お借入希望枠ってなに?クレジットカードとカードローンの場合

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クレジットカードやカードローンに申し込む際に記入する「お借入希望枠」は高い金額を選んでおいた方が良いのか、それとも低い金額を選んでおいた方が良いのか迷う場合がありますね。

お借入、というくらいですからキャッシングに関係している項目だとは思いますが 、希望枠を高くしてしまうと審査が通りにくくなるのではないかという心配も出てきます。

執筆者の情報
名前:梅星 飛雄馬(55歳)
職歴:地域密着の街金を30年経営

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お借入希望枠とは

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クレジットカードやカードローン申し込む際に「お借入希望枠」を選ぶことができることがあります。

金融機関によって名称は若干異なります。

  • ご利用希望額
  • お借入希望額
  • キャッシング利用枠
  • キャッシング希望額

お借入希望枠をチェックする項目があり、0円、10万円、30万円、50万円、100万円の中から選ぶ場合や、マスの中に数字を自分で記入する場合もあります。

クレジットカードやカードローンを作るのに「お借入希望枠」の意味を知らずに、どれをチェックしたら良いのか、またはいくらの金額をマスの中に記入すれば良いのか悩む場合も少なくありません。

お借入希望枠とは簡単に言ってしまえば、クレジットカードやカードローンでいくらの金額まで借り入れしたいのか、つまりいくらまで借金したいのかの金額のことです。

クレジットカードはとくに、ショッピング利用目的で申し込むこともありますよね。

しかし、クレジットカードにはショッピング機能以外にキャッシング機能をつけることができます。

クレジットカードにしてもカードローンにしても、申込者に対していくらまでお金を借りたいのか金融機関側が希望を尋ねているわけです。

しかしお借入希望額はあくまでも申込者の希望ですから、希望した金額通りに決まらないこともよくあります。

金融機関側としては申込者がキャッシングしたいのか、いくらまでお金を借りたいのかを念のために聞いておきたい、ということですね。

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毎月利用できる金額ではない点に注意

ごく少数ではありですが、借入可能枠のことを「毎月利用できる金額」と勘違いしている人がいます。

しかし、審査で決定した借入可能枠というのは、契約期間中に借りられる最大の金額のことをいいます。

例えば借入可能枠が50万円と設定されると、毎月50万円を借りられるというわけではなく、1年や3年、5年というように、カード会社が定める契約期間中に最大で50万円まで借りられるという意味となります。

もしも借入可能枠が毎月利用できる金額になってしまうと、1年間で600万円も借入できてしまうことになりますので、決して毎月利用できる金額だとは間違えないよう注意しましょう。

なお、借入可能枠はカード会社が定期的に行う途上与信や、契約更新時に行う更新審査などで見直しされることもありますので、新規申し込みの際に決定した借入可能枠がずっと続くわけではありません。

利用可能金額はショッピング+キャッシングの合計金額

クレジットカードの主な機能として、ショッピングとキャッシングがあり、それぞれに枠が設定されます。

そのため、ショッピング枠とキャッシング枠は完全に分離していると思っている人も少なくありません。

実は、キャッシング枠というのは、ショッピング枠の中に設定されている枠であり、全く関係がないとは言うことができません。

例えば、ショッピング枠が50万円、キャッシング枠が30万円というように契約した場合、キャッシング枠で30万円を利用すると、ショッピング枠で利用できるのは20万円までとなります。

逆に、ショッピング枠で40万円を利用すると、キャッシング枠は10万円までしか利用できないことになります。

つまり、「ショッピング枠+キャッシング枠」の合計がショッピング枠の利用可能枠の範囲内でしか利用できないということです。

もちろん、ショッピング枠を全く利用していないから、キャッシングがショッピング枠の上限まで利用できるというわけではなく、あくまでもキャッシング枠の範囲内でしか借りることができません。

