なぜ?消費者金融から借りる理由と利用用途

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消費者金融のイメージは悪いと言われながらもお金を借りる人は後を絶ちません。金利が高いのになぜ借りるのか不思議に思う人も多いことでしょう。

筆者は中小消費者金融を長年経営してきましたが、よく借りにくるよね、と思ったものです。借入理由を聞いても本当のことを話す人はおそらくいなかったのではないでしょうか。

執筆者の情報
名前:梅星 飛雄馬(55歳)
職歴:地域密着の街金を30年経営

消費者金融とは?わかりやすく説明!

消費者金融とは何となく、貸金業者の一部であると認識してはいますが、具体的にどのような特徴があるのか知らない人が多いです。

そこで、借入をする前に消費者金融とは何か、分かりやすく解説します。

大手消費者金融の特徴

そもそも消費者金融とは、個人に向けて比較的少額、無担保の融資を専門に行う金融機関を指します。

したがって、消費者金融は住宅ローンのように、担保や保証人が必要な高額のローンではなく、カードローンのように少額で、担保を必要としていないローンを、メインで扱っているのです。

中でも、アイフルやプロミスなどの、テレビやネットでCMを行っている消費者金融を、大手消費者金融と呼びます。

大手消費者金融は全国各地に支店や、無人窓口を展開しているため、地方に在住していても問題なく借入が可能です。

知名度も高いこともあり悪徳業者にだまされる危険性も少ないため、初めて消費者金融を利用する場合には大手から申込みをすることがおすすめです。

中小消費者金融の特徴

一般的に消費者金融と聞いて思い浮かべる会社の数は、3~4社程度であると思います。

しかし、全国に正規で登録されている消費者金融の数は、1,900件を超えているのです(財務局調べ)。

したがって、一般的に大手と呼ばれる、消費者金融以外の1,900の会社は、全て中小消費者金融になります。

中小消費者金融は、大手と違い全国展開している会社が少ないため、地域によっては利用できないことも多いです。

中小消費者金融は、大手消費者金融と審査基準が違うことに特徴があります。

大手消費者金融よりも申込者に寄り添った審査を行ってくれるため、申込者の信用情報がそこまで良くなくても審査に通ることがあります。

他にも、申込方法や提出書類など融通を利かせてもらえるケースもあるため、大手の審査に落ちてしまった場合には、中小消費者金融に申込みをすることがおすすめです。

サラ金・街金との違いとは

消費者金融と似ている言葉で、「サラ金」や「街金」という言葉を耳にしたことがある人も多いと思います。

実はこの「サラ金」「街金」は、どちらも消費者金融と同じ意味で使われているのです。

ただし、どちらも1970~80年に良く使われた言葉で、現在では余り使われていません。

さらに、サラ金などが良く使われていた当時は、消費者金融の法律の規制が緩く、現在と比べるとかなり高い金利で融資を行っていました。

その後、法律が改正され消費者金融が銀行などと同じように、低金利で活動を行いだしてから使われることが少なくなったのです。

このため、サラ金、街金と消費者金融は同じですが、昔のような高金利で融資は行っていないので安心してください。

銀行との違い

消費者金融と銀行は同じ金融機関ですが、大きく特徴が異なります。

基本的に銀行は住宅ローンや法人向けの融資など、比較的高額な融資を中心に取扱っている金融機関です。

近年では、カードローンなど個人の少額のローン商品も増えていますが、高額借入者が比較的多いため、金利は消費者金融よりも低めである傾向があります。

ただし、低金利や高額な借入の場合、審査基準がシビアになってしまうため、審査に通りにくいと言われることも多いです。

また、預金のサービスを行っていることやクレジットカードの商品を取りそろえているなど、幅広い金融商品があることも特徴です。

闇金との違い

消費者金融と、特に区別を付けておく必要がある会社が闇金業者です。

消費者金融は貸金業者として地方自治体若しくは財務局の許可を得なければ、個人に向けて融資を行えません。

しかし、許可をもらわずに非合法で活動を行う貸金業者が、世の中には数多く存在します。

この非合法の貸金業者が闇金です。

闇金は非合法で経営をしているため、違法な金利で融資を行っていたり、利用者の個人情報を闇業者に売却したりしています。

闇金を利用してもほとんどメリットがないため、絶対に利用しないように気を付けてください。

消費者金融から借りる理由は趣味や娯楽?

日本貸金業協会が2017年に行ったアンケート調査によると、直近1年以内に借入申し込みを行った人のお金の使い道で最も多かったのが、「趣味や娯楽」が全体の約30%を占めています。

次に多かったのが食費と家賃の支払いで、それぞれ約16%、約14%となっています。いわゆる生活費、と言われる区分ですね。

それと電話料金やインターネット料金、水道光熱費、医療費や被服費を合計すると約25%を占めており、これらも生活費の中に含めることができるでしょう。

そうすると消費者金融から借りる理由は次のようにまとめることができますね。

①趣味や娯楽:30%
②生活費関連:55%

お金を借りる理由として実に85%がもっともらしい借入理由です。

借りる理由で意外と少なかったのかギャンブルです。

消費者金融からお金を借りる人はパチンコや競馬などのギャンブル資金に使うのではないか、と一般的には考えられていますよね。

しかしギャンブルに使う割合は消費者金融から借りる理由のわずか5%ほどしかないのです。

まさに生活が苦しくて仕方なく消費者金融からお金を借りる人が過半数を超えているのは、日本の経済状況が政府が発表するよりも悪いのではないか、と思わせるのには十分ですね。

その一方で趣味や娯楽のために消費者金融から借りている人が30%いるというのは、どうも不自然な感じがしてなりません。

生活が苦しいと感じている人が消費者金融からお金を借りている状態で借主は同じ土俵に立っているのに、趣味や娯楽のためにわざわざ消費者金融からお金を借りている、と素直に受け取ることはできません。

趣味や娯楽のためにお金を借りるなら、何も消費者金融ではなくもっと金利の低い銀行から借りれば良いのではないか、と考えるのがスジです。

どうやら消費者金融から借りる理由として、このアンケート回答は正確な情報とは言えないかもしれません。

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消費者金融が借入理由を誘導している?

