今すぐ15万~20万円借りたい!今日中に借りる方法
早急にお金が必要になる場面になったことがある方もいるのではないでしょうか。
「今すぐ15万~20万円借りたい」といった場合、消費者金融カードローン一択です。
大手消費者金融カードローンは、審査が最短20分程度で完了しますので、即日での借り入れが可能です。
また、無利息サービスを提供しているカードローンを選べば、一定期間利息0円で利用することができます(SMBCモビットは無利息サービスなし)。
上記2点は、他にはない消費者金融カードローンの大きなメリットといえます。
以下に今すぐ申し込めるカードローンをまとめたので、まずは公式サイトをチェックしてみてください。
即日OK!審査通る?カードローン
カードローン | 実質年率 最短融資 | 特徴のまとめ |
---|---|---|
アイフル | 3.0%~18.0% 最短18分※₁ ※₁お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 | ・初めてのご契約で最大30日間利息0円 ・事前診断で融資可能かチェックできる ・原則、自宅・勤務先への連絡なし※₂ ※₂審査状況により実施する場合があります。プライバシーに配慮し、担当者個人名で連絡します。 |
![]() プロミス | 4.5%~17.8% 最短3分※ ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 | ・20~30代に人気 ・初めて契約する方は30日間利息0円 ・借入可能かすぐに分かる事前診断でチェックできる |
![]() SMBCモビット | 3.0%~18.0% 即日融資 ※申込曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱 | ・事前審査結果最短10秒 ・契約機で土日も融資可 ・WEB完結なら電話連絡、郵送物、原則なし ※収入証明を提出していただく場合があります。 |
というわけでこのページでは、大手消費者金融カードローンで15万~20万円を借りるためのポイントについて解説します。
- 今すぐ15万~20万円借りたい場合の方法が知りたい人
- 金融機関以外にお金を借りられるところが知りたい人
- 執筆者の情報
- 名前:梅星 飛雄馬(55歳)
職歴:地域密着の街金を30年経営
今すぐ15万~20万円借りたいなら大手消費者金融カードローン
冒頭で説明した通り、今すぐ15万~20万円借りたいなら大手消費者金融カードローンが断然おすすめです。
- アコム
- プロミス
- アイフル
- SMBCモビット
大手ですから自動契約機もたくさん設置してあり、申し込みのために店頭まで行く必要もありません。WEBで申し込みから融資まで完了することができます。
振込キャッシングサービスを使えば、指定した口座にお金を振り込んでもらうこともでき、ローンカードを利用してATMから24時間借りることもできます。
無利息期間を使えば返済もお得
消費者金融の唯一のデメリットは、金利が高いことです。
銀行カードローンの上限金利は軒並み年14.5%前後なのに対して、大手消費者金融では年18.0%(プロミスは年17.8%)の金利が適用され、相対的に多めの利息を支払わなければなりません。
しかし、アコム、プロミス、アイフルの3社には30日間無利息サービスが用意されており、15万~20万円借りても30日間は利息が発生しないようになっています。
審査に通る?人気のカードローン
カードローン | 実質年率 最短融資 | 特徴のまとめ | ![]() プロミス | 4.5%~17.8% 最短3分※ ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 | ・20~30代に人気 ・初めて契約する方は30日間利息0円 ・借入可能かすぐに分かる事前診断でチェックできる |
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![]() SMBCモビット | 3.0%~18.0% 即日融資 ※申込曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱 | ・事前審査結果最短10秒 ・契約機で土日も融資可 ・WEB完結なら電話連絡、郵送物、原則なし ※収入証明を提出していただく場合があります。 |
