レイクの振込み返済する際のおすすめ情報
レイクはカードレスの申し込みに対応しており、カードを発行することなく振込キャッシングを利用できます。そこで疑問になるのが返済方法です。カードがない場合ATMでの返済ができないため振込みでの返済が主です。
返済するのにいちいち銀行振込みしていたのでは手数料がかかって仕方がない、という人のために振込みによる返済方法についてご説明していきたいと思います。
レイクの選べる返済方法
レイクは様々な返済方法に対応しており、会員は自分の都合に合わせて返済方法が選べます。
①WEB返済
②レイクATM
③提携銀行またはコンビニATM
④自動引落し
⑤銀行振込
以下の表は、
- いつ返済できるのか
- 一括返済できるのか
- 返済手数料は必要なのか
をまとめたものです。
①WEB返済 | ②レイクATM | ③コンビニATM | ➃自動引落し | ⑤銀行振込 | |
24時間返済 | 〇 | × | 〇 | × | × |
一括返済 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
手数料無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
レイクのカードがあれば、なんの手続きも必要なくレイクATM、コンビニATMからの返済ができます。銀行振込による返済も同じですね。
あらかじめ手続きをしておかなければならないのが、口座からの自動引落し(自動振替)とWEB返済です。
WEB返済は事前にインターネットバンキングの申し込みを行い、しかもペイジーに対応しているか銀行の公式サイトで確認する必要があります。
銀行口座からの自動引落もレイクに申し込まなければなりません。
さて、提携銀行やコンビニATMの手数料が無料であることが売りですね。それがレイクの最大のメリットなのですから。
なんとかATM返済以外でも、便利に返済ができ、かつ手数料を無料にすることはできないか、と考えてしまうところです。
表を見てもおわかりのように、24時間深夜でも、また一括返済にも対応し、しかも手数料がかからないのがWEB返済です。
そこでオススメしたいのがWEB返済です。
レイクの返済方法①WEB返済の4つのメリット
レイクのWEB返済とはカードがあってもなくても利用できる返済方法で、パソコンやスマホからの手続きによって振込みによる返済する方法です。
時間や曜日に関係なく、24時間いつでも返済できるお手軽さによって、ATMによる返済に比べ利用者も増えていると聞きます。
①WEB返済は手数料無料
WEB返済と言っても銀行振込みと同じなのではないか、そうなると手数料がかかるのでは?そう思いますよね。しかしレイクのWEB返済は振込み手数料が無料です。
レイク会員の持っている銀行口座が公共料金などを支払えるPay-easy(ペイジー)に対応していれば、会員の銀行口座からレイクの銀行口座へ振込みによって返済を可能にするのです。
ほとんどの銀行はPay-easyに対応していますので、銀行のインターネットバンキングを利用している会員なら、レイクへ返済手数料無料で銀行振込みすることができるのです。
現在利用している銀行口座のインターネットバンキングがPay-easyに対応しているかどうかは、インターネットバンキングサイトにログインして確認することが可能です。
カードを発行している会員も、カードレスでレイクからキャッシングをしている会員も、ぜひとも利用したい返済サービスですね。
②振込返済は24時間受付で土日もOK
レイクのWEB返済は振込日の何時までにしなければならないという締め切り時間がありません。
WEB返済は銀行口座の振込み返済とはいっても、ちょっと特殊な振込みとなるため レイクの振込先銀行口座番号も気にする必要がないのです。
しかも24時間受付しており、平日に限らず土日でもいつでも返済可能です。
③瞬時に反映!返済日に振り込んでも大丈夫
さらにWEB返済によってすぐに返済が完了となり、レイクの返済が瞬時に反映するため返済期日にうっかり忘れていたという場合でも、0時を回らなければ返済滞納となることもありません。
それもパソコンがなくてもスマホがあればどこでも手続きができるため、急な出張先や旅行先からでもWEB返済ができるのは大変便利ですね。
WEB返済はレイクのオペレーターに連絡する必要もなく、黙って手続きしてもレイク側ではきちんと確認できていますので心配する必要はありません。
返済期日を1日過ぎてしまった、と気がついたときでもすぐにWEB返済を行えば延滞金は1日分だけで済みますね。
➃WEB返済は一括返済にも利用できる
さらにレイクのWEB返済は毎月の返済だけでなく、レイクへの一括返済にも利用可能です。
レイクの借金を一括返済する場合は、さすがに銀行振込でなければならないのではないかと思ってしまいますよね。
もちろん銀行窓口でレイクの指定口座に振込みすることによって一括返済も可能ですが、金額が多くなれば窓口手数料も1,000円近くかかってしまいます。
カードがあればレイクATMから一括返済も可能ですが、カードレスで申し込んだ場合の一括返済方法はWEB返済と銀行振込です。
手数料を考えたらWEB返済を利用しない手はありませんね。たとえ一括返済だとしてもWEB返済は手数料が無料で、しかも1円単位の端数まで返済できるのです。
WEB返済の方法はとても簡単
レイクのWEB返済の方法はとても簡単で、銀行窓口やATMに足を運ぶことなくパソコンやスマホからでも振込み返済手続きができます。
①レイクの会員ページにログインする
↓
②WEB決済サービスをクリック
↓
③返済金額を入力後に金融機関を選ぶ
↓
④金融機関のインターネットバンキングサイトへログイン
↓
⑤画面の指示に従って手続きする
↓
⑥返済金額を確認した後「振込み実行」
