バンドルカードに残高があるのに使えない!その原因と対処法
バンドルカードを利用する際、実際にバンドルカードには残高があるのに、支払いができなかった!などのトラブルに陥ったことはありませんか?
バンドルカードは現金が手元になくてもチャージしてクレジットカードのように使用することができるカードですが、使用方法などを知らないと「支払いができない!」「残高はあるのになんで支払いができないの?」という悩みを抱えてしまいます。
今回はバンドルカードに残高があるのに支払いができない理由、支払いができない時の対処法などについて紹介していきます。
ネット上の噂で「バンドルカードがやばい」と言われています。果たして何がやばいのか、下記ページにてまとめているのでぜひ参考にしてください。
>>>バンドルカードがヤバい理由
バンドルカードの残高があるのに支払いができない時の対処法
バンドルカードの残高があるのに支払いができない時の対処法は、以下の3点です。
- 残高を確認する
- 別の支払い方法を検討する
それぞれ見ていきましょう。
残高を確認する
バンドルカードの残高があるのに支払いができない場合、まずは残高を確認してください。自分ではバンドルカードの残高があると思っていたのに、実はバンドルカードの残高が足りていないことが考えられます。
チャージしていても、直近の支払いで残高が引かれてしまいバンドルカードの残高が足りていないケースや、1万円の支払いをする際に残高が9,999円しかない場合も支払いをすることができないため、注意が必要です。
特にリアルカードで決済している人は、定期的に残高を確認しないことも考えられます。バンドルカードの残高があるかどうかを確認しましょう。
利用方法を確認する
バンドルカードの残高があるのに支払いができない場合、バンドルカードの利用方法を確認してください。ネットショッピングなどの支払いをバンドルカードで決済する場合、使い方が誤っていると支払いができません。
例えば、支払い画面で「カード名義人」を入力する項目がありますが、そこに自分の名前などを入力することは間違いです。バンドルカードは無記名のカードのため、「姓」の項目には「VANDLE」、「名」の項目には「USER」を入力しなければいけません。
正しいカード情報を入力しなければ利用できないので、今一度確認してください。
別の支払い方法を検討する
上記の方法を確認してみてもバンドルカードで支払いができない場合は、別の支払い方法を検討してみましょう。
電子マネーのチャージもできる
バンドルカードはチャージした残高をネットショッピングや街中の店舗で使うだけでなく、電子マネーに残高をチャージできます。
バンドルカードの残高をチャージできる電子マネーは以下の通りです。
- 「QUICPay」
- 「iD」
- 「Suica」
- 「PASMO」
これらにチャージすれば、バンドルカードの残高を他の電子マネー経由で支払えます。ぜひ試してみてください。
しかしネットショッピングや店舗でも、「QUICPay」「iD」「Suica」「PASMO」の支払い方法ができない場合は電子マネーにチャージしても支払いができません。事前に確認しましょう。
Suicaのチャージ上限は2万円なので、2万円以上のチャージはできません。
バンドルカードが使えない理由
バンドルカードが使えない理由について紹介していきます。
バンドルカードが使えない理由は、以下の3つが考えられます。
- 店舗側による問題
- 入力情報を確認する(カード番号やセキュリティーコードなど)
- カードの破損
一つずつ紹介していきます。
店舗側による問題
バンドルカードの残高があるのに使えない場合、店舗側に問題がある可能性があります。例えば、店舗で支払いをする際に「バンドルカードで!」と支払い方法を伝えて、店舗側がIC読取の端末を支払い方法に設定してしまうと、バンドルカードで支払いできません。
バンドルカードはクレジットカードではなく、磁気カードなので、店舗で残高があるのに支払えない場合は「磁気カードです」を店員さんに伝えましょう。
LINEpayやQUICPay、PASMO、Amazon Payなど多くの支払い方法が増え、よく分かっていない店員さんもいるので、注意が必要です。
入力情報を確認する(カード番号やセキュリティーコードなど)
ネットショッピングなどのバンドルカードで支払いをする際、カード名義人やカード番号、セキュリティーコードなどを入力する必要があります。
これら一つでも間違いがあると、支払い処理がされませんので、必ず入力情報を確認するようにしてください。
