学生や未成年はマイカーローンを組める?

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学生で車に乗っている人を見ると、いいなあと思いませんか?

マイカーローンでも組んで車でも購入しようか、と考えている学生もいるかもしれませんね。

JAマイカーローンは、金利も低く審査に通りやすいとの評判がありますが、学生でも審査に通るのでしょうか。

連帯保証人をつければ審査に通りそうな気もしますが、実際のところはどうなんでしょうかね。

学生のJAマイカーローン利用について、ご説明していきたいと思います。

未成年や学生でもマイカーローンは組める?

未成年や学生がマイカーローンを組もうと思った場合にまず気になるのは、「そもそも自分はマイカーローンを組めるのか?」ということでしょう。

未成年や学生のかたのマイカーローン利用可否について、説明していきましょう。

学生だって車が欲しい

若者の車離れが進んでいると言われて久しいですが、それは東京や大阪などの大都市に住んでいる若者の話かもしれませんね。

大都市は交通の便がよく、街中を移動するにも車を使うよりも電車を使ったほうが早いです。

たとえ車があったとしても、駐車場を借りるのに地代を払わなければなりません。

ショッピングモールに買い物に行くならまだしも、駐車場のないショップへ行く場合にパーキングを探さなければならないなど、やはり車での移動は面倒ですね。

車の免許は18歳から取得できるため、高校卒業時の春休みに免許取得する人も多いでしょう。

免許を持っていれば身分証明にもなりますね。

どこか遠方に出かける場合でも車があれば、恋人を乗せてドライブすることもできれば、仲間と一緒に賑やかに勝手気ままにできますよね。

車が欲しいなあと思っている学生もきっと多いことでしょう。

でも貯金はないし、それならローンでも組んで車を買おうと考えますよね。

未成年がマイカーローンを組む条件

結論からお伝えしてしまうと、すべてのマイカーローンというわけではありませんが、未成年のかたでもマイカーローンの利用は可能です。

未成年のかたでも利用が可能なマイカーローンの1つに、JAのマイカーローンがあります。

ここでは、JAのマイカーローンを利用するという前提で話を進めていきましょう。

JAマイカーローンの申し込み条件をチェック

JAバンクが提供しているマイカーローンは、それぞれのJAによって申し込み条件に違いがあります。

JAは銀行の本店支店の関係ではなく、簡単に言えば地域にあるJAが集まってグループを形成している感じです。

そこで、代表的なJAマイカーローンについての申し込み条件はどうなっているのか、以下をご覧ください。

◆マイカーローン融資条件例

  • 申し込み年齢:18歳以上
  • 前年度税込年収:200万円以上
  • 勤続年数:1年以上
  • 資金使途:自動車やバイクの購入(中古車を含む)費用、修理車検費用など

一般的なマイカーローンの申し込み年齢が20歳以上になっているのに比べて、JAマイカーローンは18歳以上なら申し込みができるのですね。

これなら学生でも申し込みできるような気がします。

しかし、年収条件や勤続年数を見てみると、やっぱり学生は無理かとなりますね。

勤続年数はともかく、前年度税込年収200万円以上でなければ申し込むことさえできないのです。

学生のアルバイトといったら年収60万円から100万円くらいが普通ですね。

この時点で学生は、JAマイカーローンの融資条件に該当しないことが判明してしまいました。

ただし、JAのマイカーローンでは学生バイトの通過は難しい

学生でも勉強そっちのけでアルバイトに精を出して、JAマイカーローンの審査に通る年収条件税込年収200万円を実現している人もいることでしょう。

それなら申し込み条件に当てはまるのではないかと考えてしまいますが、JAバンクのマイカーローンは基本的に派遣社員または契約社員以上でなければならず、できれば正社員が望ましいという情報があります。