都市銀行だけでなく地方銀行や信用金庫、労働金庫や信用組合などでもWEB返済による振込み返済に対応しています。
返済方法②ATMによる返済
コンビニに行ったついでにレイクに返済したい、またはショッピングモールに買い物に行ったついでに返済したいかたは、従来通りのATM返済がおすすめです。
コンビニなどの提携ATMで返済可能
レイクATMを利用すれば休日や夜間でも支払いが可能です。メンテナンス時間を除けば年中無休で返済できますよ。
またローンカードがなくても返済できる大きなメリットも見逃せません。
ATM返済の際に入力する項目は以下の3つです。覚えておきましょう。
- レイクに登録した電話番号
- 生年月日
- ローンカードの暗証番号
※レイクATMの営業時間
平日および土曜 | 7時30分から24時まで |
日曜および祝日 | 7時30分から22時まで |
毎月第3日曜 | 7時30分から20時まで |
また深夜でも返済したいならコンビニATMが便利ですね。
- セブン銀行
- ローソンATM
- e-net対応ATM
e-net対応ATMはセブンイレブン、ローソンを除くコンビニに設置されていることが多いです。
こちらもメンテナンス時間を除く24時間返済に対応しています。なおコンビニによっては営業時間が異なる場合があります。
良く利用するコンビニで確認しておきましょう。
専用アプリ「e-アルサ」ならカードレスでATMから返済可能
ATM返済はローンカードがなくても大丈夫。
レイク公式サイトからアプリ「e-アルサ」をダウンロードすれば、スマホがあれば返済可能です。
セブン銀行専用ですが、全国に多数あるセブンイレブンなら探す手間もありませんね。
ATM返済手数料は無料
前項でもご説明の通り、レイクのATM手数料は無料です。レイクATMに限らず、コンビニATMの手数料も無料ですから、何度返済しても手数料の心配もありません。
ATM返済の最低返済額
レイクATMなら1円単位での返済が可能です。しかしコンビニATMなど、提携ATMでの返済は1,000円単位となることに注意してください。
返済方法③銀行振込み
銀行振り込みによる返済は、レイクATMやコンビニATM、提携ATMが近辺にない場合に有効な返済方法です。
当然ながらレイクの指定口座に直接振り込みますので、振込時間に制約があることや振り込み手数料が発生することに注意が必要です。
新生フィナンシャル返済口座番号の確認方法
返済口座番号はレイクの会員ページで確認可能です。メニューから「銀行振込返済による振り込み先」から見れます。
振込先の口座はいつも同じ?
レイクの都合により、なんらかの事情で返済口座番号が変わる可能性もあります。
レイクの会員がレイクの口座へ振込返済しても無効となるように、間違った口座番号へ振り込まないように、専用アプリをダウンロードしておきましょう。
振込時間はいつまで?当日の朝でもOKなの?
銀行窓口から振り込む場合は平日(銀行営業日)14時まで、の認識を持ちましょう。銀行に設置してあるATMから15時を過ぎても振込可能ですが翌日扱いになってしまいます。
ATMから直接振り込む場合も時間的余裕を持って14時30分までには返済手続きを済ませたいですね。
返済方法➃:自動引落し
ATMまで出かけることなく返済したい、となれば銀行口座からの自動引落しが便利ですね。
毎月口座から自動で振替られるため、うっかり返済期日を忘れることがありません。その代わりに引落し前日まで口座に入金しておかなければなりません。
ゆうちょ銀行の口座は使える?
全国各地にあるゆうちょ銀行をメイン口座として利用しているかたも多いでしょう。
さて、レイクの返済口座としてゆうちょ銀行は使えるのでしょうか?
答えはYES、です。
以下の表に引き落とし日と一緒にまとめました。
引落し日 | 毎月14日、または27日 |
利用可能な金融機関 | レイク指定の銀行 信用金庫 ゆうちょ銀行 |
なお、引き落とし日が銀行休業日の場合は、翌銀行営業日に引き落とされます。
レイクの返済方式
レイクの返済方法について理解いただけたことと思います。この項では返済方式にに焦点をあててご説明していきたいと思います。
どちらも「リボルビング方式」には違いありません。しかし借入残高によって返済額が変わるのか、とれとも一定額なのかの違いがあります。
残高スライドリボルビング
こちらの返済方式は返済金額に利息と元金が含まれ、返済により借入残高が減少するにしたがって返済額も少なくなっていきます。
元利定額リボルビング
こちらの返済方式は借入残高に関係なく、毎月定額を返済していくものです。
返済額は自分で設定できるため、残高スライドリボルビング方式より、早く借金完済できるメリットがあります。
ネットを活用するのが賢い利用方法
レイクの会員ページでは以下のことができます。
- 返済する
- 借りる(増額)
- 会員サーポートを受ける
いまやインターネットの利用なしでは不便さが増すばかり。
そこでレイクを都合よく便利に使うにはネットの活用が欠かせません。
返済する
返済するのにATMの利用や自動引落し、銀行振込があっても、やはり便利なのがWEB返済ですね。
深夜でも早朝でも、祝日でも時間や曜日を気にすることなく返済できるメリットは、ほかの返済方法と比べてもけた違いに便利です。
借りる
また現在の借入残高の確認や、振込キャッシング、および増額申請も会員ページを利用すれば簡単に手続きが可能です。
お金を借りるのに、急いでいるという場合でも重宝すること間違いなしです。
会員サポート
返済期日のうっかり忘れを防止する「メールでのお知らせ」サービスも、会員ページから設定可能です。
返済期日の3日前になると、そろそろ返済日が近づいていることのメールが届くため、自動引落しで返済しているかた以外はぜひとも利用したいサービスと言えるでしょう。
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