SMBCモビット落ちたらアコムも審査落ち?2社の違いを解説

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お金を借りたいのに、SMBCモビットもアコムも審査落ち。かなり悲惨な状況ですね。

今回は、そんなSMBCモビットとアコムの違いを解説します。

両方とも審査に落ちてしまった方は、まず審査に落ちた原因を突き止めましょう。

「申込条件を満たしているか」「借入金額が総量規制の範囲内か」「虚偽の申告をしていないか」等、原因は様々で人によって違います。

審査に落ちたからとといって次はプロミスだ、アイフルだと連続して申込むのはおすすめできません。

審査落ちを連続すると申込ブラック認定され、ますます審査に通りにくくなってしまうからです。申し込む場合は、最低でも半年は空けましょう。

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執筆者の情報
名前:梅星 飛雄馬(55歳)
職歴:地域密着の街金を30年経営

審査がスムーズと評判のSMBCモビットとアコムの審査に落ちた

どうしても今日中にお金を借りたい、今日借りられなければ意味がない緊急事態はそうそうあるものではないとしても、絶対ないとは言い切れませんね。

「消費者金融カードローンなら審査は甘いとの噂や口コミを信じ、どちらか一方にでも審査通過すればお金を借りれるだろうと、SMBCモビットとアコムに借入申込をしてみた」
これは、お金に切羽詰まったときに多くの人がよくやる方法です。

しかし、SMBCモビットとアコムの両方の審査に落ちてしまったとなるとかなり厳しい状態になってきます。

SMBCモビットの審査は甘いとか、アイフルの審査通過率は消費者金融で約50%だから絶対借りれるという噂や評判は嘘だったのか、と残念がっても仕方ありません。

消費者金融カードローンの審査は、銀行カードローンに比べれば多少スムーズかもしれません。しかしSMBCモビットもアコムもよく考えてみれば銀行グループの消費者金融サービスですね。

SMBCモビットはSMBCグループ、アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループと、メガバンクがメインとなっている銀行グループのサービスです。

各カードローンによって審査基準が多少異なるとしても、根本的な審査基準はそれほど変わりはありません。

「消費者金融はプロミス、アイフル、レイクが残っているし、もしかしたら審査に通るかもしれない」と連続して申込むのはおすすめできません。

基本的な審査基準が変わらなければ、審査に通ることはないでしょう。

さらに複数同時に申し込んで、しかも審査に落ちたとなると、信用情報的には申込ブラック認定されてしまい、審査に落ちたその日のうちに他の消費者金融に申込んでも審査に通ることは期待できません。

まずはなぜ審査に落ちたのか原因を突き止めるのが先ですね。

審査落ちした原因はどこにあるのか

SMBCモビットは事前審査が10秒で判明する審査時間が短いのが売りですね。事前審査に通った人だけが本審査に進むことができる、まるで試合の予選と決勝のような感じです。

口コミや評判ではSMBCモビットの審査は通りやすいとか甘いとか言われており、「人気が高いのは審査基準の低さにある」とまことしやかに情報が流れています。

SMBCモビットは審査結果がすぐにわかり、万が一ダメなら他の消費者金融に申し込めば良いと早めの切り替えができますね。

一方でアコムは審査通過率が39.9%(2022年10月〜2023年3月)です。
参照元:アコム|マンスリーレポート

5人申込んで2人が審査に通過するのは、銀行カードローンの審査通過率が20~25%程度と言われている数字から見れば、かなり審査がスムーズなカードローンですよね。

「審査に通る確率的にはおよそ約40%だからきっと自分も審査に通るだろう」と期待してみると、残念ながら高確率でアコムの審査に落ちた人の仲間入りです。

どちらも銀行グループの消費者金融サービスとして人気が高く、比較的借りやすいと言われているのになぜ審査落ちしてしまうのか、原因について順を追ってご説明していきましょう。

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申し込み条件を満たしているか

基本的なことですがSMBCモビットもアコムも申込み条件があります。申込み条件を満たしていなければ、申込みの段階で早々に審査落ちしてしまうでしょう。

幸いなことに、どちらの消費者金融カードローンも申込条件はかなり近しいものがあります。

【アコムの申込条件】
●満20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方
●アコムの基準を満たす方
【SMBCモビットの申込条件】
●年齢満20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方
※収入が年金のみの方はお申込できません。年金以外に安定した定期収入のある方であればお申込いただけます。
●SMBCモビットの基準を満たす方

以上を見る限り、申し込み条件をクリアするには仕事をしていること、そして継続安定した収入があることが条件ですね。

雇用条件としては、パート収入やアルバイト収入でも良いとなっていますので、派遣社員や契約社員でも申込みはできることです。

ここではっきりするのは、無職で無収入の人はそもそも申込みできないことですね。

信用情報に金融事故情報は登録されていないか

SMBCモビットとアコムは、借入申込みがあれば必ず信用情報機関から個人信用情報を入手します。加盟している信用情報機関は、どちらもJICCとCICの2機関です。

JICCは主にカードローンや証書貸付など借入関係の情報が登録されており、CICはクレジットカードや自動車ローン、各種ショッピングローンなど商品購入のためのローン情報が主に登録されています。