したがっていくら年収が200万円以上あっても、学生アルバイトでは審査には通らないと考えたほうが良さそうです。

未成年や学生におすすめのマイカーローン

マイカーローンはいろいろなところで取り扱われており、その中には未成年や学生でも利用しやすいものがたくさんあります。

代表的なローンは自動車メーカーのHONDAが取り扱うマイカーローンで、20歳未満の未成年のかたでも、保護者の同意書があり連帯保証人になってもらえるのであれば、利用可能です(18歳未満は不可)。

ローンを組む金額にもよりますが、月々の返済金額は3,000円から設定可能であり、アルバイトの収入だけでも返済していけそうなのも見逃せないポイントです。

また、信用組合が取り扱うマイカーローンの中にも、18歳以上から申し込み可能なものがあります。

信用組合が取り扱うローンに申し込む場合は、その信用組合の営業エリア内で居住もしくは勤務している必要があるため、申し込み対象者はかなり絞られます。

その反面、申し込み条件を満たしていさえすれば審査には比較的通過しやすいので、自分が住んでいる地域を営業エリアとしている信用組合のマイカーローンを、一度チェックしてみるといいでしょう。

マイカーローンで落とされる原因

マイカーローンに申し込めば、当然審査を受けなければならないので、審査落ちになってしまう可能性もあります。

マイカーローンの審査に落ちてしまう原因としては、以下のようなことが考えられます。

親が連帯保証人になるだけでは不十分

18歳以上であれば、JAマイカーローンをはじめとしたさまざまなマイカーローンに申し込めますが、未成年の契約は民法上不安定要素があるため、連帯保証人を付けることが普通です。

それなら親に連帯保証人になってもらえば学生でも審査に通るのか、と考えてしまいますよね。

ところがそういうわけにはいきません。

連帯保証人は確かに契約者と同じ責任を負う義務がありますが、学生は返済能力がないため、いくら親が連帯保証人になっても事実上は親が契約者になっているのと同じです。

ですからたとえ連帯保証人を付けても学生はJAマイカーローンの契約者にはなれません。

過去に支払いの延滞や滞納がある

マイカーローンの審査でも、他のローンの審査と同じように信用情報がチェックされます。

信用情報には、クレジットカードや各種ローンの利用状況・返済状況などが記録されており、万が一支払いや返済を延滞しているような記録があれば、審査落ちもやむを得ないでしょう。

