レイクで土日に返済をする場合のポイント
SBI新生銀行レイクは、2018年4月にレイクに生まれ変わりました。
ただし、レイクはこれまで通り利用可能ですので、これを踏まえたうえでポイントをつかんでいきましょう。
なお、レイクは土日の返済が可能ですが、その方法は限られます。
例えば銀行振込の場合は、翌営業日扱いとなります。
この記事では、土日にレイクで返済をする場合の、ポイントについて解説します。
レイクの返済日は何日?
まず一番肝心のレイクの返済日が何日であるかということについてですが、これに関してはレイク側で「毎月〇日」というような形で決めているのではなく、利用者側で好きなタイミングで決めることが可能です。
返済日に関してはあらかじめ決められているケースが大半ですが、利用者の好きなタイミングに設定できるので、「1日」や「10日」といった覚えやすい日にちに設定しておくことで、返済日を忘れてしまうことを防ぐことができそうです。
SBI新生銀行カードローンや他のカードローン会社では、返済日がひとつあるいは2~3通りの中から選択するので、レイクの「返済日設定が自由」というのは、利便性が高いと言えましょう。
給料日の直後に設定するのがオススメ
上述したように、分かりやすい日にちに返済日を設定しておくというのももちろん1つの手ですが、オススメなのは給料日の直後に設定しておくという方法です。
毎月分かりやすい日にちに返済日を設定して、きちんと返済日のことを思い出したとしても、そのタイミングで返済にまわすことのできるお金がなければ、なんの意味もありませんからね。
その点、給料日直後であれば、残高不足で口座振替できなかったということもなくなるでしょう。
給料日の直後に返済日を設定しておくことで、返済に回すお金は確実に確保できるはずですし、返済を繰り返していくにつれ「給料をもらう→返済を行う」という流れが体に染みついていき、自然と返済忘れも減っていくはずです。
ただしそのような考えで、クレジットカードなどの返済日も給料日直後に設定しているような場合には、給料日直後に一気に口座からお金がなくなっていくことになるので、お金の管理には十分注意する必要があるでしょう。
レイクをATMで返済するときの取扱い可能時間
土日にレイクの返済をする場合は、提携先のSBI新生銀行レイクATMや提携ATMでの返済が可能です。
営業時間は曜日によって変わる場合がありますから、事前の確認がおすすめです。
提携先のSBI新生銀行レイクATMなら土日祝日も返済可能
提携先のSBI新生銀行レイクATMであれば、土日でも手数料無料で返済が可能です。
返済可能な時間は、以下の通りとなっています。
土・日 | 第3日曜日 | 第3以外の 日曜日、祝日 | 土曜日 (祝日は除く) |
---|---|---|---|
返済可能時間 | 7:30~20:00 | 7:30~22:00 | 7:30~24:00 |
日曜日は22時以降の返済はできず、特に第3日曜日は20時までの営業となりますので、注意が必要です。
提携ATMの利用可能時間
レイクの返済は、提携ATMでも可能です。
SBI新生銀行「レイク」を提携ATMで返済する場合、返済可能時間は以下の通りとなります。
提携ATM | 第3日曜日 | 第3以外の日曜日、祝日 | 土曜日 (祝日は除く) |
---|---|---|---|
セブン銀行、イオン銀行 ローソンATM、E-net | 0:10~20:00 | 0:10~23:50 | 0:10~23:50 |
ゆうちょ銀行 | 9:00~20:00 | 9:00~21:00 | 0:10~23:50 |
北海道銀行 | 7:00~20:00 | 7:00~21:00 | 7:00~21:00 |
なお、ここで挙げたセブンイレブンやローソンなどコンビニ提携ATMは、利用手数料が無料となっていますので便利さに加えお得ですね。
一方で新生フィナンシャル「レイク」の場合、返済可能時間は提携ATMによって異なります。
他の提携ATMを利用する場合は、利用予定の金融機関やレイクに確認してください。
銀行振込とWeb返済の場合
銀行振込とWeb返済は両方とも銀行口座からの返済ですが、土日に返済した場合の扱いは異なります。
土日に銀行振込をした場合は、原則として翌営業日の入金となります。
一方でWeb返済の場合は、深夜でも当日中の入金となる場合があります。
各種取り扱いに注意して、遅れることのないように利用してください。
なおレイクでは、一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)で新たに稼働した、決済システムである「モアタイムシステム」に参加したことにより、2018年10月11日から24時間365日即日振込サービスを開始しています。
ただし、既存ユーザーと新規ユーザーで取扱時間が異なりますので、公式サイトにて確認してください。
モアタイムシステムの利用には、事前に振込先である自分名義の金融機関口座を登録する必要があり、口座登録はレイク会員ページやフリーダイヤルで申込みができます。
