おまとめローンの契約違反はペナルティがある?気を付けたい注意点

 0.0  (0)
+ この記事を評価する
×
 0.0  (0)

この記事を評価する

決定

複数の借金を抱えて生活が苦しく、月々の返済を軽くしようとおまとめローンを利用する人も少なくありません。

おまとめローンは借金を一本化することで借金の完済を目指す商品ですが、申込み条件がある場合に違反すると契約違反となります。

どのようなことが契約違反となってしまうのか、注意点とともに見ていきましょう。

執筆者の情報
名前:馬野 伸斗(50歳)
職歴:信用組合に20年以上勤務
この記事はこんな人におすすめ

この記事は、次にょうな人におすすめの記事となっています。

  • 複数社からの借り入れがある人
  • 月々の返済が苦しいと感じる人
  • 借金の早期完済を目指そうと考えている人

おまとめローンではどのようなことをすると契約違反になるの?


おまとめローンはカードローンと違って使い途が限定されている目的ローンです。

利用金額を基本的には他社からの借入の返済に使わなければならず、しっかりと返済したという証拠として完済証明を提出しなければならないことがあります。

それでは詳しく見ていきましょう。

申込時の契約に反する行為をしたとき

契約違反をしないためにも、どのような申込み条件で契約したかを、しっかり把握することが大切です。

A社では違反にならなくても、B社では違反行為だったということもあるため、おまとめローンを契約する前に注意深く契約内容を確認しましょう。

おまとめローンの申込み条件のひとつとして、「他社ローン商品は解約をすること」としている金融機関もあります。

他社ローン商品を解約することで、新たな借り入れをできないようにすることが目的です。

おまとめローンの利用は、言い換えれば申込者が多重債務者あるいはその予備軍ともいえます。

そのため、借金返済負担を減らす目的でお金を貸していることになり、新たに借金を増やすことをよく思わないのも自然でしょう。

おまとめローンを利用する前以上に借入れが増えてしまうと、毎月の返済金額が増えてしまいます。

結果的に返済ができず、自己破産されてしまうようなリスクが金融機関にはあるため、「他社ローン商品の解約」は必要な申込み条件もいえるわけです。

また、申込み条件にはありませんが、おまとめローンで借りたお金を他社からの借り入れの返済以外に使うことも契約違反になる場合があります。

おまとめローンの契約をして融資がされたら、融資してくれた金融機関が直接返済する場合と、自分で借り入れをしている金融機関へ完済する場合があります。

金融機関が代理で借入先へ完済手続をしてくれる場合は何の問題もないのですが、自分で完済手続をするときは、完済せずに借りたお金を他のものに使ってしまいかねません。

中には実際に生活費など他のものに使ってしまい、借金を増やしてしまう人もいるようです。

借金の返済以外に使ってしまうかもしれないと不安に思う人は、金融機関側で返済してくれるおまとめローンを利用するとよいでしょう。

おまとめローンは使途自由のフリーローンではないので、借金を借り換える以外の行為は契約違反となります。

加えて、借金が膨れ上がり返済が苦しくなるため、借金返済以外には使ってはいけません。

関連記事をチェック!

1301view

おまとめローンとは?やり方や手続きを解説

借金が何本もあると、毎月の返済も楽ではありません。 毎月返済しなければいけない金額が多いうえに、返済日が月に何回もあるので、常に返済に追われているという人も少なくないのではないでしょうか? おまと...

契約違反となった場合はどうなる?

金融機関に契約違反として判断されると、どのようなことになるのか見ていきましょう。

結論を先にいうと、一般的には契約違反とみなされると、借入残高を一括請求される可能性が出てきます。

契約違反になってしまうと、お金を借りることはできなくなるため、一括請求をされても返すお金を調達できないことも考えられます。

一括請求を求めた相手先の金融機関に対して、返済することができなければ財産や給与を差し押さえられるでしょう。

裁判所からの命令には法的な拘束力があるため、差し押さえを拒否することはできません。

契約違反の代償はとてつもなく大きいのです。

また、返済に利用せずに競馬やパチンコなどのギャンブルに利用している場合は、自己破産をしても借金を逃れられないことも出てきます。

どうにもならなくなったら自己破産すればいいと安易に考えてはいけません。

おまとめローンを利用したときには、しっかりと元の借金を完済するようにしましょう。

契約違反にならないようするためには?


