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家電ローンの審査を受ける前に知っておけば良かったこと

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家電を買うとき、家電ローンを利用してみようかなと思った事はありませんか?

家電量販店でよく見かける家電ローン。

安い買い物でない事も多いですから、魅力的に感じますよね。

そのローンを組む時の「審査」ってどうなってるんでしょうか?

この記事はこんな方におすすめ
  • もうすぐ新生活!身の周りの家電を揃えたい!
  • 家電が古くなってきた。新しい家電に買い替えをしたい!

このページで「家電量販店の分割払い」=「家電ローン」について知識をつけましょう!

家電ローンとはショッピングローンのひとつ

「家電ローン」とは、「家電」を買う為の「ショッピングローン」のひとつです。

でも、「ショッピングローン」って、あまり聞き覚えないですよね?

「ショッピングローン」は、商品を販売する会社を通して信販会社に商品の分割支払いを申し込む事の出来るサービスです。

ローンの審査に問題が無ければ信販会社がお店に商品代金を支払い、その商品代金を契約した内容で信販会社に返済していく、という形になります。

「ショッピングローン」は「家電ローン」以外にも多くの種類があり、様々な商品で利用されています。

身近なところですと、携帯電話の分割購入もこれに当てはまります。

家電を揃えるのにいくらかかる?

「家電を買うのにローンを組むの?」

初めて新生活を迎える人の中には、そう思う人もいるかもしれません。

生活家電を揃えるとどの位費用が必要になるのでしょうか?

  • 冷蔵庫
  • 照明
  • 洗濯機
  • テレビ
  • 炊飯器
  • 掃除機
  • エアコン

新生活で必要な家電はこんな感じでしょうか?

金額はどうなのか?

ある企業が調べた新婚の新生活家電購入金額の平均は約37万円だったそうです。

安い中古車なら買えてしまう金額ですよね。

メリットとデメリット

そんな時に便利なのが「家電ローン」。

名前からも想像できるように、自動車ローンの様に現金一括で買う事が難しい、高額な家電も分割で購入出来るのが大きなメリットになります。

新生活を始める新社会人だとクレジットカードを持っていない事もありますが、家電ローンならクレジットカードを作る必要もない。

その時購入したものの支払いだけすればいいので使いすぎてしまう心配もありません。

家電を購入する時にとても大きなメリットになりますよね。

ただ、お店の中で紹介されていてお手軽なイメージはあるけど、これも「ローン」です。

「審査」に通らなければローンは組めません。

利用するために審査の合格などの条件を満たさなければいけないのがデメリットになってしまいます。

家電ローンを利用するために必要な4つの条件

家電ローンの申し込みをする前に、利用するための条件もあります。

お店によって内容は違いますが、主な条件を紹介していきたいと思います。

①成人であること

原則として利用者本人が未成年である場合は家電ローンを利用出来ません。

ただ、一部の家電量販店ではこれを「18歳未満利用不可」としているところもあります(高校生は18歳以上でも利用不可)。

大手家電量販店ではヨドバシカメラがこれに当てはまります。

②一定の収入があること

本人に一定の収入が無い場合は家電ローンを利用する事は出来ません。

ただし、一部の信販会社では親権者の連帯保証を付ける事によって利用が可能となっています。

③信用情報にキズがないこと

信用情報についてはクレジットカードやローンの審査と同様の基準で審査されます。

クレジットカードの支払いの滞納は勿論、意外に落とし穴になるのが携帯電話料金の滞納です。

携帯電話料金の支払いの滞納の回収は提携の信販会社に委託されるので、その時点から信用情報で事故として扱われます。

ローンの審査を申し込む前は、その他の支払いをしっかりしておきましょう。

④店舗が定める最低金額以上の買い物であること

家電ローンを利用する場合、合計金額が家電量販店によって決められている金額以上である事が条件となっています。

主な家電量販店の最低金額を紹介します。

家電量販店名信販会社利用金額
ヤマダ電機ジャックス合計金額が税別3万円以上
ヨドバシカメラセディナ合計金額が3万円以上
ケーズデンキオリコ合計金額が税込1万円以上
エディオン※オリコ・セディナ※エディオンカードでの分割
家電ローン無し
ビックカメラオリコ合計金額が税込1万円以上
(ネットショップの場合は1万5千円以上)

