プロミスは任意整理中や自己破産していても借入審査に通る?

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プロミスでは、任意整理や自己破産をした人は審査に通過することができないと言われています。

しかし、債務整理をすると絶対に借入ができないというわけではないようです。

実際に、債務整理後にプロミスから借り入れを行ったという方から信用情報の提供をいただきました。

今回は、

  • 債務整理した人でもプロミスの審査に通過することはできるのか
  • 債務整理後に借入したいときはどうすればよいのか

を解説します。

債務整理すると借入は難しくなる

皆さんもよく聞くように、債務整理をするとその後の借入は難しくなります。

これはプロミスでも同様です。

債務整理の種類によっても若干の違いはありますが、プロミスからお金を借りられる可能性は非常に低いと考えておきましょう。

また、債務整理の情報は、一定期間が経過すれば信用情報から消滅しますが、社内情報としては半永久的に残ります。

そのため、プロミスで債務整理をすると再契約はできません。

それだけではなく、SMBCモビットや三井住友銀行等のSMBCグループ、SMBCコンシューマーファイナンスが保証会社を務める銀行との取引もできなくなります。

ただし、債務整理を行ったのがプロミス以外の会社なら、絶対にプロミスで契約できないというわけではないようです。

任意整理中なら借入できる場合がある

債務整理を行うと審査に通りづらくなりますが、絶対に通らないというわけではありません。

実際に債務整理後にプロミスで借入を行ったという方から当サイトに連絡をもらいました。

その方は、2017年7月にイオンカードとセゾンカードで任意整理を行って、現在も返済中ですが、2018年9月にプロミスの審査に通ったそうです。

確認のために、JICCで信用情報を開示してもらいました。

確かに、イオンカードの保証会社であるイオンクレジットカードサービスで、任意整理による返済条件の変更が記録されています。

その前年には保証履行(代位弁済)が行われていることもわかりますね。

しかし、このように約一年後にはプロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)から、およそ50万円の借入をお混っています。

この方は現在の返済状況が非常に良いのでプロミスの審査に通ることができたのではないでしょうか。

つまり、任意整理中の方でもプロミスの審査に通る可能性はあるということです。

任意整理中だからというだけであきらめず、まずは申し込んでみてはどうでしょう。

自己破産者の借入はほぼ不可能

ただし、自己破産を行った人がプロミスから借りるのは残念ながらほぼ不可能です。

自己破産は、一定以上の財産をすべて放棄する代わりに借金の返済義務をすべて放棄するという、いわば「究極」の債務整理です。

他の債務整理の方法であれば債務者は一定の返済は行わなければなりませんが、自己破産の場合はそれすらないのです。

自己破産をした人は、金融機関からすればもっとも避けるべき対象なので、借入を行える可能性は絶望的です。

自己破産は効果も悪影響も非常に大きいので、行う際は必ず専門家に相談をしたうえで行うようにしましょう。

債務整理の記録は最長10年残る

債務整理が原因でプロミスの審査に通らない場合は、記録が消えるまで待ちましょう。

日本には個人の信用情報を扱っている機関が3つあります。

これらの個人信用情報機関では、債務整理の記録を次の期間登録しています。

  • CIC:解約後5年
  • JICC:発生から5年
  • KSC:解約後5年(自己破産は発生から10年)

