ペイディで現金化は絶対ダメ！バレる？危険性や違法性について解説

ペイディは手元に現金やクレジットカードがなくても、ネットショップで買い物ができる後払い決済サービスです。当月の利用金額を翌月の10日までに支払えばいいので、現金化を考えている人もいます。

しかし、ペイディの現金化は必ずバレる上に、危険な行為です。この記事では、ペイディの現金化の危険性や、現金化に頼らずに即日で現金を用意する方法を解説します。

「どうしても今すぐにお金が必要」という場合、カードローンがおすすめです。

カードローンの最大金利である年18.0％で5万円を30日間借りた場合の利息は750円以下。さらに大手カードローンには無利息サービスが存在します。つまり、一定期間を利息ゼロで利用できます（SMBCモビットは無利息サービスなし）。

以下公式サイトをよく確認してから申し込みましょう。

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アイフル	3.0%～18.0% 最短18分※₁ ※₁お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。	・初めてのご契約で最大30日間利息0円 ・事前診断で融資可能かチェックできる ・原則、自宅・勤務先への連絡なし※₂ ※₂審査状況により実施する場合があります。プライバシーに配慮し、担当者個人名で連絡します。>>公式サイトを見る<<
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ペイディ現金化はバレる！危険だし違法？

ペイディの現金化は、利用規約の第9条（禁止事項）の（6）にも記載されているように禁止されている行為です。

第９条（禁止事項）
１．利用者はご自身または第三者を利用して、以下の(1)～(8)の行為を行ってはならないものとします。
（１）申込みに際して虚偽の申告をする行為
（２）意図的な未払い等の詐欺的な行為
（３）架空もしくは虚偽の内容の取引
（４）情報を改ざんまたは悪用した取引
（５）合理性に欠き、著しく不自然な取引
（６）換金を目的とした商品購入等または犯罪による収益を対象とする商品購入等、本サービスの利用が不適当もしくは不審な行為
（７）その他の違法行為や当社または販売店に対する法的な限度を超えた不当要求行為
（８）本規約に違反する行為

引用元：ペイディ利用規約

（６）をはじめ、禁止事項に該当する行為を行った場合、または行う恐れがあると株式会社Paidyが判断した場合、サービスの利用を断られます。

その結果、期限の利益を失い、株式会社Paidyに対して未払いの債務を直ちに支払う必要があります。

現金化した商品が高額であればあるほど窮地に立たされるわけです。

「ペイディ現金化」がバレないと考える人もいますが、以下のような原因でバレる可能性が高いため、絶対に行わないでください。

絶対におすすめしない！それでも即日現金が必要な場合は

ペイディに限らず、現金化は絶対に行ってはいけない行為です。
どうしても現金が必要なら、手元にある価値のある物品をリサイクルショップやフリマアプリで売るか、日雇いのアルバイトをすることを考えましょう。

保有するクレジットカードにキャッシング枠があれば、審査なしで利用可能枠内での借入れができます。

コンビニや銀行のATMから現金を引き出すか、クレジットカードの会員サイトから振込の依頼をして、借入れ手続きを行いましょう。

現金を用意する別の方法として、即日で融資を受けられる消費者金融カードローンの利用があります。
これらのカードローンは1万円からの少額融資に対応し、手続きがスムーズに進めば、申し込み当日に借入れが可能です。

審査基準は消費者金融によって異なりますが、20歳以上で安定した収入がある方、貸金業法の総量規制（年収の3分の1まで）を超えていない方、過去に金融事故を起こしていない方なら、安心して申し込めます。

大手消費者金融のうち、アコム、アイフル、プロミス、レイクは、無利息サービスを提供しています。このサービスを利用すれば、一定期間内は利息なしで借入れできます。

「給料日後に返済できる」「もうすぐお金が手に入る」という方に適しています。

カードローン	実質年率 最短融資	特徴のまとめ
アイフル	3.0%～18.0% 最短18分※₁ ※₁お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。	・初めてのご契約で最大30日間利息0円 ・事前診断で融資可能かチェックできる ・原則、自宅・勤務先への連絡なし※₂ ※₂審査状況により実施する場合があります。プライバシーに配慮し、担当者個人名で連絡します。>>公式サイトを見る<<
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SMBCモビット	3.0%～18.0% 即日融資 ※申込曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱	・事前審査結果最短10秒 ・契約機で土日も融資可 ・WEB完結なら電話連絡、郵送物なし ※収入証明を提出していただく場合があります。>>公式サイトを見る<<

ペイディなど後払いでの現金化の仕組みとは？

ペイディをはじめとする後払い機能を利用して現金化を行う仕組みは以下のとおりです。

商品の売却では、現金化専門業者を利用することが多いです。実際にどれくらいの現金を受け取れるかは、換金率によります。

ただし、換金率は最大値を示しており、80%～90%とされていても手数料や消費税が引かれた後の金額は大幅に低くなります。

現金化のやり方で流通しているのは？

現金化で流通している換金率の高い商品の例は以下のとおりです。

注意！現金化業者には気をつけろ！

金融庁も「今すぐ現金」「手軽に現金」という見出しで現金化の危険性について警告しています。

形式的に商品の売買等であっても、その経済的な実態が貸付けであり、業として行う場合には、貸金業に該当するおそれがあります。貸金業登録を受けずに貸金業を営む者は、違法なヤミ金融業者（罰則の対象）です。

引用元：「今すぐ現金」「手軽に現金」に注意ください！：金融庁

現金化を行うと、購入した商品の価値と販売価格が見合わないなどのリスクが高くなります。

後払い機能を使って現金化すると、経済的生活が悪化したり、多重債務に陥ることも考えられます。

さらに、現金化業者を利用した際に提供した個人情報が悪用され、トラブルや犯罪に巻き込まれるケースもあります。