なぜならインターネット情報サイトやSNSなどの口コミや評判で、消費者金融で借りる理由、資金使途を趣味や娯楽、レジャー、生活のためと書くと審査に通りやすい、と情報が流れているからです。

確かにインターネットやスマホで申し込む場合や無人契約機で申し込む場合の借入理由として、デフォルトで「趣味や娯楽」、「生活費」、「その他」となっているか、プルダウンで選ぶ場合に上位表示されることが多くなっていませんか?

中小消費者金融でも、お客さんから「資金使途は何て書けば良いの?」とよく聞かれます。

本当のことを書けばいいんだよ、と言うと「さすがにギャンブルはダメだよね」と言ってきます。

そうだね、ギャンブルはちょっとまずいかな、などと話しているうちに「じゃあ生活費にしておこうか」と適当に借入理由を決める場合が多いのです。

せっかく日本貸金業協会が金融庁通じて消費者金融から借りる人の借入動向を調べているのに、消費者金融から借りる理由を適当に決めているのでは白書を作る意味がありませんね。

◆日本貸金業協会 金融庁 統計資料

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同じ統計資料には消費者金融からお金を借りるときの不満だった内容として、借入金の資金使途の自由度がない、と答えた人が約10%いることに注目です。

おや?消費者金融の借入理由はレジャー資金を含んだ趣味や娯楽、生活費だったのでは、と思いませんか。

少なくとも10%の人たちは、本当はもっと違う借入理由があったのに、趣味や娯楽、生活費としなければ借りることができない、審査に通らないのではないか、と考えている数字と考えて良いのではないでしょうか。

本当はパチンコや競馬などのギャンブル資金にお金を借りたいのに、資金使途にギャンブルのため、と書いてしまうと審査に落ちることを知っているからに他なりません。

消費者金融の窓口で、資金使途はなんて書けば良いの、と聞いてくるくらいですから、お金を借りる理由はもっと違うところにあると考えるべきですね。

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消費者金融カードローンの用途とは

カードローンで借入!用途は何でも良いの?

カードローンを利用する理由には、人それぞれの事情があります。

しかし、カードローンで借りたお金は、利用時にどのような用途に使っても良いのでしょうか。

ここでは、カードローンの用途について確認して行きましょう。

基本的に使用目的は自由

消費者金融のカードローンを利用する場合、基本的に使用目的や用途に制限はありません。

したがって、借入したお金を冠婚葬祭に用いても、趣味に使っても、ギャンブルに使っても契約違反となることはありません。

ただし、後ほど詳しく解説しますが、借入用途によっては審査に悪影響を及ぼし、審査落ちをしてしまう危険性があります。

素直に伝えても良い用途と、そうでないものがあることを覚えておいてください。

事業資金の借入は不可

先ほど消費者金融で借りたお金は、どのような用途に用いても良いと言いましたが、ひとつだけ全ての消費者金融に共通して禁止されている用途があります。

それは、事業資金として借入金を利用することです。

法人としてお金を融資する場合と個人でお金を融資する場合、貸金業法で決められているルールが異なってきます。

したがって、事業に使う資金は法人用のローンを利用しなければならず、個人用のローンは事業に使えません。

事業資金に該当する支出とは

カードローンで借入!用途は何でも良いの?

消費者金融のカードローンで借りたお金を、事業性資金で使えないことは理解できたと思います。

ところで事業性資金の範囲とは、どこからどこまでのことを言うのか知っておきたいです。

事業資金ではなく「性」が付いているため境目が少しあやふやです。

運転資金の中には小切手や手形決済も含まれるでしょうし、商品の仕入れ、仕入れのために車を使うならガソリン代、取引相手へ電話する電話代、事務用品全般も入るでしょう。

中小企業のように経理担当部署があり、財務管理部門があるような会社なら区分けができるとしても、個人事業主になるとスマホは共用、車も共用、靴もかばんも共用なんてザラでしょう。

事業性資金を考えるなら、社会通念上誰が見ても「それは事業用でしょう」と思うようなことは、基本的にはカードローンで借りたお金を使わない方が良いです。

共用してしまう支払いでも、経費として計上する可能性があるものは、借入金を使わない方が良いでしょう。

審査に不利になる用途とは

カードローンで借入!用途は何でも良いの?