未成年や学生のかたは、クレジットカードを利用したりローンを組んだりしたことがない人が大半だと思います。

ただ、すでにそういった金融商品を利用したことがあり、支払いや返済を延滞・滞納したことがあれば、マイカーローンの審査通過は厳しいものとなるでしょう。

他社からの借り入れがある

ローン審査の通過可否を判断するうえで、「継続的な返済能力」の有無は非常に重要なポイントです。

ただでさえ未成年や学生の人は、定職についている社会人の人と比べると収入が安定しにくいので、この点はネックになりがちですね。

そんな状況ですでに他の金融機関から何らかの形で借り入れがあるとすると、継続的な返済能力に黄信号が灯ることになります。

借り入れている金額が数万円程度であれば、そこまで返済能力を圧迫することはありませんし、何ならマイカーローンに申し込む前に完済してしまってもいいでしょう。

しかし、十数万円・数十万円程度の金額を借り入れているのであれば、マイカーローンを利用するのは難しいと言わざるを得ません。

審査を確実に通過するためのポイント

審査に通過できなければマイカーローンを利用できない以上、少しでも審査に通りやすい状態で申し込む必要があるでしょう。

申し込み時に気を付けておきたいポイントとしては、以下のようなことが挙げられます。

保証人を立てること

未成年のかたは、原則として保証人を立てられなければマイカーローンを利用することは難しいですが、成人済みの学生のかたは保証人なしでもローンに申し込めます。

しかし、少しでもローンに通過できる可能性を高めたいのであれば、保証人を立てて申し込むことを検討してみましょう。

学生のかたは返済能力がネックになりがちですが、保証人を立てることでその不安が多少カバーされるので、審査にも通過しやすくなります。

親が難しい場合には保証会社を利用する

保証人を立てる場合は親にお願いするのが一般的ですが、経済的な事情だったり親との関係だったりで、親に保証人をお願いするのがむずかしいこともあります。

その場合は、保証会社を利用することも検討してみましょう。

保証会社も保証人も、ローン利用者の返済能力の不安点を補ってくれるという意味では同じですからね。

借り入れ額を少なめに設定する

借り入れ額を多くすれば、その分だけ返済が厳しくなるため、審査も厳しめに行われることになります。

マイカーローンというローンの性質上、借り入れ金額は多めになりがちではありますが、できるだけ少ない借り入れ金額で申し込むようにしましょう。

ローンで借り入れる予定の金額が多すぎて審査通過が不安という場合は、購入する車種の再検討から始めてみてもいいかもしれません。

安定した収入を確保すること

学生や未成年のかたの主な収入源は、パートやアルバイトになると思います。

正社員として働いているかたと比べると、パートやアルバイトは審査では不利になってしまいますが、継続して働いて安定した収入があれば、審査通過は十分可能です。

最低でも6ヵ月以上、できれば1年以上同じところで働き続けていれば、安定した収入があると判断されやすいので、同じバイト先で働き続けたうえで申し込むようにしましょう。

就職内定をもらった学生でもマイカーローンは無理?

すでに就職先が内定で決まり、社会人になってからすぐに車に乗れるように車を欲しいと考える学生もいますよね。

しかしながら内定はあくまでも卒業を見込んでの内定ですから、卒業できなかったら内定は取り消しです。

それに、内定した会社が突然倒産することだってあり得ることですね。

学生が新社会人として就職しても、職種によってはマイカーローンの審査に通らないこともあります。

JAマイカーローンは、勤続年数1年以上と申し込み条件が決まっています。

とりあえず無事に卒業できそうになったら、安い中古車を買って自動車運転練習を兼ねながら、マイカーローンに申し込むまで1年以上は我慢するのが最も良い方法です。

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マイカーローンに落ちた際の対策

マイカーローンの審査に落ちてしまったら、自動車を購入するのは厳しいでしょう。

しかし、何とかして他の方法で自動車購入にこぎつけられないでしょうか。

マイカーローンの審査に落ちてしまった場合の対策を、いくつか挙げていきましょう。

学生ローンを利用する

学生のかたであれば、学生ローンを利用するという方法が考えられます。

学生ローンとは、その名の通り学生が利用できるローンであり、融資を受けたお金の使い道は特に制限されていませんので、自動車の購入にも利用できます。

ただ、融資金は最大でも50万円なので、学生ローンを利用して新車を購入するのは難しいでしょう(50万円が上限というだけで、必ずしも50万円借りられるわけではありません)。

学生ローンを利用して車を購入する場合は、中古車を中心に検討することになります。

親の名義で購入する

親が連帯保証人になるだけでは足りないなら、頭金を出してもらってJAマイカーローンに申し込みたい学生もいそうですね。

確かにJAがマイカーローンでいくら融資するのか、親の信用情報で信用力や返済能力を見て判断することでしょう。

学生のアルバイト収入だけでは安定継続した収入とは判断してもらえないこともあるため、できるだけ頭金を多くして借り入れ額を少なくすれば審査に通るのではないか、と考えてもおかしくはありません。

しかしやはり問題になるのは、契約者の返済能力です。

たとえ申し込み年齢が20歳以上の学生でも、返済能力なしと判断されてしまったら連帯保証人を立てても審査には通りにくいですね。

頭金をいくら多くしたところで、自動車購入費用をJAが融資するのは変わりはないのですから、学生がJAマイカーローンに申し込むのではなく親に名義になってもらって契約するのが得策でしょう。