クレジットカードで借入する際は、キャッシング枠の上限だけでなく、ショッピング枠の上限についても気にしていなければならないのです。

お借入希望枠を記入すると

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お借入希望枠を30万円にチェックしたとしましょう。

カードローンなら、お借入希望枠を30万円と記入したとしましょう。

クレジットカードやカードローンを申し込みそのまま審査に通ってしまえば、申し込み時にチェックした30万円を限度額としてキャッシングすることができます。

キャッシングとは、カードを銀行やコンビニATMに入れて、現金を引き出すことを言います。

現金を引き出すのは、あくまでも借金です。

クレジットカードでキャッシングしたのであれば、クレジット利用料金の引き落し日に銀行口座から借金した金額と利息の合計が自動振替されます。

カードローンでキャッシングした場合でも支払期日に自動振替されるか、またはATMから返済する、およびインターネットバンキングで返済することになります。

カードローンを申し込んだ人はお金を借りることを目的としていますから、お金を借りれば利息をつけて返済しなければならないことを知っていますよね。

しかし、クレジットカードを申し込んだ人はキャッシングしてもショッピングと同様に一回払いにすれば金利手数料はかからないと考えている人もいるようです。

でも、クレジットカードでキャッシングするのは、カードローンでお金を借りるのと何も変わりはありません。

キャッシングした翌日からクレジットカードの支払日までの日数分だけ利息がかかります。

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カードローンのお借入希望枠は?

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カードローンに申し込むときのお借入希望枠はいくらにしておいた方が良いのか、これもやはり悩みますよね。

返済能力が十分にある人がカードローンに申し込む場合、お借入希望枠をいくらにするのかによって金利が違ってくることがあります。

カードローンの中でも、とくに銀行カードローンになると、お借入希望枠を50万円にするのと100万円にするのでは金利が大きく変わってくる場合が多いのです。

なぜなら、銀行カードローンは利用限度額によって金利が設定されているのが一般的だからです。

たとえお借入希望額を100万円にしても、必ず100万円を借りなければならないということはありません。

100万円を希望したとしても10万円しか借りなくても問題はありません。

しかし、適用される金利が違います。

例えば50万円を希望した場合の金利は年14.5%、100万円を希望した場合の金利は年12.0%という具合に変わってくることがあるのです。

それぞれ10万円を借りた場合の金利は、お借入希望額の金利に設定されるため100万円を希望した場合の方が利息負担は少なくて済みます。

ただしカードローンの場合は審査に通らなければ希望通りのお借入希望枠をつけることができません。

また、自主規制や総量規制により、お借入希望枠が年収の1/3を超える場合、減額されてしまうこともあります。

他にも、収入証明書が必要になることや審査の厳しさも違ってきますので、カードローンでキャッシングを考えている人はお借入希望額を必要最低限にしておくのも審査に通るためには必要なことですね。

審査に不安を持っている人もお借入希望枠を少なくしておくと、比較的審査に通りやすいメリットがあります。

カードの借入枠を利用するメリット・デメリット

カードの借入枠を利用することのメリットには、以下のことが考えられます。

  • 借入枠の範囲内であればいつでも借りられる
  • 審査なしで借りられる
  • コンビニATMでも借りられる

カードの借入枠の特徴として、契約している借入枠の上限までは融資可能となっています。

そのため、借入の都度審査を受ける必要はありませんし、いつでも自由なタイミングで借りることができます。

また、最近ではコンビニATMで利用できるカードも多く、深夜や早朝、休日でもコンビニに行けば借りることができますので、非常に利便性が良いです。

一方で、カードの借入枠には以下のようなデメリットがあります。

  • 金利が高い
  • いくら借りているのかがわからなくなる
  • 借入枠を自分の財布や貯蓄だと勘違いしてしまいやすい

カードの借入枠を契約すると、低金利な銀行カードローンでも100万円未満であれば14%程度の金利が適用されますし、クレジットカードであれば大抵は18%が適用されます。

これらの金利は、決して安い金利とは言えません。

例えば、50万円を借りた場合、金利が14%であれば30日で5,753円、18%であれば7,397円の利息が発生します。

返済時には、この利息と元金分を返済しなくてはなりませんので、一月単位の負担で考えてもかなり大きいです。

また、カードで簡単に借りられることで、いま自分がいくらいくら借りているのかがわからなくなってきますし、長く利用している人は借入枠を自分の財布や貯蓄だと勘違いしている人も少なくありません。

