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借入金はしゃくにゅうきん?かりいれきん?

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「借入金」はなんと読むんですか?しゃくにゅうきんですか?かりいれきんですか?

たまに借入金の読み方が分かっていない方がいるようです。そこで借入金という言葉についてのページを作成しました。

借入金の言葉の意味や使い方の場面について詳しく解説しています。

この記事はこんな人におすすめ

この記事はこんな人におすすめです。

  • 借入金の意味について知りたい
  • ローンについて基本的なことを知りたい
  • 初めてお金を借りる

借入金はしゃくにゅうきんではない

借入金はしゃくにゅうきんではない

まずは答えを最初に言ってしまうと、借入金は「しゃくにゅうきん」ではなく「かりいれきん」と読むのが一般的です。

とりあえず辞書を引いてみると、見出しでも借入金は「かりいれきん」として掲載されています。

また、googleでそれぞれを検索した場合のヒット件数も、かりいれきんが5,730,000 件に対してしゃくにゅうきんは240,000 件となります。

このことからも、やはり「しゃくにゅうきん」より「かりいれきん」の方が一般的ということが分かります。

借入金ではなく、借り入れ金と表記してあることもありますので、その場合は読み方で迷うことはないのではないでしょうか。

ただし、辞書にも借入金の説明の最後に「~~。しゃくにゅうきん。」と書かれていますので、「しゃくにゅうきん」と呼んだからといって、それが完全に間違いというわけではないようです。

あくまでも「かりいれきん」という読み方が一般的という程度の認識で問題ありません。

ちなみに、会計や簿記の世界では明確に「かりいれきん」と決められているので、会計学を学んでいる方の場合はしゃくにゅうきんと間違えないようにしましょう。

借入金の読み方さえわかればそれで良いという方はここで読むのをやめてもらっても構いません。

しかし、読み方が分からないということは言葉の意味も良く分かっていないという人がいるのではないでしょうか。

そんな方のために、次は借入金について知っておくべき知識についての解説をしましょう。

「借入金」と「借り入れ金」どっちが正しい?

次に、借入金と借り入れ金のどちらが正しい書き方なのかを考えてみましょう。

一般的に銀行からお金を借りる行為を借り入れといいます。

「100万円を銀行から借り入れた」などと借り入れは動詞として使うことが一般的ですね。

一方、借入は名詞です。

「100万円の借入を銀行からする」などと、名詞として、お金を借りる行為を指す時には借入という言葉を使いますね。

では、借入金はどのような場面で使うでしょうか?

「銀行から100万円の借入金が残っている」などと、やはり名詞として使う場面が多いですよね。

名詞として使うのですから、正しいのは「借入金」です。

借り入れ金は動詞と金という名詞が混じっているので、正しい使い方とは言えませんね。

そして、会計上正しいのは、やはり「借入金」です。

企業の貸借対照表でも、短期借入金とか長期借入金と表示することが決められていますので、「かりいれきん」は「借入金」と表示するようにしましょう。

かりいれきん(しゃくにゅうきん)とは借金のこと

かりいれきん(しゃくにゅうきん)とは借金のこと

借入金の読み方が分かったところで、まずは言葉の意味かから説明します。

借入金をよく聞く言葉で表すと、単純に借金のことです。

会社が運転資金として銀行や信用金庫から借りたお金や、個人が消費者金融から借りたお金、これらはすべて一般的には借金と呼びますが、正式な言葉で言うと借入金になるのです。