![]() アイフル | 3.0%~18.0% 最短18分※₁ ※₁お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 | ・初めてのご契約で最大30日間利息0円 ・事前診断で融資可能かチェックできる ・原則、自宅・勤務先への連絡なし※₂ ※₂審査状況により実施する場合があります。プライバシーに配慮し、担当者個人名で連絡します。 |
今すぐ15万~20万円借りるための最低条件
今日中に今すぐ消費者金融からお金を借りるには、クリアしなければならない条件があります。こちらです。
- 年収が45~60万円以上必要
- 借入総額が年収の3分の1を超えていない
年収が45~60万円以上必要
貸金業法という法律によって、お金を借りられる限度額は年収の3分の1までという決まりがあります。つまりこういうことです。
- 15万円借りたいなら年収45万円以上必要
- 20万円借りたいなら年収60万円以上必要
参考元:貸金業法のキホン:金融庁
これは最低でもクリアしなければならない条件なので、年収を上回っていれば必ず借りられるというわけではありません。
15万~20万円借りるには「借入総額」が大きく関係します。現在他社から借り入れを行っている人は注意してください。
借入総額が年収の3分の1を超えていない
これも貸金業法で定められていることですが、他社からの借り入れがある場合、新たな融資を含めて年収の3分の1を超えてはなりません。
つまり、借金総額で年収の3分の1を超えてはならないということです。
ここで具体例を見てみましょう。
・年収99万円
・年収の3分の1の金額33万円
・他社借入額10万円
⇒ 残り23万円の枠があるため、15~20万円の借り入れなら気軽に申し込める
・年収99万円
・年収の3分の1の金額33万円
・他社借入額30万円
⇒ 残り3万円の枠があるが、15~20万円の借り入れは不可能
・年収210万円
・年収の3分の1の金額70万円
・他社借入額30万円
⇒ 残り40万円の枠があるため、15~20万円の借り入れなら余裕を持って申し込める
ここでいう借入総額や借金とは、住宅ローン、自動車ローン、ショッピングローン※は含めません。
※スマホ本体代の分割購入を含む
クレジットカードのキャッシング、他社カードローンを含めてください。
「他社借入がない」「他社借入はあるけどまだまだ余裕がある」という人は、以下から公式サイトを確認して申し込んでみてください。
審査に通る?人気のカードローン
カードローン | 実質年率 最短融資 | 特徴のまとめ | ![]() プロミス | 4.5%~17.8% 最短3分※ ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 | ・20~30代に人気 ・初めて契約する方は30日間利息0円 ・借入可能かすぐに分かる事前診断でチェックできる |
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![]() SMBCモビット | 3.0%~18.0% 即日融資 ※申込曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱 | ・事前審査結果最短10秒 ・契約機で土日も融資可 ・WEB完結なら電話連絡、郵送物、原則なし ※収入証明を提出していただく場合があります。 |
![]() アイフル | 3.0%~18.0% 最短18分※₁ ※₁お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 | ・初めてのご契約で最大30日間利息0円 ・事前診断で融資可能かチェックできる ・原則、自宅・勤務先への連絡なし※₂ ※₂審査状況により実施する場合があります。プライバシーに配慮し、担当者個人名で連絡します。 |
今日中に15万~20万円借りられるタイムリミット
今日中に今すぐ借り入れする方法は、
- 振込キャッシングで借り入れする方法
- ローンカードを使ってATMから直接借り入れする方法
この2種類です。
今すぐ借りたいなら、必ず締め切り時間内に申し込みを完了させることが重要です。
振込キャッシング
振込キャッシングは審査に通ってから会員サイトにログインし、自分の口座にお金を振り込ませて借りる方法です。
土日や15時以降の振込に対応している銀行を利用すれば数分で振り込まれますが、基本的には平日でなければならず、申し込みは14時までに済ますことをおすすめします。
借り入れが初めてだと操作に手間取ることも考えておかなければなりません。
本人確認書類を画像にとってアップロードする手間を考え、できれば13時までに申し込みを完了させておくとよいでしょう。
WEB申し込みをしてから自動契約機で契約すると早い
