パスポートを使ってお金を借りることはできるの?

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決定

金融機関で口座を開設するとき、あるいはカードローンの契約をするときなど、様々な契約の場面で本人確認書類の提示や提出を求められます。

中でも、顔写真付きの運転免許証は本人確認時に重宝します。

そこで、運転免許証ではなく、同じく顔写真が付いているパスポートでも本人確認書類として使えるのか見ていきましょう。

この記事はこんなひとにおすすめ

今回ご紹介するのは、以下の人におすすめの内容になります。

  • パスポートでお金を借りられるか知りたい人
  • 運転免許証を持っていないけどお金を借りたい人
執筆者の情報
名前:馬野 伸斗(50歳)
職歴:信用組合に20年以上勤務

パスポートだけでお金を借りるのは可能?

カードローンに新規で申し込むときなど、金融機関から本人かどうかを確認するために本人確認書類の提出を求められる場面は、多々あります。

その際、まず「運転免許証はお持ちですか」と尋ねらることが多いでしょう。

このように本人確認書類としては、運転免許証を求められることがほとんどですが、このような場面でパスポートを利用しても大丈夫なのでしょうか。

パスポートはお金を借りる時の本人確認に使える

結論から申し上げておくと、運転免許証ではなくパスポートでも、お金を借りることは可能です。

運転免許証と同じように、顔写真が付いているということで、実はパスポートも本人確認書類として有効なんですね。

金融機関の中には、「本人確認書類としては運転免許証を優先する」というところもありますが、運転免許証を持っていなければどうしようもありません。

パスポートをお持ちのかたは、それを利用してお金を借りるといいでしょう。

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パスポートでお金を借りれるカードローン4選

では、実際にパスポートを利用してお金を借りれるカードローンを4つ紹介しましょう。

プロミス

プロミスは大手の消費者金融であり、テレビCM等も頻繁に放送しているので、ご存知のかたも多いでしょう。

プロミスのホームページで本人確認書類について確認すると、「運転免許証をお持ちでない方」はパスポートを本人確認書類として利用できる、となっています。

運転免許証をお持ちであればそちらが優先されますが、お持ちでない場合はパスポートを利用してお金を借りるといいでしょう。

プロミスの「フリーキャッシング」の商品スペックは、以下のようになっています。

金利
(実質年率)
4.5%~17.8%
対象者満20歳以上69歳以下のかた
本人に安定した収入のあるかた
使用目的生計費に限る
(個人事業主の方は生計費および事業費に限る)
融資限度額~500万円
返済日毎月5日・15日・25日・末日から選択
遅延損害金
(実質年率)
20.0%
担保・保証人不要

アイフル

アイフルも、プロミス同様大手の消費者金融です。

アイフルでも本人確認書類に関しては、「運転免許証をお持ちでない方」の場合は、パスポートが利用できるようになっています。

やはり運転免許証の信用力は頭一つ抜けているという印象を受けますが、パスポートを利用しても何ら問題ありません。

アイフルの「キャッシングローン」の商品スペックは、以下のようになっています。

金利
(実質年率)
3.0%~18.0%
対象者満20歳以上のかた
定期的な収入と返済能力を有するかた
使用目的自由
(事業性資金は除く)
融資限度額~800万円
返済日毎月任意の約定日or35日以内
遅延損害金
(実質年率)
20.0%
担保・保証人不要

アコム

アコムもプロミス・アイフルと並んで、大手消費者金融と呼ばれている消費者金融です。

本人確認書類についての考え方も上述の2社と同じで、「運転免許証の交付を受けていないお客様」の場合は、パスポートが利用できます。

アコムの「カードローン」の商品スペックは、以下のようになっています。

金利
(実質年率)
3.0%~18.0%
対象者満20歳以上のかた
安定した収入と返済能力を有するかた
使用目的自由
(事業性資金は除く)
融資限度額1万円~800万円
返済日毎月任意の約定日or35日以内
遅延損害金
(実質年率)
20.0%
担保・保証人不要

レイクALSA

レイクALSAは、新生銀行カードローン「レイク」の後を継ぐような形で生まれた消費者金融で、今回挙げる中ではもっとも後発の消費者金融です。

しかし、大手消費者金融に勝るとも劣らない商品スペックや、選べる2種類の無利息期間など、非常に利用しやすい商品を取り扱っています。

本人確認書類についても大手に準じているようで、「運転免許証をお持ちでない方」であれば、パスポートが利用できます。

レイクALSAの「カードローン」の商品スペックは、以下のようになっています。

金利
(実質年率)
4.5%~18.0%
対象者満20歳以上70歳以下のかた
使用目的自由
(事業性資金は除く)
融資限度額1万円~500万円
返済日毎月任意の約定日
遅延損害金
(実質年率)
20.0%
担保・保証人不要

