振込人名義がパルセンター?この入金は何?

 5.0  (3)
+ この記事を評価する
×
 5.0  (3)

この記事を評価する

決定

「家族の通帳に『パルセンター』からの振込が頻繁にあるんだけど、一体誰からの振込なんだろう?」

もしくは、「家族あてに『パルセンター』から郵送物が届いたけど、聞いたことないところからで心配。」

といったことで悩んでいませんか?

家族に聞き覚えのないところから振込があったり、郵送物が届いたりしたら心配になりますよね。

今回は、この「パルセンター」とはいったい何なのか?郵送物の内容はどのようなものなのか?その疑問を解消するために詳しく解説していきます。

パルセンターとはプロミスのこと

結論から言うと、「パルセンター」とはプロミスのことです。

なぜパルセンターという名称を用いているのか、それはプロミスが利用者のプライバシーに配慮しているからです。

プロミスが社名を出さないように配慮している

プロミスでは契約時に、振込名義人を、「プロミス」か「パルセンター」のどちらか一方から選べます。

したがって、「パルセンター」を選んだ場合、通帳に入金されるときは振込人に「パルセンター」と印字されることになり、郵送物も差出人名は「パルセンター」となります。

ただし、真っ白な封筒にパルセンターと記載されているだけなので、人によっては怪しく感じるかもしれません。

とはいえ、プロミスという名前を直接使われるよりも、パルセンターという名称を用いた方が、消費者金融を利用しているとわかりにくいので、プライバシーを配慮していると言えます。

プロミスの社名を隠したい家族の気持ちとは?

プロミスなどの消費者金融からお金を借りる場合、「家族にプロミスからお金を借りている」と知られたくない人が多いです。

消費者金融から借りているとなると、家族から責められることが怖いのだと考えられます。

また、「お金を借りるほど金銭的に厳しい」ということを知ったら、家族に心配をかけてしまうと恐れている人もいます。

プロミス以外にプライバシー配慮している会社

利用者のプライバシーに配慮しているのは、プロミスだけではありません。

他の大手消費者金融であるアコム、アイフル、SMBCモビットもプライバシーに配慮した対応をとっています。

アコム振込人名義は「ACセンター」
アイフル振込人名義を個人名にできる
SMBCモビット郵送物は「MCセンター」
(ただし振込人名義は「SMBCモビット」なので注意)

表からも分かる通り、アコムとアイフルは通帳に印字される振込人名義が一目ではそれと分からないように配慮されています。

SMBCモビットは通帳の印字はそのままの名称になりますが、郵送物の記載は配慮がなされています。

パルセンターから郵便や振込があるのはどんな時?

家族にパルセンターから振込があったり郵送物が届いたりすると、「なにかプロミスとトラブルがあったんじゃないか?」と心配するかも知れませんね。

しかし基本的には、プロミスとの間にトラブルがあるというわけではないので安心してください。

では、どのようなときに振込や郵送物があるのか確認しておきましょう。

パルセンターから郵便が届く場合

パルセンターから郵送物が届くのは主に次のようなケースです。

  • 提携ATMで借入や返済をしたとき
  • 返済を延滞していて本人と連絡がとれないとき
  • 振込キャッシングを利用したとき
  • その他、本人との連絡で書類送付を希望したとき