親名義で申し込む場合は共同で使用するなどの大義名分が必須

ただし原則としてローンは、名義人自身が借り入れたお金を何らかの用途に利用するために契約するものです。

そのため、親名義でマイカーローンに申し込む場合は、購入した自動車を親と共同で使用するなどの大義名分がなければなりません。

そうでなければそもそも親名義でローンを組ませてもらえませんので、事前に親と話し合いをしておきましょう。

親のコネを利用する

親の名義の車ではなくて自分名義の車が欲しい、どうしても自分の名義でなければいいやだとなると、親のコネを使ってJAマイカーローンに申し込むという方法もないわけではありません。

実際審査というのは金融機関のさじ加減ひとつですから、親がJAの関係者、またはJAの関係者と深いコネクションがある場合は、もしかしたら学生でも融資してもらえる可能性があります。

もちろん親が連帯保証人になることや頭金を入れることは当然ながら、学生の身分でも自分名義で車を所有できるかもしれませんね。

しかし車を所有するということは、毎月のローン返済だけを行って行けば良いというわけではなく、車の維持費がいくらかかるのかも考えなければなりません。

車に乗れば当然ガソリン代はかかりますし、自賠責保険や任意保険、車検費用などについても計画を立てなければなりません。

つまり車を購入するということは、毎月のローン返済と維持費がいくらになるのかを考えないと、途中でローン返済ができなくなり、結局は連帯保証人である親に支払ってもらうことにもなりかねません。

ローン返済ができなくなれば、金融事故確定です。

学生でありながら金融事故を起こしてしまえば、最低でも5年間はクレジットカードは作れない、カードローン審査にも落ちるなどの不自由な生活を送らなければならないのです。

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マイカーローンに関するみんなの疑問

学生のマイカーローン利用に関して、Yahoo!知恵袋で以下のような質問が投稿されていました。

学生の中古車ローンについて。

今年21歳の大学生です。 中古車の軽自動車を買おうと検討中です。
今現在貯金は15万円で、アルバイトをしているので月に6万ほどの収入はあります。

ローンについての知識が乏しく、色々なサイトなどを見てもいまいち理解できないのでここで質問させてもらいました。
まず、中古車販売店で購入しようと思っていますが、ローンは中古車販売店で組むのでしょうか?それとも先に銀行などで一定額借りてから買いに行くのでしょうか?
それにともなって必要なもの、ローンを組む流れなどを教えてください。
保険・駐車場代・ガソリン代などはクリアしているので大丈夫です。

注)「学生なのだから勉強しろ」「学生でマイカーは贅沢だ」などという意見は結構です。
私が聞きたいのは知識で、意見や批判ではないので知識のみ教えていただける方の返答をお願いします。

確かに、ローンを初めて組む場合は、どのタイミングでローンを組むかなど分かるはずもありません。

今回「未成年や学生におすすめのマイカーローン」として2つのローンを挙げさせていただきましたが、この2つのローンでもローンを組むタイミングは異なります。

HONDAのマイカーローンは、いわゆる「ディーラーローン」と呼ばれるローンで、中古車販売店で組むことになります。

しかし信用組合のマイカーローンは、金融機関でローンを組むことになるので、同じローンでも手続きの流れが若干異なるんですね。

ただ、どのローンがディーラーローンでどのローンが金融機関のローンなのかの判別も難しいと思いますので、実際に購入を検討している車の販売店で、詳しく話を聞くのが一番分かりやすいと思いますよ。

まとめ

学生がローンで自動車購入する場合、収入がアルバイトのみの人が多く、審査に通過することは困難です。

審査に通過するためには、保証人を立てることや、頭金を用意し、できるだけ安い車を購入するなどの方法があります。

また、金融機関が提供しているローンよりも、自動車販売店が独自に提供している自社ローンのほうが審査に通過しやすいため、学生には自社ローンがおすすめです。

どうしても審査に通過できないときは、親名義でローンを組むことや、親からお金を借りることで対処する必要があるでしょう。

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