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お金を借りるのにパスポートが有効な理由

お金を借りるのにパスポートが有効なのは、パスポートが正式な本人確認書類として認知されているからです。

そもそもお金を借りる際に、本人確認書類が必要なのはなぜでしょうか。

それは、万が一返済が遅れてしまったり滞ってしまったりした際に、借りた本人に対してきちんと督促を行えるようにするためです。

そのために、契約時に本人確認書類を提出する必要があるのですが、その本人確認書類がいい加減なものであれば、督促がきちんと行えないかもしれませんよね。

運転免許証やパスポートは、正式な機関で発行された書類であり偽造することが難しいため、本人確認書類としての信頼度が非常に高いのです。

いろいろな情報が普及している現在では、お金を借りる際に本人確認書類が必要だということは、当たり前の知識として持っている人が多いと思いますが、今一度その重要性について確認しておきたいですね。

金融機関の本人確認に使えるその他の書類

なお、金融機関の本人確認に使える書類は、運転免許証やパスポートだけではありません。

金融機関によって多少の違いはあるものの、その他に本人確認に使える書類としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 運転経歴証明書
  • 各種健康保険証
  • 顔写真付きの住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

書類によっては、2種類以上を組み合わせて提示しなければならない場合もありますので、できれば運転免許証やパスポートを用いるのが理想です。

ただ、運転免許証やパスポートを持っていない人でも、上述した書類を利用してお金を借りられるということは、知識として持っておきたいですね。

パスポートを本人確認書類として使うときの注意点


では、パスポートを本人確認書類として使うときの注意点について、説明していきましょう。

本人確認に必要なページは2つ

パスポートを本人確認書類として提出するときに重要なことは、「氏名」「顔写真」「住所」「生年月日」「有効期限」が分かるようにすることです。

窓口で提示する場合には、担当のスタッフが必要な情報を確認します。

しかし、カードローンをWEBで申し込むときなどは、パスポートのコピーを郵送したり写真をアプリなどでアップロードしたりすることになります。

上述した情報は、「顔写真のあるページ」と「自宅の住所が記載されているページ」に記載されていますので、コピーを取る場合は、その2つのページ分だけで十分です。

有効期限切れに気を付ける

パスポートに限らず、すべての本人確認書類に当てはまることですが、有効期限切れには気を付けておかなければなりません。

有効期限から6か月以内であれば、パスポートひとつだけで本人確認ができますよ。

もし有効期限が切れているようであれば、パスポートを更新してから利用するようにしましょう。

パスポートを発行する際には、有効期限を5年と10年から選べますが、有効期限が長いほうを選んでおくほうが、何かと便利かもしれませんね。

アップロード画像は鮮明に!

パスポートの画像をアップロードする形で提出する場合、その画像は鮮明なものを用いる必要があります。

不鮮明な画像だと、氏名や生年月日等の必要な情報がきちんと確認できずに、再提出になってしまう可能性があるからです。

同じことは、コピーを取って郵送する場合にも当てはまりますので、実物を直接利用するのでない場合は、コピーや画像をよく確認して、必要な情報が読み取れるかどうかを確認してから利用しましょう。

パスポートだけではお金を借りれないことがある

パスポートがお金を借りられることは、ここまでの説明でお分かりいただけたと思いますが、場合によってはパスポートだけではお金を借りられないこともあります。

引越しして住所が変わった場合

1つめのケースは、本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合で、これはパスポートだけに限らず他の本人確認書類にも当てはまります。

このような場合には、本人確認書類以外に現住所が記載されている書類を提出しなければなりません。

併せて提出するために利用できる書類は、金融機関ごとに異なりますが、以下ではプロミスで申し込む場合に利用できる書類を挙げています。

  • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
  • 社会保険料の領収書
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
  • 公共料金の領収書(電気・水道・ガスなど)

引っ越し後にカードローン等の申し込みを行う場合は、本人確認書類の住所を更新してからにするか、上述した書類を一緒に提出するようにしましょう。

収入証明書が必要な場合

2つめのケースは、本人確認書類以外に収入証明書の提出が必要になる場合です。

銀行カードローンでは、どのような条件で収入証明書を提出するかはそれぞれの銀行次第ですが、消費者金融では、以下の条件に当てはまる場合には収入証明書を提出しなければなりません。

  • 希望する借り入れ額が50万円を超える場合
  • 希望する借り入れ額と他社の利用残高の合計が100万円を超える場合

収入証明書としては、以下のような書類が利用できます。

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 住民税決定通知書
  • 給与明細書(賞与明細書もあれば一緒に)

なお、いずれも最新のものである必要があり、給与明細書を利用する場合は直近2ヵ月分の提出が求められることが多くなっています。

身分証としてのパスポートにまつわるQ&A

ここで、パスポートを身分証明書として用いる場合の、いろいろな疑問に答えていきましょう。

パスポート番号を悪用されることはある?