一般的には、借金はあまり計画的ではなく、返済に苦労しているのに対して、借入金はしっかりとした計画の上で行われているものというイメージがあります。

あくまでもイメージですので、そう使い分けるのが正式というわけではありません。

借入金の種類

会社・個人事業主個人
  • 短期借入金
  • 長期借入金
  • カードローン
  • 住宅ローンなど

会社・個人事業主の借入は期間で分ける

会社・個人事業主の借入金には借入期間によって短期借入金と長期借入金の2つに大きく分類されます。

この場合も短期かりいれきん、長期かりいれきんと読むことが多いですが、しゃくにゅうきんでも大きな問題はありません。

長期借入金と短期借入金の中でも、借入方法や利用目的で細かく分けられますが、長期借入、短期借入が一番大きな分類となります。

長期借入金と短期借入金の境界線は1年

長期と短期だけでは具体的にどれくらいの期間なのかわかりませんね。

具体的には1年間が長期と短期の境界線となっています。

借入期間が1年を超える場合には長期借入金、1年以内に返済するのであれば短期借入金と分類されるのです。

一般的に、短期借入金の場合は手形を利用して、返済日に借入金を全額一括で返済します。

一方、長期借入金では返済日が1年後よりも先という以外にも、一般的に返済を一括で行うのではなく、毎月分割で返済していくという点が短期借入金とは異なります。

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個人の借入は用途で分ける

会社を経営している方や個人事業主の方など、一部の人を除けば個人的な借入金の方が利用する機会が多いと思います。

個人での借入は、カードローンやフリーローンなどの自由に使える一部の物を除いて使用目的が決まっています。

事業資金の借入金と違って特に長期借入金、短期借入金という分け方はしません。

ただし、個人の借入は金額によって返済期間が変わりますので、住宅ローンのように高額を借入する場合は、主に少額を利用するカードローンと比べて借入期間も長くなります。

借入とはローンとは違うの?

借入のことをローンと言う場合もありますね。

ローンとは、英語表記でloanになり、意味は貸し付け、貸付金です。

つまり、ローンとは銀行や消費者金融のようなお金を貸す側が使う言葉です。

例えば、住宅ローンであれば、住宅貸付という意味になります。

借入はお金を借りる側の言葉、ローンはお金を貸す側の言葉です。

そのため、銀行や消費者金融の商品には「〇〇ローン」という名前になっており、「〇〇の目的の貸付です」と言う意味でローンという言葉が使われているのです。

借入を貸主は何という?

貸主、つまりお金を貸す側の銀行や消費者金融が、お金を貸す際には何と言うのでしょうか?

ローンの説明で、お分りの方も多いでしょうが、お金を貸す側が貸したお金を示す名詞が「貸付金」、お金を貸すことも「貸し付ける」と言います。

貸付金を商品によって細かく分類するために、便宜的にローンという言葉が使われているものと考えられます。

カードローン、自動車ローン、住宅ローンなど、貸付金によっても、目的や商品の内容が異なるため、ローンという言葉で、貸付金を分類しているのです。

実際に借入をするにはどこが良い?

