プロミスを解約しないとどうなる?解約した方がいい人の特徴とは

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「プロミスでお金を借りているけれど解約したい」
「プロミスの契約はあるけれど利用する予定がない場合は解約した方がいい?」
「プロミスを解約しないとデメリットがあるの?」

プロミスを解約するには、元金と利息を含めた金額を一括返済する必要があります。借入残高をなくしただけでは解約扱いになりません。契約そのものを解除するなら、解約手続きを行わなければいけないのです。

本記事では、プロミスの解約について詳しく解説します。解約の方法をはじめ、解約しないとどうなるか、解約した方がいい人、しない方がいい人の特徴をまとめたので参考にしてください。

プロミスを解約するには完済が必要

プロミスに借入残高がある状態では解約手続きを進められません。また「完済した時点でプロミスも解約扱いになる」と解釈する人もいるかもしれませんが、完済だけでは契約が残っている状態です。

  • 解約:プロミスとの契約が解除される
  • 完済:借入残高を0円にしても契約は継続する

プロミスを解約するには、一括返済を行ってから解約手続きを行ってください。一括返済を行う方法は以下の通りです。

解約方法受付時間1,000円以下の端数の返済
インターネット24時間
提携ATM24時間

1,000円以下の端数を返済する場合、提携では対応していないため注意が必要です。インターネットで解約手続きを進めましょう。

完済と解約の違い

借りたお金を完全に返済するのが「完済」です。元金だけでなく、利息を含めた全てのお金を返済をしなければいけません。

完済後も借入枠は残るので、再びプロミスから借り入れが可能です。プロミスの借入限度額が30万円で10万円を借りて一括返済したとします。その場合、借入枠が30万円に戻るだけで、プロミスとの契約が解除されたわけではないのです。

その一方で「解約」は、プロミスの契約そのものを解除することを意味します。プロミスの借入枠が消滅し、引き続きお金を借りられなくなります。

プロミスを解約しないとどうなる?

プロミスの一括返済を行った際に、解約手続きも行わなければいけないといったルールはありません。解約の必要性を感じないなら、借り入れをせずに契約だけ残しておくことは可能です。
一括返済後に解約をしないからといってペナルティーを受けたり、何らかの費用を請求されたりしないので安心してください。

しかし、プロミスを解約しなければ信用情報機関が管理する個人信用情報に記録が残り続けます。
個人信用情報は、ローンやクレジットカードの審査時に必ず確認する情報です。氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、勤務先などの個人情報をはじめ、ローンやクレジットカードなどの契約状況や返済状況、借入金額といった情報が登録されています。

要するに、お金の貸し借りを行うに当たって、申込者はどんな人で、どのくらいの借金があり、滞りなく返済しているかを確認するための情報なのです。

プロミスから借り入れがなくても解約せずに利用限度枠が残っていれば、その範囲内でいつでもお金を借りられます。そのため、借り入れがなくても借金をしているのと同じ状態とみなされてしまいます。
もちろんプロミスの利用限度枠が残っているだけでローン審査におちるだけではありませんが、不利になる可能性がゼロではありません。

カードローンはあくまでも借金です。解約しなければ「個人信用情報の記録は消えない」という点を覚えておきましょう。将来的に住宅ローンなどの利用などを考えているなら早めに解約して、審査通過の可能性を少しでも上げるようにしてください。

解約後にもう一度借りたい場合は再審査が必要

プロミスを解約後に、もう一度借りたい場合は新規申し込みと同じ扱いになります。再度申し込み手続きを行って審査に通過しなければいけません。

過去にプロミスの契約があったとしても、必要書類の提出は免除されません。個人信用情報はその都度確認するため、他社ローンやクレジットカードの延滞や滞納などの返済トラブルを起こしていれば、審査に通過しないケースも十分有り得るでしょう。

プロミスを解約しないでおけば、強制解約にならない限り利用限度額の範囲内で借り入れが可能です。解約する際は、今後借り入れをする機会がないかをよく考えてから手続きを進めてください。

解約時に発行される解約証明書を保管しておこう

プロミスを解約後に解約証明書が発行されます。解約証明書は、解約が完了して借金がない状態を証明する書類です。実際に利用するケースは少ないですが、プロミスを解約した後に住宅ローンを利用した場合、審査時に提出を求められる場合があります。