基本的にはカードローンの借入用途は、正直に記入した方が良いです。

しかし、一部の用途の場合、正直に記入したことで、審査に不利となってしまう可能性があります。

そこで、言い回しを変えて記入した方が、良い用途を紹介して行きます。

株やFX

妻の借金が判明しました。
先日通知書なるものが家に届き判明しました。
「「これは何だ?」と問い合わせたところ、
株やらFXで損した額を取り戻そうと借金したみたいです。。…
引用元:Yahoo!知恵袋

正直に記入しない方が良い用途としてまず挙げられるものに、株やFXがあります。

株やFXはギャンブル性が高い資産運用です。

したがって、もしも運用に失敗してしまった場合、返済ができなくなるのではと、消費者金融は考えてしまいます。

貸したお金をしっかりと返済ができるかを消費者金融は重要視するため、返済が厳しいかもしれない用途では審査に不利となります。

株やFXが一番の目的であったとしても、他の資金に使うと記入した方が良いでしょう。

ギャンブル

株やFXと同じように、パチンコやスロット、競馬などのギャンブルを用途に記入することも避けた方が無難です。

ギャンブルの場合、お世辞にも社会的にほめられた趣味ではありません。

株やFXなどの資産運用よりもさらに、審査担当者に与える印象が悪くなるので、絶対に書くのは避けましょう。

生活費

先ほどまでのふたつの理由と比較すると、審査に確実に影響するわけではありませんが、生活費を用途に書くと審査に不利になることがあります。

生活費が足りないということは、一時的な問題ではなく長期にわたり金銭的に問題があるケースが多いです。

収入が少ないことや家族を養う上で生活費が足りないなど、短期間で解決できずに借金が積み重なってしまう人もいます。

消費者金融も、生活費が足りない人はこのように返済に困る人がいると分かっているため、借入用途が生活費の人に積極的には融資を行わないのです。

審査に有利になる用途とは

カードローンで借入!用途は何でも良いの?

借入申込書に書く資金使途欄に、何を記入すれば審査に通りやすくなるのでしょうか。

ここでは、有利になる資金用途について紹介します。

増額審査に有利になる資金使途は?

審査に有利になりやすい資金用途として、旅行や趣味など娯楽に関する内容がおすすめです。

生活費などお金に困っていると思わせる用途よりも、「一時的にお金が足りない」と思わせる用途である方が有利です。

これは、増額審査にも当てはまります。

カードローンを利用しているともう少し利用したいな、と思うことも出てきますね。利用限度額30万円だけど、もう20万円何とかならないかと増額したくなる状況も出てくるでしょう。

通常、業者は会員が利用し始めてから、6か月から1年ごとに利用限度額の見直しを行います。

会社が優良会員だと判断するスパンが、6か月から1年ごとなのです。

その間きちんと返済している、返済額も任意で入れているとなれば「利用限度額を上げませんか」と、電話やメール、会員サイトなどで通知します。

増額する金額が希望通りになるか、それは審査次第、ローン会社次第の部分が多いです。

そのときの審査でもローン会社によっては使用目的を確認されることがありますので、「レジャー資金、旅行に行くため」など無難な線で答えるのが賢いです。

いつになったら完済できるのか分からないような、生活費や介護費のためと答えるのは避けたいです。

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本音を暴露!消費者金融の本当の用途とは

消費者金融で借入を行う人の用途には、先ほど紹介したように書くのを避けたいものがあります。

このため、消費者金融に記入している用途と実際の用途が違う人も多いです。

そこで、実際に消費者金融を利用している人の、本当の用途を紹介します。

生活費

建前を抜いて消費者金融からお金を借りる人の用途には、生活費の補てんのためが多いようです。

明日の生活費が足りない、家賃が支払えないなどの理由で、消費者金融から借入を繰り返す人がいるようです。

ただし、どうしようもないほど追い詰められている場合は、国や自治体の公的制度に頼った方が良いかも知れません。

ギャンブル

消費者金融で借り入れたお金を全額ギャンブルに使ってしまう人も、利用者の中には多くいます。

ギャンブルにお金をつぎ込みだすと、100万円単位のお金でも1か月程度で消えてなくなることも珍しくありません。

したがって、次のギャンブルで取り返すための軍資金を、消費者金融で調達している人も多いようです。

借金返済

今の借金を返済するために、新たに借金をする人もいるようです。

無事に借金を返済しきれば良いですが、中には、債務整理を行っている人もいるようで、生活が追い詰められることも多いです。

生活に困っているのに消費者金融から借りるとは

生活費のために消費者金融から借りるとするのは、翌月から返済することを考えればさらに生活を圧迫してくると想像することができますよね。

貸金業法が改正になってから借入金利は利息制限法通りの金利水準にまでなったとはいえ、大手消費者金融の借入金利の上限は年18.0%、中小消費者金融の借入金利の上限は年20.0%になっているのが標準です。

当然のことながら中小消費者金融でも、年20.0%の貸付金利で利息を取ることができるのは、貸付金額が10万円未満の場合だけで、10万円以上100万円未満の貸付金利は大手消費者金融と同じ年18.0%です。

生活に困っているというのなら、少しでも節約する、生活費を見直すなどの対策が有効ですよね。お金がないからこそお金は大事にしたいと考えるのが普通の考えでしょう。

消費者金融から50万円もお金を借りたら、毎月の返済額は1万5,000円でそのうち利息は約7,400円も支払わなければならないのです。

全額返済するためには60回程度支払わなければならず、その間ずっと毎月の返済額1万5,000円を捻出しなければならないのです。

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借金するハードルを越えると慣れてしまう

誰もが喜んで消費者金融からお金を借りるわけではないと思います。

筆者が経営していた中小消費者金融でも、年収があまりにも低くてコメを買うお金もない、今日支払わなければ電気が止められてしまう、病院代を支払わないと薬をもらえないと訴えてくるお客さんも多かったですね。

でも筆者は声を大にして言いたいのです。お金がないならタクシーに乗って借りに来るんじゃない!カネもないのに良いクルマに乗るんじゃない!

