完済証明書をプロミスからもらうメリットとは

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プロミスの返済を最終まで終えたらそこで完済になるのですが、実は残高が数百円あることがあります。

1,000円未満には利息は発生しませんが、そのまま残しておいても問題はないのか気になる人もいるでしょう。

完済と解約の違いは何か、また完済証明書をわざわざもらうメリットはあるか確認していきましょう。

執筆者の情報
名前:馬野 伸斗(50歳)
職歴:信用組合に20年以上勤務

プロミスで借り入れ金を全額返済をする方法

まずは、プロミスでの借り入れ金を全額返済するための方法について説明していきましょう。

端数は残っていても完済扱いになり、請求もされない

プロミスでの普段の返済(約定返済)は1,000円単位で行われるため、1,000円未満の端数に関しては返済できないまま残り続けます。

継続して利用している最中なのであれば、1,000円未満の端数が残っていたとしても問題はありませんが、完済したい場合には端数が残っていると気になりますよね。

しかしプロミスでは、1,000円未満の金額は「無利息残高」として取り扱われます。

無利息残高は残っていたとしても完済扱いとなり、「無利息」という名称からも分かる通り、利息を請求されることもありません。

つまり、たとえば利用残高が258,926円というような場合には、258,000円を返済してしまえば、926円の無利息残高が残っているものの、それで完済できていることになります。

口座振込や会員ページからの返済ならきれいに返せる

「無利息残高とは言え、残高が残っているのに完済というのは気持ち悪い…」と思われる人もいるでしょう。

そのような場合は、1,000円未満の金額で返済可能な方法を利用して、無利息残高に関してもきれいさっぱり返済してしまえばOKです。

口座振込や会員ページからの返済、プロミスの有人店舗(お客様サービスプラザ)での返済であれば1円単位での返済が可能なので、残高をきっちり0円にできますよ。

完済後には完済証明書を発行しよう!

晴れて完済した暁には、完済証明書を発行するといいでしょう。

完済証明書は、文字通り「借金を完済したこと」の証明書であり、書類として残る形で保管しておけば、自分の心の支えになるでしょう。

また、場合によってはローン申し込み時等に金融機関に提出することで、返済能力の裏付けとなることもあります。

とりあえず手元に置いておくことで、後々何かの役に立つ可能性があるので、明確な目的があるわけではない場合でも、完済証明書を発行しておくのがおすすめです。

完済証明書を取得するにはどうすればいいのか


では、完済証明書を取得するにはどうすればいいのでしょうか。

完済時に同時に申し込む

完済した後にプロミスコールセンター(0120-24-0365)へ連絡し、完済証明書の発行希望を伝えれば完了です。

特に使用目的がないにしても手元に完済証明書を持っておくだけで、万が一今後詐欺などで「プロミスの残金がある」等の話が来たとしても、証明書がすべての証拠となります。

またおまとめローンを利用した場合、まとめ先から完済証明書の提出を依頼されることもありますので、手元に準備しておいた方がスムーズです。

完済証明書をもらうことのメリットとは

単に物的証拠になるだけではなく、完済証明書を手元に持っておくだけでメリットとなることもあります。

今後もし他社へ申し込みをしたとしても、めったなことでは完済証明書の提出は求めらません。

ただ、借り入れ件数で少し不安な場合には審査前に完済証明書を提出することにより、間違いなく完済実績があるという信用力にもなります。

また、融資申込先担当者の心証も良くなります。

デメリットは特にないのですが、あえて挙げるとすれば完済証明書が欲しいと自分で手続きをする手間がかかることです。

万全を期すならプロミスを解約しておくこと

借り入れているお金を完済してしまえば、それ以降返済に追われることもないので一件落着…ではありますが、カードローンは利用限度額の範囲内であればいつでも借り入れできるというのが、大きな特徴です。

そのため、一度完済してしまっても再び借り入れられるのが、メリットでもありデメリットでもあります。

借り入れられるお金があればつい借り入れてしまうというような人は、特に目的がない場合でもふらっと借り入れを行ってしまい、また苦しい返済の日々を過ごさなければならなくなるでしょう。

