アコムは法人融資もできるの?

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法人や個人事業主がお金を借りる上で、銀行などの金融機関を使う場合が多いと思います。

しかし、急にお金が必要になったとしてもすぐに借りられないのが銀行の事業性資金です。

アコムは審査時間も早く即日借りれるビジネスサポートローンを展開していますが、法人融資は行なっているのでしょうか。

またアコムカードローンで借りたお金は事業性資金として使うことはできるのでしょうか。

わかりやすくご説明していきたいと思います。

執筆者の情報
名前:梅星 飛雄馬(55歳)
職歴:地域密着の街金を30年経営

アコムは法人融資しているの?

事業性資金は法人や個人事業主など会社の経営者にとって必要な資金です。仕入れに必要なお金や取引相手に支払うお金、また設備投資などを含めて事業性資金と言います。

事業性資金を借りるとなるとまず思いつくのが銀行です。その次に日本政策金融公庫あたりでしょう。

しかし、銀行や日本政策金融公庫は融資の申し込みをしてもすぐに融資実行されるわけではなく、法人にしても個人事業主にしても返済計画書や資金繰り表、決算書なども含めていろいろな書類を用意しなければなりません。

融資可能かどうか審査が行われ、融資実行されるまで早くても1カ月、遅い場合は2カ月を要する場合があります。

法人や個人事業主が売掛金を回収しようと請求してみたら、支払いが手形だったという場合は決済されるまで待たなければなりません。

銀行で手形割引を利用してお金を借りることができるとしても、手形の振出人や引受人によっては受け付けてもらえない場合も多いです。

そうなると資金調達として思いつくのが、アコムなどのカードローンです。

カードローンの借入は資金使途を事業性資金以外としている金融機関が多いのに対し、アコムのカードローンの資金使途は問われません。

つまりアコムカードローンは資金使途が自由であり、生活費として使うこともできれば事業性資金として使うことも可能なわけです。

さて、ちょっとした金額を法人が借りるのにカードローンは非常に便利なアイテムとなりますが、アコムは法人融資をしているのでしょうか。

結論からご説明すると、アコムでは個人事業主向けのカードローンはあっても法人融資は行なっていません。

アコムのビジネスサポートカードローンとは

アコムでは、満20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方なら誰でも申し込める通常の「カードローン」と、個人事業主や自営業者専用の「ビジネスサポートカードローン」の2つのカードローンがあります。

ビジネスサポートカードローンに申し込む前に、申し込みの条件と特徴をしっかりと把握しておきましょう。

申し込みの条件

ビジネスサポートカードローンに申し込むことができるのは、以下のすべての条件を満たす人だけです。

  • 個人事業主か自営業者であること
  • 法人代表者ではないこと
  • 業歴が1年を超えていること
  • 満20歳以上であること
業歴が1年を超えていても申し込めないことがある

アコムの公式サイトで紹介されている申し込みの条件は、上記に紹介した4つだけです。

ただし、ビジネスサポートカードローンに申し込むときは、かならず収受日付印が押された「確定申告書B」の写しを提出しなくてはなりませんので、少なくとも1回は確定申告を実施している必要もあるのです。

例えば、2017年1月に開業した人は、2018年1月になると業歴が1年を超えることになります。

しかし、2018年1月の時点では1度も確定申告を実施していませんので、2018年2月16日以降に確定申告を済ませるまでは、ビジネスサポートカードローンには申し込めないのです。

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申し込みに必要な書類

アコムのビジネスサポートカードローンに申し込むためには、次の書類が必要です。

  • 申込者の本人確認書類(必須)
  • 直近1期分の確定申告書Bの写し(必須)
  • 直近1期分の青色申告決算書の写しもしくは収支内訳書の写し(100万円を超える融資限度額を希望するときのみ)

ビジネスサポートカードローンの特徴

ビジネスサポートカードローンには、特筆すべき5つの特徴があります。

年収の3分の1を超える融資を受けられる

通常のアコムカードローンは総量規制の適用を受けますので、借入限度額を年収の3分の1を超える金額に設定することができません。

例えば年収が300万円の人は、アコムのカードローンの利用限度額の上限は100万円以下に設定されてしまいますし、アコム以外の金融業者のカードローンも利用しているなら、さらに利用限度額の上限は低く設定されてしまいます。