契約違反となるケースのほとんどは、契約内容に対する勉強不足によるものです。

しっかりと予備知識を身に付けていれば、契約違反にならずに済みます。

これから紹介する内容をしっかりと確認して勉強不足を解消し、契約違反を未然に防ぎましょう。

申し込み条件を確認しよう

契約違反行為を好んでする人は少ないでしょう。

そのため、あらかじめ契約違反がどういうことなのかを知っておくと、無意識で行ってしまうことを防げます。

契約違反をしないためにも、利用する商品の契約内容をしっかりと把握して、内容に合わせた返済をしなければいけません。

おまとめローンが他社の解約を条件としているのであれば、きちんと完済し解約する必要があります。

完済すれば解約までする必要はないのか、それとも解約までしなければならないのかなど、確認作業を怠らないようにしましょう。

まず申し込み条件として確認すべき項目として「利用目的」があります。

おまとめローンは基本的には利用目的が借金の返済に限定されていますが、中にはおまとめローンとして利用できるという表記になっており、返済以外にも使えるケースがあります。

事前に確認しておいて損はないでしょう。

また、審査に通過することを考えると、「借入件数」「年収」「勤務年数」は重要な要素となります。

借入件数は少ない方が審査に通過しやすくなり、年収は多い方が、勤務年数は長い方が審査に通過しやすくなります。

ただし、金融機関によっては年収がいくら以上や、勤務年数何年以上などの条件を設定している場合もあります。

申し込み条件については、各金融機関に電話やメールなどで気軽に質問してみることもおすすめです。

なお、おまとめローンを利用すべきかどうかのアドバイスが必要と感じる人は、消費生活センターの多重債務相談窓口などを利用するとよいでしょう。

弁護士事務所などでも相談に乗ってはくれますが、債務整理をすすめられる可能性が高くなります。

純粋におまとめローンに関するアドバイスが欲しいのであれば、多重債務相談窓口がおすすめです。

最後に借り入れ可能額についてですが、各金融機関のホームページなどで最大500万円などと掲載されていますが、誰でも上限まで借りることができるわけではありません。

実際の融資額は審査によって決まり、年収が多い方が融資額も大きくなります。

アメリカなどに転勤の可能性があるときは事前に確認しよう

おまとめローンの返済期間中にアメリカなどに転勤になってしまうと、毎月の返済をどうやって行うのかが問題となります。

自動で引き落とされるようにしているのであれば、返済用の口座残高に注意を払っていれば大丈夫でしょう。

しかし、入金によって返済する場合は気を付けなければなりません。

基本的には日本国内にある提携ATMから返済するため、海外からの返済に対応しているかどうかが問題となるでしょう。

すぐに転勤する予定がなかったとしても、海外赴任の可能性がある会社に勤務している場合には、念のため海外赴任した場合のことを確認しておきましょう。

おまとめローンを利用している時点で、借り入れ残高は少なくはないはずです。返済期間もそれなりに長くなりますので、忘れずに確認することをおすすめします。

注意点!総支払い額が増えてしまう可能性

おまとめローンを利用することで、一般的には金利が下がるなどによって毎月の返済金額や総支払い額が少なくなる可能性があります。

しかし、必ず総支払い額が少なくなるわけではないため十分に注意しましょう。

おまとめローンの利用を検討する場合は、複数社からの借入のせいで毎月の返済が苦しいため返済金額を減らしたいと考えることが多いでしょう。

もちろん、余裕をもって返済できる金額に設定することが理想ではありますが、毎月の返済金額を減らしすぎると返済期間が長くなってしまいます。

その結果、利息分の支払いが増加してしまい、総支払い額が増えてしまう可能性があるのです。

毎月の返済額を減らしたいという気持ちはわかりますが、借金をしている状態は健全とは言えません。

また、病気などで収入が変わってしまう可能性を考えると、少しでも早く完済することをおすすめします。

あくまでも無理のない範囲で、できるだけ返済金額を大きく設定することを心がけましょう。

おまとめローンをすると新たな借入れは不可能?

