 飛雄馬先生さん|2018-11-07 08:58:25

    こんにちは。
    異動情報が登録されていなければ、金融事故(ブラック)ではありません。支払い状況のA、Pマークは過去24カ月分記録され、古いデータから消えていきます。ですので直近でAマークがついたとしても24カ月後には消えます。保有期間は、基本として延滞情報は少なくとも5年は記録される、という意味です。今回は異動ではありませんから2年間で信用回復すると思いますよ。ただし同じ金融機関と契約するのは期待できませんね。

  4. きゅうともですさん|2018-11-06 22:46:46

    CICに開示しました!!
    異動という言葉はありませんでした。しかし、P.Aが付いているのはありました、
    その契約は今は終了しています!!
    2年間経てば履歴は押し消されるとネットに書いていました!
    けど、右上に保有期限がかいていました!それはどう捉えたらよろしいですか?
    あとどのくらいで問題ないとなりますか?

  5. 飛雄馬先生さん|2018-10-03 16:24:19

    こんにちは。
    お困りですね。延滞情報がKSCに登録されるためJICCとCICでも金融事故として載っています。延滞による金融事故は延滞を解消してから5年経過しないと消えません。しかし奨学金の場合はカードローンとは違う性格をもっているため、CICに情報開示請求してはどうでしょうか。パソコンからでもでき、60分もあれば自分の信用情報を取得できます。取得した結果「異動」情報があれば登録された日から5年で消えるため、全額返済する前に信用回復もできますよ。

  6. 三十路マンさん|2018-10-03 13:19:51

    以前奨学金の返済が滞り、延滞を繰り返した末、一定期間支払いの猶予をもらい、その後改めて支払いを再開したのですが、ブラックの状態になっています。
    この場合、返済がすべて終了してから、5年、10年またないと、信用情報はきれいにならないのでしょうか?