JICCとCICそれぞれ異なる金融商品の情報でも、3カ月以上の長期滞納や債務整理情報が登録されていると、金融事故を起こしたとしてブラック認定されてしまいます。

信用情報機関が違っていても、どちらか一方にでも金融事故情報が載ってしまうと警戒されてしまい、契約するのにはふさわしくないとして審査に落ちてしまうのが普通です。

カードローン関係はきちんと返済していても、クレジットカードや各種ローンの支払い滞納を複数回行っただけで、金融事故とはならないまでも悪質な利用者と判断されてしまい審査にとってマイナスに働いてしまいます。

最近になって消費者金融カードローンの審査に落ちる原因として増えてきたのが、奨学金の滞納と携帯端末機器代が含まれている携帯料金の支払い滞納です。

CICでは毎月の返済状況を過去24カ月間分を情報提供していますので、例え1日の返済遅れでも滞納には違いありません。

SMBCモビットとアコムは、JICCの情報だけでなくCICの情報も見ていますので、信用情報にキズがあれば簡単に審査に落とされますね。

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借金額が総量規制の範囲内に収まっているか

他社借入がある状態でSMBCモビットとアコムに申込んだ場合、他社借入額とSMBCモビットとアコムの借入希望金額の合計が総量規制の範囲内に収まっているか確認しましょう。

総量規制とは、消費者金融やクレジットカードのキャッシングの借入額が年収の1/3以内と定められているものです。

消費者金融業者が返済能力を超えた貸付をしないように制限しています。

すでに年収の1/3を他社で借りているなら、それ以上契約はできませんので自動的に審査落ちですね。

たとえ他社借入が総量規制の範囲内だとしても、銀行カードローンの借金があり、その金額を合計すると年収の1/3を超えてしまった場合でも、返済能力という点で審査に引っかかりやはり審査落ちしやすいですね。

銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、最近の大手消費者金融の審査には大きな影響を与えます。

銀行カードローンを含めた借金総額が総量規制の範囲内であるのか計算しましょう。

住宅ローンの返済や家賃の支払いも審査に影響する

銀行カードローンの過剰貸付問題が社会問題化してから、大手消費者金融は借金には含めないような住宅ローンの返済や家賃の支払い額も審査の対象としているようです。

高額な自動車ローンについても同じですね。

つまり、収入と支払いのバランスが取れているかどうかを審査の対象とするため、極端なことを言うと住宅ローンの支払いがあるために消費者金融の審査に落ちることもあるようです。

たとえ住宅ローンでなくても、賃貸住宅の家賃も毎月支払うことからほとんど借金と同じような感覚です。

返済負担率を審査の対象としている

銀行が住宅ローンの審査をする場合に返済負担率を使っています。返済負担率とは、1年間に支払う借金の合計が年収の何%になるのか数値化したものです。

例えば年収が300万円で、1年間に支払う借金の合計が100万円なら返済負担率は、100万円/300万円x100=33%です。

今まで消費者金融は返済負担率を気にしていませんでした。

しかし最近になって、申込フォームに住宅ローンの返済額がいくらあるのか、家賃の返済額は毎月いくらなのか記入する欄が増えています。

健全な返済負担率は30%と言われています。

信用情報に全く問題がないのにSMBCモビットとアコムの審査に落ちたなら、返済負担率が審査に落ちる原因になっている可能性が高いです。

SMBCモビットを利用していてもアコムは借りられる?

申し込み可能でも注意が必要

SMBCモビットの利用中でも、アコムのキャッシングに申し込むことができます。

しかし現在の借入れ状況次第では、アコムの審査にとおることが難しくなるでしょう。

そのためあらかじめ注意したい点を押さえることで、審査落ちを回避することができます。

審査に落ちると個人信用情報に登録され、次回以降のローン申込時に不利となってしまうことがあるので気を付ける必要があります。

申し込むときの注意点は?