お金を借りているということすらもわからなくなり、気づいたときには借金地獄に落ちていたというケースも珍しいことではありません。

カードの借入枠のメリットとして、利便性の高さを挙げていますが、この利便性は使い方によってデメリットにもなってしまいますので、利用は十分に注意しなければなりません。

キャッシング利用枠0円にする選択

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カードローンお金を借りるためのカードですので、お借入希望枠を0円とすることはできません。

しかし、クレジットカードはショッピングがメイン機能であり、キャッシングは任意設定となっていますので、お借入希望枠を0円にすることができます。

そのため、キャッシング枠のお借入希望枠を0円にすれば、クレジットカードはショッピングにしか使うことができません。

キャッシングすることを希望しないのであれば、最初からお借入希望枠を0円を選択するのも良い方法です。

とくにキャッシングをする必要も予定もないのに、お借入希望枠を30万円にしてしまうと、ついお金の誘惑に負けてしまい借金をしてしまうことが心配になるのなら、お借入希望枠を0円にしておけば安心ですね。

またクレジットカードの審査に多少不安を持っているなら、お借入希望枠を0円にして申し込むと比較的審査に通りやすくなります。

増額申請をする際はここに注意!

クレジットカードやカードローンの利用枠は、申請すれば増額することも可能です。

そのため、今の利用枠では足りない場合には、カード会社に申請することで増やすことができるのです。

しかし、利用枠の増額申請時には審査があり、申請すれば必ずしも増額できるわけではありません。

また、増額にはそれに見合った信用力も必要となりますので、場合によっては増額申請したのにも関わらず、利用枠の減額や新規借入停止となってしまう可能性があります。

利用枠が足りないと安易に増額申請してしまうと、逆に不利益となってしまうこともありますので、まずはこのことに注意しなければなりません。

そのほかにも、増額申請をする際には、以下の点についても注意しましょう。

総量規制以上の借り入れはできない

クレジットカードのショッピング機能には、割賦販売法という法律が適用されます。

一方で、キャッシング機能には貸金業法が適用されることになります。

この貸金業法の中には総量規制というものがあります。

ご存知の方も多いかもしれませんが、総量規制とは個人が借りられる金額を「年収の1/3まで」と定めています。

キャッシング枠の増額にあたり、すでに総量規制以上の借入をしている場合や増額によって総量規制を超えてしまう場合には、増額申請が認められない、または減額での対応となってしまいます。

総量規制を超える借入をした場合、利用者である個人が罰せられることはありませんが、貸付をした業者は罰せられます。

一人のために法を犯してまで貸付する業者はありませんので、増額申請時には他の総量規制対象借入の総額についても注意しなければなりません。

なお、銀行は貸金業者ではありませんので総量規制の対象とはなりませんが、銀行では独自のルール(自主規制)によって総量規制と同等の規制を設けていますので、銀行カードローンの増額申請時にも借入総額に注意する必要があります。

学生はお借入希望枠を少なくする

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カードローンは年齢が20歳以上でないと申し込むことができません。

しかし、クレジットカードは高校卒業した18歳以上であれば学生でも申し込むことができますね。

クレジットカードがあるとネットショッピング決済がラクになる、オークションでの支払いもクレジットカード決済できる、などなかなか便利なカードですよね。

学生がお借入希望枠を選択する場合、クレジットカード会社によって金額は異なりますが0円、5万円、10万円から希望することができます。

初めて申し込むクレジットカード。

迂闊にお借入希望枠を10万円としてしまうと、サークル活動や友達との飲み会などお金が足りないときに、ついキャッシングしてしまう可能性も出てきます。

もちろん未成年者がお借入希望枠を0円以外にする場合は、必ず親権者の同意が必要です。

社会人にならないうちから借金をするなどとんでもない、と親は考えることでしょう。

しかし、中には念のために5万円のお借入希望枠なら良いか、と同意してしまう場合もありますね。

ですが、キャッシングは既にご説明のように借金です。

借金は利息をつけて返済しなければならないことに、学生は注意しなければなりません。

お借入希望枠は後からでもクレジットカードにつけることができます。

「借金するのは社会人になって給料もらってから」と考えるのであれば、お借入希望枠は0円にするか、最低限の5万円を選んでおくようにしましょう。

カードの増額審査を通過するコツ

カードの増額審査は、新規審査よりも厳しいのが一般的です。

その理由は、増額できるだけの信用力があることはもちろん、これまでのカードの利用履歴も審査されるからです。

また、クレジットカードやカードローンというのは、途上与信や更新審査の結果によっては、カード会社から増額の案内をされることもあります。

つまり、カード会社から増額の案内をされていない人は、カード会社でも増額して良いのかはっきりと判断がつかない、または現状の利用枠が適正だと判断されている人という人なのです。

