LINEポケットマネーの審査結果が届かない!いつになったら結果が分かる?

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LINEポケットマネーの審査に申し込んだのに、結果が届かず困っている人は多いはずです。いつになったら結果が分かるのか、不安な人もいるでしょう。審査結果が分かるまでの時間は、とても長く感じられるかもしれません。

LINEポケットマネーの審査に申し込んでから、結果が出るまでの時間を検証します。審査をスムーズに進めるためのコツや注意点、審査がすぐ出る場合と長引く場合の違いも、実例を挙げながら紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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目次

審査の結果は1週間以上遅れることもある

LINEポケットマネーの審査結果は、1週間以上遅れることがあります。申し込んだ時期が混雑していたり、審査に手間取ったりした場合などです。申し込みの翌日には、審査結果が分かるケースもあります。

LINEポケットマネーは公式サイトで、審査に要する時間について説明していますが、インターネット上の体験談とは必ずしも一致しません。体験談も、人によって千差万別です。公式の説明や体験談から、審査時間の大まかな目安を紹介します。

公式サイトが説明する審査時間の目安

公式サイトの説明によると、審査時間は1週間程度が目安

LINEポケットマネーの審査時間について、公式サイトにQ&A形式で説明が記載されているので、該当部分をそのまま抜き出し紹介します。

LINEポケットマネーを実際に利用するまでどれくらいかかりますか?

お申込みの混雑状況や、ご提出された各種書類の審査状況によって異なります。
現在、ご本人確認のお手続き、およびLINEポケットマネーの審査が非常に混み合っており、審査結果のご連絡まで1週間以上のお時間をいただく場合があります。

※引用元:LINEポケットマネー公式サイト内ヘルプページから抜粋

引越シーズンやゴールデンウイークなどの期間を除き、提出した書類に不備がなければ、1週間程度で審査結果が通知されると解釈できます。逆に、混雑する期間に申し込んだり書類に不備があったりすれば、1週間以上かかるケースがあるとも読み取れるでしょう。

審査に関する実務経験が豊富な、大手消費者金融の審査時間は即日です。厳密な審査をする銀行カードローンでも、10日もあれば審査結果は判明します。LINEポケットマネーもこれらと同じ貸金業者なので、審査時間にそれほど大きな差はないはずです。

お金を何とかして工面しなければならない人にとって、審査の合否は大きな問題でしょう。審査結果が出るまでの期間を「まだかまだか」と過ごすのは、精神衛生上良くありません。
少し余裕を持って、LINEポケットマネーの審査時間は1週間から10日程度と考えておくと、気持ちの面で楽になりそうです。

口コミなどから分かる実際の審査時間

口コミによれば、審査結果は1~3日程度で判明

インターネット上には、LINEポケットマネーの審査時間に関する口コミや体験談が、数多く存在します。これらの情報を総合すると、書類の不備などがなければ1~3日程度で審査結果が分かるようです。

申し込んだ翌日に、審査結果を通知される人が多い印象を受けますが、「審査に1週間以上時間がかかった」という口コミも存在します。口コミと公式サイトの説明とでは、時間にズレがあるようです。

審査に必要となる時間は、人それぞれ違います。「審査時間の基準(目安)」は、基準を外れた申請者からのクレームを受けやすいトピックです。LINEポケットマネーは念のため、審査時間として少し余裕を持った期間を公表しているのかもしれません。

審査の進捗状況を知る手段

審査の進捗(しんちょく)状況を知る手段は、ありません

申込画面に「審査中」と表示されるだけです。審査の進捗状況を知るために、申請者の側から起こせるアクションはありません。進捗状況を問い合わせるなどの行動を起こせば、その分だけ対応に時間が割かれ、審査時間が長引く可能性もあります。

審査結果が出るまで、ひたすら待ち続けるしかないのです。

下記ページでは、LINEポケットマネーの審査に通りやすい人の特徴や審査の流れについて情報をまとめています。初めてLINEポケットマネーに申し込む方はぜひ参考にしてください。
>>> LINEポケットマネーの審査は甘い?

