ビジネクストで追加融資は受けられる?融資限度額はいくらまで?

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執筆者の情報
名前:馬沢結愛(30歳)
職歴:平成18年4月より信用金庫勤務

カードローンでいつでも追加融資可能

ビジネクストは、赤字でも審査の対象になるほど柔軟な審査に定評があり、非常に資金調達しやすいと人気があります。

このビジネクストのビジネスローンにおいて、追加で融資を受けたいと思う中小企業の経営者や個人事業主は多いはずです。

ビジネクストのビジネスローンには、まとまった金額を一括で借りる「証書貸付タイプ」と利用限度額の範囲内でいつでも借りることができる「カードローンタイプ」の2種類があります。

追加融資を希望する場合、カードローンタイプであれば利用限度額に余裕があれば追加融資は簡単であり、提携しているATMなどから借りることができます。

また、ビジネクストに依頼をすることで振込による融資にも対応してもらえますので、引き落しがあるなどで口座へ入金してもらいたいときには非常に助かります。

カードローンタイプの商品詳細

ここでカードローンタイプの商品詳細について紹介していきます。

融資対象者法人または個人事業主
※申込時年齢満20歳~満69歳未満
融資額1万円~1,000万円
※新規取引時は上限500万円
契約利率利用限度額100万円以上
:8.0%~15.0%
利用限度額100万円未満
:13.0%~18.0%
担保・保証人原則不要
※但し、法人の場合は代表者の連帯保証人が必要
返済方式元金定率リボルビング返済
返済期間(回数)最長5年(60回以内)

返済方式である「元金定率リボルビング返済」とは、元金に対して一定の割合分を毎月返済していく返済方式のことをいいます。

ビジネクストでは、元金に対して2%を基本としていますので、例えば200万円を借入した場合には毎月の元金返済分は4万円となります。

これに加えて利息分が必要となりますので、元金が200万円であれば30日で24,657円の利息を合計した64,657円を返済することになります。

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利用実績を積んで1,000万円まで増額可能

先ほど紹介したカードローンタイプの商品内容でもわかるように、融資額は最高で1,000万円と高額です。

数多くあるビジネスローンの中でも1,000万円まで借りられるものは少なく、一般的な融資限度額は500万円となっています。

しかし、ビジネクストで新規に取引をする場合には融資額の上限が500万円となりますので、この場合には一般的なビジネスローンと変わらない融資限度額となります。

1,000万円の利用限度額とするためには新規で契約後、利用実績を作ることで増額が可能となります。

ただし、いきなり500万円から1,000万円に増額できることはほとんどなく、徐々に増額をしていくことになります。

増額を希望する場合には、ビジネクストに対して申し込みをする必要があり、増額の審査に通ることができれば利用限度額を増やすことができます。

事業規模と返済実績が増額の鍵

カードローンタイプを新規で契約後、どんな企業や事業者でも利用実績を積んでいるだけで最高額である1,000万円の利用限度額を契約できるわけではありません。

増額をする場合の審査では、主に事業規模と返済実績から増額の妥当性を判断することになります。

事業規模は業種と売上で判断されるものであり、例えば小売業で売上が1,000万円という場合には利用限度額1,000万円は多すぎると判断されます。

これが建設業で売上が1億円である場合には1,000万円という利用限度額でも妥当な金額となります。

そのうえで、これまでの返済実績に延滞がないことが大事であり、これまでの利用限度額で延滞があるようであれば増額後は延滞が増えてしまうと判断されてしまいます。

ビジネクストでは増額にも柔軟な審査で対応してくれますが、利用限度額が高額になるほどリスクを負うことになりますので、審査は厳しくなってしまいます。

増額するにはどうすれば良いの?