新たに借入れをすることが難しくなる

おまとめローンの利用中は、新たな借入れの審査が厳しくなります。

それは、おまとめローンを契約すると、個人信用情報におまとめローン契約の事実が記録されるためです。

厳密にいうと、おまとめローンであるかどうかということは登録されません。

しかし、借金の返済と同時に、同じ額のローンが生まれているという事実は記録されますので、この経緯を見るとおまとめローンを利用したことが分かります。

おまとめローンの利用は、多重債務で生活が苦しく月々の返済を軽くするために申し込んだと判断できるため、金融機関にとってリスクがある人といえます。

特に消費者金融の利用経験がある場合にはマイナスの評価となることもあります。

なぜなら、金利の低い銀行からではなく消費者金融から借りなければならない状況になったと判断される可能性があるからです。

リスクのある人に、金融機関がお金を貸すのが慎重になることは当然と言えるでしょう。

新規でローンを利用するためには、ある程度の返済実績を積んでからでなければ難しいでしょう。

なお、カードローンだけでなく新車を購入するために自動車ローンを組む場合にも影響があります。

おまとめローン利用中に新たなローンに申込みする場合は、1年以上の返済をしてから行うことをおすすめします。

なお、おまとめローンの利用で借金を返済できた会社で、新たにローンを組むことができるのではないか思う人もいるようです。

申込み条件に新たな借入れを禁止していなければ可能性はありませんが、現在の借入れ状況によっては審査に落ちたり、総量規制によって借りられなかったりする場合もあります。

またクレジットカードにも、カードローンと同じくキャッシング機能が付いているものもあります。

この場合も利用できないように解約するといいでしょう。

キャッシング機能を外し、ショッピング枠だけ残すという方法もありますが、借金を完済するまではクレジットカードでの買物も控えた方が無難です。

なおおまとめローンを利用中は新たにローンに申し込んでも、審査になかなか通らないどころか、むしろ個人信用情報に審査落ちの情報が残ってしまいます。

短期間に複数の金融機関にローンを申し込むと、いわゆる申し込みブラックという状態になり、さらに審査に通過しにくくなるでしょう。

おまとめローンの利用を考えるのであれば、新たな借入れは検討しない方が懸命といえるでしょう。

しっかりとした返済計画を立てた上で、借金の完済だけに集中することがおすすめです。

関連記事をチェック!

1493view

おまとめローン後に他社借入をすることは可能?

おまとめローンを利用すると、もう他社借り入れできないという情報をよく目にします。 しかし、どうして借金を一本化すると、他社借入が難しくなってしまうのでしょうか。 金融関係の知識がないと、不思議に感...

再度借入れがどうしても必要なとき

おまとめローンといっても借金が減るわけではありません。

ただ複数あった借入先がひとつにまとまり、返済日もひとつになるだけで返済は続きます。

金利が下がる可能性や、毎月の返済が楽になるなどのメリットはありますが借金から解放されるわけではないのです。

基本的にはおまとめローンを利用した後に、追加で借金をするようなことは避けたいところです。

しかし返済期間内に入院や冠婚葬祭などで急にお金が必要となり、余裕がなければどこかから借りる必要に迫られる可能性はあります。

おまとめローンの申込み条件に他社解約がない場合は、他社で借りることを検討するのもひとつの手段です。

ただし、おまとめローンに申し込んだ直後に審査通過することは厳しいので、ある程度の返済を行い信用力が付いてから申し込むといいでしょう。

また、おまとめローン専用商品を利用していない人は、総量規制についても考慮する必要があります。

消費者金融のカードローンやフリーローンは総量規制の対象であるため、収入の3分の1以上は借りられません。

おまとめローンの借入額のほかに、新たな借入れを合わせて収入の3分の1を超えると借りられませんので注意しましょう。

もし、これ以上は金融機関から借りられないという状況であれば、まずは両親や叔父などの親族を頼ることも検討すべきでしょう。

親族に頼りにくいからといって、友人を頼ることはおすすめできません。

友人との関係がこじれるだけでなく、お金を返してくれないという噂が広がり生活しにくくなる可能性もあります。

おまとめローンに影響するペナルティとは

おまとめローンに影響するペナルティとは、個人信用情報に事故情報として記録が残るものが原因となることが多いです。

社会的信用を損なうような情報が記録されているとイメージするとわかりやすいでしょう。

事故情報に記録が残るとは、いわゆる「ブラックリストに載る」ともいわれます。

例えば、借金の返済が滞っている「延滞」と呼ばれる情報などの記録が残っている状態です。

一度ブラックリストに載るようなことを行ってしまうと、すぐに保証会社へと情報が共有され、一度登録された情報は一定期間は消えません。

個人信用情報はすべての金融機関が審査のときに確認をすることができるため、ブラックリストに載ってしまうと、どのおまとめローンに申し込んでも審査に影響がでてしまうのです。