もちろん、カード会社が増額案内をしないからといって、申請されても必ず審査で落とすというわけではありません。

増額申請時の状況によっては、利用枠を増やしてもらうことも可能です。

これを踏まえたうえで、増額審査に通過するためのコツをまとめると、以下のことが挙げられます。

  • 年収が高くなっている(属性が高くなっている)
  • 利用履歴に延滞や滞納がない(あったとしても直近ではなく、過去に1回~2回である程度)
  • 他社借入が増えていない
  • 他社借入の返済履歴が正常

正直なところ、新規審査の時と比較して、年収が高くなっていないなどで属性の信頼度が変わっていなければ、増額審査に通過することは難しいです。

また、これまでの利用履歴に遅れが有あることはもちろん、他社借入が増えていることや返済履歴に延滞があるというように、信用力に問題点がある場合も、審査通過するのは困難です。

これらの状態で増額申請するのは、自分から「減額してほしい」「利用を停止してほしい」と言っているようなものですので、この状態では申請しないことをおすすめします。

どちらがお得?銀行と信販系のカードを比較

ここまで、カードでお金を借りることについて、カードローンとクレジットカードの利用枠のお話をしてきました。

では、銀行のカードローンと信販系であるクレジットカードのキャッシングを比較した場合に、どちらがお得に借りられるのでしょうか。

1.金利

銀行カードローンの金利は、利用枠に応じてある程度決まっています。

一般的な金利は、14%程度です。

これに対してクレジットカードのキャッシングの金利は、利用枠の額に関わらず一律18%(100万円以上の場合は15%)が一般的です。

言うまでもありませんが、金利は銀行カードローンの方が低いと言え、利息負担もお得になります。

また、銀行カードローンは限度額が高額になるほど金利が低くなっていきますので、契約する枠によってはさらに金利差が大きくなることもあります。

2.借入限度額

いくらまで借りられるのかを表す借入限度額は、銀行カードローンの場合、500万円~800万円が一般的な最大限度額となっています。

一方でクレジットカードのキャッシングの場合は、大抵が100万円未満の限度額までしか契約することができません。

従って、借入限度額も銀行カードローンの方が優れています。

ただし、クレジットカードのキャッシングに総量規制が適用されているように、銀行カードローンには自主規制という独自の規制があり、その内容が総量規制と同等となっているのが一般的です。

そのため、いくら商品上の最大借入限度額が高額でも、実際に契約できる借入限度額に差が出ることはほぼありません。

3.年会費

銀行カードローンを利用するにあたって、年会費や事務手数料がかかることはありません。

クレジットカードのキャッシングも、利用にあたっての年会費や事務手数料は発生しませんが、クレジットカードの利用自体に年会費が発生することがあります。

年会費がかかるかどうかはクレジットカードによって異なり、一般のカードであれば年会費無料だが、ゴールドカードなどの高ランクカードの場合は年会費がかかることもあります。

また、請求書や利用明細書が郵送の場合、発送のために手数料がかかることもあります。

お金を借りるという意味での年会費はどちらもありませんので、こちらについては比較しても同等だと言えるのですが、カード自体の利用となれば銀行カードローンの方がお得になることもあります。

4.付帯サービス

銀行カードローンの中には、普通預金口座のキャッシュカードにセットして利用できるタイプもあります。

これを「キャッシュカード一体型カードローン」と言いますが、この場合は「自動融資機能」が付帯されるのが一般的です。

自動融資機能とは、カードローンがセットされている普通預金口座から公共料金などの引き落としをしている場合に、残高不足になっていると足りない分を自動的にカードローンから融資するサービスです。

