Paidyは信用情報を見る?遅延したらブラックになる?

Paidy(ペイディ)は、欲しいものが今すぐ買える後払いサービスです。1ヶ月に何回利用しても、利用金額は翌月にまとめて支払います。

クレジットカードなどを使わずに後払いができる利便性の高いサービスですが、これまで借金を滞納したり、債務整理を行ったりしたらPaidyを利用できるのでしょうか。

「悪質な滞納をしているからPaidyを利用できるか自信がない」

「信用情報に事故情報の履歴があるとPaidyを利用できない?」

当記事では、このように考える方に向けてPaidyの審査や信用情報について解説します。ちなみに、Paidy翌月あと払いは信用情報を確認せず、ペイディプラスは確認を実施します

Paidyの審査に落ちる理由、Paidyの審査に落ちたときの対処法、Paidyの支払いが遅れた際に発生するリスクも解説します。

下記ページでは、Paidyを利用すると信用情報も残るのか、について徹底的に解説をしています。知識を深めたい方はぜひ合わせてご覧ください。
>>>Paidyを利用すると信用情報も残る?CICは?JICCは?

Paidyは翌月払いがうれしい後払い決済サービス

Paidyは、株式会社Paidyが提供する後払い決済サービスです。ネットショップの購入代金の支払いを翌月1回の後払いにできるため、その場で支出が発生しません。

手元に現金がなかったり、クレジットカードを利用限度額いっぱいまで使っていたりする方に役立つサービスといえるでしょう。

Paidyを利用するに当たって、会員登録などといった面倒な手続きは一切ありません。初回利用時に名前・Eメールアドレス・携帯電話番号といった情報を入力するだけです。

Paidyの基本情報は以下の通り。

会員登録 不要
会員登録の際に必要な物 Eメールアドレス・携帯電話番号
支払日 翌月10日(口座振替は12日)
支払方法 コンビニ払い、銀行振込、口座振替
手数料 コンビニ払い:356円(税込み) 銀行振込:金融機関により振込手数料が発生 口座振替: 無料
請求内容・利用状況の確認方法 MyPaidy
利用限度額 利用者によって設定金額が異なる

Paidy利用には信用情報の確認が必須Paidyも、クレジットカードやカードローンと同様に申込者の信用情報を確認します。

信用情報とは、クレジットカードやローンの契約内容や申し込み状況、返済状況などの取引事実を客観的に表した情報です。カード会社や貸金業者などが、申込者の信用を判断するための参考情報として参照します。

過去に延滞や債務整理を行った事故情報の登録がなければ、審査を実施した際に「返済の意思がある申込者」と判断。審査通過において有利となるのです。

なお、これまでに延滞をしたり、債務整理をしていたりしても、信用情報から登録が抹消されていれば審査結果に影響しません

確認対象はペイディプラスのみ

支払いを後回しにできるPaidyですが、利用方法は2種類に分かれています。

利用方法

  • 通常のPaidy:翌月に利用料金を支払う(翌月あと払い)
  • ペイディプラス:「翌月あと払い」と分割手数料無料で「3回あと払い」を利用可能

ペイディプラスは、通常のPaidyからグレードアップした利便性の高い機能です。

決済金額が3,000円以上の買い物に利用可能で、利用翌月の10日が初回支払日となり、翌々月の10日が2回目、3ヶ月後の10日が最終支払日となります(口座振替は毎月12日に自動引き落とし・金融機関休業日の場合は翌営業日)。

どちらの方法を選んでも利用の都度審査を実施しますが、ペイディプラスは利用者の信用情報を参照します。

信用情報の内容に問題がある場合、ペイディプラスを利用できずに一括払いに変更されたり、Paidyそのものを利用できなかったりする可能性が高いため、注意が必要です。

ペイディプラスと通常のPaidyの機能面の違いは、以下を参考にしてください。

ペイディプラス 通常のPaidy
翌月あと払い
分割手数料無料の3回あと払い
どこでもペイディ (Visaのオンライン加盟店で利用可能となるサービス)
利用上限額の確認
本人確認 4桁の認証コードと本人確認書類 4桁の認証コードのみ

参考元: あと払いペイディ|ペイディプラス|翌月後払いのPaidy

ペイディプラスへのグレードアップは、以下の手順に沿ってたった5分で完了します。

  1. アプリをダウンロード
  2. 運転免許証またはマイナンバーカードを撮影
  3. 顔写真を撮影
  4. 必要事項を記入
  5. メールおよびSMSで申込結果が届く

運転免許証またはマイナンバーカード、顔写真の撮影の提出がない場合、本人確認ができないため、ペイディプラスを利用できません

Paidyの加入指定信用情報機関はCICとJICC

Paidy公式サイトの会社プロフィールには、加入指定信用情報機関に関する記載があります。

加入指定信用情報機関に関して

  • JICC(株式会社日本信用情報機構):消費者金融の情報を管理・保有する信用情報機関
  • CIC(株式会社シー・アイ・シー):クレジットカードの情報を管理・保有する信用情報機関

