ゆうちょのクレジットカードのキャッシング限度額はいくらまで?

執筆者の情報
名前:馬沢結愛(30歳)
職歴:平成18年4月より信用金庫勤務

キャッシュカード一体型のクレジット

ゆうちょ銀行が提供するクレジットカードを「JP BANKカード」といい、その特徴はゆうちょ銀行のキャッシュカードとクレジットカードが1枚のカードで利用することができる一体型のカードであるということです。

キャッシュカードと一体となっているということは、通常キャッシュカードとクレジットカードの2枚を管理しなければならないところが1枚管理するだけでよくなります。

また、利用する時も「JP BANKカード」1枚があればATMでお金を引き出すこともできますし、買い物の際にはクレジットカードとして提示することで現金が無くても購入することができます。

さらにカードを見せるだけでカラオケ店などのレジャー施設などを割引価格で利用することができるなどのサービスもあり、クレジットカードではお馴染みのポイントサービスもあります。

この他にもさまざまな特典がありますので非常に便利なカードであるといえます。

キャッシュカードとは何?~クレジットカードとの違いは?~

若者限定のカードがある

「JP BANKカード」には29歳以下の若者だけが持つことができる限定のカードがあります。

この若者限定カードには「JP BANK VISAカード ALente(アレンテ)」と「JP BANK JCBカード EXTAGE(エクステージ)」という2種類があります。

この2種類のカード内容についてここでは紹介しませんが、これら2種類のカードの違いはクレジット会社であるVISAとJCBによる違いということでその内容も違っています。

共通する特徴としては、ポイントが入会後3ヶ月間は通常1,000円のショッピング利用に対して1ポイント付くところ、その3倍の1,000円で3ポイントが付きます。

この他のお得なポイントサービスもそれぞれのカードによってサービス内容は違います。

クレジットカード一体型キャッシュカードを紛失!再発行は可能?

カード種類によって限度額は異なる

「JP BANKカード」がどのようなクレジットカードなのかを紹介したところで、本題であるキャッシング限度額について紹介していきます。

先ほども紹介しました通り「JP BANKカード」には若者限定のカードがありますが、これ以外にも一般カードやゴールドカードがあり、それぞれのカードで「VISA」「マスター」「JCB」から選ぶことができます。

若者限定カードでも少し触れました通り、カードの内容はクレジット会社によって異なり、さらに一般カードとゴールドカードではまた違うカード内容となっております。

従って、どのクレジット会社の「JP BANKカード」を申し込むかによってもキャッシングすることができる限度額は違うということです。

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カード種類によるキャッシング限度額

実際に「JP BANKカード」においてカードの種類で異なるキャッシング限度額をまとめました。

VISAカード/マスターカード JCBカード
ALente 一般カード ゴールドカード EXTAGE 一般カード ゴールドカード
0~30万円 0~30万円 0~50万円 0~50万円 0~50万円 0~50万円

このようなキャッシング限度額となっており、どの種類のカードを選んだとしても最高限度額は50万円となります。

ただしJCBカードのEXTAGEにおいては社会人のみが0~50万円となっており、学生であればキャッシングを利用することができません。

ですが、学生であっても海外キャッシングであれば1回0~5万円のみ利用可能となっています。

金利についてはどのカードであっても一律15%となっていますので、金利にはカード種類の違いによる差はありません。

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最初の限度額は10~30万円が一般的

「JP BANKカード」を新規で申し込みをした場合にはいきなりそれぞれのカードにおける最大限度額で契約できることはほとんどありません。

一般的には10万円~30万円が最初に契約することになる限度額となり、最大限度額が30万円であるVISAとマスターのALenteおよび一般カードでは10万円または20万円が最初の限度額となります。

こういったことはどのクレジットカードのキャッシングでも同じことがいえ、申込時の審査においては信用情報機関に照会をした情報だけでは本当の信用が判断しにくいことが原因となります。

その人の信用が本当に高いのかなどという判断が曖昧であるにもかかわらず最大限度額でキャッシングされてしまうとそれだけリスクを背負うことになり、いくらクレジット会社であってもこのようなことは避けています。

ですので、新規での申し込みの場合には最大限度額での契約は期待することができず、それよりも少ない限度額での契約となります。

増額申し込みすることで限度額を増やせる

新規で申し込みをした際に契約したキャッシング限度額では足りないという場合には、キャッシング限度額の増額申し込みをすることで限度額を増やすことができます。

しかし、増額の申し込みをした場合であっても新規で申し込みをした時と同様の審査を受けなければなりませんので、増額申し込み時点での信用状況によっては増額することができないこともあります。

また、増額できる限度額もそれぞれのカードで設定されている最大限度額を超える限度額まで増額することはできません。

この増額申し込みをした場合に注意しなければならないことが、審査の結果次第では増額ではなく減額となることもあるということです。

これは新規などで前回審査をした時よりも信用が低くなっている時に減額となる可能性があり、延滞などで信用が低くなってしまったという人は一定期間を空けたうえで増額申し込みすることが望ましいです。

キャッシングは総量規制の対象となる

「JP BANKカード」におけるキャッシングの限度額についてカードごとに設定されている限度額の他にも総量規制による限度額も気にしなければなりません。

「JP BANKカード」のキャッシングはゆうちょ銀行が直接貸付を行っているのではなく、VISAやJCBなどのクレジット会社が貸付を行っています。

VISAやJCBといったクレジット会社は貸金業者となり、クレジットカードのキャッシングは総量規制の対象となります。

従って、年収の1/3までしか借りることができず、他の貸金業者からの借入次第では「JP BANKカード」でキャッシングをすることができないことや、増額することができないこともありますので注意しなければなりません。

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借入はカードローンの方がお得

ゆうちょ銀行はスルガ銀行の代理業者となって、スルガ銀行で提供しているローンを取扱いしています。

ですので、スルガ銀行のカードローンも申し込むことができ、カードローンであればキャッシングよりも高額で低金利な借入をすることができますのでお得です。

また、銀行からの借入となりますので総量規制の影響を受けることがなく、審査の結果次第では年収の1/3を超える借入も法律的には可能となります。

ただし、ゆうちょ銀行はあくまでも代理業者でありますので、実際にカードローンを契約する場合にはスルガ銀行と契約しなければなりません。

カードローン「したく」

ゆうちょ銀行で申し込むことができるスルガ銀行のカードローンを「したく」といい、銀行ならではの商品内容で借りることができます。

ではここで「したく」の内容について紹介していきます。

申込対象者 申込時年齢満20歳以上満70歳以下で、安定した収入がある方
利用限度額 10万円~500万円(初回の利用限度額は300万円まで)
借入利率 7.0%~14.9%

主な内容はこのようになっており、最低金利7.0%で最高500万円まで借りることができます。

ですが、新規での申し込みでは利用限度額300万円までしか申し込みすることができませんし、50万円を超える申し込みの場合には収入証明書が必要となります。

まとめ

ゆうちょ銀行のクレジットカード「JP BANKカード」には6種類あり、どのカードを選ぶのかによってキャッシングの最大限度額が違います。

また、キャッシングは総量規制の対象となる借入となりますので、いくら最大で50万円までの限度額としている「JP BANKカード」でも借りることができないこともあります。

ですが、キャッシング限度額としては少額となる「JP BANKカード」ではそれ単体で総量規制の上限となることはあまりなく、他の貸金業者からの借入状況が重要となります。

お金を借りる場合にはその限度額も大事なことではありますが、本当に大事なのは計画的な借入できちんと返すことができるのかということですので、無計画な借入によって返済できないということは避けなければなりません。

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