このサービスにより、公共料金などが残高不足で引き落とし不能となることを防ぐことができます。

一方で、クレジットカードのキャッシングには、お金を借りること以外の付帯サービスはありません。

しかし、クレジットカード自体に多くの付帯サービスがあります。

例えば、海外旅行保険や空港ラウンジの利用、ショッピングの保証などがあり、ポイントやマイルが貯まるのもクレジットカード特有のサービスです。

クレジットカードはキャッシング機能単体では契約できまないことを考えると、これらのサービスもキャッシングの付帯サービスと言うこともできます。

従って、付帯サービスにおいては銀行カードローンよりもクレジットカードのキャッシングの方が優れていて、お得に利用することができます。

5.利便性

銀行カードローンでも、コンビニATMと提携していて、今ではその銀行のATM以外にも利用できるATMは多いです。

クレジットカードのキャッシングは、多くの提携ATMを利用できることから、ATMについての利便性は同等またはクレジットカードの方が少し良い程度の差しかありませんが、自社ATMでは手数料がかからないことを考えると、主に手数料がかかる提携ATMを利用するクレジットカードの方が損をしてしまうことになります。

しかし、銀行カードローンの場合、振込融資に対応していないことも多く、対応していても新規契約時のみというのが普通です。

クレジットカードのキャッシングの場合は、新規契約時以外にも振込融資が可能(カード会社によって異なりますが)です。

振込融資のメリットは、自宅にいながらパソコンやスマホを操作するだけで、1円単位で借りられることであり、近いうちに引き落としがあるなどのときに便利です。

返済については、どちらも銀行口座から行いますので、毎月の返済については変わりありませんが、一部繰上返済や一括返済の取り扱いは、銀行カードローンの方が利便性は良いです。

銀行カードローンで一部または全部を返済する場合、ATMからでも簡単に返済できます。

クレジットカードのキャッシングを一部または全部返済する場合は、大抵がクレジット会社に連絡を入れて、次回の引き落とし時に毎月分と合わせて引き落とすか、振込で返済することになります。

次回の引き落とし日まで待たされてしまうと、その間も利息が発生しますし、振込にかかる手数料は利用者負担となります。

いずれにしても、利用者の負担が多くなることに変わりありませんので、毎月の返済以外の部分では銀行カードローンの方がお得だと言えます。

ただ、利便性については住まいや勤務先の地域や利用状況など人によって異なりますので、一概にどちらの方が高い利便性を誇っているとは言えない部分もあります。

カード会社を選ぶときは実質年率にも注意しよう!

金利の表記方法には、主に「年利」と「実質年率」の2つがあります。

それぞれ言葉が違うように、これら2つの意味は全く違いますが、表記の仕方で注意しなければならないことがあります。

それは、消費者金融や信販会社は、金利を実質年率で表記しなければならないと義務付けられています。

つまり、実質年率で金利を表記していない業者は、違法業者というわけです。

現に、正規業者の代表格である大手消費者金融や大手信販会社では、必ず実質年率で金利を表記しています。

もしも、これから利用する業者が実質年率ではなく単に「金利」や「年利」というような表記をしていた場合、その業者は違法業者だと考え、利用は控えることをおすすめします。

実質年率とは?

消費者金融や信販会社で実質年率ではない金利を表記している業者は危険とお話しましたが、そもそも実質年率とはなんなのかがわからない人も多いと思います。

まず年利というのは、手数料等の諸費用は含めないときの金利であり、一般的には表面金利と呼ばれています。

これに対して実質年率は、年利に手数料などの諸費用も含めた実質的な金利のことをいいます。

そのため、年利表記されているところから借りた場合、その金利で計算された利息とは別に、手数料や保証料などの諸費用が発生する可能性もあります。

実質年率の場合は、それ以外に発生する利息や諸費用はありませんので、単純に元金に対して乗じた金額が利息として発生するだけです。

ただ、実際には利用にかかる手数料や保証料を無料にしている業者がほとんどなため、実質年率で表記していても中身はすべて借りている分に対する利息になっています。

使いやすくてお得なおすすめのカード会社は?

