住宅ローンの保証会社一覧!審査通過率が高いのはどこ?

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住宅ローンを利用するとき、保証会社の保証を受けられることが利用条件に記載されていることも多くあります。

住宅ローンの利用を検討している人は、保証会社によって審査通過率は違うのか?が気になりますよね。

今回は、保証会社について紹介していきます。

保証会社について知りたい人に役立つ情報です
  • 住宅ローンの保証会社を知りたい人
  • 保証会社の仕組みについて知りたい人
  • 保証会社の有無による違いを知りたい人

住宅ローンに保証会社が必要なのはなぜ?

住宅ローンを契約するときには、多くの会社では保証会社からの保証を受けなければ、審査に通過できずに住宅ローンを利用できません。

しかし、保証会社から保証を受けるためには、保証料を契約時に支払う必要があるため、デメリットも存在します。

そもそも、住宅ローンを利用するときにはなぜ保証会社を利用しなければならないのでしょうか?

ここでは保証会社の役割やメリット、デメリットについて確認して行きましょう。

保証会社とは

保証会社とは、主にローン申し込みの審査を請け負っている会社だという認識がありますが、そのほかには住宅ローンなどのローン商品利用者が、一定期間滞納してしまった場合や返済不可能になった場合に、金融機関への返済を代わりに行う役割を担っている会社なのです。

保証会社は、ローン利用者の代わりに金融機関へローン残債を支払うため、貸し倒れのリスクを冒すことになるので、代わりに毎月保証料を金融機関から支払ってもらいます。

住宅ローンの契約時に目にすることが多い保証料とは、金融機関が保証会社に支払う保証料のことを指しています。

また、保証会社が金融機関にローン残債を返済する場合は、金融機関から保証会社に債権譲渡が行われるので、ローン利用者である債務者は、残りの返済を保証会社に行うことになります。

金融機関から保証会社への債権譲渡のタイミングは、一般的に、信用情報機関に名前が載る「連続3ヶ月以上の返済遅滞」の場合が多くなります。

このように、上記の流れで債権が金融機関から保証会社に移動することを代位弁済と呼びます。

代位弁済が行われてしまうと、今後のローン申し込みが通らないなど大きな影響をあたえるため、保証会社と契約しているからと言って滞納をしても大丈夫なわけでは決してありませんので誤解のないようにしましょう。

ただ、債権譲渡のタイミングについては、一律ではなく、金融機関と保証会社の保証契約によるところが大きいので、利用する場所によって若干の違いがあることは覚えておいてください。

保証会社を利用するメリット・デメリット

保証会社を利用することによるメリットとデメリットは、下記のようになります。

 メリットデメリット
金融機関貸し倒れのリスクを回避できる保証料を支払う必要がある
ローン利用者保証人を必要としないで借入できる

金融機関は、保証会社を利用することで、万が一、ローン利用者が返済不可能な状況になった場合の貸し倒れを回避できるため、大きなメリットがあるといえます。

また、ローン利用者については、保証人を用意する必要がないというメリットが考えられます。

通常、高額融資を受ける場合は、保証人が必要となりますが、保証人になってくれる人を探すのは結構な労力が必要となります。

金銭的には保証料がローンに上乗せされるので若干高くなってしまうものの、保証人を探さなくて良いというのは、意外と大きなメリットとなります。

デメリットについてですが、保証会社に支払う保証料は、一部、金融会社が負担するケースがあるものの、基本的にはローン利用者が支払う形となります。

ですので、デメリットについては、主にローン利用者にあると考えるのが一般的となります。

借入審査は保証会社も行っている

保証会社を必要としない金融機関の場合、審査は金融機関が行っていますが、保証会社がある金融機関は、どこが審査を行っているのか気になりますよね。

結論を先にいってしまうと、保証会社がある金融機関の住宅ローンの審査は、金融機関と保証会社の両方が行うことになります。

というのも、保証会社がある金融機関の住宅ローンは、貸し倒れのリスクを負うのが保証会社になります。

金融機関のみが審査を行うのであれば、金融機関は貸し倒れのリスクがないので、どんどん融資を行う方が良いですよね。

しかし、それでは保証会社が負うリスクが高くなってしまうため、まず保証会社が住宅ローン利用者の返済能力などを確認して、ふるいに掛けることになるのが一般的となります。

当然、保証会社によって審査基準が異なるので、審査に通過できる難易度は、金融機関が契約している保証会社によって異なります。

保証会社の審査内容

保証会社の審査では、住宅ローンの申込者が返済能力を持っているかの確認と、住宅自体に担保の価値があるかの確認をされます。

特に申込者情報のチェックは入念に行われ、勤務先や年収、現在の借入金額などが審査対象となりますので、告知内容に間違いがないようにしましょう。

また、審査においては個人信用情報も確認されるため、申込者の借入や返済状況、過去の滞納歴も確認され、借入信用情報ではクレジットカードやカードローンの他にも、例えば携帯代の分割払いの情報や奨学金の滞納情報も掲載されます。

ただし、具体的にどの程度の借入状況であれば審査落ちをしてしまうかは、保証会社ごとに審査基準が異なるため、審査落ちをするかどうかは結果が出るまでは分かりません。

審査に通りやすい保証会社はある?