しかし、アコムビジネスサポートカードローンは、総量規制の適用外のカードローンです。

審査結果によっては、申込者の年収の3分の1を超える借入限度額に設定されることもあるのです。

使途は問われない

ビジネスローンというと事業資金にしか使えないイメージがありますが、アコムのビジネスサポートカードローンは、事業資金はもちろん個人的な用件にも使うことができます。

つまり、公私にわたって活用できるのが、アコムビジネスサポートカードローンと言えるのです。

インターネットや電話で気軽に申し込める

アコムの通常のカードローンと同じく、ビジネスサポートカードローンもインターネットや電話で気軽に申し込むことができます。

通常のアコムのカードローンからの切り替えもOK(個人事業主か自営業者のみ)ですので、申し込みのハードルは非常に低いと言えるのです。

契約は自動契約機か郵送のみ

インターネットや電話で申し込めるのは便利なのですが、契約をネットやファックス経由で済ませることができません。

提出書類を郵送するか、アコムの自動契約機(むじんくん)に出かけるかのいずれかによって契約します。

なお、郵送で契約したときはローンカードは郵便で送付されますし、自動契約機(むじんくん)で契約したときは、その場でローンカードが発行されます。

ビジネスサポートローンは個人事業主向け

アコムでは、アコムカードローン以外にビジネスサポートローンを提供しています。

ビジネスサポートローンは法人では契約できないものの、個人事業主なら申し込みが可能です。

個人事業主はアコムカードローンにも申し込みできますが、個人事業主ならビジネスサポートローンの方がお得な場合があります。

ただし30日間無利息サービスは適用になりませんので、ちょい借りで事業性資金を借りる場合は注意が必要ですね。

法人がどうしても事業性資金としてお金をすぐに借りたいという場合は、個人名でアコムカードローンに申し込むより他はありません。

ただしその場合は総量規制の適用を受けるため、年収の1/3以上は借りれないことや、初回借入限度額が年収の10%程度になってしまうために、100万円単位で借りたい希望には応えられないことがほとんどです。

法人向け融資を行っている消費者金融はどこ?

どうしても法人契約で法人融資を受けたいという場合は、アコム以外に探さなければなりません。

大手消費者金融の一角をなすプロミスも事業性資金の貸出商品として「自営者カードローン」の提供をしていますが、こちらも法人契約には対応していません。

大手消費者金融で唯一法人融資を行っているのは、アイフルの事業サポートプランです。

アイフルの事業サポートプランは無担保ローンと不動産担保ローンの2種類があり、それぞれ個人契約と法人契約が可能です。

無担保ローンの場合は借入限度額は500万円まで、金利は年3.0%〜18.0%までの設定です。

返済期間は最長10年となっているため、一刻も早く法人契約で事業性資金を借りたいのであればアイフルを選択する方法もあります。

事業性資金借入の特徴

事業性資金借入の特徴は、総量規制の適用を受けないことです。

個人が借りる場合は総量規制によって貸付上限額は年収の1/3までの定めがありますが、法人が借りる事業性資金は個人が借りるわけではありませんので総量規制の適用は受けません。

また個人事業主が事業性資金を借りる場合でも総量規制の適用を受けないため、年収の1/3を超えた借入が可能です。

もちろん審査内容によっていくら借りれるのかが決まってきますが、アコムのビジネスサポートローンとプロミスの自営者ローンは300万円まで借入できます。

法人でない個人が総量規制の範囲を超えて借りる方法としては、アコムやプロミス、アイフルの事業性カードローンは利便性よく使うことができるでしょう。

ただしアイフルの事業サポートプランについては即日融資は難しく、借入申し込みから融資実行まで2、3日程度はかかる可能性が高いです。

それでも銀行融資や日本政策金融公庫の融資を考えれば、申込みが簡単で短期間で法人が融資を受ける方法としては悪くはありません。

法人融資で本格的に借りれるノンバンクのビジネスローン

ノンバンク系のビジネスローンは銀行融資に比べて審査や融資実行までの時間が早く、最短即日融資、遅くても一週間以内の融資実行が期待できます。

・AGビジネスサポート:1,000万円まで
・オリックスクレジット「カードレスVIP」:800万円まで
・ビジネスパートナー:500万円まで
・オリコCREST:300万円まで

代表的な法人契約できるビジネスローンをご紹介しましたが、借入限度額の多さではAGビジネスサポートが群を抜いていますね。

AGビジネスサポートはアイフルグループの企業であり、事業者向け専用カードローンとして商品を提供しています。

最大借入金額が1,000万円までとなっているのに対して原則担保は不要です。ただし法人契約の場合は代表者が連帯保証人にならなければなりません。

もちろん個人事業主でも申し込みができますので、その場合は担保や連帯保証人は不要です。

唯一気になる点としては金利の高さです。銀行ビジネスローンの金利は年3.0%前後で設定されるのに対して、ノンバンクのビジネスローンは金利が年3.0%から年18.0%と高めの設定です。

