銀行で300万円お金を借りる方法

銀行から300万円を借りることは、高額の借入の部類に属します。

そのため、「自分には300万円もの大金を借りることは無理」と諦めている人も多いのではないでしょうか?

確かに誰でも簡単に銀行から300万円もの高額借入ができるわけではありませんが、審査のポイントをしっかりと押さえている人であれば借入は不可能ではありません。

この記事では銀行から300万円を借りる方法と、300万円もの高額借入の審査のポイントについて徹底解説を行います。

この記事はこんなひとにおすすめ

今回ご紹介する記事は、こんな人におすすめの内容となっております。

  • 300万円の借入を考えている人
  • 300万円借りるならどこがいいか知りたい人
  • 300万円の借り方を知りたい人
執筆者の情報
名前:手塚 龍馬(36歳)
職歴:過去7年,地銀の貸付業務担当

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300万円を借りたいなら銀行が現実的

カードローンにせよ、フリーローンにせよ、300万円もの高額借入をするのであれば、消費者金融よりも絶対に銀行へ相談したほうがよいでしょう。

消費者金融は法律上の規制や商品設計から、高額の借入には対応していないのが現状です。

消費者金融は難しい

消費者金融には、総量規制という法律上の決まりがあります。

総量規制とは、他社との借入額の合計で年収の3分の1を超える貸付を行なってはならないという決まりです。

このため、消費者金融のカードローンで300万円を借りようと思った場合には、その3倍の900万円以上の年収が必要になります。

たとえば、大手消費者金融のSMBCモビットの融資限度額は800万円となっていますが、SMBCモビットで800万円を借りることができる人は年収2400万円以上の人だけです。

最初からSMBCモビットも800万円も融資しようとは考えていません。

つまり、総量規制を原因として、消費者金融は数十万円程度の少ない金額の融資しか行わないような商品設計となっています。

このため、消費者金融から300万円を借りることは現実的ではありませんし、消費者金融も基本的には300万円の融資を行なっていません。

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銀行への申込が現実的

一方、銀行は総量規制の対象ではありません。

このため、銀行であれば300万円を超えるような高額の融資を受けることは可能です。

しかし、誰でも借りることができるわけではなく、銀行が「この人であれば300万円の融資をしても返済に問題はないだろう」と判断できる人だけです。

それでも、消費者金融に300万円の借入を申し込むよりも銀行へ申し込んだほうが、はるかに300万円の融資を受けることができる可能性は高いと言えます。

ただし、銀行カードローンだけで言えば、総量規制に準じた内容で自主規制しているのが現状ですので、カードローンで300万円を借りることはできないと思っておくのが無難です。

銀行から300万円借りる方法

住宅ローンや自動車ローンなどの使い道が完全に限定されたローン以外で、銀行から300万円を借りる方法としてはカードローンとフリーローンの2つの方法が存在します。

それぞれの特徴と使い道についてまずは比較していきます。

使い道自由ならカードローン

使い道が決まっていない、複数の使い道に使いたいという人はカードローンがおすすめです。

カードローンのメリットとしては以下の4つをあげることができます。

①使い道が自由

②複数の用途に使用できる

③借りても借りなくてもよい

④返済額が少額

カードローンは枠の審査を行うため、枠を作成した後は借りても借りなくても自由ですし、返済は利用残高に応じたリボ払いですので、フリーローンよりも毎月の最低返済額が少なくなるというメリットもあります。

