レイクで20、30万円を借りた場合の利息と返済方法、最低返済金額
レイクで借入した場合、最も気になる内容は利息と返済方法といえるでしょう。
ここではレイクで20万円借入した場合について、利息がいくらになるか、また返済方法にはどのようなものがあるかについて解説します。
レイクの貸付条件を解説
レイクの貸付条件は、借りる人によって変わります。
初めてレイクの契約をする方は、無利息サービスの利用ができます。
また返済方式も選ぶことができます。
貸付利率は審査で決まる
SBI新生銀行「レイク」や新生フィナンシャル「レイク」の貸付利率は、審査によって決まります。
貸付利率は年4.5%~18.0%となっていますが、最高利率である年18.0%を適用される方は多いでしょう。
初めての方は無利息サービスが利用できる
レイクへ初めて契約した方は、契約日の翌日から一定期間、無利息サービスが利用できます。
無利息サービスには、以下の2種類があります。
- 契約日の翌日から60日間無利息(Web申込み限定)※
- 契約日の翌日から5万円まで180日間無利息※
20万円を借入れる場合は、契約日の翌日から60日間無利息(Web申込み限定)※サービスを利用するとお得です。
なお無利息サービスは借入日ではなく、契約日の翌日から適用となりますので、契約と同時に借入れることが最もお得な方法となります。
60日間:※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。
180日間:※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。
レイクは返済方式が選べる
レイク、レイクとも、返済方式が選べます。
残高スライドリボルビング方式は、元金と利息をあわせた利用残高によって、月々の返済額が変動する方式です。
またレイクについては、返済の上限回数も変わります。
一方で元利定額リボルビング方式は、利用限度額によって月々の返済額が決まる方式です。
どちらの方式も利用残高や利用限度額が高くなるほど、月々の返済額も高くなります。
レイクの融資利率について
レイクの融資利率は年4.5%~18.0%と、大きな開きがあります。
審査結果により適用される利率は異なりますが、初めての方は年18.0%と考えておくとよいでしょう。
またレイクへ初めて申し込んだ方は、無利息サービスも利用できます。
融資利率は審査結果により異なる
融資利率は年4.5%~18.0%となっています。
融資利率には大きな幅がありますが、これは審査結果によって決まるものです。
そのため、人によって適用される融資利率は異なります。
たとえば、初めて借りる人で利用限度額も50万円程度といった場合は、年18.0%の利率が適用される場合も多いでしょう。
一方で利用限度額が200万円以上になる場合は、借入残高にかかわらず融資利率は年15%以下となります。
なお、利息は借入の翌日から日割り計算となります。
初めての方は無利息サービスも利用可能
レイクの場合は、初めて契約した方に限り無利息サービスが利用できます。
30万円を借りる場合は、契約日の翌日から60日間無利息(Web申込み限定)※サービスを利用するとお得です。
このサービスは借入金額の全額に対して、期間内なら利息が0%となるものです。
なお契約日の翌日から60日間無利息(Web申込み限定)※サービスは、契約日の翌日から適用となります。
そのため借入をしたい日に契約を済ませ、その場で必要額を借りることが最もお得な方法です。
※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。
レイクの返済方法
SBI新生銀行「レイク」、新生フィナンシャル「レイク」とも、さまざまな返済方法が用意されています。
たとえば自動引き落としやレイクATM、コンビニATMなどでの返済ができます。
また銀行振込や、Pay-easyでも返済が可能です。
自動引き落とし以外での返済なら、返済日を自由に指定できることも特徴です。
ATMを使った返済
レイクの返済は、レイクやコンビニATMで返済することができます。
コンビニATMは、セブン銀行、ローソンATM、イオン銀行、イーネットATMが利用できます。
また提携金融機関のATMで返済することも可能です。
どのATMを利用しても、借入や返済の手数料は無料です。
自動引き落としによる返済
