デンタルローンは審査が甘い?

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執筆者の情報
名前:馬沢結愛(30歳)
職歴:平成18年4月より信用金庫勤務

保険外治療では高額な治療費が必要

歯の治療では虫歯治療や歯垢除去などの場合であれば数千円で治療することができますので、お金を借りてまでその治療をするということはないはずです。

ですが、インプラントや矯正歯科、審美歯科などの治療費は高額になります。

これらのような歯科治療は、虫歯治療などとは違って健康保険を使うことができません。

このような治療のことを「保険外治療」といい、この場合にはその治療費を100%自己負担しなければなりません。

この治療費を自己負担することができない場合には、デンタルローンで借りて治療をします。

しかし、あくまでもローンですので借りる場合には審査があり、審査に通ることができなければデンタルローンを借りることができません。

保険外治療の相場

高額な治療費となるといっても、実際にはどのくらいかかるのかが気になるところです。

ここでは「インプラント」「矯正歯科」「審美歯科」にかかる治療費の相場について調べてみました。

  • インプラント:30万~50万円
  • 矯正歯科:大人 60万円~150万円
    子供 50万円~110万円
  • 審美歯科:5万円~50万円

相場はこのようになっています。

ですが、これらの金額は治療をする歯科医院によって違います。

保険外治療の金額は治療をするところが自由に設定することができますので、歯科医院の違いだけでなく地域差もありますので、ここでの金額はあくまでも相場であって参考程度までにしておいてください。

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銀行や信販会社で借りられる

デンタルローンを借りたい場合にはいったいどこで借りることができるのかといいますと、銀行や信販会社で借りることができます。

銀行によっては歯科治療専用のデンタルローンを提供しているところも増えてきており、低金利で借りることができるようになっています。

信販会社では、加盟する歯科医院と提携することによって直接治療費を支払うことができるようにしており、簡単な手続きでスムーズに治療ができるようになっています。

このように、それぞれが特徴を生かしてさまざまなデンタルローンを提供していますので、利用を考えている人は自分に合ったものを選ぶことができるようになっています。

スルガ銀行のデンタルローン

銀行が提供するデンタルローンの中で非常に人気があるのがスルガ銀行のデンタルローンです。

スルガ銀行のデンタルローンは、治療計画が立てやすいように事前審査が可能となっており、申し込み~契約までをWEBだけですることができますので、来店する必要もありません。

また、高額な借入にも対応しており、銀行ならではの低金利で借りることができます。

スルガ銀行のデンタルローンの詳細は以下のようになっております。

申込対象者
  • 年齢20歳以上65歳未満で、完済時年齢70歳以下
  • 安定した収入がある
利用金額10万円~800万円(1万円単位)
「目的ローン」と「カードローン」の合算で800万円まで
金 利7.0%~11.0%
返済回数6回以上120回以内(6ヶ月~10年)
必要書類
  • 運転免許証などの本人確認書類
  • 治療費用が確認できる書類(見積書、治療計画書など)

アプラスのデンタルローン

信販会社のアプラスが提供するデンタルローンは加盟する歯科医院の数も多く、WEBだけで申し込み~契約までをすることができます。

金利もそれほど高いということもなく、デンタルローンの利用金額に対してTポイントも付きますので、人気が高いデンタルローンです。

銀行ほどの高額融資には対応していませんが、保険外治療を受けるためには十分な金額を借りることができます。

アプラスデンタルローンの詳細は以下のようになります。

申込対象者
  • 20歳以上65歳未満
  • 安定した収入がある
利用金額10万円~300万円
金 利7.2%~14.4%
返済回数6回~84回(6ヶ月~7年)
必要書類
  • WEB申し込みの場合、口座振替依頼書のみ
  • WEB申込み以外での申し込みの場合
    運転免許証などの本人確認書類
    源泉徴収票などの収入証明書
    治療費が確認できる書類(見積書など)