しかし、カードローンには以下のデメリットもあるため注意が必要です。

①フリーローンより金利が高い

②いつ返済が終わるのか分からない

③利息の負担が大きくなる

銀行で300万円のカードローンを作った場合の金利は7%〜10%程度というのが相場です。

フリーローンの場合には6%前後くらいの金利が適用される商品が多いため、金利はカードローンのほうが高くなり、利息負担額も多くなってしまいます。

また、特に返済期限のないリボ払いですのでいつになっても返済が終わらないという点もデメリットです。

目的が決まっていればフリーローン

フリーローンは使い道が自由ですが、申込時に申告した使い道にしか使用することができないローンです。

300万円以上の使い道が決まっており、見積書などを用意できる人にはフリーローンもオススメです。

フリーローンのメリットとしては以下のような点があります。

①金利がカードローンより低い

②最終期日が決まっている

③使い道が決まっているため無駄な借入がない

フリーローンは最終期日が決まっており、その期日に完済できるよう算出された返済額を毎月返済していくものです。

このため、返済までのゴールが見え、一般的にはカードローンよりも利息の負担額は少なくなります。

また、特定の使い道にしか使用できず、融資金は一括融資ですのでカードローンのように不要な借入がないという点もメリットです。

フリーローンにもデメリットがあるため理解しておきましょう。

①繰り返し利用できない

②1つの目的にしか使用できない

③書類の用意が面倒

④融資後は資金の行方を銀行に確認される

フリーローンは基本的に1つの目的にしか使用できないため、複数の目的に使いたいという人はカードローンのほうがよいでしょう。

また、契約時には使い道の見積書や、融資実行後は本当に申込時の目的に使用したかどうかの確認のために、領収書の提出などを求められることがあり、少々面倒です。

300万の借入の申込方法

300万円もの高額融資が受けられるかは審査次第なのですが、申し込んでみなければ結果はわかりません。

では実際に、300万円の借入をしようとした場合、どのような方法で申し込んだらよいのでしょうか。

インターネットが普及している現在では、300万円の申し込みでも、カードローン・フリーローン問わずネットで行えるところも多いです。

そのため、仕事の昼休みや休日を利用してパソコンや携帯からでも申し込むことができるようになっています。

しかし、インターネットによる申し込みは自分だけで行わなければならず、送信前の内容確認も一人で行わなければなりません。

300万円もの借入申込ですので、多くの人は慎重に入力し、間違えがないかをしっかりと確認しますが、ダブルチェックがない分、どうしても入力ミスに気づかずに送信してしまうこともありますし、不安な気持ちを抱いてしまいます。

そこで、もう1つの申込方法として、銀行窓口に行き、銀行員と相談しながら申し込むことをおすすめします。

銀行窓口であれば、お金が必要となっている目的に応じて適切な商品を勧めてくれますし、返済計画についても相談できます。

また、記入する内容がわからなくてもすぐに聞くことができますし、記入ミスや漏れがないかもチェックしてくれます。

高額な借入は借りる側も慎重にならなくてはなりませんので、時間的な制限はあるかもしれませんが、相談しながら申し込める銀行窓口から申し込むようにしましょう。

なお、平日に銀行窓口に行くことができない人のために、土日にローン相談会を開催している銀行もありますし、土日でも営業しているローンプラザを設置している銀行も多いですので、これらを利用することでわざわざ平日に仕事を休んでまで時間をつくる必要もありません。

必要書類

ローンに申し込むためには、必ず提出しなくてはならない書類があります。

300万円もの借入申込ですので、単純に運転免許証だけでよいとはなりません。

また、申し込むローンの種類によって必要な書類も変わってきます。

では、どのような書類が必要になるのかを、カードローンとフリーローンに絞って紹介していきます。

カードローン フリーローン
  • 本人確認書類
  • 収入証明書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書類
  • 資金使途が確認できる書類

300万円もの借入をするにあたり、共通するのは本人確認書類と収入証明書類です。

本人確認書類とは、運転免許証やパスポート、住民基本台帳カードなどの顔写真がついている公的な証明書のことをいいます。

顔写真がついていない健康保険証でも本人確認書類とすることができますが、この場合は追加書類として住民票や現住所が記載されている公共料金(携帯料金は除く)の領収書を求められるのが一般的です。

収入証明書類とは、会社員などの給与所得者の場合は源泉徴収票、個人事業主の場合は確定申告書といった年収が確認できる書類のことをいい、役所で取得できる所得証明書でも代用可能です。

フリーローンの場合は、これらの書類に加えて、資金使途が確認できる書類も必要になります。

資金使途が確認できる書類は、購入予定先が発行した見積書や、購入予定の商品や金額が記載されているチラシ・パンフレットなど、正式な書類としてもらったものだけでなく、「どのような商品をいくらで購入するのか」がわかるものであればOKです。

基本的には、これらの書類を用意しておけば申し込みを行うことができますが、場合によっては別の書類も求められることもありますので、銀行からの提出依頼には誠実に対応しましょう。