そういった懸念から解放されたい場合は、完済後に解約してしまうのがおすすめです。

もちろん解約すること自体もメリット・デメリットがありますので、契約を残しておくことのメリット・デメリットと比較したうえで、解約すべきかどうかを検討していただくといいでしょう。

完済=解約扱いではない


プロミスは会員ページからでも現在の借り入れ残高、そしていつ完済になるのかを確認できます。

最終返済年月日に決められた金額を返済すれば、通常はそこで完済となります。

しかし完済したからと言って、プロミスを解約したことにはなりません。

完済と解約はどう違うのか見ていきましょう。

完済と解約の違いとは

完済は借りていたお金を完済したこと、解約はプロミスの契約自体を解除することを指します。

どちらも借り入れが残っていないという点は同じですが、分かりやすく言うと今後も借り入れ枠が残っているかどうかの違いです。

解約をしていなければ今後もしまたプロミスを利用する場合も、現在の契約内容や会員番号を継続できますが、解約の場合はすべてが新規扱いになります。

また、返済が終わった段階で借り入れ残高に1,000円以下の端数が残る場合があります。

1,000円未満の端数は、返済義務がありません。

そのため、1,000円未満の金額が残っていても完済状態だと思うかもしれませんが、正確には完済したことではありませんので気をつけてください。

残高1,000円以下には返済義務はないものの、個人信用情報には1件の借り入れが完済されずに残っている状態となってしまいます。

端数が残っている状態でも問題はないのか

1,000円未満の残高に対しては利息が発生しませんし、プロミスからの請求もありません。

単に残高は残っているけれども、返済義務はない状態です。

請求は入らないので、そのままでも特に問題はありません。

しかしそのまま残高がある状態だと困る、完済した状態にしておきたいという場合には、端数も入金すれば間違いなく完済したことになりますので、信用情報機関での借り入れ件数も1社少なくなります。

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プロミスでの完済方法とは

請求はされないけれども端数が残ったままということは、借り入れ残高が残っている状態になっています。

せっかく完済したのに端数のために件数が減らないのももったいないので、端数も入金してキレイな状態にしておいたほうが、後々住宅ローンなどの大きな融資を受けるときに審査に影響が出にくくなっています。

プロミスの場合は会員専用ページから残高が確認できますので、その端数を確認して銀行振り込みで返済するか、小銭でも入金ができる三井住友銀行ATMやゆうちょ銀行ATMを利用して、完済することをおすすめします。

解約をするにはどうしたらいいのか

端数を入金した上で、プロミスコールセンター(0120-24-0365)に解約希望の旨を伝えるのみで完了です。

手持ちの会員カードは自分で破棄をする必要がありますが、どちらにしても解約すれば使うことはできません。

また、プロミスが保管していた契約書控えも破棄か自宅への郵送かと聞かれますので、希望に添う内容を伝えれば問題ありません。

プロミスコールセンターは24時間営業ではなく、平日の9時から18時までの営業となっていますから、営業時間内に電話をするようにしておきましょう。

解約後にプロミスから借り入れをしたい場合はどうする?

完済した後にプロミスを解約したものの、結局お金が足りなくなって、やっぱりプロミスから借り入れたいと思うかもしれません。

解約していなければ、今まで通りプロミスカードを利用してATMで借り入れを行えばいいですが、解約してしまっている以上そうはいきませんね。

プロミスからお金を借りるためには、あらためてプロミスと契約しなければなりませんので、新規申し込み時と同じような手順をもう一度踏まなければなりません。

つまり、申し込み内容を入力して審査を受けて契約書類に署名をして…ということですね。

すでに経験済みなのでお分かりかとは思いますが、この一連の手続きはなんだかんだめんどくさいものです。

プロミスを解約してしまうと、ふたたび借り入れを行いたい場合にこういったデメリットがあります。

「本当にもう今後プロミスからお金を借りる必要はないか」をよく考えたうえで、解約するかどうかを決めたほうがいいですね。

後から過払い金が判明した際の対処法

最近テレビCM等でよく耳にする「過払い金」ですが、プロミスに過払い金を支払っていた場合は、正式な手続きを踏んで請求することで、支払い過ぎていた分のお金を返還してもらえます。