土・日・祝日は審査結果が来ない可能性が高い

LINEポケットマネーは、土・日・祝日に営業をしていません。土・日・祝日は、審査結果が来ない可能性が高いでしょう。審査の「受付時間帯」と「実行時間帯」は、必ずしも同じではありません。

いつ審査を申し込めば、結果が分かるまでスムーズに進むのか紹介します。

審査は営業時間内に行われる

LINEポケットマネーの営業時間は、土・日・祝日・年末年始を除く10:00~18:00

LINEポケットマネーへの申し込みは、24時間365日受け付けてくれます。しかし、審査は営業時間内に行われるので、申し込んだ曜日や時間帯によっては、審査が翌日以降にずれ込む可能性があるのです。

例えば土曜の深夜に申し込めば、審査は月曜に開始されるでしょう。申請者からするとこのズレはデメリットですが、LINEポケットマネーからすると、休日は在籍確認しにくいなど審査効率が悪いので、あえて営業する理由は少ないのかもしれません。

審査を申し込むなら火〜木曜の午前中がおすすめ

審査を申し込むなら、火〜木曜の午前中がおすすめ

LINEポケットマネーは、申し込みが届いた順に審査をするはずです。申し込み順に審査しているのならば、午前中に申し込んだ方が、他の時間帯に比べて優先的に審査されるでしょう。

週明けは土・日曜分の申し込みがたまっています。月曜に申し込んでも週末分の審査が先に処理され、審査が遅れるかもしれません。金曜に申し込むと土・日曜を挟むので、審査結果が分かるまで時間がかかるでしょう。

つまり審査を申し込むなら、火〜木曜の午前中がおすすめです。

LINEポケットマネーに申し込んだのに審査結果が来ない!対処法は?

LINEポケットマネーに申し込んだのに審査結果が来ないと、何か対処法はないかと焦るかもしれません。審査結果が届かない場合、申請者にとって最善の対処法は「ひたすら待つ」ことです。結果が分かるまで、泰然と構えましょう。

ただし、あまりにも結果が来ない場合は話が別。LINEポケットマネーにその旨、問い合わせましょう。

審査結果が来ない場合は待つしかない

審査結果が来ない場合は、「待つ」しかない

お金を貸すかどうか決めるのはLINEポケットマネーなので、どうしようもありません。結果が出るまで、ひたすら待つしかないのです。ただし、審査結果はいつか必ず来ます。審査結果が来ないことはありません。

2週間以上たっても審査結果が通知されない場合は、LINEポケットマネー側の手違いが疑われます

LINEポケットマネーの問い合わせ先

LINEポケットマネー側の手違いが疑われる場合は、問い合わせをしてみましょう

LINEポケットマネーの審査には人間の手が入るので、その過程で何らかの手違いは起こり得ます。審査を申し込んでから2週間以上経過した場合、公式のアナウンスから2倍近い時間が経過するのは不自然なので、専用フォームから問い合わせてみましょう。

問い合わせ手順は、以下の通りです。

  1. LINEアプリ内で「ウォレット」をタップ
  2. 画面右上にある「メニュー」をタップ
  3. 「お問い合わせ」をタップ
  4. 「申し込み/借入」にチェック
  5. 質問内容を入力

質問内容は、「審査を申し込んでからだいぶ日数が経過しましたが、進捗具合はいかがでしょうか」といった、ソフトな文面にするとよいでしょう。手違いだった場合、優先的に審査してくれるはずです。

注意点が1つ。LINEポケットマネーの審査結果は「LINE」に届きます。登録したメールには届きません。問い合わせる前に念のため、LINEをチェックしてみましょう。

審査結果が来ないからといってその他ローンに申し込むのはNG

ひたすら審査結果を待ち続けるだけでは、あまりにも不毛です。差し迫ってお金を用立てる必要がある人にとって、結果が分かるまでは精神的にも苦しい期間でしょう。だからといって、その他のローンに申し込んではいけません。

デメリットしかない、危険な行為だからです。

他のローンに申し込む行為にはデメリットしかない

審査結果が来ないからといって他のローンへ申し込んでも、デメリットしかありません

LINEポケットマネーは審査の際に、信用情報機関に申請者の情報を照会します。信用情報機関には過去5年間における、以下のような情報が登録されているのです。

  • 他社借入金額
  • 他社借入件数
  • 金融事故の有無
  • ローンの返済状況(遅延の有無など)
  • 審査の申し込み状況(日時や合否など)

つまり、ローンに関係する情報は、LINEポケットマネーに全て筒抜けなのです。

LINEポケットマネーが情報機関に照会した際、他社への申し込みも同時にしていると判明すれば、審査に悪影響を及ぼすのは必至。「お金に困っている人」との印象を与えるからです。

「お金に困っている人にお金を貸したら、貸し倒れ(借金が返って来ないこと)のリスクが高まるだけ」と判断されても不思議ではありません。リスクを背負ってまで貸し付けを強行する理由は、LINEポケットマネーにはないでしょう。

他のローンに申し込む場合、「前回の申請から3ヶ月は時間を空けた方がよい」とされます。「申し込みブラック」を避けるためです。

申し込みブラックとは?