申込みの流れ

申込方法にはインターネットなど数種類ありますが、申し込みから借入までの基本的な流れは同じです。

  1. 仮審査申込
  2. 電話またはメールに審査結果の通知
  3. 本申込
  4. 契約手続き
  5. 融資実行

まず最初に行うのは、仮審査申込です。

「仮」とはなっていますが、きちんと信用情報を確認されますし、申込内容に虚偽がないかなど本格的な審査が行われます。

仮審査が完了すると、インターネットで申し込んだ場合はメールに、銀行窓口で申し込んだ場合は電話で審査の結果が通知されるのが一般的です。

仮審査を無事に通過することができると、次は本申込を行い、それに合わせて仮審査から信用情報に変化がないか、すべての書類と申込内容を精査し、怪しい点や虚偽がないかをチェックします。

こうした本審査に通過すると、今度は契約手続きを行い、契約日に融資が実行されます。

なお、融資が実行されると、カードローンではカードが作成されて多くは自宅に郵送になり、カードが届く前に借入が必要な場合は振込融資などで借りることも可能です。

フリーローンの場合は、融資実行時に返済用として設定した口座に融資金が入金となり、借主が引き出して使う、または振込が条件となっていれば振込手続きを行います。

最近では、これらの流れをすべてインターネットで終えることができるWEB完結もありますが、借入額が300万円ともなれば窓口でなければ本申込や契約手続きしなくてはならないなど制限がありますので、少なくとも1度は銀行に行く必要があると思っておきましょう。

300万を借りる前に返済できるかを確認

「300万円を借りる」と言葉では簡単に言えても、実際に借りようとすると簡単には審査通過できません。

また、借入後も返済は大変なものになります。

それもそのはずで、300万円を借りた際の返済金額は高額となり、返済期間も1年や2年といった短期間を設定できる訳もなく、5年や7年、場合によっては10年で返済していくことになります。

お金が必要な時は「借りられるのか?」にばかり意識がいってしまうのですが、それだときちんとした返済計画が立てられず、後になって困窮してしまいます。

実際に、無計画な借入を繰り返して借金額が多くなり、返済できなくなってしまう人は少なくありません。

お金を借りるということは、それに利息をつけて返済しなくてはならず、300万円を借りると返し終わるまでに350万円やそれ以上の金額が必要になることも珍しいことではありません。

もちろん、金利によって総返済額は大きく違いますが、単純に300万円を5年で返済しようとすると元金だけで5万円が必要になります。

これを返済していかなくてはなりませんので、申し込む前にシミュレーションをしていくつか返済プランを立て、返済し続けられる金額で且つ、できるだけ負担を抑えられるようによく考える必要があります。

ローンというのは、借りることよりも返済していくことのほうがはるかに難しいですので、必ず返済計画を立てたうえで申し込むようにしましょう。

カードローンの金利と利息

同じ300万円を借りる場合でも、借りるカードローンによって金利が違い、毎月の返済額も異なります。

さらに、金利や返済額が違うと、利息や返済期間についても違いが出てきます。

ここでは、人気の高いカードローンの金利や総利息などを一覧で紹介しますので、比較や利用するカードローン選びの参考にしていただければと思います。

なお、金利は利用限度額を300万円で契約した場合に適用される金利で、金利幅がある場合は上限金利が適用されたと仮定して総利息などを計算しています。

また、カードローンで300万円を一度で借り、その後は300万円の最小返済額を完済まで返済のみをしたと仮定して計算していますので、追加の借入をした場合や繰り上げ返済をした場合、完済まで最小返済額で返済していった場合は、総利息や返済期間などが異なります。