はじめてパルセンターからの郵送物が届いたときは、プロミスカードが届いたことが考えられます。

また、振込キャッシングの利用時やその他の確認書類の送付の可能性もあるので、送付の間隔が1か月以上空く場合は、トラブルではない可能性が高いです。

しかし、何度もはがきや封筒が届くようであれば、返済を延滞している可能性があります。

パルセンターからの連絡が頻繁ある場合に関しては、後ほど詳しく紹介します。

パルセンターから電話や郵便が頻繁にくる時の対処法

パルセンターから振り込みがある場合

家族の預金通帳に「パルセンター」からの振り込みがあるときは、プロミスからの借入を利用している可能性が高いです。

プロミスの借入方法のひとつに、「振込キャッシング」があります。

スマホやPCを使ってインターネットで24時間365日いつでも利用できるサービスです。

振込キャッシングで借入をすると本人が指定した口座に振込が実行され、通帳には振込名義人として「パルセンター」と印字されるのです。

郵便物や電話が頻繁にくるのは延滞の可能性が高い

パルセンターから郵便物や電話などの連絡が頻繁に来る場合は、返済を延滞している可能性が高いため、早めに対処しなくてはなりません。

プロミスからの電話に出なかったり、電話がつながらなかったりすると、はがきや封筒で督促状が届くようになります。

このような状況になったら、「借金の返済に困ってるんじゃないの?」と声をかけて話を聞いてみてください。

プロミスの返済を延滞するとどうなる?

プロミスの返済延滞を続けていて、電話や郵送物も無視していると、一括返済を求める内容証明書が送られてきます。

なお、一括返済の金額には、年率20.0%の遅延損害金というペナルティも上乗せされます。

もし一括返済できない場合は、2週間以内に異議申し立てをして裁判所を通してプロミスと話し合うことになります。

さらに、裁判所からの内容証明も無視してしまうと、財産の差し押さえが実行されてしまいます。

家族の行動をしばらく静観することも必要

家族としては、プロミスからお金を借りていると不安な気持ちになりますが、本人にしか分からない事情があるのかも知れません。

たとえお金を借りていたとしても、毎月の返済をきちんと行っているのであれば、しばらくの間は様子を見ていても良いでしょう。

「なんのためにお金を借りたの?しかも内緒で!」といったきつい言葉は一度グッとこらえてください。

そして、本人から何らかの相談があったときには、一緒に対策を考えてあげるといいでしょう。

プロミスからの借入状況を家族が調べることはできない

パルセンターからの振込や郵便物について本人に問いただせないとなると、何とかして本人の借入状況を内緒で調べたいと思うでしょう。

しかし、借入といった個人的な情報は基本的に本人にしか開示されないのです。

たとえ同居している家族であっても調べられません。

個人信用情報は基本的に本人しか開示できない

プロミスからお金を借りていれば、個人信用情報機関にその旨が記録されているはずです。

「では、個人信用情報機関に問い合わせて教えてもらおう!」と考えるかも知れませんが、信用情報の開示請求は本人にしか認められていません。

たとえばCICやJICCでは、このように定められています。

本人に、「借入状況を調べたいから委任状を書いてほしい」とは言えないと思いますので、やはり申し込むことは難しいです。

プロミスに問い合わせても教えてくれない

個人信用情報機関への開示請求がだめなら、プロミスに問い合わせるという方法を思いつくかも知れませんが、こちらも本人以外に情報を教えてはくれません。

プロミスでは、利用者の個人情報を固く守っていますので、家族とはいえ借金額などを教えてはくれないのです。

借入についてきちんと確認したいときには、最終的には本人に直接確認するしかないでしょう。

パルセンターから電話や郵便が頻繁にくる時の対処法

前にも触れましたが、パルセンターから電話や郵便物が頻繁に来るときには、返済を滞納している可能性があります。

そのため、次のような対処法が必要になります。

返済を延滞していてもデメリットしかありませんので、早急に対応することが大切です。

まずは本人と話し合いをする

プロミスへの返済を延滞していると家族にも大きな影響が出るため、早急に返済について家族で話し合いをしましょう。

借入残金や延滞期間などを正確に確認し、今後どのように返済していくのかを検討してください。

必要に応じて、プロミスの担当者も交えて返済計画を立てることもおすすめします。

借金をやめさせるには貸付自粛制度を検討する

本人にすでに借金癖がついてしまっているような場合には、貸付自粛制度を検討しても良いでしょう。

貸付自粛制度とは、浪費癖やギャンブル依存症などで本人や家族の生活に支障を生じる可能性がある場合に、個人信用情報機関に申告し、加盟している金融機関での借入を行えなくしてもらう制度です。