住宅ローンの審査通過率は、金融機関が契約している保証会社によって違いがありますが、通過しやすい保証会社はあるのか気になるところですよね。

一般的に、保証会社の審査通過率は下記のようになっています。

審査の難易度保証会社
厳しい

金融機関のグループ会社の保証会社
外部と自社の共同設立の保証会社
通りやすい外部の保証会社

上記のように、保証会社は「金融機関のグループ会社が運営している保証会社」「外部と共同で設立した保証会社」「外部の保証会社」の3つに分けられます。

金融機関のグループ会社が運営する保証会社は、住宅ローンの契約を行っている金融機関とは別会社ではあるものの、貸し倒れした場合に保証会社と金融機関の双方を含めたグループ会社全体の損失となるため、審査が厳しめになることが多いです。

つまり、外部の企業がかかわっている保証会社ほど、金融機関としてはグループ会社としての貸し倒れのリスクが減るので、審査に通過しやすくなるのです。

ちなみに、保証会社がない金融機関の住宅ローンは、一般的に最も審査が厳しいポジションとなるので、覚えておいてくださいね。

金融機関が利用する主な保証会社一覧

保証会社について色々と説明してきましたが、最後に、メジャーな金融機関が利用する保証会社について、一部ですが一覧で紹介しておきたいと思います。

住宅ローンの利用を考えている人で、保証会社が気になるという人は、参考にしてみてください。

金融機関と保証会社一覧(一部)
金融機関保証会社
三菱UFJ銀行三菱UFJ住宅ローン保証株式会社
みずほ銀行みずほ信用保証株式会社
りそな銀行りそな保証株式会社
三井住友銀行SMBC信用保証株式会社
ろうきん社団法人 日本労働者信用基金協会
各地域の労働者共同保証協会
JAバンク協同住宅ローン株式会社
各地域の農業信用基金協会

上記のように、三菱UFJ銀行などのメガバンクは、グループ会社の保証会社を利用しているので、保証会社を必要とする住宅ローンの中では、比較的、審査が厳しめになると考えられます。

保証会社に支払う保証料の仕組み

保証会社に支払う保証料の支払方法は、下記の2つの方法があります。

支払方法内容
内枠方式
  • 保証料を一括で前払いする方法
  • 住宅ローンの返済年数によって、支払う金額が変動します
外枠方式
  • 住宅ローンの金利に保証料として金利を上乗せする方法
  • 平均として、貸付金利に0.2%~0.3%の金利が上乗せされます

保証会社に支払う保証金は、基本的に、一括で前払いする方法と住宅ローンの金利に上乗せされる方法を選択することが可能です。

どちらの返済方式にしても、返済期間や返済額によって保証料の金額も変動するようになっており、借入期間を繰り上げ返済で短縮すれば、その分保証料も減るようにできています。

どちらの方法が良いのかは、住宅ローンを利用するときに担当者と相談して決めるのが良いかと思います。

ちなみに、一括で保証料を前払いする内枠方式については、繰上返済を行うことで一部が返還されることもありますが、繰上返済の事務手数料で相殺されることもあるので、覚えておいてください。

一括前払い方式と金利上乗せ方式のどちらを選ぶ?

一括前払い方式と金利上乗せ方式のどちらを選ぶかは、それぞれメリットを見比べてから選択することが大切です。

保証料として最終的に支払う金額を見ると、一括前払い方式の方が安くなる可能性が高いです。

また、繰り上げ返済を行って返済期間を短縮した場合には、一括で支払った中から短縮した期間に応じた分の保証料が返還されるため、住宅ローンを早期完済したとしてもデメリットは少ないと言えます。