具体的にどのようなことをすると個人信用情報がブラック状態になってしまうのか、見ていきましょう。

返済滞納は審査に通らない可能性が大

おまとめローンの審査に影響のあるペナルティとして、よく見かけるケースが借金返済の滞納です。

借金返済の滞納は、ケースにもよりますが1日遅れるだけでもペナルティとなってしまうことがあります。

ただし、数日の遅れが一度あった程度であれば、あまり気にする必要はないでしょう。

数日の遅れであっても頻繁に起こるようでは、資金管理能力が低いと判断されません。

期日までに支払うことを心がける必要があるでしょう。

さらに、2か月以上の滞納があるときは、長期延滞と呼ばれる金融事故となります。

長期延滞は、個人信用情報に5年間は記録が残り、期間中はずっとブラックリストに載っている状態となります。

ブラックリストに載っている期間は、当然にしてペナルティとしておまとめローンの審査に通ることが難しくなるでしょう。

原則として毎月の返済期日に間に合うように返済を行うべきですが、なんらかの事情があって返済が遅れる場合には金融機関に電話するなどするとよいでしょう。

返済日を変更するなどの対応をしてくれる可能性があります。

同時に複数社に申し込むことでもペナルティになる

1か月の間に何度もおまとめローンの審査の申込みを行うことも、審査時にペナルティになるケースがあります。

実は、ローンの申込みをしたことも、個人信用情報に記録が残るのです。

このことから、短い期間に立て続けに申込みをすると、金融機関側には審査に通る自信がないのか、相当お金に困っているのかと疑われて審査に通らない可能性が高くなってしまいます。

さらに、短期間に何度も審査に落ちてしまうと、返済能力に何かしらの問題点があるのではと金融機関に判断され、さらに審査に通ることが難しくなるでしょう。

審査には何度も申し込むのではなく、借入れの条件を整えて審査に通りやすくしてから申し込むことがおすすめです。

また、どこでもいいからといって同時に複数の金融機関に申し込むことも避けましょう。

借り換え後に借りてもペナルティではない

おまとめローンを利用するためには、返済の対象となる金融機関のカードローンなどの解約を求められる場合があります。

しかし、借り換え後に新たにローンを利用することに関してはペナルティにはなりません。

ただし、金融機関によってはおまとめローンを完済するまで、他社からの借り入れを禁止している場合があるため、契約内容をしっかりと確認した上で判断する必要があります。

なお、金融機関は信用情報を閲覧することができ、定期的に他社借り入れ状況を確認することができます。

安易に他社から借りてもばれないだろうと判断してしまったがために、違約金を請求されることもあるので注意が必要です。

再度借入れをしないよう生活を見直そう

複数の借入れをして生活が厳しかったことを、おまとめローンを利用して余裕が生まれると忘れてしまう人もいます。

新たな借金を作らないような生活ができれば、借金をすべて完済できる日も来ます。

万が一の状況に備えて、借金を繰り返さないような生活を送る必要があるでしょう。

少額でも貯蓄をしていこう

おまとめローンの契約違反とならないようにするためにも、急な出費に対応できるよう手元にお金ができるようにしましょう。

月々の返済額が軽くなっても、返済期間は長く続きます。

返済期間が長いほど、病気で収入がなくなるなどのマズいと感じる状況に陥る可能性は高まります。

返済期間中のマズい状況への対策は、少額でもいいので貯蓄をすることです。

少額でも積み重ねれば、ある程度の金額になります。

いざというときに手元にお金があれば、新たな借入れをしないですみますし、備えがあるということは精神的にも安心できるのではないでしょうか。

余剰金を全て返済に使った方が返済期間は短くはなりますが、再び借金をしなければならなくなれば逆戻りです。

返済と貯蓄のバランスを考えるようにしましょう。

 