借金をする人は初めは誰でも抵抗感や罪悪感があったと思います。しかし思い切って消費者金融からお金を借りてしまうと、抵抗感や罪悪感はあっという間になくなってしまうのです。

誰かに見られるのではないか、とこそこそ消費者金融の店内に入ってきていたのに、慣れてしまうと不思議なもので「よっ!パチンコですっちゃってさ、悪いけど追加融資してくれない?」と臆面もなくなる様子をいくつも見てきました。

そうなると必然的にどんどん借金をするようになってしまい、まして今はパソコンやスマホで消費者金融の借入申し込みができるのですから、ハードルなんてもうないですよね。

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リボ払いが消費者金融の借入を容易にする

借金する人は自分のお金も借りたお金も同じ感覚になってしまうようです。

中小消費者金融の契約は店頭窓口で行なっていましたから、契約が済むと現金を直接手渡しするのです。

目の前に現金が現れるとお客さんの財布の中に入れるスピードはあっという間ですよ。

財布の中に入れちゃったら消費者金融から借りたお金なのか区別できませんね。

それに毎月の返済はリボ払いで一定額であるというのも、消費者金融から借りる理由でしょう。

毎月の返済額が一定だから、支払っていればそのうち借金もなくなるさ、との軽いノリです。

カードローン契約ならいつでも追加借入ができるため、懐が寂しいな、今日は飲み会だったなと思うと簡単にATMから借入してしまうのです。

賢い人はリボ払いの恐ろしさがわかっているため、消費者金融からお金を借りてまでお金を使おうとは考えません。毎月貯金をして貯金の中から必要なお金をおろすことを優先させますね。

しかし消費者金融なれしている人は欲しいものがある、友人と旅行に行かなければならないとなるとお金を借りてから行こうとします。

支払いは楽しんでから後でゆっくりすればいいさ、と楽天的なのです。

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借金はなんとかなると思っている

楽天的な性格は決して悪くはないのですが、後先のことを考えていませんので「借金は何とかなるさ」的な発想になってしまいます。

お金を借りれば美味しいものが食べられる、お金を借りれば欲しいものが買うことができるとまずは欲望を満たしてから、今さえ良ければ良いという考えですね。

筆者もお客さんに聞いたことがあります。このまま借金を続けていても返済のことちゃんと考えている?

お客さんは答えます。「だってここはお金貸てくれるんでしょ?」

つまり消費者金融があるから安心だ、ということなんですね。

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消費者金融の金利は総じて高めの設定

上述したように消費者金融はいろいろな理由で利用されていますが、ここで少し気になるのは借り入れを行った以上は必ず返済を行わなければならないということです。

返済に大きく関わる要素としては金利が挙げられますが、消費者金融で設定されている金利は総じて少し高めになっています。

そのため借り入れを行えば行うほど、借り入れの期間が長期にわたればわたるほど、家計への負担は少しずつ増していくことになります。

その効果は目に見えて劇的なものではないため見逃されがちですが、遅効性の毒のようにじわじわと家計を蝕んでいくのです。

特に生活費に充てるために消費者金融を利用しているという人の場合は、生活を支えるために借り入れているお金が原因で、生活が少しずつ苦しくなっているとしたら非常に皮肉なことですよね。

もちろん同じことは他の目的で消費者金融を利用している人にも当てはまるため、少しでも低い金利のところで借り入れを行うことを優先すべきなのですが、消費者金融の金利はどこも似たり寄ったりです。

1つの目的や願望を満たすために家計全体が崩壊してしまうということのないように、利用の仕方には細心の注意を払う必要があると言えるでしょう。

消費者金融以外の解決方法はないか?

消費者金融は、資金使途が自由・借り入れや返済の手段も豊富・即日融資も可能、と非常に利便性に優れているだけに困ったときについつい利用してしまいがちですが、金利のことも考えると別の選択肢を検討したほうがいい場合もあります。

そこで、消費者金融で借り入れを行う主な理由それぞれに関して、消費者金融を利用する以外の解決方法を考えていきます。

趣味に充てるお金を調達したい場合

先ほど説明した際とは順番が異なりますが、まずは趣味に充てるお金を調達したい場合から考えていきます。

この場合は、消費者金融ではなく銀行で取り扱っているローンを利用してお金を調達することを考えていきましょう。

「確かに銀行カードローンは消費者金融よりも適用金利が低いけれどそこまで大きな差は出ないのでは…?」と考えている人もいらっしゃるかもしれませんが、利用するのは銀行カードローンではありません。

銀行では、趣味などに充てることを想定された「目的別ローン」という形式のローンを取り扱っている場合があり、この目的別ローンは資金使途が自由のローンと比べると適用金利がグッと低くなっていることが多いのです。

これらのローンを利用することで、消費者金融を利用するよりも銀行カードローンを利用するよりもお得に借り入れを行うことができるでしょう。

すべての銀行で取り扱っているというわけではありませんので、まずは自身がメインバンクとしている銀行で取り扱いがあるかどうかを確認したほうがいいかもしれませんね。

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他社借り入れを返済したい場合

続いては、他社借り入れを返済したい場合です。

この場合は、資金使途自由でなく借り換えやおまとめを資金使途としているローンを利用するのがいいでしょう。

各消費者金融や銀行で、「借り換えローン」や「おまとめローン」といったような名称で取り扱われているローンがありますので、カードローンではなくそういったローンを利用することでより有利な金利で借り入れを行える可能性が高まります。