カードローン名 金利 毎月の返済額 総利息 総支払額 返済期間
(回数)
バンクイック 7.6%
~10.6%
60,000円 976,105円 3,976,105円 5年7ヶ月
(67回)
みずほ銀行カードローン 7.0% 30,000円 1,557,642円 4,557,642円 12年9ヶ月
(153回)
三井住友銀行カードローン 8.0%
~10.0%
35,000円 2,283,351円 5,283,351円 12年7ヶ月
(151回)
りそなプレミアムカードローン 7.0% 40,000円 956,792円 3,956,792円 8年3ヶ月
(99回)
ちばぎんカードローンクイックパワー〈アドバンス〉 6.0%
~12.0%
40,000円 2,572,750円 5,572,750円 11年8ヶ月
(140回)
横浜銀行カードローン 8.8% 35,000円 1,744,126円 4,744,126円 11年4ヶ月
(136回)
楽天銀行カードローン 4.9%
~12.5%
40,000円 2,866,347円 5,866,347円 12年3ヶ月
(147回)
ソニー銀行カードローンMONEYkit 6.0% 30,000円 1,169,175円 4,169,175円 11年7ヶ月
(139回)
イオン銀行カードローン 4.8%
~8.8%
35,000円 1,744,126円 4,744,126円 11年4ヶ月
(136回)
住信SBIネット銀行カードローン(プレミアムコース) 5.29%
~5.99%
30,000円 1,166,091円 4,166,091円 11年7ヶ月
(139回)

上記表を見てもわかりますように、最も毎月の返済額が多いのはバンクイックなのですが、総利息が少なくて返済期間が短いのもバンクイックです。

一方で、金利の割に最小返済額が少ない三井住友銀行カードローンは、返済までに長い期間が必要なことから、総利息が多くなり、それに伴って総返済額も多くなってしまいます。

ただ、共通して言えるのは、総利息がおよそ400万円、金利や返済額によっては500万円以上にもなってしまうことです。

残高に応じた最小返済額で返済していくと、さらに利息負担は多くなってしまいますので、毎月の返済額を増やすことや、できる限り繰り上げ返済していくことが望ましいです。

フリーローンの金利と利息

カードローンと同様に、フリーローンにおいても人気の高いものの金利や総利息などについて紹介していきます。

フリーローンの場合は、契約時に返済期間を設定しますので、今回は7年で計算していきます。

また、フリーローンは契約する利用限度額ではなく、審査によって金利が決まるのが一般的ですので、ここでは各フリーローンにおける中間の金利を用いて計算していき、変動金利と固定金利を選択できる場合は固定金利の適用金利で計算していきます。

カードローン名 金利 毎月の返済額 総利息 総支払額 金利優遇制度
みずほ銀行多目的ローン 6.5% 44,548円 742,057円 3,742,057円 ×
※住宅ローン利用者専用の多目的ローンあり
三井住友銀行フリーローン(無担保型) 5.975% 43,789円 678,336円 3,678,336円
(最大-3.0%)
りそな銀行フリーローン 9.0% 48,267円 1,054,447円 4,054,447円
(最大-0.5%)
ちばぎんフリーローンクイックパワー〈アドバンス〉 8.3% 47,208円 965,496円 3,965,496円 ×
横浜銀行フリーローン 8.8% 47,963円 1,028,916円 4,028,916円 ×
ほくぎんフリーローン 7.7% 46,311円 890,167円 3,890,167円 ×
中京銀行フリーローン 7.2% 45,571円 828,040円 3,828,040円
(最大-1.0%)
イオン銀行フリーローン(イオンアシストプラン) 8.7% 47,811円 1,016,185円 4,016,185円 ×
住信SBIネット銀行 8.4% 47,358円 978,133円 3,978,133円
(最大-1.0%)
中央労働金庫 7.0%※ 45,278円 803,355円 3,803,355円
(最大-0.2%)

※1.「団体会員の構成員の方」の場合の金利であり、地域によって金利は異なります。

フリーローンは、返済期間を決めて返済していくローンなため、カードローンと比べるとどうしても毎月の返済額は多くなる傾向にあります。

しかし、返済期間はカードローンよりも短く、金利も低いですので、総利息はカードローンと比べ物にならないくらい少ないです。

ただし、フリーローンによっては金利が10%を超えるものもあります。

この場合、利息負担も多くなってしまうのですが、それは一部のカードローンでも同じであり、たとえ10%を超える金利が適用されたとしても、カードローンより負担が少なくなるケースがほとんどです。