レイクでは、銀行口座から自動引き落としによる返済も可能です。
引き落とし日は、毎月14日または27日のいずれかを選択できます。
銀行振込による返済
お近くの銀行から、振込みによる返済も可能です。
振込先は会員ページの「銀行振込みでご返済される場合のお振込み先」で確認できます。
なお振込みには、銀行所定の振込手数料がかかります。
Web返済
インターネットバンキングをご利用の方なら、Pay-easy(ペイジー)を利用したWeb返済が、手数料無料で可能です。
自宅のパソコンやスマートフォンから操作することで、深夜や早朝でも手続きが済みしだい、すぐに返済が完了することがメリットです。
利用している銀行がWeb返済に対応しているかどうかは、運営会社のWebサイトでご確認ください。
2つの返済方式から選べる
レイクの返済方式には、「残高スライドリボルビング方式」と「元利定額リボルビング方式」があります。
それぞれ一長一短がありますから、特徴も含めて説明していきましょう。
元利定額リボルビング方式
1つめの返済方式には、元利定額リボルビング方式があります。
この方法は、月々の返済額を一定にする方法です。
毎月の返済額が決まっていますから、返済計画が立てやすいメリットがあります。
しかし毎月の返済額が少ない場合、返済開始時点では返済額の多くの部分が利息の支払いにあてられてしまう場合もあります。
このため融資利率が年18%など高率の場合は、思ったよりも完済がずっと先になることもあります。
たとえば30万円を月々12,000円で返済する場合、無利息であれば25回で完済できます。
しかし融資利率が年18%の場合は、32回の返済が必要です。
残高スライドリボルビング方式
もう1つの返済方式は、残高スライドリボルビング方式です。
この方法は、利用残高により月々の最低返済額が変動する方式です。
これにより返済期間が長期にわたることを避けられる一方、追加借入をすると急に返済額が増える場合もあります。
このため残高スライドリボルビング方式を利用する場合は、常に利用残高への注意を払う必要があります。
20万円を借りた際の利息や返済回数
20万円を借入れた場合の利息額や返済回数は、レイクのWebサイトでシミュレーションをすることができます。
月々の返済額が多いほど、利息や返済回数も少なくなります。
レイクの場合
レイクで20万円を借りた場合の最低返済金額は、5,000円です。
実質年率18%で借りた場合、返済回数は61回と、おおよそ5年強をかけて返済することになります。
また利息の合計金額は104,980円と、借入額の半分を超える金額となってしまいます。
レイクの場合
レイクの場合は最低返済金額がレイクよりも高額である分、返済回数や利息額は少なくて済みます。
20万円を実質年率18%で借りた場合、月々の最低返済金額は8,000円、返済回数は32回となります。
また利息の合計金額は51,562円と、借入額のおよそ4分の1の金額ですみます。
利息額を減らす方法
レイク、レイクとも、月々の返済金額を増やすと返済回数は少なくなり、利息額も減らすことができます。
また新規にレイクの契約をした方の場合、無利息サービスを利用すると、利息額をさらに減らすことができます。
具体的な利息額については、レイクのWebサイトや問い合わせ窓口で確認しましょう。
シミュレーションを行ってみよう
では実際に、レイクで20万円を借り入れた場合の返済シミュレーションを行ってみましょう。
レイクでは利用限度額が200万円以下で基準残高が100万円未満の場合には、15.0%~18.0%の範囲内の金利が適用されるので、今回はその上限金利と下限金利でシミュレーションを行っていきます。
適用金利が年18.0%の場合
まずは適用金利が年18.0%の場合です。
適用金利が年18.0%の場合の返済回数・毎月の返済金額・総返済額は以下のようになります。
返済回数 | 毎月の返済金額 | 総返済額 |
---|---|---|
32回 | 8,000円 (最終返済時は3,562円) | 251,562円 |
利息が5万円ほど発生していることが分かりますが、毎月8,000円の返済であれば無理なく返済を継続していけそうですね。
適用金利が15.0%の場合
続いては、適用金利が15.0%の場合です。
適用金利が15.0%の場合の返済回数・毎月の返済金額・総返済額は以下のようになります。