入力情報をすぐに入力できるように携帯電話にメモしたり、メモした紙を財布などにしまっておくと、携帯電話や財布を紛失した時に不正利用されてしまう恐れがあるため、注意してください。
カードの破損
これはリアルカードを所持してる人限定ですが、バンドルカードが破損している場合は決済することができません。
カードが破損していなくても、長年利用していることが影響し、ICチップが磁気不良に陥っている場合も決済ができないことがあるため、確認してみてください。
支払い時に「カード会社にお問い合わせください」と表示される場合は、磁気不良の可能性があります。バンドルカードのアプリのお問い合わせフォームから連絡して、バンドルカードを再発行しましょう。
なお、バンドルカードを再発行する場合はリアルカードを作った時と同様の手順で行い、発行手数料として300円または400円がかかるので、覚えておきましょう。
バンドルカードが利用できない店舗も存在する
バンドルカードはVISAプリペイドカードで、基本的にVISAが使える店舗やネットショッピングサイトであれば利用できます。しかし、そもそもバンドルカードが使えないところでは利用できないので、注意が必要です。
ー | バーチャルカード | リアルカード | リアルプラスカード |
---|---|---|---|
国内のオンライン加盟店 | 〇 | 〇 | 〇 |
海外のオンライン加盟店 | 〇 | 〇 | 〇 |
国内の実店舗 | × | 〇 | 〇 |
海外の実店舗 | × | × | 〇 |
ガソリンスタンド | × | × | 〇 |
宿泊施設 | × | × | 〇 |
ここからは、バーチャルカード、リアルカード、リアルプラスカードに分けて利用できる店舗をまとめたので、参考にしてください。
バーチャルカード
バーチャルカードは基本的に国内と海外でオンライン上のVisa加盟店で使用できます。そのため、コンビニエンスストアなどのVIsa加盟店などの街中にある店舗では使用できません。
バーチャルカードで決済できるオンライン上のサービスは以下の通りです。
- Netflix
- App Store・iTunes Store
- メルカリ
- Amazon
- ヤフオク!
- Qoo10
- TOHOシネマズ
- チケットぴあ
- TSUTAYAオンライン
- 出前館
- Uber Eats(ウーバーイーツ)など
リアルカード
リアルカードは発行手数料300円、または400円で作れるカードです。リアルカードではオンライン上のサービス以外にも国内の街中にあるVisa加盟店で使用できますが、海外の実店舗では使用できないため注意が必要です。
リアルカードで決済できる街中の店舗は以下です。
- コンビニエンスストア全般
- スーパー(Visa加盟店のみ)
- ドラッグストア(Visa加盟店のみ)
- 飲食店(Visa加盟店のみ)
- ドン・キホーテ
- 三井ショッピングパーク ららぽーと
- 伊勢丹
- 高島屋
- TOHOシネマズ
- 東京ディズニーランド・シー
- 日本交通
- 郵便局
- 羽田空港・成田空港など
詳しくは、バンドルカードの下記公式サイトをご覧ください。
【公式】バンドルカードが使えるお店はどこ?見分け方についても解説します
リアルプラスカード
リアルプラスカードは、オンライン上のサービスに加えてVisa加盟店の実店舗(国内・海外)、ガソリンスタンド、宿泊施設などのVisa加盟店で使用できます。
しかし、リアルプラスカードを発行する際は手数料として600円または700円がかかるため、事前に手数料以上の金額をチャージしておきましょう。
バンドルカードで支払いできない
バンドルカードではカードの種類によっても利用できる店舗やサービスが異なり、バンドルカードプラスを発行すると支払いができる店舗やサービスが増えますが、どのカードでも支払いできない店舗やサービスがあります。
バンドルカードで支払いができない店舗やサービスは以下の通りです。
公共料金
月額の定期支払いや定期購買(ファンクラブ、ニュース配信、受信料など)
月額の保険料
高速道路料金
機内販売
特急券
本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店
プリペイドカードや電子マネーへのチャージ
IC読み取りの端末 店舗やサイト側で利用制限している場合
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