利息負担を考える場合、高額な借入をする時ほど、フリーローンを利用したほうが良いということになります。

300万円のローン審査通過のポイント

300万円を借りることは、誰でもできるわけではありません。

数十万円程度の借入であれば、信用情報に大きな問題さえなければ簡単に審査に通過できることもありますが、300万円となると話は別です。

特に2017年からは、銀行のカードローン融資に対する社会的な風あたりが強くなってきたことから、銀行のカードローン審査は厳しくなっています。

また、フリーローンにしろ、目的ローンにしろ、300万円という高額な融資となる審査では、信用情報にさえ大きな問題がなければ借りられるというほど甘くはありません。

そのため、基本的には以下の審査のポイントを完璧に押さえておくことが重要です。

それでは、審査のポイントを詳しく解説していきます。

①信用情報は完璧に

300万円の高額な借入を銀行から希望する場合には、信用情報が完璧ということが大前提となります。

信用情報に自己破産や個人再生、長期延滞や強制解約というようなブラック情報がないことは当然として、クレジットヒストリーも完璧であることが求められます。

クレジットヒストリーとは、信用情報に記録された借入金やクレジットカードの支払状況が過去24ヶ月分記録された情報です。

期日通りに払うと「$」遅れると「A」などという情報が記録されます。

通常、カードローンの審査においては年間2回くらいの遅れであれば審査には問題ないなどと言われますが、300万円の審査に通るためには24ヶ月全て「$」が羅列しているということが求められます。

クレジットヒストリーはたとえ100円の利用であっても期日通りに払えば「$」と記録されていますので、クレジットヒストリーに自信がないという人は、毎月いくらでもよいのでクレジットカードを使用して24ヶ月期日通りに支払いを行うことで審査には通過しやすくなります。

また、信用情報には過去6ヶ月分のローンやクレジットカードの申込情報が記録されています。

申込情報が多い人も審査には不利になるため、最後の申し込みから1年空いたところで申込をしたほうが審査には有利になります。

②他債務がないこと

銀行カードローンは、他債務にとても敏感です。

特に300万円の借入ともなると、住宅ローン以外の他債務が1本でもあると審査にはかなり不利になります。

基本的には、他債務が1本もないということが300万円の借入審査通過のポイントとなります。

③年収がポイント

銀行カードローンは総量規制対象ではありませんが、無制限にお金を貸してくれるわけではありません。

多くても年収の2分の1以内まであり、多くは総量規制と同じ年収の3分の1までです。

ただ、これはあくまでも自主的な規制なため、どの銀行が年収の2分の1とか3分の1ということはわかりませんが、300万円を銀行から借りたい場合には、年収600万円〜900万円以上はないと審査通過は不可能です。

年収600万円の人が300万円の借入審査に落ちてしまった場合には、その銀行が年収の3分の1までしか融資に応じていない可能性があるため、金利の高い地方銀行カードローンに申し込んでみるのも1つの方法です。

経営が厳しい地方銀行では、年収の2分の1までの融資に対応している可能性が高いためです。

④勤務先と勤続年数

300万円の高額借入の審査に通過できる人は、給与所得者に限られると言えるでしょう。

個人事業主や法人役員が銀行から300万円の融資を受けることは非常にハードルが厳しくなります。

また、勤務先は公務員や上場企業会社員が最も有利になり、勤続年数も3年以上は欲しいところです。

⑤住宅ローン利用の銀行へ

「大口預金をしている人」「住宅ローンを利用している人」は、メイン取引先として当該銀行の審査で優遇されることが少なくありません。

住宅ローン利用者に対して、銀行はさらに取引を拡大したいと考えているため、住宅ローンを利用している人は高額のローン審査も通過しやすいのです。

また、給与を振り込んでいる銀行の審査も通過しやすいと言えます。

毎月給料が入っているため、他の人より返済が履行される可能性が高いと考えられるためです。

このように、普段自分が多く取引をしている銀行へ申し込んだほうが、300万円の借入審査には通過しやすいでしょう。

言うまでもありませんが、住宅ローンの返済が遅れているなどがあると、いくら住宅ローンを利用していても審査通過できません。

できれば目的ローンで借りるのが望ましい

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総量規制が負債に苦しむ人を減らすための規制であることはわかりますが、本当にお金が必要な人がお金を借りるためにはどうすればいいのでしょうか。

同様に、自主規制によって今までよりも多くを貸してくれない銀行に対し、どのような方法を取ることでお金を借りられるようになるのでしょうか。

総量規制は全てのローンに対して規制がかかっているわけではなく、自主規制もほとんどはカードローンに対する規制ですので、借り入れの目的が決まっている場合には「目的ローン」を検討してみましょう。

