みずほ銀行クレジットカードの暗証番号がロックされた!解除する方法は?
「みずほマイレージクラブカード」は、みずほ銀行のクレジットカードです。
みずほマイレージクラブカードをレジで利用するときに、暗証番号の入力を、一定回数を間違えるとロックがかかってしまいます。
みずほ銀行クレジットカードのロックを解除するときや、キャッシュカードがロックしたときの対処方法を紹介していきます。
目次
みずほ銀行クレジットカードの暗証番号は何回でロックされる?
みずほ銀行のクレジットカード「みずほマイレージクラブカード」は、セゾンカードやオリエントコーポレーションなどから発行されています。
レジで利用するときに暗証番号を、一定回数を間違えるとロックされてしまい、利用することができなくなります。
では実際には「何回でロックされるのか」ということは、セキュリティの関係上、カード会社では公表していませんが、一般的には6~7回に設定されていることが多いです。
ただし、3回でロックがかかることもありますので、2回ほど間違えた場合は、それ以上入力するのをやめておきましょう。
万が一ロックされてしまうと、再発行の手続きをしなければなりません。
暗証番号を忘れてしまった場合は、先に暗証番号の確認手続きをしてから利用するようにしましょう。
クレジットカードの暗証番号ロックを解除するには?
みずほ銀行のクレジットカードを使っていて暗証番号がロックされると、カード会社に連絡をしなければロック解除ができません。
みずほ銀行のマイレージクラブカードの、ロック解除方法について確認していきます。
暗証番号のロック解除にはカードの再発行が必要
みずほ銀行のマイレージクラブカードでは、一定回数暗証番号の入力を間違えるとロックがかかってしまいます。
ロックがかかってしまった場合はカード会社に連絡をして、カードの再発行手続きをする必要があります。
みずほマイレージクラブカードの場合は、みずマイレージクラブ専用デスク(0120-1-32402 2#)に電話をして、さらにUCカード、セゾンカード、オリコカードなど自分が持っているカードの発行会社別に番号を入力して手続きをすすめましょう。
再発行手続きをしてから自宅に届くまでには、1週間以上程度かかる場合もあるため注意が必要です。
クレジットカードの暗証番号を確認するには?
クレジットカードの暗証番号を設定したことを忘れていて番号が分からない人や、番号をうっかり忘れてしまったという人も多いのではないでしょうか。
クレジットカードは先にも紹介しているように適当に、何回も入力するとロックがかかってしまいます。
そのため、利用する前に暗証番号を確認しておく必要があります。
みずほマイレージクラブカードの暗証番号を、確認する方法について解説していきます。
暗証番号を忘れてしまった場合
みずほマイレージクラブカードでは、暗証番号を間違えてしまった場合、みずマイレージクラブ専用デスク(0120-1-32402 2#)に電話をして、後日郵送にて番号を確認することができます。
番号を確認したら、再度忘れないように気を付けましょう。
暗証番号を変更するには?
クレジットカードの暗証番号を忘れてしまって番号の確認手続きをしたけれど、再び忘れてしまいそうな番号だという場合には変更することもできます。
しかし、暗証番号を変更するには、カードの再発行が必要です。
自宅にカードが届くまで時間がかかる可能性があるので、急ぎで使う必要がない人のみ変更手続きをすることをおすすめします。
みずほ銀行のキャッシュカードの暗証番号がロックされた場合は?