使いやすく、それでいてお得に利用できるカードは、カードローンにしろクレジットカードにしろ、大手がおすすめです。

消費者金融であれば、アコムやプロミス、アイフル、SMBCモビットといった誰もが知っているような大手が安心感もあって良いでしょう。

また、SMBCモビットを除く大手消費者金融には、新規契約時に無利息期間サービスがあります。

無利息期間サービスは、その名のとおり利息が発生しない期間のことで、30日間無利息となるのが一般的です。

いくら消費者金融が銀行よりも高金利だといっても、30日分の利息がかからなければ非常にお得です。

とくに短期間だけ借入したい人には銀行よりも消費者金融がおすすめであり、一時的に借りたものを給料日に返済すれば、元金だけを返済するだけでよくなります。

利便性についても、大手消費者金融であれば優れていますので、ほとんどの方は不便を感じることなく利用できるでしょう。

クレジットカードについても、三井住友VISAカードなどの大手を利用すると間違いはありませんが、ポイント還元率はカードによって異なります。

高還元率を誇るカードとしては楽天カードが有名であり、車を多く利用する人であればエネオスカードのポイントタイプ(年会費はかかりますが)もおすすめです。

付帯サービスや利用できる提携ATMにそれほど差はありませんので、よりお得に利用したい人はポイントやマイルが貯まりやすいカードを選ぶと良いでしょう。

クレジットカードで借入をする手順

先ほどもお話しましたが、クレジットカードのキャッシング枠は、さまざまな方法で利用できます。

ここでは、それぞれの借入方法についての一般的な手順を紹介していきます。

電話の場合

電話でキャッシングするためには、カード会社に電話する必要があります。

電話番号は、キャッシング専用の番号があることもありますし、総合サービスセンターの番号にかけて、ナビダイヤルに従って進めていく場合があるなど、カード会社によって異なります。

電話で申し込みすると、カード会社や受付時間によってはすぐに指定の銀行口座に振込してくれますが、振込が翌営業日以降になることもあります。

キャッシングを行うカード会社の電話番号や、振込実施時間は申し込む前に確認しておくとよいでしょう。

なお、申し込み際にカード番号や暗証番号が必要となることもありますので、手元にカードを用意したうえで電話するようにしましょう。

ATMの場合

ATMから借入する場合、まずはそのATMが提携しているのかを確認します。

提携ATMであった場合、カードをATMに挿入し、画面上の「お引き出し」を押下します。

次に暗証番号を入力し、続いて借入する金額を入力します。

カード会社によっては、ATM上でキャッシングの1回払いなのか、それともリボ払いなのかを選択でき、最後に確認を押下することで完了となります。

なお、ATMからの借入は1万円単位なことがほとんどなため、少し多めに借りることになることは注意しましょう。

ネットからの場合

インターネットから申し込む場合、会員専用サイトにログインします。

会員サイトではさまざまな申し込みや変更が可能であり、大抵はサイトのメインページに「振込キャッシング」から申し込むことができます。

すでに会員サイトにログインしているため、カード情報などを入力する必要はなく、借りたい金額を入力して確認すると手続きは完了します。

ネットから申し込んだ場合も、カード会社や受付時間によってはすぐに振り込んでくれますし、ネットからであれば1円単位で借りられます。

申し込みから即日で借入をする方法

カードローンを持っていない、クレジットカードは持っていてもキャッシング枠がない、またはすでに枠の上限まで借りている場合には、新たなカードを作って借りることになります。

これを一日で行うとすれば、消費者金融カードローンを利用しましょう。

クレジットカードでも即日発行してくれるありますが、対応しているのはごく一部のカードだけです。

銀行に至っては、審査システムによって即日融資は不可能となっています。

その点、消費者金融カードローンであれば審査は最短30分(大手の場合)で終了し、すぐに契約できます。

また、自動契約機を利用するとその場でカードを受け取ることができ、隣接するATMですぐに借りることも可能です。

事前に準備しておくもの

大手消費者金融の審査が最短30分で終了するといっても、必要な書類が揃っていなければ審査は開始されません。

そのため、事前に必要な書類を用意しておいて、すぐにでも審査してもらえるようにしておくとスムーズに借入まで進んでいくことができます。

カードローンの申込必要となるのは、以下の書類です。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類
  • 在籍確認書類