早く返済を終わらせるよう努める

おまとめローンの返済は複数の借金をまとめているため、返済期間は長期化しやすく、借り入れ残高も多くなるでしょう。

したがって、返してもなかなか残高が減っていないように感じます。

貯蓄しまとまった金額を用意できるときが来たら、一括返済を検討することもひとつの案です。

一括返済には金融機関によって手数料がかかりますが、早く完済したい人にはおすすめです。

もしくは、資金に余裕がある月には繰り上げ返済を行って、少しでも借り入れ残高を減らすことも効果的です。

もし、本当に早く返済生活から抜け出したいのであれば、効果的な返済方法の仕組みを理解する必要があるでしょう。

そして、しっかりとしたシュミレーションを行った上で返済計画を立てることがおすすめです。

返済先借り入れ金額限度額金利
A社110万追加融資不可15%
B社30万50万14.6%
C社10万20万15%

仮に、借入内訳が上の表になっており、合計で150万円借りているとします。

A社の限度額が追加融資不可となっているのは、A社はおまとめローンを利用しており返済専用となっていると考えてください。

また、A社は消費者金融のため、銀行カードローンをまとめることはできません。

したがって、銀行であるB社とC社はそのままになっているという状況です。

まず、返済総額を少しでも少なくするためには、金利の低い金融機関から借りている方が有利となります。

したがって、C社からの借入を金利の低いB社の融資可能枠を使って完済してしまうとよいでしょう。

また、借金が癖になっていてどうしても、完済してもすぐに借入れしてしまう人もいます。

そのような人は「貸付け自粛制度」を利用するとよいでしょう。

貸付け自粛制度とは各都道府県にある日本貸金業協会に、あらかじめ申告し登録することで借金を未然に防ぐものです。

この制度を利用すれば、(株)日本信用情報機構と(株)シー・アイ・シーの2社に加盟している貸金業者からはお金を借りることができず、不要な借金を防ぐことができます。

できるだけ早めに手続きを終えた方が良いでしょう。

おまとめローンに申し込みをしてから初回の返済日までに貸し付け自粛制度に申請することで、借金のない生活へと立ち直りやすくなります。

関連記事をチェック!

3536view

お金借りれないようにする方法

お金借りれないようにする方法によって、家族に借金ぐせがある人にお金を貸さないようにすることができます。もちろん本人自体が二度と借金をしないと戒めるのにも役に立ちます。 実際借金ぐせがある人が家族にい...

元の生活をしていると再び借金生活に逆戻り

借金を完済しても、再び借金を繰り返してしまうという人は少なくありません。

確かに毎月の返済に使っていた資金を自由に使えるようになるため、少しは生活に余裕がもてることは間違いありません。

しかし、億万長者になったわけではありませんから、節約せずにお金を使っているとすぐに借金生活に逆戻りです。

同じミスを繰り返さないように注意しましょう。

もし、生活態度を改めることができなければ、最後には司法書士や弁護士に依頼して任意整理などの債務整理を検討することになります。

債務整理を行ったことは信用情報に登録され、一定期間は新規ローンを組むことができなくなります。

ローンが利用できないと、車などの高額な商品も一括で購入しなければならなくなり不便な生活を送らなければなりません。

節度ある消費行動をして、借金生活に戻らないように心がけましょう。

おまとめローンは銀行系?消費者金融系?

実は一口におまとめローンと言っても、銀行系と消費者金融系では違いがあるのです。

それぞれの特徴などを紹介していきますので、おまとめローン選びの参考にしてください。

なぜ銀行系がいいのか?