カードローンやフリーローンではなく、目的ローンを利用することのメリットは、なんといっても金利が低いということです。

目的ローンは、お金の使い道を限定しているローンのことで、融資金が他の資金に流用されないように厳しく管理されます。

また、目的ローンには住宅ローンや自動車ローン、教育ローンなどがあり、これらの資金は高額な融資となりやすく、銀行としても最初からそのつもりで商品設計しています。

そのため、金利を低く設定しているのです。

ただ、低金利で融資するということは、それだけリスクを取ることができないということですので、カードローンやフリーローンと比べると審査は厳しくなってしまいます。

300万円という高額な借り入れが必要な場合、カードローンやフリーローンではなく目的ローンで借りるのが望ましいのですが、目的ローンが利用できない場合もあります。

自分が欲しい物やサービスがある場合、自己資金で賄うのが本当の姿です。

もしも目的ローンの審査に通過できなかった場合は、カードローンやフリーローンを利用するのではなく、必要な金額を貯金をして購入するという本来の形で実現させるのが好ましいです。

目的ローンとは

目的ローンとは「借り入れの目的が決まっている場合に利用するローン」のことをいいます。

「住宅ローン」「教育ローン」「自動車ローン」「リフォームローン」「介護ローン」「ブライダルローン」など、お金を使う目的によって利用する専用ローンを選ぶことができます。

目的ローンは目的が限定されていないフリーローンに比べると、融資を受けるまでに時間はかかりますが、用途が明確なため金利が低めに設定されています。

また、必要となる書類も多く、融資金は振込することが条件となっていたり、自分で支払った場合は領収書を提出しなければならないなど、利用するための条件は細かく設定されています。

住宅ローンや自動車ローンは総量規制対象外になる

目的ローンが総量規制から除外されるといっても、全ての目的ローンが総量規制対象外になるわけではありません。

総量規制対象外となるのは「住宅ローン」や「自動車ローン(自動車を担保にしている場合)」などに限ります。

なぜ、住宅ローンや自動車ローンが総量規制対象外になるのかというと、この目的ローンは家や車などを担保にして借り入れるためです。

また、目的ローンは貸金業者からの借り入れにもカウントされない(総量規制の「除外」に該当)ため、貸金業者から追加で借り入れることも可能となります。

なお、銀行ローンは総量規制の影響を受けることはなく、カードローン以外は基本的に自主規制の影響を受けることもありませんので、年収の3分の1や2分の1というような借入上限はありません。

ただし、住宅ローンは年収の6倍まで、自動車ローンは年収と同額までというように、ローンごとに借りられる一般的な目安はあり、それを越える借り入れはかなり厳しいものになります。

300万円をおまとめローンで借りるには

300万円が必要な人の中には、カードローンやクレジットカードなど、複数の借り入れをまとめる目的のために借り入れを考えている人もいると思います。

そのような場合に利用するのが、おまとめローンです。

おまとめローンは消費者金融でも借りられ、総量規制の対象外(例外に該当)となるため、たとえ年収の3分の1以上の借り入れがあっても利用できます。

銀行においても、おまとめ専用の商品を提供しているところもありますし、フリーローンをおまとめローンとして活用することも可能です。

ただし、消費者金融が提供するおまとめローンは、一般的に大手が最大300万円、中小が最大200万円までとなっています。

大手消費者金融や一部の中小消費者金融でも総額300万円の借り入れをまとめることができますが、最大融資額となる審査は非常に厳しく、借りられないことがほとんどです。

そのため、おまとめローンで300万円の借り入れが必要という場合は、最初から銀行ローンで検討する方が良いと言えます。

借り換え・おまとめOKのローンを選ぶ

先ほどもお話しましたように、300万円の借り入れをまとめたい場合、消費者金融では借りられない可能性のほうが高いため、銀行で借りることをまずは考えましょう。

銀行ローンでおまとめすることのメリットは、まず金利が消費者金融よりも低いことです。

また、消費者金融の場合は基本的に総量規制の対象となる貸金業者からの借り入れを返済する分しか借りることはできません。

その点、銀行ローンであれば、他の銀行系のローンだけでなく、消費者金融系ローンや貸金業者からの借り入れ、クレジットカードのショッピング利用代金までもまとめられますので、本当の意味で「債務の一本化」が望めます。