趣味に充てるお金を調達したい場合にも当てはまることですが、資金使途が明確に決まっているお金を借り入れたい場合にはまずはそれに沿った形のローンを探すことを優先しましょう。

目的に沿うようなローンがなければ、その次にカードローン等の資金使途自由のローンの検討を行うことで、有利な条件で借り入れを行えるチャンスを見逃さずにすむようになると思いますよ。

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生活費が足りない場合

最後に、生活費が足りないために消費者金融を利用している場合ですが、これは少し考え方を変える必要があるかもしれません。

というのも、借り入れを行う以上は多い少ないの違いはあれど必ず利息が発生するわけで、その分だけ家計への負担は確実に蓄積されていくわけです。

転職活動中などすぐに完済できるメドがある場合は大丈夫だとは思いますが、そうではない場合は借り入れ以外の方法で事態を打破することを考えたほうがいいでしょう。

生活保護を筆頭に、生活が困窮している世帯に対する補助制度などが利用できないかを検討してみて、そういった制度を頼りながら生活を立て直していくことを優先してみるといいでしょう。

もちろんその一環として消費者金融を利用すること自体は決して悪いことではないと思いますが、消費者金融のみに頼ってしまうと、真綿で首を締められるように徐々に状況が悪化していくであろうことは念頭に置いておかなければなりません。

消費者金融は簡単に借りられるって本当?

消費者金融のカードローンは、他のローンよりも簡単に借りられると噂されていますが本当でしょうか。

実際に借りやすいかどうか紹介します。

大手消費者金融の新規成約率は50%以下

消費者金融のカードローンは借りやすいという噂がありますが、実際には誰でも審査に通るということはありません。

大手消費者金融はホームページ上に、審査通過率の目安として新規成約率という指標を公表しています。

この新規成約率を確認すると、会社や時期によって差はありますが、45%前後を推移していることが分かります。

したがって、このデータは新しく消費者金融のカードローンを申込みした人の内、2人に1人以上が審査落ちをしているということを示しているのです。

審査の速さ=審査の甘さではない

消費者金融の審査が甘いと言われている原因に、審査の速さが挙げられることが多いですが、実際には審査の速さと審査の甘さの関係はありません。

消費者金融の審査が早い理由は、審査に機械を用いて人間の手で行う部分を大幅に減らしているからです。

したがって、審査のスピードが速くなったとしても、審査を雑に行っているわけではないため、審査の基準が甘くなってはいません。

信用情報に傷がある人は中小消費者金融が比較的借りやすい

過去にローンの滞納を行っていたり、債務整理を行ってしまったりすると、信用情報に傷ができてしまいます。

信用情報に傷がある場合、消費者金融であっても借入をすることは難しいです。

しかし、信用情報に傷がある人の場合、大手消費者金融よりも中小企業の方が比較的借りやすい傾向があります。

大手消費者金融は機械による画一的な審査を行っているため、信用情報に傷がある人は審査ではじかれてしまうことが多いです。

対して、中小消費者金融の場合、審査基準が独自であるため、信用情報の傷を重要視しない審査を行っていることがあります。

ただし、中小消費者金融であっても、現在の他社からの借入が高額であったり、収入が著しく低かったりするときには、審査に通らないので気を付けてください。

消費者金融で借金する前に…5つの確認事項

初めての借入であった場合、申込人の年収などに問題がなければ、審査に通る可能性は十分にあります。

しかし、借入を行う前に本当に借金をして良いのか、5つのポイントを確認しておきましょう。

1:絶対に必要な借金かどうか

まず初めに確認しておくことは、その借金は本当にする必要のある借金かどうかです。

例えば、冠婚葬祭や事故によって緊急でお金が必要になったときは、消費者金融で借入をすることは仕方ないでしょう。

しかし、借りたお金の用途が趣味の道具を買うためや、プレゼントを用意するためであるなら、借金をせずに他の資金調達法を探すことをおすすめします。

お金を借りることは、非常に習慣として定着しやすいです。

最初は少額でスタートして、何度も利用していると次第に高額になって、最終的には返済できない額になってしまう人も多くいます。

第一歩を踏み出さないためにも、本当に必要な借金かどうかをよく考えることが大切です。

2:確実に返済できるかどうか

ふたつ目に借金の返済計画をしっかりと立てて、返済ができる目途があるかを確認しましょう。

消費者金融のカードローンの場合、毎月の返済金額が少額で済みます。

しかし、消費者金融が指定している少額の支払額だけでは、返済期間が2~3年以上の長期間になってしまう危険性があります。

このような事態にならないためにも、最初の返済計画をしっかりと立てて、決めた金額を毎月支払い続けることが大切です。

3:契約に不利な条件がないか

これまでの紹介した条件をクリアして、いざ消費者金融に申込みをする場合、最初に契約の内容を確認しましょう。

正規の消費者金融であれば、法外な金利でローンを組まされることや、利用者が明らかに不利になる契約を結ばされる心配はありません。

しかし、契約書の中には申込人の知らない、契約の備考などが掛かれている可能性があります。

申込前に商品内容の説明をよく読み込むことや、契約書の内容の確認することが重要です。

分からない項目がある場合、消費者金融のオペレーターに質問することで回答をもらえるので、不明点があるときはすぐに問い合わせましょう。

4:利用履歴が信用情報に記録されること

消費者金融の利用時には、履歴が個人信用情報に残ることも理解しておきましょう。

ただし、消費者金融の利用履歴があったとしても、返済状況に問題がなければ他のローンに影響はほぼ出ません。

しかし、返済に遅れてしまうと、他のローン審査に影響を与えます。

滞納した期間がたとえ1日であったとしても、滞納の情報はしっかりと個人信用情報に記録されます。

悪い情報が残る危険性があるというリスクは、事前に確認しておきましょう。

5:正規業者かもしっかりチェック!