借入総額が総量規制にひっかからないように気を付ける

消費者金融で借りるときには、貸金業者を対象とした「総量規制」という法律を知っておかなければなりません。

総量規制は利用者の借りすぎを防止するための規制で、貸金業者は契約者に年収に対して3分の1以上の融資を行うことができません。

SMBCモビットもアコムも消費者金融カードローンであるため、総量規制の影響を受けます。

例えば年収が450万円の人であれば、借入れができるのは150万円までです。

SMBCモビットで150万円を借り入れしていれば、アコムでは借入れすることはできません。

現在の借入れ返済状況を確認しよう

お金を借りる前に、必ず現在利用している金融機関の取引状況を確認しましょう。

SMBCモビットのほかにも利用しているものがあれば、借入件数を減らすようにしてください。

借入件数が多いと多重債務者になりやすいと金融機関から判断され、審査が不利になってしまいます。

なるべく借りている件数を減らしてから申込みをしましょう。

虚偽の申告をしない

審査は申込時に申告した内容をもとに行われます。

ここでうその勤務先を書くなどすると金融機関では在籍確認が取れず、審査に通過するのが難しくなります。

故意でなくても間違えた内容を申込書に記入すれば、金融機関の印象が悪くなりますので気を付けましょう。

また、勤務先だけではなく、年収や現在の借入先についても、うそを吐いて申告した場合は個人情報を照会されるとすぐにわかってしまいます。

そのため、虚偽の内容で申込みをしたことで、金融機関からの信用度がなくなり審査に通過することが難しくなります。

虚偽の内容を申告することは、絶対にしないでください。

なお、申込時には誤字脱字などないように、しっかりと正しい内容で申込みをしましょう。

借りられなかったときの対処法

信用度を上げるよう努める

アコムで申込みをしたものの、残念ながら審査に落ちてしまうことも考えられます。

その場合は審査に落ちてしまった原因を、しっかりと把握しておきましょう。

落ちた原因によっては、再度申込みをすることで、審査に通過する可能性もあります。

信用を上げるには他社借入れで延滞をせず、返済期日にきちんと返済をすることが重要となってきます。

返済を確実にした実績を積むことで、再び申込みをしたときに審査にとおる可能性が高くなります。

ただし審査に落ちた場合は、半年以上間を空けてから再度申込みすることをおすすめします。

借入総額を減らしてから申し込む

借入金額が多いことが原因で審査に落ちてしまったのであれば、現在利用している借入金額を減らすようにしてください。

総量規制を考慮すると年収の3分の1以下にしないと、消費者金融カードローンからは借りられません。

借入金額を減らすことも重要ですが、借入件数も減らすことがとても重要です。

債務整理を考えよう

アコムで審査がとおらなかった原因が、他社借入金額が多すぎて返済を度々延滞しているといった場合には、現在の借入れの返済が困難になっていることも考えられます。

現在の返済がままならない状態で、もしアコムで借りられたとしても、返せない借金がただ増えていくだけです。

この場合は、むやみに借金を増やすよりも、債務整理を検討することも大切です。

債務整理といっても財産が没収される「自己破産」だけではなく、裁判所をとおさずに手続できる「任意整理」や、財産を手放さずに手続できる「個人再生」などの方法もあります。

まずは無料相談できる法テラスなどの専門機関に相談して、債務整理を検討することもひとつの方法かも知れません。

アコムを利用中だけどSMBCモビットに申し込める?

申し込み可能でも注意が必要

アコムを利用中でもSMBCモビットに申込みはできますが、幾つか注意しなければならないことがあります。

まず大前提として一番に注意したいことは、ローン商品に申込みしたら審査に落ちないようにすることです。

どのローン商品にも共通することですが、申し込むと必ず審査を受けます。

そのまま何も問題がなければ審査に通り契約することができますが、審査の結果融資はできないと判断されれば審査に落ちてしまうことになります。

審査に落ちると個人信用情報機関にその事実が登録されます。

次に申込みをするときに個人信用情報に審査落ちが登録されていることで、他の借入れに不利となる場合がでてきます。

ローン商品に申し込むのであれば、審査に落ちることを避けることが重要です。

そのためにも、SMBCモビットに申し込むとまえに注意点を確認しておきましょう。

申し込むときのチェックポイント

総量規制に気を付ける

SMBCモビットへ申し込むときには借入れ希望額を幾らにするかが重要です。

なぜならアコムもSMBCモビットも消費者金融カードローンであるため、貸金業を対象とする総量規制を気にする必要があるからです。

総量規制は利用者の借りすぎを防ぐために設けられた制度で、融資が受けられるのは年収の3分の1までと決められているのです。

例えば年収が600万円の人であれば、貸金業者から借りられるのは3分の1である200万円までとなります。

この200万円という金額は、すべての借金の総額です。

つまりアコムで150万円の借入残高があるとすれば、SMBCモビットでは50万まで借入れができますが、それ以上は借りることはできません。

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現在の借入れ・返済状況に問題はないか

次に気を付けたいことは、アコムでの借入れと返済状況についてです。

アコムでの取引の状況、金額や返済状況などは個人信用情報機関に登録されていますが、SMBCモビットに申込みすれば、審査のときに当然信用情報の照会が行われます。

過去に債務整理などの金融事故、いわゆるブラックリストに登録された人は、登録期間内であるか確認しましょう。

登録期間は個人信用情報機関によって違いますが、5~7年となっています。

この期間であれば、まず審査には通りません。

審査に通らないばかりか、さらに追加で審査に落ちたことが個人信用情報に記録されてしまうため気を付けましょう。

アコムとの取引で延滞を繰り返していたり、何度も新たに借入れをしていたりすれば、金融機関からお金に困っている人と見なされてしまいます。

中には本当にお金に困っていて返済も遅れることが多いと、最終的に債務整理となってしまう人もいます。

このような人は金融機関にとってリスクが大きすぎるため、融資を受けることはできないでしょう。

うその内容で申込みしない

審査は申込時に申告した内容をもとにすすめられます。

そのため年収や他社借入れ状況などを事実と異なる内容で申込みをすると、審査に通らない可能性がでてきます。

うその情報は個人情報を照会すればすぐにわかってしまうからです。

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