貸付自粛期間中であれば、新規のローン申込をしても審査に通らず、現在利用中のカードローンも追加借入ができなくなるので、新たな借入を止めることができます。

貸付自粛制度を申告できるのは原則として本人のみですが、本人が未成年者、障害などで判断能力が充分にない、行方不明などの場合は法定代理人でも申請できます。

登録期間は、申告日から最長5年間となっているので、その間に借金を完済し、借金癖を直すよう努力することが大切です。

借金の額によっては早めに専門家に相談

プロミスへの返済に困ったら、早めに専門家に相談することをおすすめします。

借金問題については、以下の相談先がありますので参考にしてください。

相談先連絡先備考
法テラスTEL:0570-078374
受付時間:平日9:00~21:00、土曜日9:00~17:00
  • 法テラスと契約している弁護士や司法書士に相談できる
  • 一定の所得以下の人は、相談が無料で受けられる
弁護士
  • プロミスに「介入通知」を送付すると督促や取り立てを止められる
  • 弁護士に報酬を支払う必要がある
司法書士
  • 債務整理を検討している人におすすめ
  • 借金額が140万円以下の案件にしか利用できない
日本貸金業協会TEL:0570-051-051
受付時間:9:00~17:00(土日祝日、12/29~1/4を除く)
  • 借入や返済についての相談ができる
  • 貸付自粛制度の受付
  • 貸金業者に対する苦情なども受付
消費生活センター「消費者ホットライン」188
(郵便番号を入力すると、近くの市区町村や都道府県の消費生活センターを紹介してくれる)
  • 借金以外にも消費に関することならなんでも相談可能
  • 専門機関を紹介してくれる

こういた専門機関での相談を受けつつ、状況に応じて債務整理することも検討してください。

債務整理には、過払い金請求、任意整理、民事再生、自己破産の4つがあり、弁護士に依頼することで最適な手続き方法を見つけられれば、生活を立て直せるでしょう。

借金を帳消しや元金だけに減額する方法を大公開

名義が変わると注意

実は、口座引き落としの名義が「パルセンター」のうちは比較的問題は少ないと言えます。

通常、プロミスからの借入に対して、正常に借入・返済ができている間はパルセンターが選択できます。

しかし、返済が出来なくなって延滞していると、「プロミス」や「SMBCコンシューマーファイナンス」名義での郵便や電話が行われるようになります。

なお、SMBCコンシューマーファイナンスというのは、プロミスの正式な会社名です。

さらに、問題が悪化すると、「パル債権回収」などの債権回収会社から電話が行われる可能性もあります。

「債権回収」の表示がある会社はサービサーと呼ばれ、延滞中などの返済に問題がある債権を買い取ったり、もしくは代理で回収を行います。

こういった会社から連絡が行われると、その借入は数ヶ月以上の延滞になっていて、かなり危険な状況にあることが想像されます。

まとめ

パルセンターとは、プロミスが利用者に連絡するときに使っている名称のことです。

プライバシーへの配慮から、プロミスではなくパルセンターという名称を利用しています。

家族にパルセンターからの振込があったり郵送物が届いたりすると不安になりますが、事務連絡などの可能性もあるため、しばらくは様子をみてください。

その後連絡が頻繁に続くようでしたら、本人への声掛けをし、相談にのるようにしましょう。

また、家族間で解決が難しそうであれば、貸付自粛制度を利用したり、専門家に相談したりして対策してください。

特に、郵便や電話の名義が「パルセンター」から「プロミス」や「SMBCコンシューマーファイナンス」に変わったときは注意が必要です。

 5.0  (3)
+ この記事を評価する
×
 5.0  (3)

この記事を評価する

決定

コメントを投稿できます (感想,相談歓迎です!金貸しのプロ対応します)

サブコンテンツ

皆に選ばれているカードローン

アコム
プロミス
プロミスレディース

特徴で選ぶカードローン

関連する記事

カードローン申込体験談