本人確認書類で有効なものは消費者金融によって少し違いますが、運転免許証があれば間違いありません。

ただし、用意した本人確認書類に記載されている住所と、実際に住んでいる住所が違う場合は、住民票や住んでいる住所が記載されている公共料金の領収書などの書類も必要になります。

収入証明書類は、「申込金額が50万円超」または「申込金額+他社借入の合計が100万円超」の場合に必要となるのですが、これらに該当しない場合でも審査によっては提出を求められることもあります。

即日で借りるためにはできるだけムダを省きたいですので、源泉徴収票や2ヶ月分の給与明細書(ボーナスがある場合は賞与明細書も)あらかじめ用意しておくと良いです。

また、カードローンの審査では在籍確認が行われますが、曜日や時間帯によっては勤務先が営業時間外で電話がつながらないこともあります。

在籍確認も審査の一部ですので、確認が取れなければ審査が完了することはありません。

大手消費者金融各社は、この在籍確認を相談すれば書類で行ってくれることもあります。

そこで必要となるのが、勤務先名や所在地が記載されている健康保険証や給与明細書といった書類です。

相談をしたうえで他の書類と一緒に提出することで在籍確認まで完了しますので、とくに即日の場合は用意しておいたほうが良いです。

なお、必要な書類は消費者金融によって異なりますので、事前に確認のうえ準備することをおすすめします。

即日借入をするための手順

即日借入をするための手順は2つあります。

まず1つ目は「インターネット+自動契約」です。

先にインターネットで申し込みをしておき、審査を受けている間に自動契約機に行くことで、ムダな時間を大幅に省けます。

また、申し込み後に消費者金融へ電話し、急いでいることを伝えることも大事です。

消費者金融によっては、急いでいることを伝えれば優先的に審査してくれるところもあります。

審査通過の連絡を受けたあとは、自動契約機で契約に関する説明を受け、手続きをすればカードを受け取れるようになります。

大抵の自動契約機にはATMが隣接されていますので、カードを受け取りさえすればすぐに借りられるようになります。

2つ目の手順は「公式アプリを利用する」ことです。

大手の中で有名なのは、テレビCMでもお馴染みのプロミスです。

プロミスの公式アプリ「アプリローン」は、アプリから申し込みができるだけでなく、契約まで行うことが可能です。

また、アプリから申し込めばカードレス取引となりますので、アプリを介してセブン銀行ATMから借りられます。

近くに自動契約機がない場合など、移動に時間がかかる場合はこの方法が最も早い契約方法です。

できるだけお得に借入をするコツ

単に「お得」といっても、サービスによってお得になるものが違います。

例えば、給料日までの短期間の借入であれば、無利息期間サービスがある消費者金融がお得に借入できます。

長期間の借入で、普段の買い物もクレジットカードを利用している人の場合は、クレジットカードのキャッシングで借りたほうがお得になります。

お得に借りたいという思いは誰しもが持つのですが、何に対してお得になるのかによって借入する先が違うこともありますので、まずは自分が何にお得を感じるのかを考えるところから始めるようにしましょう。

クレカでキャッシングをしたときの返済方法

カードローンの場合、返済は銀行口座やATM、振込などで返済していくことになります。

クレジットカードの場合は、カードローンほど返済方法に種類はありません。

先に少し触れている部分もありますが、ここで詳しくクレジットカードの返済方法について紹介していきたいと思います。

毎月の返済スケジュール

クレジットカードのキャッシングで借入した場合、返済はショッピング利用代金と合算されて請求されることになります。

そのため、返済日はカード会社で異なる毎月の支払日と同じになります。

例えば、支払日が毎月30日である場合、キャッシングの返済も30日となります。

ショッピング利用代金と異なる日に返済する必要がないため管理はしやすくなりますが、合算されることで請求金額が多くなってしまうことや返済額がいくらなのかがわかりにくくなっています。