土日の銀行振込は翌営業日の着金が原則
銀行振込を行った場合、当日に着金するためには、平日の所定時間内に手続きすることが必要です。
このため土日に銀行振込を行った場合は、原則として翌営業日の着金となります。
ただし金融機関によっては、振込先の金融機関を限定して、即時振込を取扱う場合があります。
会員ページに表示された振込先が即時振込を扱う金融機関の場合は、土日でも即日振り込める場合があります。
この点について、詳しくは各金融機関のWebサイトで確認してください。
Web返済の場合は土日でも返済可
Pay-easy(ペイジー)が利用可能な金融機関の場合は、会員ページからWeb返済を利用することができます。
土日でも返済可能ですが、利用可能時間は金融機関により異なりますので、事前に確認しておきましょう。
またWeb返済を利用する際には、利用予定の金融機関で会員メニューからインターネットバンキングサービスの利用手続きが事前に必要で、さらに返済にかかる手数料も無料となっています。
手続きには日数がかかる場合がありますから、早めに手続きしておきましょう。
なお年末年始は、一部取り扱いできないサービスや、営業時間の短縮などがあるため、公式サイトにて確認してください。
返済日は会員ページで確認可能
返済日は自分で設定できるので、覚えやすい日にちにして設定することができるものの、それがいつだったかを覚え続けていられるという保証はありません。
おぼろげな記憶に頼って「確か〇日だったはず…!」と思っても、その記憶が間違っていれば返済遅延につながってしまうもあるため最悪です。
しかし安心しておいていただきたいのは、返済日が何日だったかはレイクの会員ページで確認することが可能だということです。
また、返済がどこまで進んでいるのか借入残高を確認しておくことも大事です。
また、新たに借入れしたいときに利用可能額が幾らかも事前に確かめておくと安心できます。
会員ページでは、返済や借り入れに関するいろいろな情報を確認することができるので、何か不安なことがある場合にはまずは会員ページにログインしてチェックしてみるという習慣を身に付けておくといいでしょう。
また、レイクには返済日と返済額を返済日の3日前にメールで通知される「メールお知らせサービス」があるので、ぜひ登録して利用してみましょう。
フリーダイヤルでも確認可
なお、会員ページで確認する以外にも、レイク会員専用のフリーダイヤル(0120-09-09-09)に電話をかけてオペレーターに聞いてみるという方法でも、自分の返済日を確認することが可能です。
その場合には、自身の名前や生年月日などの個人情報をもとにして本人確認が行われ、本人確認が終わった後に本題である返済日の確認という流れになるので、少し時間がかかってしまいます。
また、そもそも専用フリーダイヤルは新規申し込みも含めていろいろな用途に用いられているので、どうしても混雑しがちです。
返済日が直前に迫っているとなれば急いで確認したいところですが、そんなときに専用フリーダイヤルがつながらないとなると、イライラは募るばかりでしょう。
インターネットに接続できる環境ではないのであれば専用フリーダイヤルに頼らざるをえないと思いますが、そうでないのであれば会員ページで確認したほうが手間も少なくて済むと思いますよ。
返済方法が自動引き落としの場合
レイクの返済方法を自動引き落としにしている場合、土日には引き落としがされません。
翌営業日の引き落としとなりますから、引き落とし前日までに残高を確認しましょう。
また残高確認や入金は、早めに行うことがおすすめです。
引き落とし日は翌営業日となる
レイクの返済方法を自動引き落としにしている場合、引き落とし日が土日の場合は、自動的に翌営業日の引き落としとなります。
このため返済日当日になって入金していないことに気づいても、土日であれば引き落としはされません。
落ち着いて残高を確認することが大切です。
土日の入金は早めに
土日のATMの利用時間は、平日よりも短い場合があります。
またATM自体は営業していても、入金の取扱いをしない時間帯を設けている場合もあります。
例えば、ゆうちょ銀行ATM(ファミリーマートに設置のATMを除く)の場合、日曜日の入金受付は遅くとも21時までとなります。
このため残高は早めの時間にチェックを行い、必要に応じて入金しておきましょう。
できれば前営業日までの入金を
地域によっては、土日にATMが利用できなかったり、土曜日の午前中のみ利用可能であったりという場合があります。
また、銀行によってはシステムメンテナンス等により、臨時に土日のATM利用を休止する場合もあります。
このため残高の確認や口座への入金は、前営業日までに済ませておくことがおすすめです。
例えば、返済日15日で当日の朝に振込入金したのに、偶然その日がレイクの休業日だとした場合、返済日は翌営業日となるため延滞扱いとはなりません。
実際に、利用者の中にも同様の心配をしている人は多いようです。
定例返済日までの日数には要注意!