最後に申込みをしようとする消費者金融が、正規の業者であるか確認をしましょう。

悪徳業者の中には、実在する消費者金融と同じ、若しくは非常に似ている名前で勧誘をしてくる会社もあります。

よく聞く名前の金融機関だからと言って安心せずに、正式なホームページや電話番号の確認を行いましょう。

また、中小消費者金融を利用する場合には、闇金業者ではないかの確認も併せて行ってください。

日本貸金業協会のホームページから、悪徳業者の検索を行えるようになっています。

もしも、正規の業者か気になる場合には、ホームページから検索してみましょう。

悪質業者の検索

大手消費者金融のおすすめランキング

初めてお金を借りる場合は大手消費者金融がおすすめですが、幾つか会社があるためどこに申込みをするべきか悩むところです。

そこで、大手消費者金融の借りやすさを基準に、おすすめランキングにまとめてみました。

1位:プロミス

プロミス
金利4.5~17.8%
借入限度額500万円
無利息期間30日
新規成約率47.00%

新規成約率が最も高い大手消費者金融は、プロミスでした。

新規成約率47%は、他の大手消費者金融よりも1%以上高い数値です。

ただし、このデータは2018年10月のデータを比較したものなので、順位が変動する可能性もあります。

プロミスのメリットは、成約率以外にも上限金利が他社よりも低いこと挙げられます。

多くの消費者金融の上限金利は18%ですが、プロミスは17.8%と頭ひとつ低い金利です。

申込みや借入が全てスマホで完結するアプリローンもありますし、初めての申込みであればプロミスをおすすめします。

2位:アイフル

アイフル
金利3.0~18.0%
借入限度額800万円
無利息期間30日
新規成約率45.90%

プロミスよりも少し成約率は低いですが、アイフルも大手消費者金融の中でおすすめです。

借入限度額が800万円と高額であり、数百万円単位でお金を借りたい場合には有利と言えます。

また、高額の借入になればなるほど金利も下がって行くため、お得にローンを利用することが可能です。

3位:アコム

アコム
金利3.0~18.0%
借入限度額800万円
無利息期間30日
新規成約率45.00%

アコムの魅力は、審査対応や審査のスピードが非常に速いことです。

24時間オペレーターが電話対応を行っているため、審査や借入れ後の相談にも素早く対応してもらえます。

少しでも早く借入を行いたい人には、おすすめの大手消費者金融です。

番外:セントラル(中小消費者金融)