住宅ローンは借入金額も高額で返済期間も長期化するため、返済能力や他社からの借入金額が審査通過を左右する可能性が高いです。住宅ローン申込時にカードローンやクレジットカードのキャッシング枠の利用がある場合、担当者から解約を勧められるケースもあります。

解約証明書の提出を求められたタイミングでも再発行できます。しかし、手間や時間がかかるので、解約時に発行される解約証明書を保管しておきましょう。

プロミスの解約方法

プロミスの解約方法は以下です。

  • 電話(プロミスコール)

解約する際に手数料や解約金といった費用はかかりません。解約手続きの手順を方法別にまとめたのでチェックしておきましょう。

電話(プロミスコール)

申し込み手続きはインターネットから行えますが、解約手続きには対応していません。プロミスカードに記載された会員番号を用意して、プロミスコールへ電話をかけてください。

  1. 平日9:00〜18:00に、プロミスコール「0120-24-0365」に電話をかける
  2. オペレーターに解約したい旨を伝える
  3. 会員番号の確認
  4. 氏名、生年月日などの本人確認
  5. 解約手続き完了

プロミスを解約する際には、プロミスカードの返却は不要です。解約手続き完了後に自身で破棄しましょう。

解約証明書が自宅に届く

電話で解約手続きを行った場合、自宅に解約証明書が届きます。差出人名は「事務センター」となっているため、郵送物を見ただけではプロミスと判断するのは難しいでしょう。しかし、受け取った家族が不審に思ったり、差出人を確認されたりする可能性が高いです。

家族にプロミスの利用を知られたくない人は、解約時に郵送物不要」と伝えたり、自身が郵送物を受け取ったりしてください。

プロミスを解約した方がいい人の特徴

「プロミスを利用する予定がなければ解約した方がいい」と伝えましたが、全ての人が解約するのがいいわけではありません。場合によっては解約せずに、プロミスの契約を継続した方がいいケースも存在します。

プロミスを解約した方がいい人に共通する特徴は、以下の通りです。

  • 住宅ローンの審査を受ける予定がある
  • お金を借りる予定がないことが確実である

それぞれの特徴について解説します。

住宅ローンの審査を受ける予定がある

住宅ローンの審査を受ける予定がある人は、プロミスを解約した方がいいでしょう。なぜなら住宅ローンの審査では、申込者の返済能力が問われるからです。

住宅ローンの理想的な借入金額とは、年収の5〜7倍とされています。
収入と借入金額バランスを考慮して、返済能力の有無を判断。その際の借入金額には、カードローンやクレジットカードのキャッシング枠なども含まれ、多くの借金があると住宅ローンの借入金額を減らされる可能性が高まるのです。

プロミスを完済していても借入限度額が残っていれば、いつでも借金できる金額と判断されます。そこで、プロミスを解約しておけばその心配がなくなるので安心です。

お金を借りる予定がないことが確実である

今後、お金を借りる予定がないことが確実ならプロミスを解約した方がいいでしょう。お金を借りる予定がないのに契約だけ残っている場合「借金している」と判断されてしまうからです。
他のローンの審査を受けた際に、返済能力を疑問視されるだけで特にいいことがありません。

プロミスを解約しない方がいい人の特徴

以下に該当する場合、プロミスを解約しない方がいいでしょう。

  • 今後もプロミスを利用する可能性が高い
  • いざという時の出費に備えられる方法を用意したいと考えている

今後もプロミスを利用する可能性が高い

時期は分からないものの、プロミスで再びお金を借りる可能性が高い人は、そのまま契約を継続しておいた方がいいでしょう。
解約しても再度申し込み手続きを行えますが、手間や労力がかかるだけです。新規申込と同等の扱いになるため、審査否決となるリスクを考慮しなければいけません。

解約をする際には、今後プロミスを利用するかどうかをしっかりと検討してください。

いざという時の出費に備えられる方法を用意したいと考えている

いざという時の出費に備えられる方法がいい人は、プロミスを解約せずに契約を継続した方がいいでしょう。「家族の入院が決まってまとまった費用がかかる」「遠方にある実家へ帰省する際の費用がない」といったことが起きても、プロミスを契約しておけばいつでも借り入れが可能です。
すぐに現金が手に入る方法があれば、焦ったり、心の余裕を失ったりするリスクは低くなります。

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