返済回数 | 毎月の返済金額 | 総返済額 |
---|---|---|
31回 | 8,000円 (最終返済時は558円) | 240,564円 |
適用金利が少し低くなった分、返済回数が1回少なくなり総返済額も1万円ほど少なくなりました。
適用金利の幅が15.0%~18.0%とそこまで大きくないため、上限金利が適用されても下限金利が適用されても、返済プランにそこまで大きな違いはないかもしれませんね。
あくまでもシミュレーションなので注意
ただし先ほどの結果はあくまでもシミュレーションであり、実際に返済を行う場合はシミュレーション通りにいくとは限りません。
まず、カードローンは限度額の範囲内であれば何度でも追加で借り入れを行うことが可能ですが、シミュレーションではそのことは考慮に入れられていません。
そして、利用残高が10万円以下になった段階で毎月の最低返済金額は4,000円に引き下げになっていますが、シミュレーション上では利用残高が10万円以下になった後も8,000円での返済を継続しています。
そのため追加で借り入れを行ったり、途中から返済金額を4,000円に引き下げたりした場合には、シミュレーションで得られた結果よりも返済期間が長引き総返済額も膨らむことになります。
シミュレーション結果はあくまでも理想的なパターンであり、自分の返済パターンはシミュレーション結果と異なる可能性が高いということは、理解しておかなければなりません。
30万円を借りた場合の利息額
30万円を借入れた場合、どれだけの利息を支払う必要があるかは、レイクのWebサイトなどでシミュレーションが可能です。
もちろん月々の返済額を多くできれば、支払うべき利息の総額は少なくなります。
レイクの場合
2018年4月以降にレイクの契約をした場合は、新生フィナンシャルが提供する「レイク」のルールに従い、返済方法や利息が決まります。
レイクで30万円を借りた場合、最低返済額は12,000円となります。
融資利率が18%の場合、返済回数は32回、利息は合計で77,351円を支払うこととなります。
SBI新生銀行のレイクの場合
一方で2018年3月までに契約した方の場合は、SBI新生銀行が提供する「レイク」のルールに従って、返済方法や利息が決まります。
レイクで30万円を借りた場合、最低返済額は7,000円となります。
融資利率が18%の場合、返済回数は67回、利息は合計で167,211円を支払うこととなります。
もっとも返済額を12,000円に増やすことができれば、レイクと同様、合計の利息は77,351円となります。
無利息サービスを利用した場合
レイクで契約日の翌日から60日間無利息(Web申込み限定)※サービスが利用できる場合、支払うべき利息の合計額は下がります。
※「60日間無利息(Web申込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可。初回契約翌日から無利息。無利息期間経過後は通常金利適用。ご契約額1~200万円の方。
融資利率が18%の場合、返済回数は無利息サービスを利用することで1回減り、31回となります。
また利息は63,800円程度となり、無利息サービスの利用で13,500円ほど減らせます。
随時返済や一括返済も可能
レイクではATMや銀行振込などの方法で、随時返済ができます。
また一括返済をすることも可能です。
さまざまな箇所で随時返済が可能
随時返済はレイクやコンビニ、提携金融機関に設置のATMで行えます。
また銀行振込やWeb返済の利用も可能です。
随時返済の金額は、元金に充当される
毎月の返済額を超えて随時返済した金額は、元金の返済として取り扱われます。
このため返済回数だけでなく、今後の利息額を減らすことにつながります。
一括返済を行える場所
一括返済を行いたい場合は、以下のいずれかの方法で手続きをしてください。
- 硬貨の取扱が可能なレイクATM
- 銀行振込
レイクの場合は、硬貨の取扱が可能な三井住友銀行ATMや、Web返済でも一括返済が可能です。
また一括返済は、いつでも行えます。
レイクの利息は日割計算ですから、1日でも早く返済するとその分利息額を減らせます。
但し毎月の返済を自動引き落としで行っている方は、事前にお客様専用窓口への連絡が必要です。
利息額を下げる方法
レイクの利息額を少しでも利息を下げるためには、3つの方法があります。