セントラル
金利4.8~18.0%
借入限度額300万円
無利息期間30日
新規成約率非公表

大手消費者金融ではないため成約率は公表していませんが、セントラルも中小消費者金融の中でおすすめです。

セントラルは大手消費者金融と同じように、30日間の無利息期間を設定しています。

借入日から30日以内の返済であれば、借入金額にかかわらず利息は一切支払わずに済みます。

有人店舗の数は大手と比べると少ないですが、申込は来店不要で行えますし、借入や返済は全国のセブン銀行から行えます。

大手消費者金融と同じように、安心して利用できる消費者金融です。

消費者金融でお金を借りる方法

消費者金融でお金を借りるために、申込みから実際にお金が振り込まれるまでの流れを確認しておきたいところです。

そこで、申込後の流れや審査の条件、用意する書類などを解説します。

消費者金融の審査の基本条件

消費者金融の申込みには、「安定した収入のある20歳~○○歳までの人」と条件が示されていることが多いです。

年齢の条件は20~70歳程度までと設定している消費者金融が多く、幅広い人が利用できるようになっています。

それでは、「安定した収入がある」とは、幾らぐらいの年収があれば良いのでしょうか。

実は安定した収入と言っても、年収の金額は条件として詳しく設定されていないことが多いです。

仮にフリーターやパートであったとしても、借入金額が減ってしまいますが、年収が低いことが原因で必ず審査落ちをするわけではありません。

しかし、年収以上に大切なことが、勤続年数や職業の安定性です。

勤続年数が半年未満と明らかに短い場合や、職業が自営業やデイトレーダーなど収入の安定しないものだと、条件を満たさず審査落ちする可能性が高くなります。

申込みから契約・融資までの流れ

消費者金融申込みから、実際の借入の流れは以下の通りです。

  1. 申込(書類記入)
  2. 仮審査
  3. 書類提出、電話連絡
  4. 本審査
  5. 結果報告、契約
  6. 振込

消費者金融によっては、書類提出を始めに行う会社もありますが、大まかな流れは変わりません。

審査や契約がスムーズにすすめば、借入まで1~2時間で済むこともあり、即日融資ができることも多いです。

申込みの必要書類

消費者金融で借入を行う場合には、2点ほど書類を用意する必要があります。

まず、必要な書類が本人確認書類です。

本人確認書類としては、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどを利用できます。

健康保険証でも受け付けてくれることが多いですが、顔写真がないため他の本人確認ができるもの(住民票や公共料金の領収書など)を用意しなければなりません。

また、次に必要な書類が収入証明書です。

収入証明書としては、直近2か月分の給与明細や源泉徴収票、所得証明書などが使えます。

ただし、収入証明書の提出が義務付けられているのは、借入金額が50万円以上、若しくは他社との合計借入額が100万円以上の場合のみです。

会社によっては、少額の借入の場合本人確認書類のみで申込みが完了するケースもあります。

在籍確認について

消費者金融の審査は書類確認以外にも、申込者の勤務先に連絡を行う在籍確認と呼ばれる審査も行っています。

勤務先に連絡をされると聞くと、消費者金融を利用していることがバレそうで不安になる人もいると思います。

しかし、在籍確認が原因で消費者金融の利用がバレることは、ほとんどありません。

在籍確認を担当するオペレーターは、申込者のプライバシーを意識しているため、電話で消費者金融の名前を出すことやローンの申込みの情報を話すことはないです。

申込者が不在などで電話に出られない場合には、会社の人と話をせずに会話を終えるため、在籍確認の内容をそこまで気にする必要はないでしょう。

消費者金融の在籍確認は、借りる金額が10万以下くらいでもありますか?
事情があり近日中にお金が必要になったため、プロミスやレイクなど大手金融で借りるのを検討中です。
引用:Yahoo!知恵袋

消費者金融カードローンの返済方法

消費者金融について気になることと言えば、カードローンの返済方法、特に返済ができなかったときの対応です。

ここでは、カードローンの返済を、滞納したときの情報を解説します。

消費者金融を滞納したときの取立てについて

消費者金融のカードローンを滞納した場合、ひどい取立てにあうのではないかと心配になるでしょう。

しかし、ドラマやアニメで行われているような、自宅や会社に乗り込んで立てを行うことは現在行われていません。

2010年の法律改正に伴い、消費者金融の取立てに関する制限がさらに厳しくなり、正当な理由がない限り、自宅や会社へ取立てに向かうことは禁止されています。

また、電話で脅迫まがいの、取立てを行うこともないので安心してください。

滞納で起き得るデメリット

借金の滞納を行ったとしても、取立てが非常に厳しいというわけではありませんが、滞納によるデメリットは幾つもあります。

まず、消費者金融で滞納をした情報は、個人信用情報に記録されてしまい、多くの消費者金融で共有されます。

当然、滞納を行った人の信用能力は低く判断されてしまうため、他のローンを組むときに悪影響を与えかねません。

また、滞納を行った結果、限度額を下げられてしまうことや、借金の一括返済を請求される可能性まで出てきます。

滞納を行ってしまうことによるデメリットは大きいため絶対避けたいところです。

どうしても返済できない場合

借金をどうしても返済できない場合、まずは消費者金融に電話連絡を行いましょう。

消費者金融としても、返済を行ってくれる意思がある人に対して、手荒い対応をすることは少ないです。

一番行ってはいけないことが、借金の滞納後にも消費者金融に一切連絡を取らないことです。

返済できない連絡を入れないと、消費者金融からの不信感が一気に高まってしまい、短期間で滞納を解消できたとしても、悪影響を与えやすいです。

返済が間に合わないと思ったら、消費者金融に直接連絡を行い、長期的に見ても返済が厳しいときには弁護士に相談してみましょう。

消費者金融のQ&A

消費者金融の審査や借入方法など、基本的なことを確認してきましたが、少し細かいことや人に相談しにくい疑問を持っている人もいるでしょう。

そこで、消費者金融の気になる質問に回答して行きます。

消費者金融の金利は高い?

消費者金融の金利は高いので利用しないという人が多いですが、実は他の金融機関と比べて極端に高いわけではありません。

一般的に消費者金融と比較されやすい銀行のカードローンは、上限金利を14%前後に設定しているところが多いです。

消費者金融の上限金利が18%であるため、比較的高いですが10~20%以上極端に差があるわけではありません。

また、クレジットカードのリボ払いやキャッシング枠の金利も、平均18%前後であるため消費者金融とほぼ同じです。

消費者金融は金利がやや高めですが、極端に高いわけではないのです。

消費者金融は周りにバレずに借りられる?

消費者金融を利用するときに、家族や仕事仲間に知られずに借りられるか気になるところです。

消費者金融は利用者のプライバシーに配慮しているため、周りにバレにくいようになっています。

例えば、契約書などの郵送物がある場合、送り主として消費者金融の名前を直接使うことはありません。

同じように通帳への振り込みの場合、振込者に消費者金融の名前は使われません。

在籍確認のときにも、会話の内容に気を使ってもらえるため、周りにバレずに借りることも決して難しくはないのです。

多重債務者でも借りられる?

多重債務者でも消費者金融で、借入を行うことはできます。

ただし、借金の金額と借入先の消費者金融が何社であるかが、審査では非常に重要です。

他社からの借入金額が、年収の3分の1を超える場合、消費者金融は法律で規制が掛けられているため、融資を行えません。

また、借入先が3~4社以上の場合、信用能力が低いと審査で判断されるため、借入をすることは難しいでしょう。

多重債務で借金返済に困っている場合には、カードローンではなくおまとめローンや債務整理を検討してみてはいかがでしょうか。

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設備資金なのか運転資金なのか

融資担当者が気にするのは、資金を何に使うのかです。

法人企業であればつなぎ資金を含めた「運転資金」と、工作機械の導入やパソコンの入替え、社屋の増改築などの「設備資金」が主な目的となるでしょう。

設備資金は「モノ」との関連が多いため、工作機械を導入すると言えば担当者もある程度理解することは可能です。

業種によってどのような設備が必要なのか、くらいは経験上分かりますが、気になるのは設備投資によって何がどう変わるかです。

製品の生産性が上がる、品質が良くなる、不良品が出にくいなど会社にとって利益となる部分が含まれているのかが重要です。

融資担当者は会社の利益になれば経営状態も安定し、しかも成長が見込めると考えます。

しかし直接利益と関係ない什器(パソコンなどのOA機器)の入替え、社用車(営業車を含む)の入替えになると、まだ十分使えるのではないか、購入しなくてもリースではダメなのかなど疑問が浮上します。