信販会社によって最低金額が違う印象ですね。

※エディオンはエディオンカード(オリコ又はセディナ)での分割払いは可能ですが、ショッピングローンは取り扱っていませんでした。

家電ローンの審査にかかる時間

主な家電量販店の家電ローンの審査時間を紹介します。

家電量販店名信販会社審査時間
ヤマダ電機ジャックス30分~
ヨドバシカメラセディナ30分~
ケーズデンキオリコ30分~
エディオン※オリコ・セディナ30分~
ビックカメラオリコ30分~

ショッピングローンは買い物の際にお店の中で完結させる為、審査時間が早いのが特徴です。

土日など全国的に家電量販店が混む場合は1時間以上かかる場合もあるので注意して下さい。

ネットでの審査は店舗よりも時間がかかる傾向がある様です。

家電ローンの審査は甘い?こんな人はローン審査に通らない

家電ローンは商品の隣にPOPを立てていたりするので、すごく気軽に感じますよね。

実際その場で買う商品の代金だけを利用するので、クレジットカードやカードローンなどよりも利用の基準が甘く、通りやすい場合もあります。

ただ、審査自体はクレジットカードなどと同様に行われるので、当然審査に落ちる人もいます。

審査に落ちる人にはいくつか共通点があるので、そこを紹介します。

信用力の不足

信販会社が審査をする際は、その人の「信用力」で判断をします。

この時の「信用力」とは人柄などではなく、単純に機械的なデータになります。

このデータは信用情報機関と呼ばれる機関から、クレジットカードや携帯電話料金の支払い状況などを参照しています。

では、どういった場合にこの「信用力」が足りないと判断されるのでしょうか?

過去に債務整理やクレジット料金の滞納経験がある場合

過去にクレッジトカードやローンの利用料金の滞納、遅延がある場合、債務整理や自己破産をしている場合は、「信用力」が無いと判断され審査に通らない可能性が高いです。

債務整理や自己破産をした場合は、5~7年ほどその情報が信用情報機関に残り、いわゆる「ブラックリストに載っている状態となります。

家電ローン審査に複数回落選している場合

家電ローンの審査への落選も信用情報の記録として残っています。

そして、複数回家電ローンの審査に落選すると「この人物は落選しているのにいくつも審査を受けている」として「ブラックリスト」へ記載され、それ以降の審査に通る事が難しくなります。

返済能力の不足

信販会社がそれぞれの基準で「この人物にこの金額の返済は難しい」と判断をした場合は審査に通るのは難しくなります。

判断の理由としては主に、

収入 - 計算される生活費を引いた金額 = 返済金額に対して余裕がない

という事になります。

具体的には住宅ローンや家賃、扶養家族の人数=生活費などです。

こちらが原因の場合、もし配偶者が扶養対象でなければそれをしっかりと記載する事、共働きで子どもがいるのなら、子どもの扶養を配偶者に変えてみる、なども有効です。

また、単純に購入金額を下げてみる、というのも有効な方法です。

収入が低い場合

支払い金額に対して収入が低い場合、もしくは、信販会社の定める基準に収入が満たない場合、審査に通る事は難しくなります。

信販会社によっては連帯保証人を付ける事によって審査に通る場合もありますので、自分の収入に自信が無い場合は申し込みの際に質問してみるのも良いかもしれません。

他社借入が多すぎる場合

家電ローンは信販会社でのローン審査になるので、原則として「総量規制」の対象となります。

その場合、借入金額の上限が収入の1/3までと決められているため、審査の申し込み金額と他社からの借り入れの合計がそれ以上になってしまうと審査には通らなくなってしまいます。

