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利息のみ返済は信用情報に影響あるの?

銀行カードローンや消費者金融の借入返済は、どうしても元金充当分を入金できない場合利息のみ返済でもOKです。しかし契約では最低支払金額を返済することの約款があり、利息のみ返済だと信用情報に何か登録されるのではないか、他のローン審査で影響があるのではないかと心配ですよね。

さて、利息のみ返済をしていると信用情報に悪影響を与えてしまうのか、悩めるアナタにご説明しましょう。

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カードローン返済は最低返済額が決まっている

カードローンでお金を借りると契約書には最低返済額が明記されていることと思います。

通常カードローン返済は30万円以下の借入は3年以内、100万円以下の借り入れは5年以内に返済できるように各カードローン会社は最低返済金額を設定しています。

例えば消費者金融を例にとって毎月の最低返済金額はいくらになるのかご説明しますね。

なおこの業者は利用限度額によって最低返済金額が定められています。

・契約極度額30万円以下の場合借入金額の4.2%以上
・契約極度額30万円超の場合借入金額の3.0%以上

利用限度額100万円超という場合もあり、その場合は借入限度額x2.0%、借入限度額3.0%など審査の内容によって異なるため、ここのご説明では割愛させていただきます。

業者にもよりますが、最低返済金額は1,000円未満は繰り上げとなるため、同じ30万円を借りたとしても利用限度額が30万円なのか、それとも利用限度額が50万円なのかによって返済額が異なります。

同じ30万円の借金でも利用限度額によって返済額が異なりますので、できるだけ毎月の返済額を抑えたいなと思ったら、信用情報をクリアにして利用限度額を50万円くらいに上げてもらうとラクラク返済ができます。

もちろん最低返済額はその名の通り少なくともこれだけは支払ってね、という金額ですから最低返済額以上の返済でも構いません。

この業者の返済方式は借入残高が減るに従って返済額が減る残高スライドリボルビング方式ではないため、残高が少なくなっても返済額は一定です。

利息のみ返済はできるのか

今月どうしてもお金が間に合わないんだよね、とかお金使いすぎちゃって最低返済額を支払えないよ、という場合も出てくるでしょう。

カードローンは数日返済滞納したくらいで金融事故となってしまうことはないにしても、あまり頻繁に返済滞納するのはカードローン会社の心証を悪くしてしまうため避けたいところです。

それに信用情報に「延滞中」と表示されてしまっては、厳しいローン審査になると審査落ちしてしまう原因にもなりかねません。

しかし基本的にカードローン会社はどこでも利息のみ返済が可能です。

返済滞納にならなければ信用情報に「返済滞納」と表示されることもありません。

利息のみ返済は信用情報をキズつけない

カードローン会社は契約書に最低返済額を入金することを明記していることが一般的です。しかし利息のみ返済でも受け入れるのが普通です。

それは返済意思があることを確認できるからです。今回は何か事情があって利息しか返済できなかったけれども、次回はきちんと元金充当額を入れてくれるだろうと良い方向に考えるのですね。

利息のみ返済でも入金さえしておけば「延滞」ではありませんので、信用情報をキズつけてしまうことはありません。

最低返済額を返済できないからといって放置してしまうと、延滞金は加算される、支払い状況に「延滞」と表示されてしまいます。

どうしても最低返済額を用意できない場合は利息のみの返済だけで許してもらいましょう。

利息のみ返済のデメリット

利息のみの返済のデメリットは、返済回数が予定よりも増えてしまうことです。カードローンでお金を借りても、利息のみ返済していたのでは元金が減りません。

極端な話、何十回利息のみ返済したとしても、元金は減らないため借金がなくなることはありません。

カードローン会社にとっては利息のみ返済はそれほど困った状況とは言えない部分もあります。ですから利息のみ返済して「どうして元金分を返済してくれないのですか」のような電話が入ることもありません。

元金が減らないということはそれだけ利息収入も多くなることから、貸し倒れにならない限り利息のみ返済は歓迎と言ったところが本音ですね。

ただし利息のみ返済はいつまでたっても借金が減らないため、緊急事態になったときだけに限定して利用したいですね。

借主としては返済滞納となるよりはいくらかマシだ、と考えるべきでしょう。

しかし利息のみ返済のデメリットはそれだけではなさそうです。

カードローンやクレジットカードの審査で不利になる?

利息のみの返済ということは元金が減っていません。

その状態で他社カードローンやクレジットカードに申し込んだ場合、他社借入件数や金額だけでなく毎月の返済状況も審査の対象です。

利息のみ返済していることも返済状況から見れば一目瞭然ですから、審査において、利息のみ返済ということはお金に相当困っているのか、収入以上の借金なのかとネガティブに判断されてしまいます。

さらに消費者金融の審査となると総量規制の問題も出てきますね。元金が減っていないと他社カードローンに申し込んでも利用限度額が少なく設定されてしまいます。

クレジットカードの審査においてもキャッシング枠が少なくなってしまうことは避けられそうもありませんね。

返済能力という点から見てもそうですが、総量規制という法律の枠組みがある以上借金が減っていないと借りれる金額が少なくなってしまうのです。

返済入金で信用情報にキズがつく長期返済滞納

カードローンの返済入金で信用情報にキズがついてしまうのは3カ月以上の長期返済滞納です。

長期返済滞納は立派な金融事故として信用情報に登録され、たとえ滞納を解消したとしても金融事故情報は消えません。

JICCでは滞納解消してから1年で金融事故情報は消えますが、長期返済滞納した時点でCICやKSCにも情報が共有されてしまうため、JICCの金融事故情報が消えてもKSCとCICからの情報共有によって長期返済滞納であった事実がバレるのです。

それも5年間にわたってデータ共有されるため、1度でも長期返済滞納したら5年間は金融事故を起こしたと認定されてしまいます。

なお、基本的に3カ月未満の滞納であれば金融事故情報となることはありません。ただし金融機関によっては、2カ月滞納でカードの強制解約をしてくることもあります。

カードの強制解約も金融事故の種類です。

ですから返済滞納はできるだけするべきではありませんし、たとえやむを得ず返済滞納したとしても数日程度にとどめておくようにしましょう。


本記事は、実際に審査や借入を経験した編集部スタッフが執筆しています。
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