申し込みブラックと判定された時点で、審査落ちが確定

「申し込みブラック」とは、「3ヶ月以内に3社以上の会社に審査を申し込むこと」を指します。申し込みブラックは自動的に審査対象外になり、審査落ちが確定。「なりふり構わずお金を工面しようとしている人」にお金を貸してくれる会社は、めったにないでしょう。

LINEポケットマネーから通知が来ないからといって、結果が出るまでは他社に申し込んではいけません。他社に申し込んでも審査に通らないばかりではなく、LINEポケットマネーの審査にも通らなくなるからです。

LINEポケットマネーの審査に本来なら通っていたはずの人が、結果が分かるまで我慢しきれず他社にも申し込んだせいで、落とされるケースもあるでしょう。申し込みブラックになると、デメリットしかないのです。

信用情報に自信がない人は初めから中小消費者金融に申し込む

信用情報に自信がない人は、最初からLINEポケットマネーを諦めた方が賢明

LINEポケットマネーは、審査が厳しい方に分類されるようです。審査結果がやっと来たと思ったのに結果が否決となれば、目も当てられません。信用情報に自信がない人は、最初からLINEポケットマネーよりも審査が甘い会社を選ぶとよいでしょう。

貸金業者の中で最も審査が甘いのは消費者金融ですが、同じ消費者金融でも「審査の甘い会社」と「厳しい会社」が存在します。大手消費者金融よりも中小消費者金融の方が、審査は甘くなるようです。

審査が甘いことで有名な中小消費者金融を3社紹介しますが、注意点が1つあります。LINEポケットマネーの審査に落ちてしまった後に申し込む場合は、申し込みブラックを避けるため、3ヶ月以上経過してから申し込んでください。

会社名とサイトURL金利(%)限度額
アムザ15.0~20.05~100万円
エクセル12.0~20.01~50万円
ハローハッピー10.0~18.0100万円

高スコアか審査落ちだと審査結果がすぐ分かる

LINEポケットマネーの審査結果が分かるまで、公式の説明では1週間程度、口コミでは1~3日ですが、申し込みから数時間で結果が判明する場合もあるようです。どのような場合に審査結果がすぐに出て、どのような場合に審査は長期化しやすいのか紹介します。

高スコアだと審査結果はすぐ分かる

高スコアだと、審査結果はすぐに判明

インターネット上の体験談によると、「安定的に年収が高い人」「信用情報に傷がまったくない人」の場合、申し込みから数時間程度で審査通過の通知が届くようです。「詳細に審査する必要がない優良顧客」と判定されるのでしょう。

高スコアのため結果がすぐ分かる事例を、理由とあわせて以下にまとめます。

事例(職業や特徴)理由
公務員安定して高収入が見込まれる
大手企業社員同上
他社からの借り入れがない(ゼロ)返済能力が高い
長期間にわたり返済の遅れがない返済能力が高く顧客として信頼できる

低スコアでも審査結果はすぐ分かる

低スコアでも、審査結果はすぐに判明

金融属性があまりに低い場合も、申し込みから数時間程度で結果が通知されるようです。信用情報などに重大な問題があったため、「審査するまでもない人」と判定されたのかもしれません。

低スコアのため結果がすぐ分かる事例を、理由とあわせて以下にまとめます。

事例(職業や特徴)理由
無職返済能力がない
総量規制(※1)に引っかかっている法律上貸し付けできない
金融事故を起こしている(起こした)信用がない

(※1)総量規制:貸金業者に適用される貸付上限を定める法律。詳細は後ほど説明します

そもそも申し込み条件を満たしていないか、信用情報に大きな傷がある事例が多いようです。LINEポケットマネーが提示する、申し込み条件を確認しておきます。

  • LINEポケットマネー加入時の年齢が満20歳から満65歳までの安定かつ継続した収入の見込める方、その他当社が認める方
  • LINE PayのアカウントタイプがLINE Moneyの方

※引用元:LINEポケットマネー公式サイト内ヘルプページから抜粋

口コミから分かる審査時間と合否の関係

口コミを見る限り、審査時間が長いほど否決が増える傾向あり

審査時間と合否の関係について、LINEポケットマネーから発表されたデータはないので、断定はできません。しかし、インターネット上の口コミや体験談を見る限り、審査結果が分かるまでの期間が長引くほど、否決が増える傾向にあるようです。