しかし、銀行のおまとめ専用商品ではなく、フリーローンをおまとめローンとして活用する場合は注意が必要です。

なぜかといいますと、フリーローンの中にはおまとめや借り換えに対応していない商品もあるからです。

おまとめや借り換えが融資対象外となっている商品にいくら申し込んでも審査通過はできませんので、フリーローンの商品概要説明書などを見て、おまとめや借り換えに対応しているか確認するようにしましょう。

そのうえで、審査は厳しくても金利を重視するのか、金利は多少高くても審査の通りやすさを重視するのかなど、自分が最も重視する点に合致しているおまとめローンを選ぶようにしましょう。

もちろん、住宅ローンを利用している、給与振込しているなど、メインに利用している銀行でおまとめに対応するローンがあれば、それを利用することも1つの方法です。

300万のおまとめローン審査に通る条件

自動車ローンや教育ローンだとしても、300万円を借りる際の審査は厳しいです。

おまとめローンで300万円を借りる際の審査は、それよりもさらに厳しくなってしまいます。

それでも、審査に通る基本的な条件は上述したものと変わりないのですが、特に重要となるのが信用情報です。

もし、まとめようとしている借り入れで過去24ヶ月以内に延滞があるようであれば、一気に審査通過は難しくなってしまいます。

おまとめローンは多重債務者を救済するためのローンなのですが、そのリスクを負うのは銀行および保証会社です。

返済の見込みがない人を救済しようとして、そのリスクを負うというボランティアのようなことはしてくれません。

逆に言うと、銀行や保証会社に返済の見込みがあると思わせることができれば、300万円という高額なおまとめでも、審査通過できるのです。

そのためには、ローンの返済は遅れない、クレジットカードは支払日で確実に引き落とされるといった基本的なことを忠実に行っていると実績として示さなくてはなりません。

もちろん、信用情報が良くても年収が少なくなっている、勤続年数が短いことでも審査通過は難しくなりますが、これらはすぐに同行できる問題ではないため、まずは信用情報を良好に保つことを意識しましょう。

至急300万円必要な時に気をつけるべき事

あまりないケースかもしれませんが、300万円という大金が、すぐに必要となることもあるでしょう。

もしもそのような場面に直面してしまった場合、どのようなことに気をつけなければならないのでしょうか。

一気に300万円を借りるのは難しい

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300万円というのは、借りる側と貸す側どちらにとっても大きな金額です。

過去にお金を借りたことがある人であれば、借金の返済がどれだけ大変なことであるかはわかっていることでしょう。

インターネットの普及によって、カードローンを利用する人は増え、同時に借金をしているという意識が薄れつつあります。

そのため、金融機関側も返済の見込めない人への融資を行わないようと、慎重にならざるを得ません。

総量規制はそのための対策のひとつです。

現在銀行ローンは総量規制対象外となっていますが、2017年3月から「銀行でも総量規制に準ずる取扱いをする」として自主規制を始めています。

一気に300万円を借りるのではなく、半分でもいいから自分で用意できるようにする努力が借りる側(がわ)には必要なのです。

ただ、フリーローンやおまとめローン、目的ローンの場合は、融資実行時に一括で契約した金額が入金されますので、一気に300万円という大金を借りることも可能です。

即日300万借りるのは難しい

即日で300万円となると、一般的な新規契約額が10万円~30万円のカードローンでは不可能といってもいいでしょう。

そうなると、融資スピードに定評ある消費者金融ではなく、銀行を利用するという選択肢しかありません。

しかし、銀行カードローンでも300万円の利用限度額で契約できるケースはほぼなく、以前まではできていた即日融資も、現在では審査システムの変更に伴って実質的に不可能になりました。