返済日というのはあくまでも「返済期日」のことであって、「返済日にしか返済できない」ということではありません。
そのため、お金に余裕があるのであれば返済日が来るまでに返済を終えておいてしまってもいいわけですが、その際には返済日までの日数が何日であるかにはよく注意しておかなければなりません。
というのも返済日の15日以上前に返済を行った場合は、その返済は今月分の定例返済ではなく前月の定例返済に対する追加返済扱いとなってしまうからです。
そのため、追加返済ではなく定例返済を行いたいという場合には返済日から14日以内になってから返済を行う必要があり、逆に追加返済を行いたい場合には返済日から14日以内に行ってはいけません。
契約締結日で返済日が決まる
契約締結日によって最初の返済日が異なり、基本的に借入れした日から14日以上期間があればその月の指定した返済日となります。
例えば6月3日に借り入れをして27日を返済日とした場合、14日以上期間があるので返済日は6月27日となります。
一方で、返済日を5日にした場合は、6月3日に借り入れをしたときは返済日までに2日しかないので初回返済日は7月5日となるのです。
レイクの返済日は自分で決める
これまで、返済日の重要さや、注意点を伝えてきました。
しかし、「そもそも返済日はどのように決めるの?」という疑問について説明していきますので参考にしてください。
返済日の決め方について
レイクの返済日は、契約手続きの際に自分の都合の良い返済日を指定できます。
よって、給料日の2~3日後に設定することで、無理のない返済が可能になるでしょう。
また、金銭的な余裕ができたために残高をできる限り少なくしたい場合の増額返済に関して、よくわからないと利用者の中に悩んでいる人がいるようです。
増額返済は返済日を含めた14日前から返済を受け付けているようですが、返済日の15日以上前に返済した場合には、前月返済の追加分として認識されるため計画的に返済する必要があります。
返済日の変更は可能?
返済中には、転職や様々な諸事情により給料日が変更になることも考えられますが、そのようなときには速やかに返済日の変更をしなくてはなりません。
果たして、そのような事態にレイクでは、返済日の変更に応じてくれるのでしょうか?
結論から言えば、変更可能です。
変更方法については、まず事前にレイクコールセンター「お客様フリーダイヤル」に連絡します。
その後、会員ページ・提携先のSBI新生銀行レイクATM・郵送・電話のいずれかにて変更手続きができますので、担当者の指示に従い変更してください。
株式会社SBI新生銀行 レイクコールセンター
お客様フリーダイヤル TEL:0120-09-09-24
返済日を忘れる人への対処法
レイクでは、あらかじめ会員ページにてメールアドレスを登録すれば、返済日の3日前に指定したメールアドレス宛に「返済日前お知らせサービス」が届くように設定できます。
はじめて借りる人や、返済日を変更した人にとって返済日は忘れがちです。
返済日に遅れてしまえば遅延損害金や催促、最悪の場合信用情報が傷つくことになり将来にまで危険が及ぶ恐れがありますので是非とも覚えておきましょう。
返済日を変更することはできる?