時間をかけて審査するのは、申し込みの内容が不自然だったり、信用情報に多少なりとも問題があったりする人でしょう。「この人にお金を貸しても大丈夫かどうか」と、LINEポケットマネーが判断しかねているため、審査に時間がかかるのかもしれません。

原因も分からないまま審査が長引くと、モヤモヤするでしょう。審査時間が長引く要因を、いくつか紹介します。結果が届かず不安な思いをしている人は、以下のような理由が当てはまらないか確認してください。

総量規制に引っかかる寸前

総量規制に引っかかる寸前だと、審査が長引く可能性あり

LINEポケットマネーは「総量規制」により、顧客に貸し付けできる金額に上限があります。総量規制とは、貸金業者が顧客に対して年収の3分の1を超えて、お金を貸し付けることを禁じる法律です。

例えば年収300万円の人が、LINEポケットマネーから借りられる金額の上限は100万円です。しかしこの場合、総量規制ギリギリの100万円までお金を貸してくれるわけではありません。

総量規制は、多重債務を防ぐために制定された法律です。総量規制の限度ラインに近づくほど、多重債務状態に近いことを意味します。総量規制に引っかかりそうな状態であるということは、多重債務の寸前ともいえるでしょう。

つまり、総量規制に引っかかる寸前だと、LINEポケットマネーから警戒されるということ。安定的に返済できるか疑わしい申請者に対して、時間をかけて慎重な審査をするのは当然です。

支払いの延滞履歴がある

ローンの支払いに延滞履歴があると、審査は長引きやすい

自己破産などの金融事故を起こしていなくても、支払い履歴に「遅れ」があると審査の長期化は避けられないでしょう。詳細な審査のために、時間が必要になるからです。

支払いの延滞は、「うっかりミス」と「意図的な遅れ」の2つに大別されます。引き落とし口座へのお金の入れ忘れも含めて「支払日を忘れた場合」と、「お金がなくて返済できない場合」です。

いずれの場合も、同じ「延滞」と見なされます。延滞の理由まで、LINEポケットマネーには判別できません。ただし、その後の履歴を見ればある程度の推測が可能なので、審査時間や結果に影響を及ぼすでしょう。

その後の支払い状況に遅れがなければ、1回きりのミスと判断できますが、返済ミスは貸金業者が最も嫌うミスの1つです。金融属性や信用情報を慎重に審査するため、時間が長引くかもしれません。

複数回の延滞履歴があった場合、「お金がないため返済できなかった」と推測できます。慎重な審査のために長期化する場合もありますが、「審査する余地がない」とあっさり否決される場合が多いでしょう。

自営業は不利

貸金業者からお金を借りる際、自営業は不利

「貸金業者は自営業に冷たい」と、よく言われます。自営業は公務員やサラリーマンと比べて、安定性の面で劣ると判断されるためです。信用情報に問題がなくても、自営業というだけで審査が長引く傾向があります。

自営業者の人にはカードローンやフリーローンではなく、以下のような専用の事業者ローンをおすすめします。

商品名とサイトURL金利 (年)限度額
AGビジネスサポート3.1~18.0%50万~1,000万円
プロミス自営者カードローン6.3~17.8%300万円
PayPay銀行ビジネスローン2.8~13.8%500万円

在籍確認で手間取る

在籍確認しにくい環境で働いていると、審査が長引く可能性あり

在籍確認しにくい環境とは、例えば「派遣社員」のような形態の場合です。登録型の派遣社員の場合、在籍確認は派遣元の会社に対して行われますが、大規模の派遣会社になると、登録者の名前を把握していない人間が電話対応することがあるでしょう。

本当は在籍しているのに、派遣元が在籍の事実を把握していないため、在籍確認の電話に対して「そのような社員はいません」と答えるかもしれません。このような場合、別の方法で在籍確認しなければならなくなるので、その分時間がかかります。

事前に派遣元の電話担当スタッフに相談しておくと、このような行き違いは防げるかもしれません。しかし、借金バレはできるだけ避けたいと考えるのが、多くの人にとっての本音でしょう。

派遣に登録する人が増加の一途をたどる現代において、スマートフォンのアプリを利用することで在籍確認を代替する消費者金融会社も増えています。LINEポケットマネーの今後の企業努力に、期待するしかありません。

LINEポケットマネーは本条件と仮条件が違うケースもある

LINEポケットマネーは、簡易な診断により仮条件を算出した後に本条件を提示する、独特な審査手順を踏みます。前者を人工知能が、後者を人間が担当しているようです。仮条件と本条件が違うケースもあります。

本条件と仮条件についての公式サイトの説明

本条件と仮条件について、公式サイトでは以下の通りに説明しています。

LINEスコアで算出された仮条件(年利と限度額)とは何ですか?