要は会社経営にとって役に立ち、利益に結び付くのか、が気になるのです。

大金を融資するのですからきちんと返済してもらわないと困ります。

たとえ工作機械だとしても、「買ったはいいけれど使いこなすことができなかった」では、無駄な設備投資となります。

きちんと見積書を提出しましょう。

一方運転資金となると、少々厄介です。

キャッシュフローが良くないからお金を借りて何とかしたい、という会社側の考えが見えてしまいます。社員の給料を支払えない、手形が不渡りになりそうだ、だからお金が必要なのだと悪い見方をされてしまいます。

そんな資金繰りの悪い会社に貸しても、大丈夫なのだろうかと思われるでしょう。

個人のカードローンで生活費を借りるのと同じ考え方です。

融資担当者に分かるように返済計画書が必要です。

融資を受けるには決算書の提出がありますので、手元資金がどのくらいあるのか期首と期末を見比べれば大方判断できますが、運転資金を借りることにより会社の利益が増えることを説明できるようにしておきましょう。

資金繰り表を作る

設備資金にせよ運転資金にせよ、銀行の融資担当者を説得するのが入り口です。

お金を借りることによって何かできるのか、そしてどのように利益と結び付くのか将来性のある見通しができていないと決済まで持っていくことは難しいです。

特に運転資金なら、資金繰り表を作っておきましょう。

それほど面倒ではありません。

資金の入出金額を月ごと、将来の現金出納帳を作ればいいだけです。見栄えも大事ですが分かりやすく作るのがシンプルで好感が持てます。

そうすれば銀行内の決済まで持って行くことも可能ですし、審査にも通りやすくなると思います。

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資金使途はチェックされる

目的別ローンは資金使途が決まっているため、カードローンよりも低金利で借入ができます。

低金利だからと言って、資金使途を変更するようなことはしてはいけません。

見積書を偽造するのは、罪になってしまうこともあります。

本物の見積書だとしても、金額の水増しもやってはいけませんね。

銀行では融資したお金の使い道を、チェックしています。

自動車を購入したのなら、ディーラーの領収書、教育(学資)ローンなら入学金や授業料の領収書など、使い道を証明できる書類を提出しなければなりません。

また、おまとめローンも目的別ローンと言えそうですが、おまとめ先の返済が終わった証拠として「完済証明書」を要求されますので、他の用途には使えません。

このように、だますような借り方ができないのが、目的別ローンの特徴です。

目的別ローンは総量規制対象外!

銀行が行う目的別ローンは、総量規制の対象外(除外)貸付となります。

総量規制には除外と例外に分かれ、総くくりで言うと、おまとめローンや個人事業主への貸付は例外、自動車ローンや住宅ローンは除外、です。担保貸付も除外です。

目的別ローンは消費者金融業者でも扱っていますが、この貸付は総量規制対象です。

いろいろ分類がありますが、銀行が行う貸付は総量規制には関係ないと思っても良いでしょう。

そのため消費者金融業者のカードローンに申込んだとしても、年収の3分の1の範囲にはならない貸付ですから影響はありません。

住宅ローンや自動車ローンが影響するなら、消費者金融カードローンに申込みができません。

消費者金融会社の一覧表

最後に大手消費者金融のカードローンの情報をまとめてみました。

参考にしてみてください。

会社名アイフルアコムプロミスSMBCモビット
金利3.0%~18.0%3.0%~18.0%4.5%~17.8%3.0%~18.0%
借入限度額800万円800万円500万円800万円
最短借入日数即日即日即日即日
無利息期間30日30日30日なし

まとめ

まとめ

融資を受けるときの用途についてまとめてみました。

カードローンで借りた資金を何に使うのか、現実とかけ離れていることもあるかも知れません。

銀行にせよ消費者金融業者にせよ、使い道までは調査しません。

ただし何かの拍子でバレてしまった場合、契約違反となり一括請求されてもおかしくない事案です。

くれぐれも借入申込書には虚偽記載しないように注意してください。

目的別ローンもそうです。

ディーラーと結託しキャッシュバックを受けるような借り方は、犯罪行為となることもあるようです。

どうせバレないさ、と思っているのはアナタだけかも知れません。

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コメントを投稿できます (感想,相談歓迎です!金貸しのプロ対応します)

  1. 飛雄馬先生さん|2019-05-14 08:08:42

    こんにちは。
    借入のすべての飛雄馬です。

    そうですね、消費者金融からお金を借りても使い道がきちんと決まっているなら心配いりません。

    ただし消費者金融の金利は高いので、出来るだけ早めに借金の早期完済を目指しましょう。一括返済が無理だとしても、返済期日は返済期日の間に随時入金することによって、大きく借入残高を減らすことが可能です。

    借入残高が減れば借金完済までの期間を短く出来ますし、何と言っても支払利息の総額を抑えることができますね。

  2. 松尾善友さん|2019-05-13 09:37:34

    自分の会社の、納税のために金融会社から、金を借りた
    あるところに、相談をしたら、別に動揺することはできない、
    ありませんと、言われた

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