プロミスは保険証のみでOK?必要書類の疑問を解決!

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プロミスに申し込みをするときには、必要書類を準備しなければなりませんが、提出できる書類は決まっています。

「運転免許証を持っていないけど、必要書類が準備できるか不安だな」

たしかに、必要書類として運転免許証の提出を求めてくるお店や会社が多いため、プロミスも運転免許証持っていない人は利用できないのではと不安になりますよね。

しかし、プロミスの提出書類は運転免許証以外でも大丈夫であるため、他の書類でも代用できます。

「具体的に提出できる書類って何があるの?あと、提出するときに注意した方が良いこともある?」

うんうん。必要書類について気になることがたくさんありますよね。

そこで、必要書類の提出方法などと併せて、プロミス申込時に必要な書類に関連した内容を確認していきます。

プロミスに提出する必要書類は2種類

プロミスに提出する必要書類は、以下のふたつです。

  1. 本人確認書類
  2. 収入証明書

どちらの書類も提出できるものは決まっているため、他の消費者金融では使えるものでも、利用できない可能性があります。

また、収入証明書に関しては提出が必要な人とそうでない人が分けられるため、提出が必要な条件を確認してください。

本人確認書類


プロミスで提出が必要な書類は以下の3つのいずれかです。

  • 運転免許証(両面)
  • パスポート
  • 健康保険証+1点(住民票など)

上記のうち健康保険証以外の書類であれば、原則ひとつの提出で大丈夫ですが、健康保険証の場合は住民票など他の書類も用意しなければなりません。

健康保険証とともに提出が必要なものは、以下のような書類です。

  • 住民票
  • 印鑑登録証明書
  • 戸籍謄本

また、健康保険証の裏面に住所が記載されている場合には、保険証の両面をコピーしてから提出しなければいけません。

「なんで、健康保険証だけ他の書類を併せて提出しなければいけないの?」

たしかに、免許証やパスポートと同じで公的な証明書であるため、他の書類提出は必要ないように思えますよね。

健康保険証だけ他の書類提出が必要な理由は、顔写真がないことが大きく影響しています。

運転免許証やパスポートは顔写真付きの書類であるため、偽造を行いにくく本人確認書類としての信用が高いですが、健康保険証には残念ながら顔写真がないため他の書類と比べて信用が低いのです。

このことから、健康保険証を本人確認書類として提出するときには、他の書類と併せて提出が必要となります。

現住所と異なる場合

提出する書類に記載されている住所と現住所が違う場合、追加で必要な書類があります。

  • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
  • 社会保険料の領収書
  • 公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書

上記の書類ももちろん、現住所が記載されている必要があるため、間違えて前の住所の書類を提出しないように気を付けてください。

「新しい住所の書類を提出するのが面倒くさいから、前の住所で申込みしたいな」

たしかに、前の住所であることがバレなければ、新しい住所の書類でなくてもプロミスの審査にとおる可能性はあります。

しかし、プロミスは住所を個人信用情報経由で確認するため、噓の住所であることがバレる危険性はあり、前の住所で申込みすることはおすすめできません。

外国籍の人の場合

外国籍の人がプロミスを利用する場合には、これまで紹介してきた以外にも書類が必要です。

  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

また、在留カードと特別永住者証明書だけでは、プロミスの申し込みはできないため、必ず運転免許証などの書類も準備してください。

収入証明書類(必要な場合のみ)

プロミスの申込時に必要な収入証明書類は以下のいずれかです。

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 給与明細書(直近2か月+1年分の賞与明細書)

どれも最新のものや直近のものを準備しなければならないため、間違えて古いものを提出しないように気を付けてください。

「必要な場合のみってことは用意しなくてもいい人がいるってこと?」

そうですね。収入証明書の提出が必ず必要な人は、「プロミスでの借入が50万円以上」もしくは「他社借入と合計して100万円以上の借入」を行っている人に限られます。

借入金額が高額になりそうな人は、事前に給与明細書などの書類を準備しておいてください。

個人事業主や自営業者の場合

個人事業主や自営業者の場合には、給与明細書や源泉徴収票が用意できませんが、この場合は「税額通知書」や「課税証明書」が収入証明書として活用できます。

もちろん確定申告書でも収入証明書として活用できるので、最新のものを準備してから提出してください。

「前年度の税額通知書がまだ届いてないんだけどどうしたらいいの?」

もしも、前年度の税額通知書や課税証明書が届いていない場合には、6月30日までであれば前々年度の書類を最新のものとして扱ってもらえます。

書類の提出方法は申し込み方法によって変わる


プロミスに書類提出を行う場合には、申し込み方法によって提出の方法がそれぞれ異なってきます。

プロミスの申し込み方法は全部で3種類あります。

申し込み方法ごとにどのような書類提出方法になるか解説します。

WEB申し込み

WEB申し込みはパソコンやスマホから行えますが、書類の提出もWEB経由で行えます。

パソコンからの場合は、スキャナーなどで書類をパソコンに読み取り、画像ファイルとして送信しますが、スマホの場合にはスマホのカメラで撮影するだけですので簡単に提出可能です。