ここまでの話を聞くと、一括前払い方式の方がメリットは多い様に見えますが、大きなデメリットとして契約時に一括で支払いをしなければならない点です。

当然ですが契約時に保証料の全額が用意できない場合には、一括前払い方式の利用はできませんし、貯金を切り崩したくない人も前払いはなかなか利用しづらいでしょう。

また、金融機関によっては住宅ローンの申込金額の中に保証料を含めることが可能としていますので、そうなれば貯金を切り崩す必要がなくなるかもしれませんね。

貯金の状況や保証料の金額にもよるため、どちらが良いかはシミュレーションを出しながら丁寧に確認してください。

保証会社がない金融機関も

住宅ローンを利用する場合、保証会社の保証を受けられることを条件としている金融機関が多くなりますが、保証会社を必要としない住宅ローンを扱っている金融機関もあります。

当然、保証会社を必要としない金融機関の住宅ローンは、保証料が取られませんので、ローン利用者としてはありがたいですが、審査が厳しくなるというデメリットがあります。

というのも、保証会社を必要しない住宅ローンは、金融機関が貸し倒れのリスクを負うことになりますよね。

金融機関は、貸し倒れのリスクをできるだけ避けたいので、保証会社がある場合に比べると、審査が厳しくなってしまうのは当然の結果ということです。

保証会社がない金融機関はどこ?

保証会社を必要としない住宅ローンを扱っている金融機関は、一般的にネット銀行となります。

ただ、保証会社を必要としない金融機関の住宅ローンは、事務手数料が多めにかかってしまうこともあるので、一概に保証会社がない方が良いということにはなりません。

保証会社を必要としない一部の金融機関と事務手数料は下記のようになっています。

金融機関事務手数料
定額型定率型
イオン銀行108,000円借入金額×2.16%

※最低手数料216,000円
じぶん銀行借入金額×2.16%
ソニー銀行43,200円借入金額×2.16%
楽天銀行324,200円

上記のように、保証会社を必要としない金融機関によっても事務手数料は違いますので、利用するときは、事務手数料なども確認するようにしてください。

住宅ローンを選ぶときは、トータルのコストを考える必要があるので、事前に確認しておくようにしてくださいね。

住宅ローンの保証会社に関するQ&A

住宅ローンの保証会社について紹介してきましたが、まだまだ紹介しきれていない情報が幾つかあります。

そこで、保証会社についての質問としてよく挙げられる内容について、Q&A形式でまとめているので確認してみてください。

保証会社の審査期間はどのくらい?
保証会社の審査期間は保証会社によって異なりますが、平均として審査期間は銀行と併せて2週間程度となることが多いようです。ただし、飽くまでも平均的な審査期間であるため、申込者の状況や保証会社の混み具合などで前後する可能性があります。
保証会社審査を通過しても住宅ローンに落ちることはある?
保証会社の審査に通過したとしても、銀行審査は必ず行われるため、住宅ローンに審査落ちしてしまう可能性は十分考えられます。また、審査落ちをしてしまったとしても、原因を教えてもらうことはできません。
保証会社の審査では個人信用情報をチェックされる?
個人信用情報は、個人信用情報機関に加盟している金融機関に対して情報を提供していますが、保証会社も個人信用情報機関の会員であり加盟しています。したがって、自己破産など信用情報に傷が付いている場合には、保証会社の審査の時点で落ちてしまう可能性が高いです。
連帯保証人がいれば保証会社に保証金を支払わなくてもいい?
連帯保証人がいることで、保証会社と契約しなくて良いかは住宅ローンを取り扱う銀行の規定次第となります。しかし、一般的には保証会社との契約を必須としている銀行が多いため、連帯保証人を用意しても保証料の支払いが必要なケースが多いです。
A銀行の住宅ローン審査に落ちたら、保証会社が同じB銀行でも通らない?
保証会社が同じだからと言って、異なる銀行の住宅ローン審査に必ず落ちるわけではありません。なぜなら、住宅ローン審査で落ちた原因が保証会社の審査であったか、銀行独自の審査であったか判断ができないからです。ただし、保証会社の審査で落ちたケースもありえるため、心配であれば違う保証会社の住宅ローンに申し込みすることをおすすめします。

まとめ:保証会社によって審査難易度は異なる

住宅ローンの保証会社について紹介してきました。

保証会社は、金融機関が貸し倒れのリスクを回避できるだけでなく、ローン利用者が保証人を用意しなくても良いというメリットがあります。

また、審査については、保証会社によって難易度が異なるので、保証会社の特徴を把握したうえで、住宅ローンを申込むと、審査通過率が上がるかと思います。

とはいえ、審査に通過しやすい保証会社といっても、一定の基準は満たしている必要があるので、保証会社を厳選したからと言って、簡単に審査に通過できないことを覚えておいてくださいね。

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