低金利で大口融資を受けたいと言うのであれば銀行のビジネスローンな選択肢となりますが、比較的短期間の返済が可能という場合は、銀行融資よりも審査がややゆるくなるノンバンクのビジネスローンを選ぶことも、悪手ではありませんね。

アコムのビジネスローンは即日融資

個人事業主ができるだけ早く資金を借りたいと言うのであれば、アコムのビジネスローンが適しています。

申し込みはパソコンやスマホからでき、審査回答時間は最短で30分です。契約手続きはWEB完結とはなりませんが、自動契約機で契約できるためアコムの自動契約機(むじんくん)を利用するのがよさそうです。

必要な書類は本人確認書類として運転免許証など、及び確定申告書1期分を用意するだけです。個人住民税課税通知書や納税証明書は必要ありません。

審査がスムーズに進めばカードは自動契約機で発行し、借入は併設してあるATMからすぐに借りられます。

金利が銀行カードローンに比べて決して安いわけではありませんので、長期間借り続けるのはおすすめできません。

せっかく営業利益を出しても、毎月の返済額は確実にキャッシュフローを圧迫していきます。利息は経費として落とせるとしても、元金返済分は経費にはなりません。

ビジネスサポートカードローンを選ぶべき?

実際のところ、自営業者でも個人事業主でも、アコムの通常のカードローンに申し込むことができます。

しかし、敢えてビジネスサポートカードローンを選ぶことには、どんなメリットがあるのでしょうか。

ビジネスサポートカードローンのメリットとデメリットを紹介しますので、ビジネスサポートカードローンを選ぶべきかを判断する材料にしてください。

ビジネス以外に利用できるというメリット

一般的なビジネスローンは、事業関連の資金にしか利用できません。

しかし、ビジネスサポートカードローンは事業資金にも個人的な支出にも使えますので、公私の資金の区別がつきにくい個人事業主や自営業者にとっては、非常に使いやすいカードローンとなるでしょう。

総量規制を超えて利用できるのもメリット

また、総量規制を超えて利用できるのも、アコムビジネスサポートカードローンの魅力です。

個人事業主や自営業者の人は、収入以外にも利用できる経費が多く、支出の規模も大きくなりがちですよね。

アコムビジネスサポートカードローンなら、年収の3分の1を超える融資枠を設定してもらえますので、大きな支出が必要なときもスマートに対応できるのです。

金利が高いのがデメリット

個人事業主や自営業者が使いやすいようにプランニングされたビジネスサポートカードローンですが、金利が高い(年利12.0~18.0%)というデメリットがあります。

通常のアコムカードローンの金利は年3.0%~18.0%ですので、最低金利を比較すると、通常のカードローンの方がお得に使える可能性も高いと言えるのです。

融資上限額が少ないこともデメリット

また、ビジネスサポートカードローンの融資上限額は300万円ですので、通常のアコムカードローンの融資上限額(年18.0%)を比べると、非常に少ないと言わざるを得ません。

大きな融資枠が必要な人は、例え個人事業主や自営業者であっても、アコムの通常のアコムカードローンを申し込む方が良いでしょう。

おすすめの事業者ローン3選

アコムのビジネスサポートカードローン以外にも、事業者ローンは多数存在します。

個人事業主や自営業者の人でも利用できる、低金利または高利用限度額の事業者ローンを3つ紹介いたします。

スタービジネスカードローン(東京スター銀行)

東京スター銀行の事業者向けローン「スタービジネスカードローン」は、金利が6.5~14.5%と低めに設定されています。

しかも融資上限額も500万円に設定されていますので、まとまった資金の借り入れが必要なときも助かりますよね。

なお、スタービジネスカードローンは、法人代表者でも申し込めます。

株式会社や有限会社などの代表者になっている人も検討してみてはいかがでしょうか。

ビジネスローン(AGビジネスサポート)

アイフルのグループ会社が提供している事業者ローン、AGビジネスサポートのビジネスローン。

個人事業主だけでなく法人代表者も申し込めるローンです。

金利は3.1~18.0%とアコムビジネスサポートカードローンとあまり差はありませんが、融資上限額が1,000万円と大きいですので、大きな資金を利用する可能性がある人にとっては利用価値の高いビジネスローンではないでしょうか。

なお、AGビジネスサポートには「カードローンタイプ」と必要額をまとめて借り入れる「フリーローンタイプ(ビジネスローン)」があります。

利用しやすい方を選んで申し込みましょう。

活動力(りそな銀行)

金利6.0~14.0%と低金利に設定されているりそな銀行のビジネスローン「活動力」です。

法人しか申し込めませんが、中小法人でも申し込める点が魅力です。

また、融資限度額が500万円と大きいだけでなく、500万円を借りたとしても月々の返済が60,000円~と低く設定されていることも、「活動力」ならではの魅力と言えるでしょう。

個人事業主はカードローン不利?