「プロミスのスマホアプリからはどうやって書類提出するの?」

プロミスのアプリローンを利用する場合には、アプリローンの中に書類提出用のツールが入っているため、わざわざカメラのアプリを起動させる必要がなく非常に便利です。

スマホから申し込みする場合には、借入や返済にも役立つアプリローンを利用してみてください。

自動契約機での申し込み

プロミスの自動契約機で申し込みをする場合には、自動契約機内に専用のスキャナーがあるため、書類を持参することでその場で提出ができます。

収入証明書が必要な人は、ふだん携帯しない書類であるため、忘れずに持参するように気を付けてください。

プロミスコールでの申し込み

プロミスコールからの申し込みの場合には、契約の手続き方法によって書類の提出方法が異なります。

プロミスコール後に店舗での契約をする場合には、自動契約機での申し込みと同じように書類を持参して、店舗でコピーを作成して提出ができます。

ただし、プロミスコールでの申し込み後に郵送で契約する場合には、必要書類も郵送で提出しなければなりません。

必要書類の提出を求められるタイミングや注意点とは

必要書類の提出が求められるタイミングは、借入審査の本審査のときです。

プロミスの審査は仮審査と本審査に分かれており、申込直後に仮審査が行われ、その後に本審査が行われます。

本審査では提出した書類も対象となるため、書類提出が完了するまで審査結果は正式にはわかりません。

また、提出した書類の内容に不備があると、本審査に以下のような悪影響をあたえてしまいます。

  • 画像や印刷が不鮮明だと書類の不備として再提出になる
  • 提出書類の不備によって再提出や審査落ちになる
  • 偽の書類を作成すると社内ブラックになる可能性もある

これらの影響をあたえないためにも、書類提出時の注意点を解説します。

手ブレや印刷ミスに注意

書類を提出するときには、手ブレやコピーでミスをしないように気を付けたいところです。

例えば、カメラでの撮影時に手ブレをして文字が読めなくなってしまったり、コピーを行うときに印刷ミスで書類が欠けていたりすると、必要事項が記載されていないため再提出が求められます。

撮影やコピーを取った書類に問題がないかは、提出前によく確認しておいてください。

また、住民票を提出する場合には、マイナンバーを写さないように加工しなければならないため気を付けてください。

書類の不備によって審査落ちの可能性も

書類に不備があった場合には、書類の再提出ではなく審査落ちをしてしまう危険性もあります。

書類の不備によって審査落ちをするかはプロミスの判断になるため、ケースごとに異なりますが、何度も書類の不備があったり、他の審査項目に問題があったりすると書類の不備で審査落ちをしやすいです。

書類を偽装することは絶対にやめよう

審査にとおるために書類を偽装して提出する人がいますが、偽装がバレてしまったときのデメリットが大きいため、噓の書類を提出することはやめてください。

噓の書類を提出したことがバレると、審査落ちをするだけではなく、プロミスを提供しているSMBCコンシューマ―ファイナンスの社内で要注意人物である社内ブラックとされ、二度とプロミスの審査にとおらなくなってしまいます。

「書類の内容に噓があるってもバレないでしょ?」

いえ、実は嘘をついたことは簡単にばれてしまいます。

プロミスは審査時に個人信用情報と呼ばれる個人情報を入手して、提出した書類と違いがないかを確認するため、偽装がバレてしまう危険性はかなり高いです。

偽の書類を作成する業者もありますが、審査通過後に借入をしてしまうと詐欺として通報されてしまい、裁判に発展する危険性もあります。

間違っても利用しないように気を付けてください。

まとめ

今回の記事のポイントは以下のとおりです。

  • 提出書類は本人確認書類と収入証明書
  • 収入証明書は提出しなくてよい人もいる
  • 提出する書類に不備がないようにすること

プロミスでは以下の書類を準備できれば、申し込みができます。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証

ただし、健康保険証の場合は、住民票や戸籍謄本などの提出が必要なので気を付けてください。

また、本人確認書類の他にも、借入金額が高額な人は収入証明書の準備も必要です。

収入証明書としては、源泉徴収票や給与明細などを準備しなければならないため、忘れずに提出できるようにしてください。

プロミスの審査にとおったと思っても、書類提出に不備があるために審査落ちをしてしまう人もいます。

書類の不備は気を付ければ防げるものが多いため、提出前によく確認しておいてください。

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