アコム利用中にコンビニから入金できない場合の原因
アコムで返済するには、手軽に返せるコンビニが便利ですが、もし入金できない場合にはどのような原因があるのでしょうか?
この記事では、ほかの返済方法を紹介した上で、コンビニから返済できない理由を解説します。
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目次
アコムの返済方法は他にもある
アコムは年3.0%~18.0%の金利で、最大800万円まで借入れ可能です。
手軽にまとまったお金を借りることができるため、金策がしやすい消費者金融だといわれています。
そんなアコムで借り入れをした場合、さまざまな返済方法があります。
もしも、コンビニ返済ができなかった時のために、「インターネットで返済」「ATMからの返済」「振り込みや振替で返済」の4つの方法も知っておきましょう。
インターネットで返済
アコムは、インターネットでの返済が可能です。
あなたの利用している金融機関の口座から、アコムに返済ができるサービスとなっていますので、手軽で便利に返済することができます。
インターネット返済は、24時間いつでもすぐに返済することができる上、土日祝日でも返済が可能です。
また、振込手数料がかからないというメリットがありますので、便利なだけでなくお得に返済することもできます。
ATMからの返済
アコムのATM返済は、コンビニATMだけに限りません。
アコム自体のATMから返済することもできますし、金融機関のATMを利用することも可能です。
アコムATMの場合は、原則24時間利用可能であるため、遅い時間や早朝でも返済することができます。
提携ATMは、三菱UFJ銀行のほか、イオン銀行からも返済可能です。
ほかにも、数多くの地方銀行や、クレディセゾンのATMで返済することもできますので、お近くのATMを利用すると良いでしょう。
対応ATMは、アコムのステッカーの貼ってあるATMコーナーが目印です。
振り込みや振替で返済
振り込みや振替での返済も可能です。
振り込み返済は、金融機関のATM、ネットバンキングから依頼することによって返済が可能です。
アコムの振込み用口座は、公式サイトの会員ログインをした上で、確認してみましょう。
振替は、自動引き落としのことで、事前登録した金融機関から、毎月6日に自動的に返済されます。
引き落とし日が金融機関の休業日である場合には、翌営業日が引き落とし日となりますので、知っておきましょう。
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コンビニから入金できない理由とは?
コンビニから入金しようとしてできない場合には、一体どのような原因が考えられるのでしょうか?
本人のケアレスミスなども含めて、さまざまな原因が考えられますが、特によくある理由として、「メンテナンス中」「取引額が大きい」「提携していないATMである」の3つを紹介します。
これらの内容を知っていれば、いざコンビニから入金しようとしてできない時に、慌てなくて済むかと思いますので、把握しておくと良いでしょう。
メンテナンス中
コンビニで利用可能な提携ATMは、基本的には24時間返済が可能とされていますが、厳密にいうと、メンテナンス時間がありますので、その時間には利用することができません。
アコムATMも、提携ATMも、毎週月曜日の1時から5時の間は、定期点検が行われます。
セブン銀行のATMは23時50分から0時10分の間、イオン銀行ATMは23時45分から0時10分の間がメンテナンス時間ですので、知っておきましょう。
取引額が大きい
毎回の返済をする場合には、コンビニATMから気軽に返済できますが、もしも一括返済をする場合には、コンビニATMでは返せない可能性もあります。
実は、コンビニATMは、利用可能限度額が決まっています。
少額であれば問題なかったとしても、一括返済で高額となる場合には、利用可能限度額を超えてしまうこともあるでしょう。
「ご希望のお取引は利用できません」と表示が出て、先に進むことができなくなりますので、あらかじめATMの表記を確認し、利用可能限度額をチェックしておきましょう。
提携していないATMである
そもそも、利用しようとしたATMが、アコムの提携ATMでないという場合もあります。
アコムは主要コンビニATMと提携しているため、どこからでも返済ができると錯覚しがちなのですが、できないところもあるのです。
アコムが提携しているコンビニATMは以下の通りです。
提携ATM | 設置されているコンビニ |
---|---|
ローソンATM | ローソンに設置されているATMから返済が可能 |
イーネット | 主にミニストップやファミリーマートに設置されている |
セブン銀行ATM | 主にセブンイレブンに設置されている |
イオン銀行ATM | 紫色のステッカーが付いていれば取引が可能 |
入金できないことによる延滞のリスク
コンビニで入金できない場合には、ほかの方法できっりと入金しましょう。
もしも、コンビニで入金できないからといって、そのまま放置してしまっては、さまざまなリスクが発生します。
ここでは、入金できないことによる延滞のリスクとして「メールや電話で督促が届く」「督促状が届く」「勤務先に電話が入る」「アコムの利用停止となる」「信用情報にキズが付く」の5つを解説します。
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メールや電話で督促が届く
アコムで延滞をしてしまうと、アコムから電話やメールで督促が入ります。
もちろん、合法的な方法での督促となりますので、闇金の取立てのように怖いものではありませんが、督促の連絡にうろたえるあなたの姿を見た家族に、借金の事実がバレる恐れも出てくるでしょう。
そのため、延滞をせず、ちゃんと返すことが大切です。
督促の前に返済することが大切ですが、万一督促がきた場合には、アコムの指示に従ってすぐに返済しましょう。
督促状が届く
電話やメールの連絡を無視していると、アコムから督促状が送られてきます。
督促状は「ACサービスセンター」と書かれているため、封筒を見ただけでは、消費者金融からの督促であることは分からないように工夫されています。
しかし、万一家族が中身を見てしまった場合には、借金していることがバレる上、返済が滞っていることまで知られてしまいます。
家族内でのトラブルの原因となりますので気を付ける必要があります。
勤務先に電話が入る
督促状の無視をすると、勤務先に電話がかかってくる恐れもあります。
勤務先への電話では、電話対応をした人に対して、アコムの名前を名乗りませんし、他の人に用件を話すこともありません。
しかし、同僚に不審な電話だと勘繰られたり、借金経験のある同僚に気づかれてしまう可能性も否定できません。
アコムの利用停止となる
アコムの利用停止となるリスクもあります。
利用停止となってしまうと、返済はしなければならないけれども、借入れはできないという事態に陥ります。
借り入れを前提にキャッシュフローを回している場合には、大きな打撃となりますので、利用停止は避けたいところです。
信用情報にキズが付く
延滞をしてしまうと、信用情報にキズが付いてしまいます。
信用情報にキズが付くと、アコムを含むほかのカードローンの審査で不利となりますし、住宅ローンやクレジットカードの審査など、全てのローンで不利となります。
今後の生活でのマネープランに悪影響と成り得ますので、信用情報を健全に保たなければなりません。
延滞は絶対にNGだと心がけましょう。
まとめ
アコムでコンビニから入金できない場合には、メンテナンス中や、取引金額が大きいこと、提携していないATMであることなどが考えられますが、いずれにせよ、利用できないのであれば、ほかの方法で返済しましょう。
もしも遅延してしまうと、さまざまなリスクを背負うことになりますので、確実に返済することが大切です。
タグ:大手消費者金融