生活と事業が一体化している個人事業主はどこからが事業にかかる経費で、どこからが生活費かの区別があいまいです。

例えば自宅で事業を営んでいる人はどこからが事業に使った電気代で、どこからが生活費なのかはあいまいになってしまいます。

そのため、事業資金に使用することができないカードローンの審査に最も通りにくいと言われている業種が個人事業主です。

しかし、消費者金融の中には個人事業主専用のカードローンというものが存在します。

消費者金融の事業用カードローンは確定申告書や開業届などを提出して審査を受けます。

個人事業主の借入金利とは?

個人事業主がお金を借りる際の金利はどの程度の金利が適用されるのでしょうか?

ビジネスローンとは言え、個人用のカードローンと同じで10%~18%程度の金利です。

ほぼ最高金利なのはなぜ?

個人事業主が最も金利的に不利になる場面は、カードローンやフリーローンなどの金利決定の場面です。

以下の理由によって個人事業主は審査で最も不利な属性になります。

①個人事業主は事業と生活費が一体化している
②個人事業主は節税のために収入が申告所得が少ない傾向にある

理由について以下で詳しくみていきます。

生活費が一体化している

例えば、自宅で事業をしている個人事業主の光熱費は、どこからが生活費でどこからが事業の経費かという区別をつけることは不可能です。

カードローンなどは何に借りたお金を使用しても自由ですが、唯一事業資金だけには使用することはできません。

そもそも生活と事業が一体化した個人事業主はあらゆる職業の中でも最も借りたお金を事業資金に使用してしまう可能性が高いため、審査では個人事業主というだけでマイナス要因となってしまいます。

所得申告が少ない傾向にある

多くの個人事業主が本当は生活費としての支出を事業の経費として経費計上して、経費を膨らませ所得を少なくしています。

個人事業主の友人と食事などをした時に、「領収書をください」と言っている人を見たことがあるという人も多いのではないでしょうか?

個人事業主は本来所得を算出した後に支払う生活費を、経費計上していますので、本当は儲かっている人でも申告所得は少ないことが圧倒的に多いのです。

所得が少ないということは審査でマイナス要員ですので審査ではリスクが高いと判断されるのです。

このように、個人事業主は個人事業主というだけで、マイナス要員が多いため、カードローンなどの個人向けローンでは審査で最も不利になり、審査に通過したとしても高金利が適用されることが多いのです。

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事業資金でも信用情報を照会

日本政策金融公庫、または銀行融資(カードローン除く)の審査と異なる点は、消費者金融のカードローンは個人信用情報の照会を行うという点です。

実は日本政策金融公庫や銀行の事業資金(カードローン除く)は個人信用情報の照会を行わない為、ブラックの人でも信用情報が原因で審査落ちすることはありません。

つまり銀行などの事業資金を借りられる可能性はありますが、ブラック(信用情報に金融事故などの履歴がある)の人は、消費者金融から融資を受けることはできません。

また、銀行等の事業資金の金利は1%~3%程度ですが、消費者金融の金利は10%を超える場合がほとんどです。

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総量規制の対象外

個人のカードローン申し込みにおいては、年収の3分の1を超える融資を受けることができない総量規制という決まりがあります。

では、個人事業主が事業主としてビジネスローンに申し込む場合は、総量規制は関係してくるのでしょうか?

個人事業主専用のカードローンは、あくまでも事業資金です。そのため、総量規制の適用範囲外となり、年収の3分の1の融資を受けることが可能になります。

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通常のアコムカードローンがおすすめ

アコムのビジネスサポートカードローンを利用するよりは、利用限度額が大きく最低金利も低い通常のアコムカードローンの方がメリットは多いと思われます。

年収の3分の1を超える融資が必要な場合や、すでに他社からの借入が多いときのみ、アコムのビジネスサポートカードローンに申し込むようにしましょう。

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