算出したスコアをもとに、LINEポケットマネーの仮条件(年利・限度額)を表示しています。実際にご利用になる場合は、本人確認・申込み後に審査を経て、本条件(年利・限度額)が決まります

審査の結果、ご提示する条件が現在表示されている「仮条件」と異なる場合や、ご利用いただけない場合があります

※引用元:LINEポケットマネー公式サイト内ヘルプページから抜粋

公式サイトの説明から、重要なポイントを抜き出します。

  • LINEポケットマネーの審査は、2段階審査(①LINEスコア審査と②信用情報審査)になっている
  • 仮条件と本条件は違う場合がある
  • 仮条件を提示された後でも、本審査の結果次第では審査落ちする場合がある

仮条件と本条件ではどのような違いがあるのか、詳しく見ていきましょう。

仮条件とはLINEスコアを元に算出された暫定的な条件

仮条件とは、LINEスコアを元に算出された暫定的な条件

どのような条件で利用ができるのか、申請者に対して最初に提示されるアバウトな条件です。

  • LINEポケットマネーの利用の可否
  • 限度額
  • 金利

これらの「目安」が示されます。暫定的な目安なので信用情報の審査結果によっては、貸付不可と判定されることもあるようです。

仮条件を算出する元となるLINEスコアには、以下のような項目があります。

生年月日性別配偶者の有無扶養家族の有無住居種別
住居所有状況入居年数同居人数勤務形態職種
業種勤続年数会社の規模昨年度年収保険証種別

これらの項目について、人工知能(AI)がスコアリングを実施。例えば「建設業なら50点アップ」「金融業なら100点アップ」といった具合に、過去のビッグデータから個人のおおまかな属性や支払い能力を割り出していると推測されます。

例えば「スコアが500点の人には30万円が限度額として適当」といった具合に、仮条件として大まかな判断をしているのでしょう。

人工知能は、データがたまればたまるほど正確な数値を算出します。LINEポケットマネーは、2019年にスタートしたばかりの新しい事業です。データの蓄積の面では発展途上にあるため、仮条件と本条件に差が出るのかもしれません。

金利設定において、この傾向が顕著に見られるようです。仮条件では金利が「3.0%」だったのに、本条件では「18.0%」を提示されたという体験談もありました。仮条件を提示されても本条件が出るまでは、合否も含めて油断は禁物かもしれません。

本条件とは信用情報を元に算出された最終条件

本条件とは、信用情報を元に算出された最終的な条件

申請者に対して提示される、限度額や金利などにおける「最終決定条件」です。信用情報を元に、LINEスコアでは測りきれない個人の金融属性が審査され、貸付条件が決定されます。

審査に際して人間の手を挟むため、ここで時間を消費するでしょう。本条件が提示されるまで1日から10日程度と、人によって開きがある原因でもあります。

実際の審査結果は、以下のように表示されます。

「あなたのスコアではA%の年利でB万円まで申し込み可能です」

Aには「3.0~18.0」Bには「5~300」の数値が表示されますが、利用の最終判断は個人に委ねられます。仮条件と本条件に大きな違いがあったとしても、冷静に利用の可否を判断してください。

LINEポケットマネーの審査結果が分かるまでの時間や注意点

LINEポケットマネーの審査結果が分かるまでの時間、審査をスムーズに進めるためのコツや注意点、過程で起こり得る事例をまとめます。

審査結果が分かるまでの時間 公式サイトの発表では1週間から10日程度
口コミや体験談によると1~3日程度
信用情報に傷があると時間が長引きやすい
審査をスムーズに進めるコツや注意点 火〜木曜の午前中に申し込む
審査結果が出るまでは他の会社に申し込まない
審査通過に自信がない場合、初めから中小消費者金融に申し込む
審査の過程で起こり得る事例 信用情報に問題がなく金融属性が高い場合、数時間で審査結果が分かる可能性がある(申し込み条件を満たしていない、金融事故を起こしている場合も同様)
仮条件で提示された条件が、本条件と一致するとは限らない(仮条件よりも本条件が悪化する可能性がある)

審査結果が届かない場合、「我慢」することが必要です。しびれを切らして他のローンに申し込むなど、不用意な行動を起こして自分の立場を悪化させることのないよう気を付けましょう。

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