返済を自動引き落としにしている人は、返済日は自分の都合のいいタイミングに設定することが可能ですが、レイクとの契約後に転職をした場合などは、新しい職場の給料日の前に返済日が来てしまうことも考えられます。
そのような場合は返済日を変更することが望ましいのですが、返済日の設定を変更したい場合にはあらかじめ先ほどお伝えしたフリーダイヤルに電話をして、返済日の変更を行いたい旨を伝えておくことで、会員ページ上や郵送などで返済日変更の手続きが行えるようになります。
給料日等に変更がない限りは返済日を変更しなければならないケースはあまりないと思いますが、転職を予定している人などの場合は、返済日変更の方法を頭の片隅にでも留めておいていただくといいかもしれませんね。
無利息サービス期間中の返済日は?
無利息サービス期間中でも返済日はあります。
無利息期間中に返済が遅れた場合、返済日の翌日から利息と遅延損害金が発生するので注意しましょう。
なお、10万円の借入れで10日遅れると、元金10万円の他に利息490円(10万円×18.0%円÷365日×10日)+遅延損害金548円、併せて1,038円を支払うことになるのです。
返済が返済日から遅れてしまう場合は?
しかしどれだけ返済日を自分の都合のいい日にちに設定したとしても、何らかの事情でお金が足りなくなってしまい、返済日までにお金を用意できないことは十分考えられるでしょう。
そのような場合には、レイクのフリーダイヤルに電話をかけて、返済日までに支払いができそうにない旨を伝えて相談しましょう。
相談することで、「今月は利息のみの返済でOKとしましょう」というような譲歩を行ってくれる可能性もあります。
消費者金融を利用している人は、「返済が遅れるなんて連絡をしたらなんて言われるんだろう」とか「返済が遅れた瞬間に残り全額一気に返済しろとか言われないかな」とビクビクしてしまいがちですが、決してそんなことはありません。
利用者が返済を継続していけるようにさまざまな手段や対処を考えてくれますので、返済日までに返済できなさそうだということが分かったら、できるだけ早くレイクに電話をかけるようにしましょう。
返済日に間に合わないとどうなる?
しかしもちろん返済遅れというのは、できるだけ回避したいものであることは間違いありません。
万が一返済日に返済が間に合わない場合にはどうなるかということについて、考えていきましょう。
レイクから確認の連絡が来る
返済日までに返済が行われていないというのは、レイクからしてみれば「異常事態」以外の何物でもありません。
そのため、借入残高が不足していて返済期日までに返済が行われなかった場合は、電話や書面などにて「支払いが行われていませんがどうされましたか?」というような内容の連絡が来ることになります。
電話の場合は、連絡先を自分の携帯の番号にしておけば周囲に知られることはありませんが、郵送で連絡が来る場合には、最悪な形で家族にレイクを利用していることがバレてしまうことになりかねません。
返済が遅れた際にレイクから連絡が来ることを避けたければ、事前にこちらからレイクにその旨を連絡しておく必要があります。
遅延損害金を支払わなければならない
事前に連絡していようがいまいが、返済が遅れてしまうというのはこちらの不備であることに間違いありませんから、それに対するペナルティが課されることは避けられません。
返済遅れに対するペナルティは「遅延損害金」の支払いとなり、普段の金利よりもいくぶん高めに設定された金利が適用された、遅延損害金を支払わなければなりません。
この遅延損害金の支払いは、元本の返済には一切寄与せずにただ純粋に支払わなければならない金額が増えるだけですので、言葉は悪いですが「支払い損」以外の何物でもありません。
遅延損害金は普段の利息と同じように日数が経てば経つほど増えていきますので、返済日までに返済できなかったとしても、できるだけ早めにリカバリーすることが重要となります。
遅延損害金を支払わなくてもいいように、利用残高を返済日前にしっかりと把握しておくことが大切です。
増額申請のときなどに不利になる
利用者の借り入れ・返済状況に関するデータはすべてレイク側で管理されているので、返済遅延に関するデータも当然保管されることになります。
そのように保管されたデータは、今後のレイクの利用に影響を及ぼす可能性があります。