パスポートを提出しても、その番号等を悪用されてしまうことは決してありません。

ローン等の契約を組む際には、「お客さまからお預かりした個人情報は業務に必要な範囲でのみ使用し、他の目的で使用したり第三者に漏らしたりすることはありません」ということを書面で約束してもらえます。

そのため、パスポート番号が悪用されてしまう可能性については、心配する必要はありませんよ。

パスポートを使って消費者金融で即日お金を借りられる?

即日融資が行えることが1つの大きな特徴の消費者金融ですが、本人確認書類としてパスポートを用いる場合でも、即日融資を受けられます。

消費者金融で即日融資を受ける場合は、金融機関への口座振込を利用するか、自動契約機で即日でローンカードを発行してもらうかの二択になりますが、どちらの場合でもパスポートが利用できます。

銀行カードローンでも、本人確認書類としてパスポートは利用できますが、銀行カードローンは即日融資には対応していないので、即日融資を受けたい場合には、消費者金融を利用するようにしましょう。

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パスポートは他の場面でも本人証明書類として使える?

金融機関への融資の申し込み以外でも、パスポートは本人確認書類として利用できます。

たとえば、CD・DVDのレンタルショップで会員証を作る場合や、銀行で口座を開設する場合にも、パスポートは活躍します。

また、インターネット経由で商品の買い取りを行ってもらう場合の本人確認書類としても、パスポートは利用できます。

「フタバ図書」という書店では、インターネット経由で書籍の買い取りを行っていますが、その際の本人確認書類として利用できる書類の1つとして、パスポートが挙げられています。

「本人確認」が必要である場面では、パスポートは幅広く利用できると思っておいても大丈夫でしょう。

パスポートの写真をネットに掲載しても大丈夫?

結論からお伝えすれば、パスポートの自分の顔写真の部分だけをネットに掲載しても、そこまで致命的な問題は起きないでしょう。

顔写真だけから個人を特定するのは非常に困難であり、自分によほど近しい人間でない限りは、写真から身分が割れる可能性は低いと考えられます。

しかし、パスポートには個人の写真以外にも、パスポート番号・氏名・生年月日等の、非常に重大な情報がたくさん載っています。

そういった情報が分かる状態の写真をネットに掲載してしまうのは、非常に危険であると言わざるを得ません。

ホテルグループ大手がパスポート番号等を流出させてしまったことが、大々的なニュースになるぐらいなので、自己管理できる部分に関しては、慎重に対応したいですね。

法律の改正で変更されたのは?

改正された犯罪収益移転防止法が、2016年10月に全面実施となりました。

これにより、対面取引における本人確認書類に関して、大きな変更が行われました。

この法律は犯罪組織やテロ組織にマネーロンダリングなどで、資金が流入することを防止することを目的としており、本人確認をより確実に行うことを目的としたものです。

犯罪収益移転防止法の対象となるのは、新規の口座開設やクレジットカードを契約などの他に、ファイナンスリース会社や宝石・貴金属等取り扱い事業者、宅地建物取引業者の特定の取引とされています。

対面取引では顔写真付きが必要?

この法改正によって、銀行口座を窓口で開設するなどの対面取引では、運転免許証やパスポートなどのように顔写真が付いているものであれば、ひとつの書類だけの提出で本人確認できます。

しかし、健康保険証など顔写真がないものは、ひとつの書類だけでは本人確認書類としては不十分で、他の書類を添えて提出する必要があります。

なお、本人確認書類として顔写真がない書類を提出した場合に、追加書類として認められるものとして、代表的なものとして住民票や公共料金領収証などがあげられます。

また、顔写真無しの本人確認書類を、2種類準備することなどでも対応できます。

追加で提出する書類として認められるものは、金融機関によって違いがあります。

そのため、各金融機関に問い合わせた上で準備するとよいでしょう。

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非対面取引の場合は?

窓口での契約ではなく、インターネットや郵送で契約する非対面取引では、顔写真無しの書類であっても1種類だけで本人確認ができます。

正確には、提出した本人確認書類に記載されている住所に、申し込みを受けた金融機関が契約関係書類を転送不要郵便で送ることが条件となります。

この方法を採ることにより、クレジットカードをインターネットで契約するときは、顔写真付きでなくても1種類の書類を提出するだけで十分なのです。

法律上は、非対面取引においては顔写真無しの書類でも、ひとつだけ提出すればよいことになります。

しかし、カードローンの新規申し込みや、銀行の口座開設をインターネットで行うときに顔写真付きの本人確認書類以外では2種類の書類提出を求められることがあります。

まとめ

顔写真付きの本人確認書類として、パスポートも運転免許証と同じように利用できます。

ただし、パスポートを利用するときは、有効期限から6か月以上経過していないことと、現住所と同じ住所が記載されている必要があります。

これらを満たしていない場合は、他に追加の書類や別の書類を提出しなければなりませんので注意しましょう。

 

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