おまとめローンは銀行系と消費者金融系がありますが、銀行系の方がメリットが多いと言えます。

まず、消費者金融系のおまとめローンは、貸金業者からの借金しかまとめることができません。

したがって、銀行と消費者金融のどちらからもお金を借りている場合には、銀行系おまとめローンでしか一本化できないということになります。

また、銀行系の方が金利が低いため、毎月の支払いが楽になります。

例えば、東京スター銀行の「スターワン乗り換えローン」は最大1000万円まで融資が可能で、年率12.5%となっています。

消費者金融金融のカードローンの金利が18%などに設定されていることを考えると、利息分の支払いをかなり減らせるでしょう。

なお、「スターワン乗り換えローン」はおまとめ専用ローンですが、銀行によっては普通のカードローンをおまとめローンとして利用できるケースがあります。

基本的には追加の借り入れはおすすできませんが、万が一のときに備えられるという意味では便利と言えるでしょう。

みずほ銀行のスペックを紹介

みずほ銀行ではおまとめローン自体はありませんが、おめとめローンとしても使えるカードローンを取り扱っています。

借入額は10万円~800万円までとなっており、複数社からの借り入れを一本化するのに十分と言えるでしょう。

また、金利は限度額によってきまり、2.0%~14.0%となっております。

もちろんカードローンですから、限度額までなら何度でも借り入れが可能です。

借り入れを追加することをすすめるわけではありませんが、完済前にどうしても資金が必要となる可能性は考えられます。

新たにカードローンに申し込むよりは1社だけの利用に限定できるというメリットと捉えられるでしょう。

消費者金融でも使いやすい商品がある

銀行だけでなく、信販会社各社にもおまとめローンとして利用可能な商品を販売しております。

例えば、三井住友VISAカードには、使い途が自由なフリータイプのローンがあり、融資額は300万円までで、金利は7.5%~12.0%となっています。

また、信販系のおまとめローンとしては、ライフカードのサポートローンという限度額500万円、金利12.0%~16.5%の商品が利用可能です。

もちろん消費者金融会社でもおまとめローンを販売しています。

大手消費者金融では、アコムやプロミス、モビットなどが、また、中小消費者金融ではフクホーなどが有名でしょう。

ただし、消費者金融のおまとめローンで一本化できるのは、貸金業法に基づく取引に限定されています。

したがって、クレジットカードのショッピグ枠は対象外となっています。

もし、ショッピング枠をおまとめローンで返済できるなら、分割手数料を節約することができます。

実はアイフルのおまとめローンは、他の消費者金融よりも一本化できる対象が広く設定されているのです。

アイフルのおまとめローンはクレジットカードもまとめられる

クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠があることは知っているでしょう。

一般的に消費者金融のおまとめローンはショッピング枠をまとめることはできません。

しかし、アイフルのおまとめローンである、「おまとめMAX」と「かりかえMAX」ならクレジットカードの買物枠もまとめることできるのです。

なお、「おまとめMAX」と「かりかえMAX」の違いは、過去にアイフルを利用したかどうかで決まります。

過去にアイフルを利用したことがある場合は、かりかえMAXとなり上限金利が低くなるのです。

もし、アイフルを利用したことがない場合には、カードローンを先に契約することでかりかえMAXを使うことができます。

少しでも金利は低い方が有利ですから、過去にアイフルを利用したことがない場合には、是非、カードローンの契約を検討してからおまとめローンに申し込んでください。

まとめ

おまとめローンは借金を一本化することで返済を軽くし、完済を目指すことが目的です。

したがって契約違反となる行為は、他社解約をしなかったり、新たな借入れをしたりするなどが該当します。

他社解約を申し込み条件とする金融機関で違反となれば、一括請求される可能性もあります。

契約違反とならないためにも、生活を見直し新たな借入れはしないように努めましょう。

関連記事をチェック!

405view

銀行・消費者金融のおまとめローン最新口コミランキング!

さまざまな銀行や消費者金融でおまとめローンを取り扱っていますが、選択肢が多すぎてどこを選べばいいのか分からない人も多いでしょう。 そこで役に立つのが実際に利用した人の口コミです。 口コミには利用し...

 0.0  (0)
+ この記事を評価する
×
 0.0  (0)

この記事を評価する

決定

コメントを投稿できます (感想,相談歓迎です!金貸しのプロ対応します)

  1. 小林修さん|2019-06-17 08:45:45

    こんにちは。
    借入のすべて、小林です。

    おまとめローンの審査に通った後に他社から借り入れることは契約違反ではありません。ただしおまとめした金額によっては年収の1/3を超えている可能性もありますので、審査に通るかどうか気になるところですね。

  2. さん|2019-06-17 07:26:30

    プロミスでアコムのおまとめローンをしてもらいました。プロミスおまとめローン返済中に、急にお金が必要となり
    その後完済したアコムからまた追加融資をしたいです。これって違反ですか?

  3. 飛雄馬先生さん|2019-05-07 08:38:29

    こんにちは。飛雄馬です。
    GW休みで返事が遅くなりすみません。

    おまとめローン契約後に他社借り入れをしても契約違反ではありません。ペナルティーを受けることはありませんので心配することもないでしょう。

  4. さん|2019-05-04 23:26:15

    アイフルでおまとめローンをしてます。更に新たにプロミスから融資をしてしまいました

サブコンテンツ

皆に選ばれているカードローン

新生銀行カードローン レイク
プロミス
アコム

特徴で選ぶカードローン

関連する記事

カードローン申込体験談