ただ、過払い金請求の手続きは煩雑なので、過払い金請求に実績のある弁護士のような専門家のかたに依頼したうえで、手続きを行うのが望ましいでしょう。

過払い金の金額によっては、わざわざ手続きを行う手間のほうが惜しい場合もあるので、請求するかどうかはケースバイケースとなりそうです。

なお、過払い金が発生する可能性があるのは、貸金業法が改正された2010年6月以前にプロミスから融資を受けていた人のみです。

貸金業法が改正されたことによって、グレーゾーン金利が完全撤廃されたので、それ以降にプロミスから融資を受けていたとしても、過払い金が発生していることはありません。

完済しただけではプロミスからの電話が途切れない点に注意!

借り入れ金を完済すれば、もうプロミスから電話がかかってくることもなく一安心…と思っているかもしれませんが、そうは問屋がおろしません。

在籍確認やキャンペーン紹介などで連絡がくる

これまでお伝えしている通り、完済しただけではまだ契約が残っている状態なので、いつでも借り入れができる状態です。

プロミスとしては、会員に借り入れを行ってもらわなければ利益が発生しませんから、お得なキャンペーンなどを紹介するために電話をかけてくる可能性があります。

また、プロミスでは利用者の信用情報を定期的にチェックする「途上与信」という行為を行っています。

途上与信の際に、登録されている情報が更新されているにも関わらず、そのことがプロミスに連絡されていないような場合は、事実確認のために利用者に電話がかかってくる可能性があります。

こういった電話を面倒に感じるのであれば、完済後に解約してしまったほうがいいですね。

完済する際に発生する手数料は?方法別まとめ!

プロミスでは、返済方法に応じて手数料が発生しますが、完済する際にはどの程度の手数料が発生する可能性があるのでしょうか。

無利息残高が残る場合と残らない場合で見ていきましょう。

まずは、無利息残高が残る場合です。

  • プロミスATM:0円
  • 提携ATM:108円or216円

提携ATMを利用する場合、1万円以下の取引では108円、1万円超の取引では216円の手数料が発生します。

なお、提携ATMの中でも三井住友銀行のATMだけは手数料無料で利用可能です。

続いて、無利息残高が残らない場合です。

  • インターネットバンキング:0円
  • 口座振込:利用する金融機関に準じた手数料
  • お客様サービスプラザ:0円
  • コンビニのメディア端末:0円

口座振込を利用すると、金融機関ごとに決められた振込手数料が発生してしまいますが、その他の方法では手数料は発生しません。

無利息残高が残らない形で完済したい場合は、できるだけ手数料が発生しない方法で返済したいですね。

解約証明書との違い


先に完済と解約の違いについて話しましたが、解約を申し出た場合も解約証明書をもらうことができます。

解約証明書はもう契約自体が終わりましたという証明書になるのですが、完済証明書との違いは何になるのでしょうか見ていきましょう。

解約証明書は影響力がある

完済証明書は、あくまでも借り入れていた分の金額を間違いなく完済しました、という証明書に対し、解約証明書は完済した上で契約も解約しましたという証明書になります。

完済は直近の借り入れ分を完済したという扱いですから、今後も借り入れをまた新たに行えば意味のない書類になってしまいます。

一方で解約は、契約自体を切っていますので、新たに申し込みを行ったとしても新規扱い(審査は再契約として扱われます)となります。

また、完済しただけの場合は、また借りるつもりだとみなされて審査で不利になる場合があります。

住宅ローンの審査などで有利になるためには、解約をする方が効果的です。

つまり完済よりも解約のほうが、様々な影響力は高いと言えます。

まとめ

完済証明書をもらっておいてもデメリットはまったくありませんが、今後プロミスを一切利用しない場合には、完済よりも解約手続きをしておいた方が無難です。

解約手続き方法も完済と変わりありませんので、どちらがより需要に沿うのかを検討して決めることを、おすすめします。

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