信用情報機関では加盟会員同士で情報を共有。Paidyを利用するに当たって、利用者がこれまでに申し込んだクレジットカードやカードローンの情報が、Paidyの審査担当者に知られてしまいます。

いつ・どこに申し込みをしたのか、返済状況はどうなっているのかなども信用情報を通してPaidyに発覚します。「他社の延滞や債務整理だったらPaidyに気付かれないだろう」とはなりません

一括払いは信用情報の確認対象ではない

翌月あと払いが基本となる通常のPaidyは、信用情報の確認対象外です。審査時に信用情報を参照したり、支払い情報が信用情報に登録されたりもしません。通常のPaidyを選べば、利用者の信用情報を参照するペイディプラスよりも利用できる可能性が高いでしょう。

Paidy利用時にリアルタイムで審査を行う

Paidyは、利用時にリアルタイムで審査を実施します。利用可否がすぐに分かるので、待ち時間は発生しません。

Paidyの利用手順は以下の通りです。

  1. 購入商品の支払方法にPaidyを選択
  2. Paidyの決済画面にてEメールアドレスと携帯電話番号を入力
  3. SMSに届く決済承認番号をPaidy決済画面に入力
  4. 決済手続きが完了

このように、支払いが簡単に完了します。

審査に落ちると「決済が承認されませんでした」と表示

Paidyは決済ごとに審査を実施しています。Paidyの審査に落ちた場合、SMSに届いた決済承認番号をPaidy決済画面に入力後「決済が承認されませんでした」と表示されます。

Paidyの審査に落ちる理由

以下の理由に該当すると、Paidyの審査に落ちる可能性が高いです。

  • Paidyの利用実績がない
  • 信用情報の内容が良くない
  • 利用金額がPaidy指定の上限額を超えた
  • Paidyに未払いが残っている

それぞれの内容について説明します。

Paidyの利用実績がない

Paidyの審査を初めて受ける方や良好な利用実績がない場合、いきなり高額利用をするのは難しいでしょう。利用金額を確実に支払えるかどうかを確実に判断できないからです。

最初は数千円程度の利用を繰り返すなどして、Paidyの利用実績を築いてください

信用情報の内容が良くない

Paidyで支払いトラブルを起こしていなくても、クレジットカードやカードローンなどの返済が遅れていたり、債務整理を行っていたりする方は審査落ちの可能性を高めます。信用情報機関に事故情報が登録されて、信用情報が良くない状態となっているからです。

その他にスマホの端末代金の分割払いの返済が遅れている場合も、事故情報として取り扱われます。

Paidyの利用に問題がないからといって、審査に通過できるわけではありません。その他の理由で審査に落ちる可能性があるので、普段から支払日に間に合うように返済をしてください

利用金額がPaidy指定の上限額を超えた

Paidyは独自審査の結果、利用者それぞれに利用限度額を設定しています。当月の利用限度額が上限を超えた場合、すでに利用した分の支払いが完了しないとPaidyを使えないので注意しましょう。

利用限度額の設定条件ですが、以下のように利用状況などによって変動する旨を説明しています。

あと払い(ペイディ)は、利用限度額を設定しておりません。

お客様の利用状況などによりご利用限度額は変動いたします。

引用元: あと払い(ペイディ)についてのよくあるご質問(FAQ) | 決済代行のゼウス

Paidyに未払いが残っている

先月分の利用金額を支払っていないなど、Paidyに未払いがある状態では利用制限の対象になって審査に落ちる可能性が高いです。支払いが完了しても、再びPaidyを利用できるかどうかの確実な保証はありません。

Paidyは後払い決済サービスですが、借金をしているのと同じ状態です。利用に影響を与えないためにも、未払いを残さないように気を付けてください

Paidyの審査に落ちたときの対処法

「Paidyの審査に落ちたけれど買い物がしたい」といった場合は、以下の対処法を検討してみましょう。

  • 他の後払い決済サービスを利用する
  • 別の方法で支払う
  • Paidyで少額の支払いを続けて良好な利用実績を築く

他の後払い決済サービスを利用する

後払い決済サービスはPaidyの他にも多くあります。Paidyの審査に落ちたら、他の後払い決済サービスの利用を検討しましょう。

Paidy以外の後払い決済サービスは以下の通りです。

  • バンドルカード(VANDLE CARD)
  • atone
  • メルペイスマート払い など

いずれも、Paidyのように申込者の信用情報を照会しません。Paidyの審査に落ちても、他の後払い決済サービスなら利用できる可能性はあります。

別の方法で支払う

Paidyの審査に落ちたら、クレジットカードのキャッシング機能を利用したり、カードローンで一時的に借りたりしましょう。

ただし、キャッシング機能を利用するには、現在持っているクレジットカードに付帯しているのが条件です。付帯しているかどうか分からない方は、会員サイトや利用明細書から確認できます。