家電ローンはパートやアルバイト、派遣などの非正規雇用は審査に通りにくい

収入が低いと審査が通りにくいため、パートやアルバイト、非正規雇用の仕事をされている方の審査は通りにくくなります。

ただ、必ずしも通らない訳ではありませんし、保証人などで補える場合もあります。

不安であれば窓口に相談してみても良いかもしれません。

そもそも家電ローンの審査は厳しい

家電ローンは敷居を低く感じがちですが、審査そのものは通常のローンやクレジットカードの審査と何ら変わりません。

「家電ローンなら簡単に通るよね!」と思って申し込んだ人にとっては、その分審査が厳しく感じられるかもしれません。

「クレジットカードの利用枠が足りないから家電ローンを・・・といった理由では、当然審査を通らない可能性は高いです。

家電ローンの審査に落選した人の口コミ

残念ながら家電ローンの審査に通らなかった方の口コミをいくつかご紹介します。

審査に通過しやすい人の特徴

家電ローンの審査に通りやすいのはどういった人なのでしょうか。

簡単に言ってしまえば審査に通り難い人の反対ですから、「信用力」がある、という事になります。

具体的にどういった人なのか、その特徴を紹介します。

毎月安定した収入がある

信販会社としても、安定した収入があり、そこから返済する事が可能な人にお金を貸したいのは当然です。

当然、正社員で働いている人の方が通りやすくなります。

収入から生活費を引いた金額が、購入商品の返済金額を引いても余裕があるかどうかも重要な点となります。

他社からの借入を適切な範囲に抑えている

他社からの借り入れが全くない、という必要はありません。

むしろ借入や返済の履歴が全くないと「信用力がない」と判断され事もあるので、適度な「クレジットヒストリー」を作る事は必要です。

ただし収入の1/3を超えて信販会社から借り入れをする事はできないので、適切な範囲での利用を意識しましょう。

ローンやクレカに返済遅れがない

ローンやクレジットカードの返済、携帯電話の料金支払いの遅延、滞納が無い事は、ローンの審査をする上で最低限の条件です。

万が一、遅延や滞納をしてしまった場合、それぞれ期間の違いはありますが、一定期間きちんと支払いを続ける事で返済遅れのペナルティはなくなります。

しっかりと支払いを行っていきましょう。

家電ローンの審査に通過した人の口コミ

家電ローンの審査に通った人の口コミをいくつかご紹介します。

家電ローンの審査が通過しない場合のおすすめ対応策3選

家電ローンの申込みをしたけど審査に落ちてしまった人。

諦める前にもう少しだけチャレンジしてみましょう!

家電ローンの審査に落ちても分割で家電を購入できるかもしれない対応策3選をご紹介!

⓵メーカーのローン

「メーカーのローン」って聞いた事ありますか?

あまり聞き慣れないかもしれません。

ソニーストアやNECなど、ネットショップなどの直営サイトで利用できる事があります。

メリット

メーカーローンのメリットとしては、他のローンに比べて金利が安い事が挙げられます。

クレジットカードで分割やリボルビング払、キャッシングを利用すると2ケタ後半の金利を設定される場事も多いですが、メーカーローンは金利1桁のものも多く、場合によっては無利息のもあります。

デメリット

メーカーローンのデメリットは、直営のウェブサイトでの取扱が多いので、商品を実際に見て選べない事、質問があってもメールや電話になってしまい、聞きたい事、知りたい事がしっかり伝えられない可能性がある事などが挙げられます。

②キャッシング・カードローン

それでは次に、キャッシング・カードローンはどうでしょうか。

メリット

キャッシング・カードローンのメリットとしては、とにかく早く借りられる、という事でしょう。

無人契約機などを利用すれば最短で10分程度など、とにかくこれが欲しい!という時に使えるかもしれません。

デメリット

ただし、キャッシング・カードローンはとにかく金利が高いです。

一般的には15.0%~18/0%とほぼ上限で設定されます。

また、「物を買う」のではなく「お金を借りる」事になるので、目的のもの以外への無駄な消費の原因にもなります。

また、分割ではなくリボルビング払いの契約も多く、返済期間が長くなればなるほど利息の支払い額が大きくなってきます。

スピードというメリットよりも明らかにデメリットの方が大きく、選択肢の中ではあまりおすすめ出来るものではありません。

③クレジットカードでの分割払い(リボ払い)

それではクレジットカードはどうでしょう。

クレジットカードは家電ローン以外に挙げた3つの選択肢の中ではバランスも良く、場合によってはとてもお得に利用する事が出来る優れものです!

