じぶん銀行カードローン申込はキャンセルできる?

三菱UFJ銀行とKDDIが出資して設立したじぶん銀行は、じぶんローンというカードローンを展開しています。

じぶん銀行に口座があるauユーザー、特におまとめで利用した場合、大きなメリットがあるカードローンです。

ネットで簡単に申し込めるので、「とりあえず申込んでみようかな?」と考えているかもいらっしゃるのではないでしょうか?

でも、申込んだ後に「やっぱり借金するのはやめよう」と思ったり、よく調べてみたら他社のカードローンのほうが条件が良かったなんてこともあるでしょう。

その場合、申込みをキャンセルすることはできるのでしょうか?

じぶんローン申込手続きの流れ

じぶん銀行カードローンの申込み手続きは以下の流れになっています。

申し込み→仮審査→本審査→契約→借入

カードローンに申込んだ後、手続きのどの段階にあるかによってキャンセルの可否と手続き方法が変わってきます。

キャンセルが可能なタイミングは?

じぶん銀行カードローンセンターに確認したところ、契約手続き前であれば以下のタイミングでキャンセルが可能とのことでした。

仮審査のタイミングでキャンセル

じぶん銀行カードローンの審査は2段階に分かれています。

ネットなどからじぶんローンに申込むと、通常2~3時間で仮審査結果が、指定したメールアドレスに送られてきます。

このタイミングなら、カードローン申込み自体をキャンセルすることが可能とのことです。

本審査のタイミングでキャンセル

仮審査通過後、本審査に進んでしまっても、カードローンの契約を締結していなければキャンセルは可能とのことです。

また、本審査通過後、契約締結まで一定期間契約手続きを待ってもらえるそうです。

待ってもらえる期間は、じぶんローン申込みから1か月ということでした。

これだけ時間をもらえるのであれば、契約するかどうか検討をする時間は十分にありますね。

なお、キャンセルや契約手続きを待ってもらう場合は、じぶん銀行カードローンセンターに電話で依頼することになります。

キャンセルできない場合は?

じぶんローンの契約手続きが完了してしまうと、さすがに契約自体をキャンセルすることはできません。

このような場合は、じぶんローンの契約を解約することになります。

解約手続きもキャンセル同様、じぶん銀行カードローンセンターに電話で申し入れることになります。

じぶんローン申込をキャンセルすると?

ここまでご説明した通り、じぶんローンに申込んだ後、正式な契約を行うまではキャンセルすることが可能です。

しかし、キャンセルするタイミングによっては、あなたにとってデメリットとなるケースもあるので注意が必要です。

申込情報は信用機関に登録される

先程、仮審査通過後ならカードローン申し込み自体キャンセルすることが可能と説明しました。

カードローン申込みは、本審査に入る前と後では大きな違いがあります。

本審査に入る前の申込みは、いわば仮の申込み。

仮審査を通過して本審査に進む意思表示を行った段階で、カードローンの正式な申込みとなります。

カードローンの正式な申込みは、個人信用情報機関と申込みを行った金融機関に登録されます。

個人信用情報機関とは、個人のカードローンやクレジットカードの申込み、借入れ、延滞、破産などの情報を管理している機関です。

カードローンの審査では、個人情報信用機関に他社カードローンへの申込みや契約件数、借入残高、返済状況などを照会します。

仮に申込件数と契約件数が合わない場合、他の金融機関では、キャンセルで契約しなかったのか、審査落ちだったのかが分かりません。

極端に申込件数が多くて、契約件数が少ない場合は、複数の金融機関に申込んでは審査落ちを繰り返していると判断される可能性があるのです。

そもそも、他社への申込件数や契約件数、借入残高が多い人ほど審査は通りにくくなりますので、使いもしないカードローンの申込みや契約は避けるべきだといえるでしょう。

申込・契約情報の保存期間

カードローンの申込情報は、最長6か月間、個人信用情報機関に保存されます。

また、カードローンの契約を行った場合、解約後最長5年間は契約情報が個人信用情報機関に保存されます。

一度カードローンの契約を行うと、そのカードローンを利用するしないにかかわらず、解約しない限りは契約情報が残り続けるのです。

例えば、借入限度額100万円のカードローンに契約した場合、全く使っていなくても、100万円枠の借入申込みが成立しているという状態が続いていることになります。

他の金融機関に借入を申込む際、この100万円分を考慮した審査が行われることになるので注意が必要です。

カードローンの契約をすると、借入の有無にかかわらず、自分の借入可能額の一部を使ってしまうことになるのです。

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申込みやキャンセルを繰り返すと悪影響も

申込みや契約の情報が個人信用情報機関に残っている場合、どのような影響があるのでしょうか?