ビジネクストでは後ほど増額が可能と言うことを紹介しましたが、増額方法がわからなければ増額ができませんよね。

と言うことで、ここでは、ビジネクストの事業者ローン(カードローン)の増額方法を簡単に紹介していきます。

増額までの流れ
  1. 既存のお客様増額フォームにアクセス
    ※電話の場合は、ビジネクストに電話連絡
  2. 必要事項を入力
    ※電話の場合は、本人確認・増額申し込み
  3. 必要書類の提出
  4. 増額審査
  5. 融資限度額の変更手続き

増額するには審査が必要

ビジネクストの融資限度額を増額するには、増額審査が必要となります。

審査内容についてはブラックボックスになっていますので詳細はわかりませんが、増額審査は借入審査より厳しめに行われるそうですので、通過するのが難しいと言われています。

とは言え、増額を希望する法人や個人事業主は、増額のための再審査を行う必要がありますので、避けては通れないことになります。

増額に必要な書類は?

ビジネクストで増額を希望する場合は、増額審査に必要な書類を提出する必要があります。

審査に必要な書類は下記の通りです。

増額審査に必要な書類
法 人
  • 代表者ご本人様を確認する書類
  • 登記事項証明書
    (商業登記簿謄本)
  • 決算書原則2期分 等
個人事業主
  • ご本人様を確認する書類
  • 確定申告書原則2年分 等

基本的には、初回申し込みに時に必要な書類と同じになります。

また、状況によっては、上記の書類以外にも提出を求められる場合がありますので、提出を求められた場合は指示に従ってください。

増額審査を通過しやすくするには?

ビジネクストの融資限度額を増額するには、増額審査が必要になりますが、増額審査でポイントとなることをいくつか紹介します。

ポイント内 容
ビジネクストの利用状況返済遅滞など、返済状況が良くない場合は、不利になります。
他社からの借入他社からの借入増額は、返済能力の低下と考えられ、不利になります。
信用情報金融事故を起こしている場合は、ほぼ確実に審査に通過しません。
経営状況経営状況が悪化している場合は、審査に通過しない可能性が高くなります。

上記で紹介したように、返済能力に不安があると判断されてしまう項目については、事前に解消してから増額申請を行うようにしてください。

また、申し込み時に虚偽の申告をした場合も、審査に通過することが難しくなります。

虚偽の申告は、増額審査の段階で必ずバレますので、収入などの申告は性格に行うようにしてください。

増額するときの注意点

ビジネクストの融資限度額を増額することは可能ですが、増額の申し込みには、リスクがあることも覚えておいてください。

と言うことで、増額を申し込む場合のリスクをいくつか紹介します。

融資限度額が減少する可能性がある

増額を申し込むことで融資限度額が減少してしまう可能性があります。

と言うのも、増額申請を行うことで、再審査を行うことになるからです。

増額審査は、増額を対象とした審査と言うことではなく、金融会社側が融資を行う金額を決める再審査になります。

最悪の場合、取引自体の停止となる可能性がありますので、安易に増額申請をするのはオススメできません。

特に、増額申請を行うまでの利用状況が悪い場合は、減額・利用停止となる可能性が高くなりますので、注意してください。

審査中は利用制限がかかる

再審査の内容によっては、融資限度額の減額や利用停止となる場合があるので、申請中は利用制限がかかってしまう可能性があります。

増額申請を行う場合は、利用制限がかかってしまうリスクも考える必要があります。

返済額が増えることを考える

融資限度額を増額すると言うことは、ビジネクストからの借入金額も多くなる可能性が高いと思います。

ビジネクストの金利は、低いとは言えませんので、返済時の利息負担もしっかりと考えて増額するようにしてください。

融資限度額を増額することができても、返済ができなくなってしまっては意味がありませんので、計画的に利用するようにしてください。

証書貸付タイプの追加融資は難しい

ビジネクストの証書貸付タイプを借りている時に追加融資が必要となることもあるはずです。

しかし、証書貸付タイプの場合には追加融資を受けることが難しいです。

証書貸付というのは、融資金を一括で借りた後は基本的に返済に関する取引のみをしていくことになります。

ですので、カードローンのように利用限度額の範囲内で借りることはできず、追加融資を希望する場合にはビジネクストに相談することになります。

証書貸付における追加融資は、例えばすでに借りている分の残債が300万円、追加融資の希望額が200万円である場合、500万円を借りて300万円の残債を完済することになります。