期間が終了するまでは、ローンやクレジットカードに申し込むたびに、申込を受けた業者は債務整理の記録を目にすることになるのです。

これらの機関は債務整理の情報を共有していますので、KSCに加盟する業者で自己破産を行うと、その後10年はほとんどの審査に通らなくなります。

債務整理を行った場合は、信用情報から記録が消えるのを待つのが一番確実ですが、それを待てないという人はこれから紹介する方法を活用してください。

中小消費者金融なら借りられるかも

債務整理を行った人に貸付けを行ってはいけないという法律は存在しません。

中小消費者金融業なら、債務整理後でも返済状況や現在の収入などから柔軟に判断するケースもあります。

中小の消費者金融に対して真っ先に申し込みを行うという人は少なく、中小消費者金融共通の悩みは新規顧客の獲得です。

そのため、大手消費者金融では面倒の見ることができないブラックの人にまで貸付対象を広げています。

ネックが任意整理を行っているだけという状況ならば、貸付を行うことも珍しい話ではありません。

ただしその分、融資金額は少額で、金利は高めに設定される傾向にあります。

借りられるケースとしては、以下のような場合です。

  • 自己破産後でも定職に就いていて収入が安定している
  • 任意整理や個人再生のした分を返済中でも返済能力に余力がある

中小消費者金融の審査では、主に返済能力が残っているかを見ており、これが柔軟な審査と言われている所以です。

自己破産後の真っ白な状態からの実績作りとして活用するのもひとつの方法です。

ですが、債務整理が全く審査に影響しないわけではなく、債務整理後すぐなど、人間性に疑問があるようであれば審査落ちも珍しくありません。

中小消費者金融とはいえ債務整理が審査に与える影響は大きいので、安易な考えで申し込むことは絶対にしないようにしましょう。

また、中小消費者金融業の中には闇金が混じっていることもあります。

申し込みのときには必ず許可を受けている、正規の金融業者であることを確認したうえで行うようにしておきましょう。

番号が記載されていても虚偽の場合もありますので、財務局もしくは各都道府県に届出を出している業者と名前が一致しているのかを確認しておくと安心です。

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積極的にお金を貸してくれるタイミングを狙う

消費者金融には、積極的に融資を行ってくれるタイミングやケースが存在します。

そのタイミングを狙えば、債務整理を行った人でも少しだけ審査に通りやすくなるかもしれません。

そのタイミングというのが、

  • 新規顧客獲得に力を入れているとき
  • お盆や年末年始など申し込みが集中するとき
  • 申込金額が10万円以下の場合

新規顧客獲得に力を入れているとき

消費者金融に関わらず、どこの企業でも毎月一定の営業目標が定められています。

プロミスも例外ではなく、月によっては回収に力を入れていたり、新規顧客獲得に力を入れることもあります。

新規顧客獲得のためのキャンペーンを実施しているタイミングは申込にベストといえます。

ただ、こうしたキャンペーンは毎回やっているわけではありません。

プロミスが広告を打ち出して宣伝しない場合もありますので、具体的なタイミングを見極めることが難しいです。

お盆や年末年始など申し込みが集中するとき

お盆や年末年始というように長期の休みやお金を使う機会が多くなると、申し込みが集中します。

最終的な処理は人間が行いますので、作業が雑になってしまうこともありますし、ミスをする可能性も高くなります。

実際にお盆や年末年始、ゴールデンウィークでは審査通過率が多少なりとも高くなっているようです。

また、こうしたお金を使う機会が多くなる時期に新規顧客獲得キャンペーンを行うことも多いですので、これも審査に通りやすくなる要因といえます。

申込金額が10万円以下の場合

申込金額は10万円以下とし、本当に必要な分だけで申し込まなくてはなりません。

10万円以下の少額な申し込みであれば、回収にそこまで苦労することはないとして新規顧客の獲得を重視する可能性があります。

もちろん、申込金額は少ないほど審査通過しやすくなりますので、3万円でも5万円でも、本当に必要な金額で申し込むことが審査通過の秘訣です。

信用情報を自分で開示して確認

債務整理の記録が消えるのを待って申し込むときは、一度情報を開示して確認してから申し込みを行った方が確実です。

情報開示先は「JICC」「KSC」「CIC」の3種類あるので、可能ならば全種類取得しておいた方が安心です。

情報開示料として1,000円前後が必要ですが、融資を受けるための不安材料を消しておくためだと考えれば安いものでしょう。

窓口が近くになくても、インターネットや郵送で開示請求を行うことが可能です。

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情報を自分で消すことはできない

なお、金融事故を起こしたとしても、自分でその情報を消すことができないのかと考える人もいるでしょう。

しかし、残念ながら個人信用情報機関に登録されている情報は、自分で消すことはできません。

個人信用情報機関は、加盟会社が適正な審査をするために情報を管理するところですので、勝手に情報を消すようなことは許していません。

ただし、登録されている情報が事実と異なる場合には、情報を訂正することは可能です。

その場合は利用している金融機関に訂正を求めるようにしましょう。

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プロミスの審査では何がチェックされる?

プロミスの審査では、主に以下の2点をチェックしています。

  • 安定した収入の有無
  • 返済能力の有無

1つ目の「安定した収入」については、パートやアルバイトでの収入でもOKで、とにかく収入を得ていればクリアできます。

2目の「返済能力」についてですが、こちらについては以下の要素を総合的に判断することになります。

  1. 信用情報
  2. 他社借入件数
  3. 借入総額
  4. 返済状況
  5. 年収
  6. 勤続年数

まずは信用情報で債務整理の履歴を確認し、それから他社借入件数をチェックします。

他社借入件数が多いと借入総額や返済額も多くなり、返済能力が低いと判断されやすいです。

延滞があると返済能力が低いと判断されますし、複数回延滞があれば既に返済能力がない状態に陥っていると判断されてしまいます。

年収が高いほど返済能力は高くなりますが、年収が高くても借入総額が多ければ返済能力は低くなりますので、重要となるのは「収入と借入のバランス」です。

勤続年数では、仕事を辞めてしまう可能性がどのくらいあるのかを判断しており、勤続1年未満であればリスクが高いと判断されます。

まとめ

債務整理を行うとプロミスの審査に通過することは難しくなります。

ですが、今回信用情報を提供していただいた方のように、任意整理であれば審査通過の可能性はゼロではないようです。

とは言え、自己破産を行った人が審査通過することはほぼ不可能ですので、信用情報から記録が消えるまで待つ必要があります。

債務整理を行った人が審査に通るためには、中小消費者金融への申込や、審査に通りやすいタイミングを狙うという方法があります。

信用情報から債務整理の記録が消えたと思っている人も、申し込み前に念のため自分の信用情報を確認しておきましょう。

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