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審査に通りやすいのか

実際にデンタルローンの審査は通りやすいのかということですが、審査は比較的通りにくいのではないのかと考えられます。

先ほど紹介しましたスルガ銀行とアプラスのデンタルローンを見てもわかる通り、金利は比較的低金利となっています。

審査の通りやすさを簡単に見分けることができるのが金利です。

金利は信用が低い人ほど高くなりますので、その金利がアプラスでも最大で14.4%となっています。

信販会社は一般的に銀行よりも審査に通りやすく、その要因は銀行よりも上限金利が高いためです。

従って、アプラスであっても審査は通りにくく、それなりの信用がなければ借りることができないのではと考えられます。

保証人を求められる場合もある

アプラスの場合、契約者だけでは信用に不安があれば保証人を求められることがあります。

保証人は契約者が返済できなかった場合に、その人に代わって返済していく人のことをいい、親などの返済能力がある人を付けるのが一般的です。

保証人を付ける場合にはその保証人も審査されますので、保証人自体に信用の問題があれば借りることができません。

ですので、申し込む際には保証人を求められてもいいように誰がいいかを決めてから申し込むと、万が一求められたとしてもすぐに対処できて時間を掛けずに借りられます。

どういった人に対して保証人を求めてくるかはアプラスにしかわからないことですので、準備だけはしておいた方がいいと思います。

審査のポイント

デンタルローンの審査のポイントは、通常のローンと変わりません。

従って、「年収」「勤続年数」「借入総額」「返済実績」などの登録されている信用情報を基に総合的に判断されます。

特に重要なのは、年収に対しての借入総額がどの程度あるのか、その返済がきちんとされているのかということです。

ローンは長く返済していかなくてはなりませんので、返済能力がなければなりません。

この返済能力があるのかを見極めるのは申込み時点での借入の総額と過去の返済実績です。

借入総額が多すぎず、きちんと返済能力がある人であればこれまでの返済もきちんとできているはずです。

これができていないとなれば、新たに貸したとしても回収できる見込みが少なくなります。

とにかく信用が大事であり、信用がなければいくら返済能力が高い保証人を付けたところで審査に通ることはありません。

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携帯端末の分割に要注意

スマートフォンなどを購入する際に利用する分割は通信料とともに電話料金として支払っています。

この端末代金の分割は、割賦販売法に基づいたものでありますので信用情報に登録されています。

ですので、電話料金を滞納している場合には同時に端末代金も滞納していることになります。

そうなってしまうと、自分ではローンの返済に延滞はないと思っていても、信用に傷が付いています。

審査の時点で延滞や滞納があればほぼ審査に通ることはありませんので、携帯端末の分割やクレジットカードの支払いなどもしっかりとしていなければなりません。

審査に通らなかった場合

審査に通らなかった場合には、まず何が原因で通らなかったのかを考えなければなりません。

その原因のほとんどは信用が低いまたは信用がないことが原因です。

信用がない、つまり債務整理などの金融事故を起こしてしまっている場合には5年~10年は借りることができません。

延滞や滞納があることで信用が低くなっている場合には、まずそれを解消しなければ何も始まりません。

たまたま延滞をしてしまったというようであれば解消することによってすぐに信用は回復しますので問題はありませんが、度々延滞や滞納をしている場合には解消したとしても信用は傷ついたままとなっています。

こうなるとしばらくは借りることができませんので、信用の回復を優先するようにしましょう。

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まとめ

インプラントなどの歯科治療専用ローンというだけあって銀行でも信販会社であっても比較的低金利で借りることができます。

ですが、その分審査は通りにくいと考えられます。

審査に通りやすいデンタルローンを探すということも大事ではありますが、1番大事なのは計画的な借入をするということです。

計画的に借入することができなければいずれ信用に傷を付けてしまいますので、確実に返済ができるような借り方をしなければなりません。

そうしていくうちに信用は高くなり、審査が通りにくいといわれるところでも借りられるようになるはずです。

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