メリット

まずクレジットカードのメリットは「選択肢が多い」事です。

クレジットカード種類はとても多く、ポイントの制度やサービス、キャンペーンなども様々です。

特定のお店での買い物に特化したものもあり、付与されるポイントが通常の買い物の倍になったりする事もあります。

また、入会ポイントで数千円分のポイントが付与される事もあったりと、場合によっては分割払いの手数料を支払ってもプラスになる事もあります。

デメリット

デメリットとしては、「買い物」ではあるのですが、その時買ったもの以外の物もその後買えてしまうので、不要な出費の原因になる事もあります。

また、キャンペーンやサービスなどによってはお得な点もたくさんあるのですが、分割払いやリボルビング払いを利用すると基本的には15%などの高い手数料を支払う事になります。

それぞれの方法の比較

まとめとして、主な家電量販店のカードローンの内容について比較してみました。

家電量販店名信販会社金利手数料毎月の
支払い方法
その他
ヤマダ電機ジャックス9.34%~
※指定商品の無金利キャンペーン有り
口座振替無金利キャンペーンの商品は無金利の支払い回数が決まっています!
ヨドバシカメラセディナ12.0%~口座振替当日の家電ローン審査の申し込みは20時まで!!
ケーズデンキオリコ不明
※特定の商品で無金利キャンペーンを行っている場合あり
口座振替学生や未成年の申し込みには親権者の連帯保証人が必要になります!
エディオンオリコ
又は
セディナ
12.2%~
※特定の期間・商品で無金利キャンペーンを行っている場合あり
口座振替家電ローンではなく、クレジットカードでの分割支払いになります!
ビックカメラオリコ9.5%~
※特定の商品、合計金額によって最大60回払いまで金利手数料無料
口座振替当日の家電ローン審査の申し込みは20:45まで!!

エディオンが自社のクレジットカードを推しているため少し特殊ですが、金利に関しては特定の時期や商品でお得なキャンペーンを行っているお店が多い印象です。

ケーズデンキは特定の地域に強い印象があり、それに合わせたサービスを行っています。

特徴は様々ですし、その時の自分に合ったサービスを探してみてはいかがでしょうか。

家電ローンをお得に利用するためのポイント

家電ローンの特徴として、お店ごと、商品ごとにキャンペーンなどを多数用意していている点があります。

これらを利用すれば金利などの面でとてもお得に利用する事が出来ます。

ただし、あくまで「ローン」ですので、自分の「信用力」を傷つけないためにしっかりとした返済計画も必要です。

家電ローンを考えるときには、そんな「お得に利用するポイント」も考えながら色々なサービスを利用してみましょう。

店舗に設置されている料金シミュレータを利用する

店舗によっては分割購入の料金シミュレータが設置されているところもあるので、それを利用して一括で購入した場合と分割で購入した場合の総額や、支払いの終わる期間などを調べてみましょう。

店員の使用するタブレットなどで確認出来る場合もあります。

折角の家電ローンで支払いの延滞などをして「信用力」を傷つけないように、余裕をもった支払い計画を立てましょう。

手数料無料キャンペーンを利用する

店舗のPOPやCMなどで「分割手数料無料!」や「手数料は当社負担!」などと出ている事があります。

分割での支払いは基本的に手数料がかかります。

これらが無料になるキャンペーンが実施されていれば、支払う総額は一括払いと同じになるので、分割で支払うデメリットはほぼ無くなります。

実質の値引きになってしまうので、これは常に行われているものではないので、利用したいときにキャンペーンが実施されていたら積極的に利用していきましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

「家電ローン」の事を知りたい、利用したいと考えているあなたのお役に立てましたか?

家電ローンはクレジットカードやキャッシングローンなどとは少し違う性質をもったサービスなので、よく分からない、少し不安、という人もいるかと思います。

でも、上手に使えばとてもお得なサービスになります。

このページを参考に、ぜひ楽しい家電ライフを送って下さい!

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