これで残った分の200万円を追加で借りたことになり、その後は500万円に対して返済していくことになります。

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借入が2本となる可能性もある

証書貸付タイプの追加融資について相談すると、場合によってはすでに借入しているものとは別にもう1つ証書貸付タイプで借入することになる可能性もあります。

これにより、追加で借入したい分を借りることができますが、借入契約は2本となりますのでその分の管理が必要となります。

また、契約が2本となる場合には最初の借入とは違う金利が適用されることが多く、2本目は高い金利が適用されることがほとんどです。

証書貸付タイプの返済方式は元利均等返済となりますので、金利が違うことで毎月異なる返済額となり、1本で借りるよりも返済額が多くなってしまいます。

こればかりはビジネクストの判断となりますので選択することはできませんが、2本となる場合には他のビジネスローンで借りる場合と同様の結果となります。

なお、2本の借入契約となる場合でも、合算して証書貸付タイプの融資上限を超えることはできず、1,000万円までが上限となります。

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借り換えと併せて銀行から借りる

ビジネスローンは非常に借りやすいというメリットの反面、非常に金利が高いというデメリットがあります。

ですので、常に利用していると利息の負担が資金繰りを圧迫してしまいます。

例えば、100万円を15%で借りた場合、年間で支払う利息は15万円となります。

これほど高い利息を支払い続けながら利用実績を作っていくことは中小企業や個人事業主には難しいです。

ですので、追加融資を機に信用保証協会の保証を受けて銀行などの民間金融機関で借り換えすることをおすすめします。

信用保証協会では、国や都道府県、市町村が実施している制度を保証しており、その制度の中には借換制度もあります。

借換制度では新たな借入も上乗せして借りることもできますので、ビジネクストのビジネスローンを借り換えしながら追加融資を受け、それを低金利で返済していくことができます。

借換保証制度の詳細

信用保証協会が保証をする借換制度の詳細を紹介していきます。

保証対象者保証付借入金を有し、
一定の要件を満たす中小企業者
保証限度額2億8,000万円
(一部3億8,000万円)
資金使途保証付借入金返済
および新規事業資金
保証期間10年以内
貸付利率金融機関所定利率
保証人・担保借り換えする保証制度条件に比べ中小企業者の不利にならない保証条件による

借換保証制度を利用することができるのは、すでに信用保証協会の保証を受けて銀行などの金融機関から融資を受けていることが条件となります。

また、借入する際の金利は実際に融資をする銀行などによって変わりますので、どのような金利で借りることになるのかは銀行の担当者に相談しなければわかりません。

しかし、ビジネスローンよりは低金利で借りることができますので、保証を受けることができれば利息負担軽減のメリットは十分にあります。

まとめ

ビジネクストのビジネスローンでの追加融資は、カードローンタイプを契約している場合には簡単に借入することができます。

また、利用の実績によっては増額することでさらに追加融資を受けることが可能です。

しかし、証書貸付タイプで借りている場合には追加融資を受けることは難しく、場合によっては2本の契約で借入することになる可能性もあります。

証書貸付タイプを契約中に追加で融資が必要となった場合には、まずビジネクストに相談することをおすすめします。

そのうえで、他のビジネスローンで追加分を借りる、または信用保証協会の借換保証制度を利用して借り換えと共に追加分の融資を受けることを考えましょう。

中小企業や個人事業主の資金調達先はビジネクストなどのノンバンクだけではなく、さまざまな制度によって銀行などからも借りることができます。

これらの中から最も適しているローンを選ぶことも事業者の重要な仕事ですので、あらゆる制度などを活用するようにしましょう。

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