口座引き落としでの返済が大半

クレジットカードのショッピング利用代金は、ほとんどが銀行口座からの引き落としとなっています。

キャッシングの返済についても合算請求されますので、口座引き落としでの返済となります。

ただし、カード会社によっては随時返済(一部返済や一括返済)を口座引き落としではなく、カード会社名義の銀行口座へ振込させるところもあります。

借入をする前に注意しておきたいポイント

カードを利用して借入することは、利便性などの観点からも非常におすすめな借入方法です。

しかし、利便性が良すぎるために注意しなければならないこともあります。

では、どのようなことに注意して利用すればいいのでしょうか。

利息は高めに設定されている

低金利と言われている銀行カードローンでも、14%の金利が適用されることが多く、クレジットカードのキャッシングにおいては18%もの金利が適用されます。

これらのローンは利便性が良く、基本的にはどんな目的のために借りても良いですので、金利は高めに設定されています。

当然のことですが、金利が高ければ利息が多くなり、それに合わせて負担も多くなってしまいます。

長期的に利用していると、数十万円の利息をトータルで支払っていたということにもなりかねません。

長期間の利用や高額な借入はもちろん、自転車操業のように常時限度額まで借りているという使い方は避けなければなりません。

リボ払いは特に注意

銀行や消費者金融のカードローン、クレジットカードのキャッシングの返済方式は、リボルビング払い(リボ払い)が一般的です。

リボ払いの特徴は、毎月少ない金額を返済していくだけで良いことです。

それゆえに、借入残高の減りは遅くなります。

また、いつでも枠の範囲内であれば借りられるため、最初に借りた残高があっても追加借入してしまうのがほとんどです。

比較的高額を借りる自動車ローンでも、一般的には5年~7年で完済しますし、長くても10年で返済してしまいます。

しかし、リボ払いの場合は残高の減りが遅いことに加え、追加借入によって10年以上返済しても完済できないことも珍しいことではありません。

便利で毎月の負担が少ないからといっても、残高があるうちは返済は終わりませんので、より計画的な利用をしていかなくてはなりません。

延滞時には遅延損害金を請求される

急な出費などでカードの返済を遅れてしまうこともありますが、延滞をすると遅れている日数分の遅延損害金を請求されてしまいます。

遅延損害金は契約通りの返済ができないことへのペナルティであり、残高に対して18%や20%かかるのが一般的です。

通常の金利でも高いのに、それと同等やそれ以上の遅延損害金を請求されてしまうと、負担さはらに多くなります。

実際に、一度の延滞によって負担が多くなり、債務整理するまでになった人も少なくありません。

延滞するのはある程度は仕方のないことですが、大きな傷となる前に対処するようにしなければなりません。

さらに遅れると信用情報に登録される

クレジットカードの場合、引き落とし日に返済できなかったとしても、数日後に行われる再振替で引き落とされればそこまで大きな問題とはなりません。

しかし、再振替でも引き落とすことができずに延滞日数が長くなってしまうと、その情報が信用情報に登録されてしまいます。

延滞の情報が登録されてしまうと信用情報に傷がついてしまい、その後のカード取引に悪影響が出てしまいます。

さらに、他のクレジットカードやローンにも悪影響が出てしまうことにもなりかねません。

61日以上の長期延滞にもなろうものなら、金融事故として登録されてしまい、確実に他のクレジットカードやカードローンでも利用停止になってしまいます。

延滞は遅延損害金を請求されるだけでなく、自身の信用力にも多大な影響を与えるものなのです。

キャッシングとショッピングでは返済方式が異なる

同じクレジットカードでも、キャッシングとショッピングとでは返済方式が異なります。

キャッシングの返済方式は、ほとんどがリボ払いです。

ショッピングの返済方法にもリボ払いがありますが、それ以外にも1回払いや2回払い、分割払いがあります。

分割する回数に応じて返済額が変わり、リボ払い以外であれば決められた回数で確実に返済していくことができます。

ショッピングはボーナス払いなどができる

ショッピングの1回払いは、通常であれば翌月または翌々月に請求されます。

しかし、ショッピングにはボーナス払いというものもあり、あらかじめ設定してあるボーナス月に請求してもらうことも可能です。

とくに高額な買い物をした場合にボーナス払いをすることで、翌月や翌々月に給料のほとんどやそれ以上の金額が請求されることを防ぐことができます。

キャッシングにはボーナス払いはありませんので、これもショッピングとキャッシングにおける返済方法の大きな違いなのです。

ですが、ボーナス払いは数ヵ月後に高額請求されることになりますので、他の支払い方式以上に計画的な利用を心がけなければなりません。

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