申込ブラックに注意が必要

短期間に複数の金融機関にカードローンの申込みをした場合、「申込みブラック」という状態になる可能性があります。

金融機関は短期間で他社への申込みが複数あると、「お金に困っている」という判断をします。

すなわち、「高額な借入が必要」、「審査に落ちて手当たり次第に申込んでいる」といった判断をするのです。

このような状態になると、なかなか審査には通りません。

だからといって審査が通る金融機関を探すため、さらに申込みを続けると悪循環です。

一般的に1か月以内に3社以上申込みを行うと「申込みブラック」になると言われています。

審査に通らない場合は、個人信用情報機関から申込情報が削除される6か月後に再度申込みを行うべきでしょう。

また、契約しなければキャンセル可能だからといって、同時に複数のカードローンに申込むのは控えるべきでしょう。

再度じぶんローンに申込める?

じぶんローンにいったん申込んでから途中でキャンセルしても、再度申込むことは可能です。

再申込みでは、新たに申込むのと同じ手続きとなってしまいますが、申込み自体を拒まれることはありません。

ただし、仮審査時点でのキャンセルと、本審査通過後のキャンセルとでは、再申込み時の状況が若干異なります。

本審査に入る前、つまり仮審査時点のキャンセルは、銀行側もある程度想定しています。そのため、まずは簡易な審査で済ませているのです。

ですから、この時点でのキャンセルは、再度じぶんローンに申込んでも、あまり影響はないといえるでしょう。

しかし、本審査通過後にキャンセルした場合は、全く影響がないとはいえません。

本審査は銀行もかなりの時間をかけて、詳細な調査と内部決裁を行います。

銀行にはキャンセルされた履歴も残りますので、過去にキャンセルがある相手だと、今回もキャンセルの可能性があるのではないかという懸念がでてしまうのです。

したがって、審査にあまり労力をかけないように、例えば借入可能額を低めに設定されたり、場合によっては審査落ちする可能性もないとはいえません。

特に、何度か申込みとキャンセルを繰り返している場合には、再申込みの際に、審査落ちの可能性が高くなりますので注意が必要です。

じぶんローン利用を迷っている場合は

じぶんローンは、銀行ローンのなかでは比較的金利が高めのカードローンです。

auユーザーでおまとめ希望の方には、大きなメリットのあるカードローンですが、通常利用のカードローンとしての利用を考えていて、金利を重視している方は、他の銀行カードローンを検討してみるのも良いかもしれません。

ご参考までに、代表的な銀行カードローンの金利は次の表の通りです。

銀行名 商品名 金利(年率)
じぶん銀行 じぶんローン 2.2 % ~ 17.5%
三菱UFJ銀行 バンクイック 1.8 % ~ 14.6%
三井住友銀行 三井住友銀行カードローン 年1.5%~14.5%
楽天銀行 スーパーローン 1.9% ~ 14.5%
SBIネット銀行 MRカードローン 0.99% ~14.79%

キャンセルしやすいカードローンは?

カードローンの利用自体を迷っている方は、じぶん銀行のように仮審査のあるカードローンを検討してみるのも良いでしょう。

先程ご紹介した銀行カードローンでは、三井住友銀行カードローン以外は、すべて仮審査があるカードローンです。

仮審査は銀行カードローンに多い仕組みで、消費者金融のカードローンにはあまり見られませんので、カードローンの利用自体を迷っている方は、銀行カードローンに申込んでみると良いのではないでしょうか?

まとめ

1枚持っていると何かと便利なカードローン。

気軽に利用できる反面、やはり借金であることには変わりがありません。

申込みの途中でキャンセルはできますが、キャンセルできるからといって、軽い気持ちで申込みをすることはあまりお勧めできません。

やはり、本当に必要なのかどうかをよく考えてから申込みをするべきではないでしょうか?

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