では、初めて借入をするのであれば、どこから借入をすればよいでしょう。

世の中には、お金を借りることができる業者がたくさんあります。

それらの業者を大きく分類すると、以下の3つに分けることができます。

  • 銀行
  • 大手消費者金融
  • 中小の消費者金融

それぞれの特徴と、おすすめの借入先をご紹介していきたいと思います。

おすすめの銀行カードローン

銀行カードローンの特徴は金利が低いという点にあります。

ただし、申込日当日にお金を借りることができる「即日融資」には対応していないので、時間的な余裕をもって申込をしましょう。

おすすめのカードローンはメガバンクとネット銀行カードローンです。

メガバンクは地方銀行よりも審査が早く、特にみずほ銀行カードローンは金利が低いのでおすすめです。

また、ネット銀行カードローンはメガバンクよりもさらに金利が低くなることがあります。

住信SBIネット銀行は、条件を満たせば10%を切るような低金利でお金を借りることも可能です。

銀行限度額金利
みずほ銀行800万円2.0%~14.0%
住信SBIネット銀行1,200万円0.99%~14.79%

ただし、銀行カードローンの審査は厳しいので、審査に自信がないという人は消費者金融を選択すべきかもしれませんね。

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おすすめの消費者金融のカードローン

大手消費者金融のメリットは、なんと言ってもスピードです。

大手消費者金融各社はすべて即日融資に対応していますし、ほとんどの大手消費者金融には無利息期間もついています。

このうち、おすすめなのがアコムとプロミスです。

どちらも30日間の無利息期間がついていますし、アコムは楽天銀行、プロミスは三井住友銀行とジャパンネット銀行口座へは365日24時間振込融資に対応しています。

まさに、いつでもお金を借りることができますので、大手消費者金融の中でもアコムとプロミスはおすすめです。

消費者金融限度額金利
アコム800万円3.0%~18.0%
プロミス500万円4.5%〜17.8%

ただし、消費者金融は、総量規制対象になり、合計で年収の3分の1を超えることができないという点には注意してください。

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審査が気になるなら中小の消費者金融

大手消費者金融は審査通過率というものを発表しており、各社バラツキはあるものの概ね40%〜50%の間です。

つまり、半分に1人以上の人が審査には落ちているのです。

審査に自信がない人は中小の消費者金融がおすすめです。

中小の消費者金融は、大手だったら足切りされてしまう、過去に債務整理などの金融事故があるような、審査通過が難しい人に対しても、足切りにせず、今の状況を見て審査をしてくれます。

そして、過去に問題はあっても今はお金を返済していくことができると判断できれば融資に応じてもらえることがあります。

ただし、中小の消費者金融は数多くありますので、セントラルとかフクホーなどの口コミ良好で、それなりに規模が大きな会社を選ぶようにしましょう。

中小消費者金融限度額金利
セントラル300万円4.8%~18.0%
フクホー200万円7.3%~18.0%

審査のない借り入れは絶対にダメ

「審査なしで融資可能」などと謳っている業者が存在しますが、このような業者からは絶対にお金を借りてはいけません。

審査は法律で義務付けられた行為ですので、審査なしと言っている時点で、違法業者つまり闇金なのです。

闇金からお金を借りたら、違法な超高金利を設定され、脅迫的な取り立てを受け、個人情報は闇金業界に流通されることになりますので、絶対にお金を借りてはいけません。

何があっても借り入れてはいけないところ

何があっても借りてはいけないところは金融庁の監督を受けていない違法業者です。

お金を貸すことを商売にするには、国や都道府県への登録が必要で、登録をしている業者を登録貸金業者といいます。

登録貸金業者は金融庁の監督を受け、合法に業務をしているので、お金を借りても基本的には安心です。

国や都道府県へ登録をしていないということは、つまり闇金ですので、絶対にお金を借りてはいけません。

金融庁ホームページには登録貸金業者検索サービスがありますので、お金を借り入れる前に、必ずここから登録貸金業者かどうかの確認をするようにして下さい。

また、クレジットカード現金化などを行なっている業者や、個人融資掲示板でお金を貸してくれる業者も闇金の可能性が高いので、取引をしてはいけません。

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まとめ

「借り入れ金」と書いてあれば読み方に迷うことはないと思いますが、「借入金」だと、かりいれきんとしゃくにゅうきんのどちらで読めばいいのか迷う人もいるでしょう。

これはかりいれきんと読むのが正しく、辞書にもそう書かれています。

しかし、簿記や会計以外の場面ならしゃくにゅうきんが完全に間違いというわけではなく、しゃくにゅうきんという読み方も辞書には掲載されています。

借入金はいわゆる借金のことですが、単に借金というよりも正式な言い方となります。

会社や個人事業主が借入金を利用するときは借入期間が1年を超えるかどうかによって長期借入金と短期借入金の2種類に大きく分類されます。

個人での利用の場合は期間ではなくカードローンや住宅ローンなど、利用目的によってのみ分けるのが一般的です。

初めて借入をする人は、おすすめしたような安心な業者から借りるようにして、くれぐれも闇金には気をつけてください。

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