カードローンは、申込手続き後に実施する審査に通過しないと利用できません。

大手消費者金融カードローンの場合、金利設定は18.0%程度と高めですが、初回利用時30日間無利息、5万円以下なら180日間無利息といったサービスを提供しています。決められた期間内に返済すれば、金利が0円になるのでお得です。

注意点として、Paidyの支払いが延滞中の方は、信用情報に事故情報として登録済の可能性が高いです。その場合、カードローンの審査通過は難しいので、別の方法を検討しましょう。

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Paidyで少額の支払いを続けて良好な利用実績を築く

Paidyで高額利用の予定がある方は、前もって少額利用を複数回繰り返してみましょう。良好な利用実績を築いた後に高額利用の審査を受ければ、信用力を認められて通過の可能性が高まるからです

Paidyの利用履歴も信用情報機関に登録される

Paidyは信用情報機関の「JICC(株式会社日本信用情報機構)」と「CIC(株式会社シー・アイ・シー)」に加盟しています。

Paidyの契約内容や支払情報といった取引事実が、これらの信用情報機関が管理・保有する信用情報に登録。Paidyの支払いが遅れた場合、信用情報に延滞の情報が残ります。

支払いが遅れたときに発生する4つのリスク

Paidyは簡単に利用できる後払いサービスですが、支払いが遅れると以下のようなリスクがあります。

  • 遅延損害金が発生する
  • 利用停止される
  • 信用取引の契約ができなくなる
  • 最終的に訴訟に発展する

Paidyだけでなく、他のローン審査などに影響を与えるので注意が必要です。

遅延損害金が発生する

Paidyの支払いが遅れた場合、支払日の翌日から支払い完了日まで年率14.6%の遅延損害金が発生します。「支払日までに支払えなかったペナルティー」を意味するお金です。

1万円の支払いを1ヶ月滞納した場合の遅延損害金は120円(1万円×14.6%÷365日×30日=120円)となり、支払金額に加算されます。

支払いが遅れれば遅れるほど、遅延損害金の負担は大きくなります。支払日に間に合わなかったとしても、できるだけ早く支払うようにしてください

利用停止される

Paidyの支払いができないままでいると、利用停止となります。Paidyでは、利用する際に都度審査を実施。利用料金を未払いのままでいると審査に落ちて、Paidyで商品を購入できません。

信用取引の契約ができなくなる

ペイディプラスを利用していた場合、支払いが1日でも遅れたら信用情報に延滞情報が登録。クレジットカードやカードローン、各種ローンといった信用取引の審査を受ける際にマイナス情報となります。

たった1回の延滞でも審査に落ちて、5年間にわたって信用取引の契約ができない可能性が高いです。

Paidyの利用規約に、信用情報機関に関する記述があります。詳しい情報登録期間は以下を参考にしてください。

JICC(株式会社日本信用情報機構) CIC(株式会社シー・アイ・シー)
本契約に係る申込をした事実 当該申込日から6ヶ月を超えない期間 信用情報機関に照会した日から6ヶ月間
本契約に係る客観的な取引事実 契約継続中および完済日から5年を超えない期間(債権譲渡の事実に係る情報は当該事実の発生日から1年を超えない期間) 契約期間中および契約終了後5年以内
債務の支払を延滞した事実 当該事実の発生日から5年を超えない期間(延滞情報については、延滞継続中、延滞解消の事実に係る情報は当該事実の発生日から1年を超えない期間) 契約期間中および契約終了後5年間

参考元: Personal Data | 利用規約・個人情報保護|株式会社Paidy

最終的に訴訟に発展する

Paidy支払いの遅れが長期化すると、最終的に訴訟に発展して財産を差し押さえられる可能性が高いです。給料や預金口座から強制的に代金を回収される前に、支払いを済ませましょう

Paidyの支払いが遅れそうなときはカスタマーサポートに連絡する

Paidyを利用したものの支払日までに利用代金を用意できない場合、早い段階でPaidyカスタマーサポートに電話をしてください。「支払日までに支払いができない」旨を伝えましょう。

なぜ支払いができないのかの理由を説明して、いつまでに支払うのかを確約すれば、伝えた日までは待ってもらえる可能性があります。ただし、支払日から支払い完了日までに発生する遅延損害金の支払いは避けられません。

Paidyカスタマーサポートの電話番号は以下の通りです。

Paidyカスタマーサポート
電話番号 0120-971-918(通話料無料)
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