では、フリーローンや目的ローンでは即日で借りられるとのかというと、それは不可能です。

フリーローンや目的ローンはカードローンよりも書類が多く、チェックする部分も多いです。

そのため、仮審査の段階でも審査結果がわかるまでに数日~1週間かかることもあります。

従って、銀行では借入額・融資商品にかかわらず、即日で借りることはできないということです。

無職に貸してくれるところはない

もしも無職の人が「300万貸してください」と銀行や消費者金融にいったところで、即日はおろか貸してくれることもありません。

無職の人は、消費者金融でいえば総量規制のために借りられないとういうこともありますが、そもそも無職の人は返済財源がありません。

それでも、不動産収入や年金などがある場合は借りられる可能性もありますが、まったく収入がない無職であれば、返済される見込みはありません。

残念ですが、無職で収入がない人は借りることを考えるのではなく、まずは安定継続した収入を得るための方法を考えるようにしましょう。

300万円を借りる方法に関するQ&A

最後に、300万円を借りる方法についての疑問にお答えしていきたいと思います。

①学生は奨学金で300万借りられる?

奨学金は学業を営むために借りる資金であり、進学や在学には300万円以上ものお金が必要になります。

奨学金を借りるのは、親ではなく学生本人であり、300万円という高額でも借りることは可能です。

ただし、奨学金を借りるためには親権者である両親などが保証人になる必要があります。

奨学金を借りる際も信用情報は確認されますので、親が過去に金融事故を起こしたなどで信用情報に問題があると、保証人になることはできません。

保証人がいなければ借りることはできないのですが、この場合は親戚などの協力を得て別の保証人を立てることで借りられるようになります。

②パートでも300万借りられるところはある?

パート勤務をしていても、年収が300万円以上あるという場合は、フリーローンなどで300万円を借りられる可能性はあります。

しかし、扶養の範囲内で仕事をしているなど、収入が少ない場合は300万円を借りることはかなり厳しいというか、ほぼ不可能です。

そのような人でも借りる方法としては、配偶者や仕事をしている息子や娘などに借りてもらい、返済は自分が行うことです。

ただ、収入のほとんどを返済に充てなければならないなど、借入後に問題が発生するケースも多いですので、十分に注意しましょう。

③住宅ローン返済中でも、中古住宅のリフォーム代に300万円借りられる?

住宅ローンを利用して住宅購入はしたものの、長年住んでいればメンテナンスが必要ですし、外観を変えるために外構工事をしようと考えることもあります。

住宅ローンを利用中であっても、こうしたリフォームに必要な資金はリフォームローンで借りることができます。

もちろん、300万円やそれ以上の金額も借りられます。

ただし、セカンドハウスとして中古住宅を購入し、そのリフォームにかかる代金として300万円を借りる場合は、リフォームローンでは借りられません。

どうしてもセカンドハウスのリフォームで300万円が必要だという場合は、フリーローンであれば対応可能ですが、借りられる可能性は低いです。

④駐車場経営の資金300万を借りる方法は?

月極駐車場などの駐車場経営のために300万円を借りる場合、その資金は事業資金となります。

事業資金を借りるためには、手っ取り早くビジネスローンというのもありますが、今から始めるという人では借りられないことも多い(「事業年数1年以上」など条件があるのが一般的)です。

事業資金の借り入れは、基本的に銀行窓口で相談することから始まります。

駐車場の立地が良いなど、条件が整っていれば借りられる可能性は十分にありますので、まずは相談してみましょう。

なお、まだ検討段階で窓口に行くことはチョット…という場合は、融資専用ダイヤルなどを利用して電話で相談してみましょう。

⑤親戚から300万のお金を借りる時に借用書は必要?

親戚に限らず、家族や友人・知人からお金を借りるときは、必ず借用書を交わすようにしましょう。

いくら親戚や家族であったとしても、借用書があるのとないのとでは信用度が違い、当然ですが借用書があった方が借りやすくなります。

また、返済した時は領収書などを作成してもらい、後になってから「返した」「返してもらってない」とトラブルに発展しないようにすることも大事です。

まとめ

300万円の借入審査のポイントです。

①申し込むなら銀行へ

②審査のポイントを完璧に押さえていないと審査通過は難しい

③取引の厚い銀行へ申し込んだほうが審査通過の可能性は高い

④最低でも年収600万円以上は必要

300万円の審査に通過することは決して簡単ではありませんが、上記の審査ポイントを押さえている人であれば審査通過は夢ではありません。

まずは審査に通過する自分を作ることが先決です。

焦って申し込んでも申込情報が蓄積して審査に不利になるだけです。

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