新卒で車のローンやカードローンの契約は可能?

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新卒で車のローンやカードローンの契約をすることは可能なのでしょうか。地域によっては車がなければ通勤できないということもありますね。

一人暮らしになれば欲しいものばかり出来てしまいます。会社の飲み会があるとどうしてもお金が足りないということも新卒社員の悩みのひとつです。

執筆者の情報
名前:梅星 飛雄馬(55歳)
職歴:地域密着の街金を30年経営

新卒で車のローンを組めるのか

新卒で車のローンを組めるのか

学生時代に終わりを告げ晴れて新社会人。給料は学生時代のアルバイトに比べ格段に多く、自由に使えるお金が増えてきます。

その代わり学生時代のように午後から授業、時には授業をサボることはできません。出社時間が決まっており、遅刻すればボーナスの査定や勤務評定に関わる問題となります。

都市部や勤務先に近いところに住んでいるのであれば、今の時代「車離れ」を地で行くように「とくに車を必要としない」と 思う新卒者もいるかもしれませんが、地方都市となると車がなければ会社へ出社することもできない事態も起こりうることです。

学生時代に取得しておいた運転免許証。新社会人になったのなら「車が欲しい」と思う人も少なからずいるはずです。

誰もが「車離れ」になっているわけではありません。新卒者でもバイク好きや車が好きだという人が少なからずいるものです。

新卒で採用された新社会人が1年目で車のローンを組むことはできるのか。

学生時代では考えてもみなかったことです。給料をもらえるのだからローンを組むことはできるだろう、と安易に考えていたのが大きな間違いですよ。

結論から言えば、新社会人が車のローン組むのはそう簡単ではありません。

契約者を親にするか連帯保証人をつける

どうしても車がなければ通勤することができない、どうしても車が欲しいなら方法がないわけではありません。

車の契約者を親名義にするか、ローン契約で親を連帯保証人にすることでローン審査に通すことができる可能性が高まります。

信用力が足りないと言うのであれば、連帯保証人をもう一人つける方法でならローン審査に通る確率が高まるでしょう。

もちろん購入する金額にもよりますね。

新社会人なのに高級車を購入する、のはローン会社にとってあまりふさわしいとは思わないでしょう。

親が医者や弁護士と言うのであれば話は別です。

しかし普通の会社員で平均的な年収で働いている親であれば200万円前後の車にするか、または多少ぶつけてもいいように、中古車を選択した方が審査に通りやすいということもあります。

車に限らずローン審査は厳しい

車に限らずローン審査は厳しい

ローン審査が厳しいのは何も車に限ったことではありません。カードローン審査においても新卒者は審査が通りにくいです。

お金を借りるには銀行カードローンや消費者金融カードローンなどがありますが、どちらに申し込んでも審査の厳しさはそれほど違いがありません。

大手消費者金融業者になればなるほど審査条件は銀行と同じように厳しくなる傾向にあります。

どうしてもカードローンに申し込みたいと言うのであれば大手消費者金融業者ではなく、中小の消費者金融業者に申し込んだ方が審査に通りやすいかもしれません。

車のローンにしてもカードローンにしても重要なのはクレジットヒストリーです。つまり信用情報機関に登録されているお金に関する利用履歴があることです。

新卒者はクレジットヒストリーが全くないことが多いですね。

クレジットヒストリーがないとローン会社は審査することができないのです。各項目に点数をつけスコアリングをすることでローン審査の合否を決めるわけです。

したがってクレジットヒストリーがなければ、いくらスコアリングをしても点数を表示させることができません。これではローンの審査をすることができません。

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ローン審査のポイントを確認しよう

車のローンもカードローンを審査のポイントがあります。念のために確認しておきましょう。

・年齢
・勤務先
・勤続年数
・年収

共通して重要な項目となるのは以上の通りです。

いくら新卒者だからといっても、高校卒業して新社会人になったのではまだ未成年ですから、車のローンもカードローンも申し込むことができません。

どちらのローンでも年齢が20歳以上でなければなりません。

次に勤務先ですが、安定して継続した収入を得ることができる勤務先であればとくにこだわる必要はありません。

しかし審査に通りやすい企業と、通りにくい企業というのはあるものです。

これはローンを組む会社によって大きな違いがあるため一概に言うことはできません。おそらく秘密にしている部分もあるでしょう。

一般的にローン審査に通りにくい企業は飲食店関係や保険の代理店、運送業、漁業、炭鉱業などがあります。どの企業にも共通して言えるのは安定継続した収入が見込めないという点です。