それぞれの方法について、詳しく解説します。
月々の返済額を多くする
月々の返済額のなかには、利息の支払いに充当される部分と、元金の返済に充当される部分があります。
このうち利息の支払いに充当される部分は、借入残高によって決まりますから、月々の返済額にかかわらず一定です。
従って月々の返済額を多くすると、そのぶん元金の返済に充当される金額が多くなり、利息が減ることにつながります。
例えば融資利率が18%で月々の返済額が24,000円の場合、返済回数は14回、利息額の合計は34,800円前後に抑えることができます。
月々の返済時期を早くする
レイクの利息は、日割り計算でかかります。
このことは、1日でも早く返済すれば、その分利息が減ることを意味します。
レイクでは指定した返済日の13日前から、その月の分を返済することができます。
例えば27日を返済日とした場合は、その月の14日から返済が可能ですので、早く返済すればその分の利息が減ります。
但し返済方法を口座引き落としとしている場合は、この方法は利用できません。
追加返済をしてしまう
お金に余裕があれば、追加返済をするとよいでしょう。
追加返済分は、元金の返済に充当されます。
借入残高が減少しますから翌月以降の利息が減ることにつながり、早期完済が可能となります。
最低返済金額は利用残高で決まる
ではあらためてレイクの最低返済金額について、説明を行っていきましょう。
レイクでは利用残高に応じて毎月の最低返済金額が決まるようになっており、利用残高と毎月の最低返済金額の関係は以下の表の通りです。
利用残高 | 毎月の最低返済金額 |
---|---|
1円~100,000円以下 | 4,000円 |
100,000円超~200,000円以下 | 8,000円 |
200,000円超~400,000円以下 | 12,000円 |
400,000円超~500,000円以下 | 14,000円 |
この表は一部のみとなっていますが、利用残高が50万円超となった場合も利用残高が増えれば増えるほど、毎月の最低返済金額が増えていくという仕組みになっています。
そしてこの表から、30万円を借り入れた場合の毎月の最低返済金額は12,000円であることがお分かりいただけるでしょう。
この金額を高いと思うか安いと思うかは人それぞれだとは思いますが、レイクで30万円を借り入れる場合には、毎月12,000円の返済を継続していけるだけの余力が必要だということになります。
消費者金融によって決め方はまちまち
なお、レイクでは利用残高に応じて毎月の最低返済金額が決定されますが、他の消費者金融では別の決め方をするケースもあります。
利用限度額に応じて毎月の最低返済金額が決まる場合は、レイクを利用する場合とはまた違った返済計画の立て方が必要になるので、その点には注意しておいたほうがいいでしょう。
返済を行う際の注意点
では、レイクの毎月の最小返済金額が分かったところで、実際に返済を行っていく際に注意しておきたいポイントをいくつか挙げていきましょう。
「最低」返済金額であることは忘れずに
上述した毎月の返済金額はあくまでも「最低」返済金額なので、その金額以上の金額を返済してはいけないというわけではありません。
そのため家計に余裕があるのであれば、最低返済金額+αで返済を行っていくのが望ましいでしょう。
最低返済金額での返済は毎月の負担自体はそこまで重いものではありませんが、返済期間が長引いてしまう結果、利息の負担がどんどん重くなってしまう可能性があるからです。
そのため、追加で返済できそうな余裕があるタイミングでは、なるべく+αの返済を行いたいですね。
残高が減ると最低返済金額も変わる
先ほどの表でも示した通り、利用残高が減るとそれに応じて最低返済金額も減っていきます。
最低返済金額が切り替わったことに気付かずに、最低返済金額より多い金額での返済を継続していってもまったく問題はないのですが、返済が苦しい場合には最低返済金額が切り替わるタイミングはきちんと意識しておいたほうがいいでしょう。
最低返済金額が切り替わることで一息付けるので、返済が苦しかったとしてもまたそこから生活を立て直していく余裕が、多少なりとも生まれるからです。
利用残高が最低返済金額の切り替えの基準となる金額に近づいてきたら、普段よりも慎重に返済を行っていくといいでしょう。
追加借り入れには要注意