たとえば、過去に返済を遅延したことがある利用者が、利用限度額の増額申請を行った場合、過去に返済を遅延したことがあるということを理由にして増額が認められないという可能性も十分あるのです。
また、返済遅延があまりにも頻繁だったり、事前に電話連絡が一切行われなかったりなど悪質なものである場合には、契約を急きょ打ち切られてしまうということも考えられます。
今後も良好な形でレイクを利用し続けていきたいのであれば、返済遅延はご法度であると言えるでしょう。
2か月を過ぎると信用情報機関に登録される
返済が2か月以上滞ると、レイクが加盟している個人信用情報機関に長期延滞情報として登録されます。
長期延滞情報は金融事故扱いとなり、今後5年間は新しいカードを作ったり、ローンを組んだりすることが難しくなるので気を付けましょう。
なお、レイクの加盟する個人信用情報機関は「株式会社シー・アイ・シー」「株式会社日本信用情報機構」です。
返済日を延長することも可能
先ほど、返済期日までに返済が間に合わなさそうな場合にはフリーダイヤルに電話をかけて相談しましょうということをお伝えしましたが、返済期日までには間に合わないもののあと数日あれば返済することができるという場合には、別の対処方法も考えられます。
返済日の3日前になると、会員ページの「ご返済予定の確認・登録」というメニューから、返済期日を変更することが可能になるのです。
この機能を利用して「この日には確実に返済できる」という日を入力して、今回限りの臨時の返済期日を設定しましょう。
ここで変更した返済期日は、本来の返済期日に間に合わせることができずに急きょ設定したものですので、その日ですら返済が間に合わないというような状態には、決して陥ってはいけませんよ。
取引状況によって延長できない可能性も
上述した返済期日の変更は会員ページから誰でも行える手続きですが、これまでも何度も返済を遅延したことがあったり、遅延するにも関わらず連絡がなかったりというような場合には、返済期日変更の機能が利用できない可能性もあります。
これは、これまでの取引状況をもとにしてレイクが下している判断ですので、そうなってしまった場合には「返済期日が変更できない」と文句を言ってみたところで何の意味もありません。
自分の過去の行いのせいで首を絞められることのないように、毎月きっちりと期日までに返済を行いましょうね。あるいは、利用額に問題があるのかもしれませんので一人で考えていないで、相談してみることをおすすめします。
延長がダメなら減額の相談
しっかりと返済計画を立てていたものの、急な出費などで返済が難しくなることがあります。そのような場合は、レイクに相談して見ましょう。なお、相談は以下のところとなっています。
フリーダイヤル | 0120-09-09-09 |
---|---|
自動音声受付時間 | 2:00~24:00(年中無休) |
オペレーター受付 | 9:00~18:00(平日) |
上記のところでの相談にて返済日の3日前から返済期日を変更することが可能です。
ただし、利用者によっては返済期日の延長ができないこともあります。
その時は定額での返済が難しければ元金分だけにしてもらえるか相談するといいかもしれません。
また、日本貸金業協会でも返済で困ったときの相談に応じてくれます。
レイクの提携ATMと手数料
ATM利用して返済するときに利用可能銀行や提携ATMを確認しましょう。
また、それぞれのATM手数料について紹介します。
提携銀行ATMとコンビニATM
レイクと提携しているATMはどこにあるのか以下の表にまとめましたので、参考にしてください。
提携ATM | クレディセゾン、コンビニ(イーネットATM、セブン銀行、ローソン銀行) |
---|---|
利用可能銀行 | SBI新生銀行、セブン銀行、イオン銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、東京スター銀行、第三銀行、広島銀行、西日本シティ銀行、福岡銀行、熊本銀行、親和銀行 |
各曜日の営業時間は次のようになっています。
月曜日 | 5:00~23:50 |
---|---|
火曜日・水曜日 | 0:10~23:50 |
木曜日 | 1:30~23:50 |
金曜日・土曜日・日曜日 | 0:10~23:50 |
なお、ローンカードの無いスマホ取引ができるのはセブン銀行ATMのみです。
利用手数料について
レイクと提携するATMの手数料は、提携先のSBI新生銀行レイクATMと同様に無料です。