そして最も重要になるのは勤続年数です。

新卒者は勤続年数が1年未満ですよね。まして就職して3カ月未満や多くても6カ月未満の状態でローン審査に挑んだとしても多くの場合は審査に通ることはありません。

車であれば連帯保証人をつけることでカバーすることができますが、カードローンの場合は連帯保証人をつけることができません。あっさりと審査落ちとなることが予想できます。

年収も審査に引っかかる項目ですね。年収というのはその名の通り1年間に得ることのできる収入ですから、新卒者の新入社員ではまだ年収額が確定していません。

年収が確定するには最低でも1年間経過しなければならないのです。

年齢や勤務先はともかく、勤続年数や年収については新卒者の場合どうすることもできませんね。

消費者金融でも新卒だと審査落ちに

消費者金融でも新卒だと審査落ちに

比較的審査が甘いと言われている消費者金融でも、カードローン審査に新卒者は不利な条件となります。

それは総量規制の関係です。総量規制とは年収を基に計算します。個人が契約することができる上限額を年収の1/3までとするのです。

新卒者はまだ年収が確定していないため、総量規制枠を計算することができません。

また会社に勤め始めて3カ月未満であれば試用期間として扱われてしまうことも審査に通らない原因でしょう。

もしかしたら試用期間中に「勤務態度が良くない」や「仕事が合っていない」という理由で、正式採用される前に解雇されてしまうということもないとは言えません。

新卒者本人も「思っていた会社とは違う」や「希望する職種ではなかった」という理由で退職する可能性があります。

そうなってしまうとローン契約をしたとしても、途端に債務不履行となってしまうことが多々あります。

債務不履行は新卒者本人にとってもよくないことです。当然ながら信用情報機関に延滞情報が登録されてしまうことになるでしょう。

延滞情報は一度登録されてしまうと、たとえその後に支払ったとしても最低5年間はそのまま残り続けてしまいます。その後のカードローン審査に悪い影響を与えることは必至です。

その点自動車ローンであれば連帯保証人がいるため、本人が支払わないとしても連帯保証人が支払ってくれますのでローン会社は比較的安心して契約することが出来るのです。

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勤続年数でローンに通りにくい

勤続年数でローンに通りにくい

勤続年数が1年未満のために自動車ローンやカードローンの審査に通らないのは、新卒者の責任ではないとしてもやむを得ません。

どうして勤続年数が審査に影響してしまうのかと言うと、安定継続した収入を確保するためには途中で辞めるはめになっては困るからです。

間違いなく継続して勤務することが期待できるのは1年以上の勤続年数、できれば3年以上の勤続年数が必要です。

自動車ローンやカードローンの審査に挑む場合は、最低でも1年以上の勤続年数を確保してから申し込むようにしましょう。

以前であれば終身雇用制度が当たり前でしたが、現代ではキャリアアップ転職で少しでも条件の良い企業に勤めることが年収をアップさせるための条件です。

キャリアップによって勤続年数が1年未満であれば、ローン審査する前にローン会社のオペレーターに勤続年数が1年未満である理由「キャリアアップ転職のため」と事前に伝えておくことです。

申込ブラックにならないように注意

申込ブラックにならないように注意

自動車ローンもカードローンも審査に落ちてしまったからといって、次から次へと短期間の間に申し込むのは逆に審査に通りにくくなってしまいます。

信用情報機関に登録される「申し込みに関する情報」にローン会社で申し込みがあったことを登録するからです。

いつ、 どこのローン会社が、どのような理由で申し込んだのか、そしてその結果どうなったのかという情報が信用情報機関に6カ月間保存されます。

短期間の間に多数の申し込みがあると「相当焦っているね」や「お金に困っているようだね」のように判断されてしまいます。ローン審査にとってはかなりマイナス材料です。

とくにカードローン審査となると、お金を貸すわけですから、あまりお金に困っているようではきちんと返済してくれるのだろうかと疑われてしまいます。

また他のローン会社が審査に落とした理由も「何かあるのではないか」と勘ぐってしまうわけです。

一度ローン審査に落ちたのなら最低でも6カ月間おとなしくしておいた方がアナタのためです。下手な鉄砲数撃ちゃ当たる、はローン審査では通用しません。

公務員や大企業ならローンOKも

公務員や大企業ならローンOKも

ローン会社の審査は信用情報機関から取得するデータだけで審査の合否を決めるわけではありません。

ローン会社が持っている今までの顧客データを基にした統計データによって、ローン審査に申し込んできた新卒者と同じようなタイプを抽出し、リスクの度合いがどの程度あるのか確認しています。