順調に返済を継続できている場合はかまいませんが、場合によっては急きょお金を調達しなければならず、追加で借り入れを行わなければならないというような事態に陥るかもしれません。
そのような事情で借り入れ残高が増えてしまうと、毎月の最低返済金額が今まで支払っていた金額よりも増えてしまうということもありえるでしょう。
最低返済金額が借入残高に応じて変わるということを覚えていれば、新たに借り入れを行った場合は最低返済金額が変わっていないかということにも意識が向くのですが、つい忘れてしまっていたというケースもないわけではありません。
新たに借り入れを行った場合には、そのときの借入残高と毎月の最低返済金額を同時にチェックするということが習慣化できるといいですね。
返済する際のポイント
レイクで返済する際には、いくつかポイントがあります。
どのような点に注意が必要か、これから説明していきます。
返済日よりも早く入金した場合の扱い
自動引き落としでの返済を申し込んでいない場合は、毎月ご自身で入金の上、返済することになります。
この場合、当月分の返済は、返済日を含めて14日前からの受付となります。
例えば27日が返済日の場合は、14日から当月分の返済受付が始まります。
もし13日までに返済した場合は前月分の追加返済として扱われ、改めて当月分の返済が必要となりますから注意してください。
引き落としでの返済は前営業日までに入金を
自動引き落としでの返済方法を利用している場合、引き落とし日に残高が不足していると、後日改めての引き落としは行われません。
引き落としは早朝に行われる場合もありますから、前営業日までに入金を済ませましょう。
また引き落としができなかった場合は運営会社へ連絡の上、ATMや振込などの方法で返済してください。
まとめ
ここまで、レイクで20万円借り入れた場合の利息と返済回数、及び返済方法について解説してきました。
レイクでは自動引き落としだけでなく、ATMや銀行振込、Web返済など、多彩な返済方法のなかから選べます。
自動引き落とし以外の方法なら返済日を自由に設定でき、返済日前でも返済を受け付けていることも魅力です。
20万円借りた場合の利息や返済回数は、毎月の返済額によります。
実質年率が18%の場合、月5,000円の返済ならば返済回数は61回、利息の合計金額は104,980円となります。
もし返済額を月8,000円に増額すると、返済回数は32回、利息の合計金額は51,562円となります。
この場合の返済回数や利息額は月5,000円の返済と比べて約半分となりますから、月1,000円でも多く返済することは、返済回数と利息を大きく減少させるメリットがあります。
レイクでは、30万円を借り入れた場合の最低返済額は12,000円ですが、SBI新生銀行レイクの場合は月7,000円から返済できます。
例えば融資利率が年18%で毎月12,000円の返済であれば、利息の合計は77,351円です。
これを毎月24,000円の返済にできれば、利息の合計は34,800円前後と、半額以下に減らせます。
もっともこの場合の返済回数は67回、利息の合計は167,211円となります。
月7,000円と12,000円では、5,000円札1枚の違いでしかありません。
しかし利息の合計で比較すると、9万円近くもの大きな差となります。
もちろんお金に余裕があれば、随時返済を行うことで元本を減らせますから、支払うべき利息も減ります。
またまとまったお金があれば、レイクATMなどで一括返済を行うこともよい方法です。
レイクの利息は日割計算ですから、1日でも早く返済すれば、その分利息額も少なくなります。
※レイク借入条件●極度額/1万円~500万円●貸付利率(実質年率)/4.5%~18.0%●遅延損害金(年率)/20.0%●返済方式/残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式●返済期間・回数/最長5年・最大60回●担保・保証人/不要●必要書類/運転免許証※収入証明(契約額に応じて、レイクが必要とする場合)●要審査
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※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※お借入れ総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要です。