ここまでみずほ銀行のクレジットカードについて紹介してきましたが、みずほ銀行のキャッシュカードの暗証番号を忘れた場合にはどうなるのか、手続き方法について確認していきましょう。
キャッシュカードの暗証番号がロックされる回数
みずほ銀行のATMなどでキャッシュカードを利用して暗証番号を、一定回数を間違えるとロックされてしまいます。
何回間違えるとロックされるのかということは、みずほ銀行のセキュリティ上公表されていませんが、ネットの口コミでは「6回」だということが言われています。
しかし、確実な情報とも言えません。
暗証番号は3回ほど間違えた段階で4回目も間違える可能性が高いので、2回から3回間違えたらそれ以上入力せずに、暗証番号の確認を窓口などで行うようにしましょう。
暗証番号のロックを解除する方法
何度も入力しているうちにロックがかかって、使えなくなってしまったら、みずほ銀行の窓口で手続きをしましょう。
窓口で必要となる、書類は下記のようなものです。
- キャッシュカード
- 通帳
- 銀行届出印
- 本人確認書類
窓口で手続きが終わり次第、すぐに使えるようになります。
暗証番号を忘れてしまった場合
キャッシュカードがロックされてしまった場合、暗証番号を忘れてしまっているケースがほとんどでしょう。
そのため、ロック解除手続きと同時に、暗証番号の変更手続きをしておきましょう。
ロック解除のときと同様に、本人確認書類などの必要書類を用意すれば、窓口ですぐに手続きをして使えるようになります。
また、キャッシュカードがロックされる前に番号を確認したい、変更したいという場合も必要書類を用意すればすぐに手続きをしてもらえます。
みずほ銀行のキャッシュカードがロックされてもクレジットカードは使える?
みずほ銀行ではキャッシュカードに、クレジット機能が付いているものがあります。
もしクレジット機能付きキャッシュカードがロックされてしまった場合、クレジットカードは使えるのかと考えてしまう人も多いようです。
クレジット機能付きキャッシュカードのキャッシュカードがロックされても、クレジットカードとしては使えます。
キャッシュカードが利用できない場合は、クレジットカードのキャッシング機能で一時的にお金を借りるということは可能です。
しかし、クレジットカードのキャッシング機能の金利は高いので、すぐに返済できない場合には利息が高く付いてしまいます。
キャッシュカードのロックはみずほ銀行の窓口ですぐに解除してもらえるので、クレジットカードのキャッシングを利用するよりも、キャッシュカードのロックを解除してもらうことをおすすめします。
みずほ銀行のクレジットカードにはどんな種類がある?
みずほ銀行のクレジットカードには、「みずほマイレージクラブカード」があります。
どのような種類があるのか、幾つか紹介していきましょう。
みずほマイレージクラブカード/THE POINT
みずほマイレージクラブカード/THE POINTは、オリエントコーポレーションが発行するクレジットカードです。
キャッシュカードとクレジットカードが別々に発行される「分離型」ですので、クレジットカードとキャッシュカードは別々に利用することになります。
電子マネーの「iD」「QUICPay(クイックペイ)」機能が附帯されていて、事前チャージ不要で利用することができます。
ショッピング利用で1%ポイントが付き、オリコモールを経由するとさらにポイントが0.5%上乗せされます。
年会費も無料なので、電子マネーを気軽に利用したい人や、ポイントを貯めたいという人にはおすすめのカードです。
みずほマイレージクラブカード/セゾンSuica
みずほマイレージクラブカード/セゾンSuicaは、クレジット機能付きICキャッシュカードです。
みずほ銀行のキャッシュカードとクレジットカードが一体型のタイプなので、カード発行が1枚で済みます。
さらにJRのICカードSuicaが附帯されているので、Suica利用エリアの人は便利に利用することができます。
セゾンカードの永久不滅ポイントをSuicaにチャージすることもできるので、ショッピングで貯まったポイントをSuicaにチャージして利用することもできます。
さらにオートチャージ機能も付いているので、JRのSuicaエリアをよく利用する人でみずほ銀行の口座を持っている人にはおすすめのカードです。
まとめ
みずほ銀行のクレジットカードは、暗証番号がロックしてしまうと、再発行になってしまいます。
もし番号が分からない場合は、事前にみずマイレージクラブ専用デスクに連絡をして番号の確認手続きをしておきましょう。
また、みずほ銀行のキャッシュカードの暗証番号は、窓口で手続きをすればすぐにロック解除手続きをしてもらえるので、番号を間違えた場合は書類を用意して窓口へ行きましょう。
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