膨大なデータで計算しますからかなり有効的な数値を計算することができます。

それと審査担当者の経験ですね。

長年審査担当を行っていれば、新卒者でもきちんと支払ってくれる人、途中で債務不履行となってしまう人の区別をある程度見極めることができます。

また勤続年数が1年未満だからといっても、勤務先によっては自動車ローンやカードローンの審査に通ることがあります。

それは大企業や公務員です。

中小企業に勤めていると様々な理由で1年未満の退職者が多く出てしまう可能性がありますが、大企業や公務員であればせっかく苦労して将来を有望されながら就職したわけですから、本人が辞めたいと思ったとしても周りが説得するでしょう。

本人の能力が優れていれば会社側も引き止め工作をするはずです。それによって1年未満の退職者が発生する確率は低くなるようです。

そのようなデータもローン会社のデータベース内に入っているため、新卒者の新入社員でもローン審査に通ることはあるのです。

一見差別のような感じもしますがローン審査で失敗して損をするのはローン会社です。

契約するかどうかの権利はローン会社が持っていますのでちっとも差別ではありません。

ローン会社の存続をかけた戦略なのです。

クレジットカードを持っているなら同じブランドのオートローンに申込む

学生時代にクレジットカードを作ってあるのなら、同じカード会社のオートローンに申し込むと意外にもあっさり審査に通ることがあります。

それはやはりクレジットヒストリーがあるからです。

クレジットヒストリーが良好であれば自動車のローン組んだとしてもきちんと支払うのではないか、おそらく支払ってくれるだろうと判断することができます。

クレジットカードは高校卒業して18歳以上であれば銀行クレジットカードやノンバンクのクレジットカードに申し込むことができますね。

キャッシング枠はついていないとしてもショッピング枠が10万円や20万円という少額で設定されていることでしょう。

友達との旅行やショッピングでクレジットカードを使い、遅れることなくきちんと支払っていれば新卒者の新入社員でも自動車ローンの審査に通ることはあることです。

自動車を購入する際に、アナタが持っているクレジットカード会社のオートローンが使えるかどうか確認しておきましょう。使えるのであればラッキーですね。

新卒でもカードローンなら可能?

新卒でもカードローンなら可能?

新卒で新社会人になってもお金がないからといって親に頼るようではいけませんね。社会人であれば自己解決しなければなりません。

最初にもらう給料で親に感謝のプレゼントをすることを考えることも必要です。

しかし学生時代に行っていたアルバイトはすでに辞めてしまい、貯金があると言っても心細いという人も多いことでしょう。

卒業旅行や就職記念と称してパーっとお金を使ってしまうこともありますよね。そうなってくるとますます懐が寂しい思いをしなければなりません。

一人暮らしするための引っ越し代金や家財道具、勤務先に着ていくスーツなどは親が用意してくれたとしても、会社内で行われる「新人歓迎会」を避けて通ることは難しいですよね。

「お金が無いから出席できません」とはなかなか言えないものです。

参加費用を免除してくれることもないとは言えませんが、2次会や3次会となるとさすがにそこまでは諸先輩方は面倒を見てくることはありません。

そういえば明日「歓迎会なんだよね」と憂鬱になっている人も多いのではありませんか。

それならカードローンに申し込みしようか、と考えるところですがローン審査で重要な安定継続した収入がありません。

給料日が入るまでお金がないのです。ダメ元で申し込んでみるか、それはやめておきましょう。

既にご説明してあるように、申込情報は必ず登録されてしまいますので今後の審査に影響しないとも限りません。

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クレカにキャッシング枠をつける

クレカにキャッシング枠をつける

クレジットカードを学生時代に作ったのであれば、キャッシング枠が5万円未満ならついていることがあります。

5万円未満の枠で間に合うならまだしも、新社会人になったのなら会員サイトからキャッシング枠を増額申請してはいかがでしょうか。

給与明細を提出することや今までのクレジットヒストリーから簡単に増枠することができるかもしれませんよ。

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卒業前に学生ローンに申込んでおく

卒業前に学生ローンに申込んでおく

新卒者の新入社員はカードローンの審査に通りにくいことがあらかじめわかっていれば、学生時代でもお金を借りることができる学生ローンに申し込んでおくと、いざという時に助かりますよ。

学生ローンは学生時代に限ったことではなく、社会人になってからでも利用することができることが多いです。

すでにクレジットヒストリーは出来上がっているわけですから、今までに返済の滞納がなければ新社会人でもお金を借りることができます。

新規の申し込みではありませんので勤続年数が問われることはありません。

返済方法や利息がどのくらいかかるのかということも既に学んでいることでしょうから、初めてカードローンを利用する人よりは経験が豊富です。計画的に利用することができますね。

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