楽天カードの「あとから分割払い」の特徴とメリット・デメリット

楽天カードには「あとから分割払い」という機能があります。
買い物をした際に、支払方法を1回払いにしたものの、後で支払いが難しくなるといったケースもあるのではないでしょうか。急な出費ができたなどの理由で「楽天カードの支払金額を減らせたらいいのに」と思う機会もあるかもしれません。

そのような時に役立つ楽天カードの機能があとから分割払いで、その名の通り、後から支払い方法を変更できる方法です。

そこで今回は楽天カードの「あとから分割払い」について、特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。その他に、あとから分割払いを選択できない理由もまとめたので、ぜひ参考にしてください。

楽天カードの「あとから分割払い」とは

楽天カードの「あとから分割払い」とは、1回払いで利用した分を分割払いに変更できるサービスです。支払回数は3・5・6・10・12・15・18・20・24・30・36回から希望回数を指定できます。

ボーナス払いや2回払いなど、初めの支払いに1回払い以外を選んでいる場合、あとから分割払いを利用できない点に注意してください。

楽天カードの支払いをあとから分割払いにする手順

実際に楽天カードの支払いをあとから分割払いにするための手順は、次の通りです。

  1. 店頭で楽天カードの支払いを1回払いに指定
  2. 「楽天e-NAVI」にアクセスして、ユーザーID・パスワードを入力してログイン
  3. ログイン後に「お支払い方法」の項目から「支払い回数の変更」をクリックし、支払回数を選択
  4. 最後に「変更確定」をクリックすれば1回払いから分割払いへの変更完了

楽天カードの分割手数料利率は、次のように回数に応じて年12.25〜15.00%で設定されています。

支払回数 実質年率 利用代金100円当たり
の手数料
3回 12.25% 2.04円
5回 13.50% 3.40円
6回 13.75% 4.08円
10回 14.50% 6.80円
12回 14.75% 8.16円
15回 15.00% 10.20円
18回 15.00% 12.24円
20回 15.00% 13.60円
24回 15.00% 16.32円
36回 15.00% 24.48円

参照元:分割払い|楽天カード

楽天カードの「あとから分割払い」にできない5つの理由

次の5つの理由に該当する場合、あとから分割払いに変更できない可能性が高いので注意してください。

  • 割賦枠が足りない
  • 利用が未確定の状態だった
  • あとから分割に変更できる期間を過ぎた
  • あとから分割に変更できない時間帯だった
  • あとから分割に変更できない支払方法だった

事前に利用状況などを確認しておけば、あとから分割払いが利用できなくて困るといったケースを避けられます。それぞれの理由について解説しますので、チェックしていきましょう。

割賦枠が足りない

割賦枠が足りない場合、分割払いへの変更ができません。楽天カードに限らず、クレジットカードには買い物に利用できる「ショッピング利用限度枠」とは別に「割賦枠」という分割払いやリボ払い、ボーナス払いの利用限度額が設定されています。

例えば、ショッピング利用限度枠50万円、割賦枠20万円といったように設定。そのため、分割払いに変更したい金額が割賦枠を超える場合は、支払方法は一括払いを選ぶしかありません。

利用が未確定の状態だった

ショッピング利用の金額が確定することで、分割払いに変更できるようになります。しかし、クレジットカードを使って買い物をしても、金額が確定するまでに一定の時間がかかります。

なお、利用金額が確定するタイミングは加盟店によって異なりますが、最短翌日だったり、1ヶ月以上かかったりする場合があります。

あとから分割に変更できる期間を過ぎた

あとから分割払いに変更する際には、決められた期間を必ず守る必要があります。

  • 支払い月の5日までに変更:当月27日から支払い開始
  • 支払い月の6日~最長24日までに変更:翌月27日からお支払い開始
    ※支払い口座登録が済んでいない場合の締切日は10日です。

あとから分割に変更できない時間帯だった

あとから分割払いには、次のように変更できない時間帯があります。

  • 当月分:毎月10日22:00~11日18:00まで
  • 翌月分:毎月10日22:00~11日16:00まで

受付期間は、毎月最長20日まで分割払いへ変更できます。楽天カードであとから分割払いを利用する際は、時間帯と受付期間に注意して変更手続きを行いましょう。

あとから分割に変更できない支払方法だった

あとから分割にできるのは、「ショッピング1回払い」のみです。「リボ払い」や「2回払い」など、ショッピング1回払い以外の支払方法は分割変更できません。

どうしても分割で支払いたい場合、カードローンやクレジットカードのキャッシング枠の利用を検討しましょう。

楽天カードであとから分割する場合のメリット・デメリット

楽天カードであとから分割する場合のメリット・デメリットを解説します。

楽天カードであとから分割する場合のメリット

楽天カードであとから分割する場合のメリットは次の通りです。

  • 翌月の支払いが楽になる
  • 分割回数を指定できる
  • 楽天ポイントがたまる場合がある

メリット別に解説するので、参考にしてください。

翌月の支払いが楽になる

あとから分割払いを利用すれば、翌月以降の支払い負担が楽になります。「今月は楽天カードを使い過ぎて翌月の支払いが厳しい」「急な出費ができて支払金額を用意できないかも」といった場合は、あとから分割払いが役立つでしょう。

分割回数を指定できる

あとから分割払いは、1回払いを「3・5・6・10・12・15・18・20・24・30・36回」のいずれかに変更できます。収入と支出に合わせて最適な分割回数を指定できる点が、あとから分割払いの大きなメリットといえるでしょう。

楽天ポイントがたまる場合がある

楽天カードでは、定期的に分割払い手数料分を楽天ポイントに還元するキャンペーンを実施しています。手数料ポイント還元キャンペーン実施期間中は、分割払いで支払っても手数料実質無料で利用できます。

楽天カードであとから分割する場合のデメリット

楽天カードであとから分割する場合のメリットは、次の3点です。

  • 返済の負担が増える
  • 分割払いへ変更できるのは1回払いのみ
  • 金利が高い

ただし、これらのデメリットを理解して利用すれば大きなトラブルに発展する可能性は低いでしょう。

返済の負担が増える

楽天カードのあとから分割払いを利用すれば、翌月以降の支払い負担は減るものの、利息が発生する分だけ返済負担が大きくなります。楽天カード以外にもローンやクレジットカードの分割払いがある人は、事前に返済計画を立てて利用しましょう。

分割払いへ変更できるのは1回払いのみ

楽天カードのあとから分割払いは、1回払いを分割払いへ変更する方法です。分割払いをさらに分割払いへ変更したり、分割払いをボーナス払いに変更したりするといった対応もしていませんので注意してください。

金利が高い

1回払いや2回払い、ボーナス払いは手数料無料ですが、あとから分割払いで分割払いに変更すると12.25~15.0%の金利がかかります。利用代金100円当たりの手数料は2.04~24.48円と決して安くないですから、金利が発生する点を視野に入れた上で変更しましょう。

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