また、平日以外の土日祝日及び、時間外も手数料がかかりません。
提携ATMが近くにないときは銀行振り込みで返済することができます。
ただし、金機関口座からの振り込みをするときには、別途振込手数料がかかりますので注意しましょう。
また、1,000円単位で利用可能ですが、ATMによっては利用できる紙幣の枚数に違いがあるので、返済額によっては気を付ける必要があります。
なお、セブン銀行ATMからの返済は、深夜でも手数料無料で利用することができるのでおすすめです。
土日の一括返済は可能か
もし土日にレイクの一括返済を考えている場合、利用可能な方法は平日よりも限られます。
ここでは土日に一括返済する方法について解説します。
提携先のSBI新生銀行レイクATMでの返済は可能
土日に一括返済するなら、提携先のSBI新生銀行レイクATMでの返済がおすすめです。
返済額には千円未満の端数分が出る場合がほとんどですが、提携先のSBI新生銀行レイクATMなら硬貨のおつりも出ます。
1円単位の小銭分まで過不足なく、完済金額の返済ができますから便利です。
提携ATMでの利用は限られる
提携先のSBI新生銀行レイクATM以外で、土日に一括返済を行う方法は限られます。
土日に一括返済が可能なATMは、以下の通りとなっています。
SBI新生銀行「レイク」 | 北海道銀行 |
---|---|
新生フィナンシャル「レイク」 | セブン銀行、イオン銀行 東京スター銀行、 西日本シティ銀行 クレディセゾン、E-net、 ローソンATM |
ただし一括返済が可能なATMでも、硬貨に対応しない場合も多いです。
この場合は、いったん千円未満の端数を切り上げた金額を入金してください。
余分に入金した端数の額については、後日運営会社から返金されます。
返済当日に返済額の確認を
レイクの一括返済をする場合、事前に運営会社に連絡する必要はなく、直接ATMで手続きをすることができます。
このためいきなりATMに出向いて返済することも可能ですが、レイクの利息は毎日つきますから、返済額も毎日変わります。
ATMの前で「お金が足りない!」ということになると困りますから、返済当日に会員ページで返済額を確認することがおすすめです。
レイクの返済についてアドバイス
ここまで、土日にレイクの返済をする場合のポイントについて、解説してきました。
土日に返済が行える方法は、ATMやPay-easy(ペイジー)を用いたWeb返済に限られます。
銀行振込での返済は原則として翌営業日の着金となりますが、Pay-easyなら当日返済が可能なことが魅力です。
ATMでの返済は、提携先のSBI新生銀行レイクATMの利用がおすすめです。
土曜や日曜でも夜間帯まで利用が可能で、硬貨でのつり銭が出ることが特徴です。
特に一括返済する場合、提携先のSBI新生銀行レイクATMなら1円単位まで過不足なく返済することができます。
一方、提携ATMの場合は、一括返済可能な箇所が限られます。
また硬貨を扱えるATMでも、土日は紙幣のみという場合が多いです。
このため一括返済する場合はいったん千円未満を切り上げて返済し、後日レイクから返金を受けなければなりません。
なお自動引き落としの場合は、自動的に翌営業日の引き落としとなりますから、あわてる必要はありません。
ただし土日の場合、ATMの利用時間が短い場合や、そもそもATMが営業していない場合があります。
またATMが営業していても、入金の取扱時間外という場合もあります。
このため残高の確認や入金は前営業日など、早めに済ませることがおすすめです。
レイクは、手軽に借りられる商品である一方、借金ですので利用方法を間違えずに正しく上手に使いましょう。
※レイク借入条件●極度額/1万円~500万円●貸付利率(実質年率)/4.5%~18.0%●遅延損害金(年率)/20.0%●返済方式/残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式●返済期間・回数/最長5年・最大60回●担保・保証人/不要●必要書類/運転免許証※収入証明(契約額に応じて、レイクが必要とする場合)●要審査タグ:大手消費者金融
※₁お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※お借入れ総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要です。