振込キャッシングに時間的に間に合わない場合は、曜日に関係なく土日でも借入申込ができるインターネットやスマホの申し込みと、自動契約機の併用がおすすめです。
自動契約機を利用する時の流れを、以下に簡単にまとめました。
- インターネットやスマホで20時までに申し込みを完了させ、審査に通ったらすぐに自動契約機に行く
- 自動契約機で契約手続きを行う
- ローンカードを発行して、併設のATMやコンビニATMでお金を借りる
自動契約機ではオペレーターが丁寧に説明してくれるので、初めての人でも安心です。カードローンによって営業時間は異なりますが、一部を除いて元日以外は毎日21時までです。
契約後の手続きやローンカードの発行時間を考え、どんなに遅くても20時30分までには自動契約機ブース内に入りましょう。
誰かが自動契約機を使っているとその間待たなければいけないので、インターネットやスマホから申し込みを行い、20時頃までには自動契約機ブース内に行くようにすれば安全です。
また、自動契約機に行くときは必要になる書類があります。
この後説明するので、事前に確認して忘れずに持っていくようにしましょう。
指定口座を持っているとさらに便利
カードローンや振込先の銀行によって異なりますが、振込キャッシングは、24時間土日も銀行口座振込可能です。
例を出すと、アコムでは24時間、土日も銀行口座振込可能です。
※金融機関・お申込時間帯によってはご利用いただけない場合がございます。
また、楽天銀行の口座宛てなら、0:10~23:49の範囲で振り込みを受けることができ、プロミスでは約200の金融機関で24時間365日振込を行っています。
これなら仕事が終わってからでも、余裕を持って振込キャッシングを利用できるでしょう
在籍確認ができなくても借りれる?
カードローンの審査では、「申告した職場で本当に働いているのか」を確かめるために、職場に電話をかける在籍確認が行われます。
会社の就業時間後や土日の申し込みとなると、在籍確認ができない可能性が出てきます。
しかし、15万~20万円の金額は非常に絶妙であり、審査の内容によっては在籍確認を後日に回してくれる場合があります。
例えば年収が300万円以上あり、信用情報にキズがなく他社借入が全くない、仮にあったとしても10万円程度だと、審査がスムーズになります。
年収が300万円だと、総量規制※の該当額は100万円です。※総量規制とは、年収の3分の1を超える貸し付けを禁止する法律
そこで他社借入が10万円あったとしても、総量規制の枠は90万円残っているわけです。
場合によっては、とりあえず書類の提出で在籍確認を暫定的に終わらせておき、後日電話での正式な在籍確認を行うこともできるようです。
ただし、誰でも書類を使って在籍確認ができるわけではなく、審査の内容次第です。
申し込んだ後に折り返し電話かかってくるオペレーターに、在籍確認を書類で済ますことができないか相談してみてください。
SMBCモビットのWEB完結は原則電話連絡なし
SMBCモビットでは、以下の2つの条件を満たしている場合に限り、WEB完結という方法で申し込みを行えます。
- 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行などの口座を持っている
※詳しくはHPをご確認ください - 社会保険証もしくは組合保険証を持っている
WEB完結は名前の通り、全ての手続きがWEB上で完結し、職場に電話連絡がかかってくることが原則ありません。
電話での在籍確認が難しい人や職場に電話をしてほしくない人で条件を満たしている場合は、利用を検討してみましょう。
今すぐ15万~20万円借りるための必要書類
今すぐ15万~20万円借りるために必要な書類はそれほど多くなく、最低限本人確認書類があればOKです。
次のうちいずれか1点があれば、本人確認書類として利用できます。
- 運転免許証
- パスポート
- 写真付きのマイナンバーカード
最も審査が早いのは運転免許証です。
免許証さえあればすぐに審査を行ってもらえます。
保険証でも本人確認書類として利用できますが、追加書類を添付しなければいけません。
例えば、電気・ガス・水道などの公共料金の請求書や領収書、または住民票です。
ただし、運転免許証やパスポートの住所と現住所が一致しないと、今すぐ15万~20万円は借りれなくなってしまいます。
うっかりして免許証の住所変更をしていない場合は、申し込みをする前にオペレーターにその旨を伝えて相談してみてください。
審査の内容によっては収入証明書が必要
他社借入が全くないのであれば、収入証明書は必要ありません。
しかし、他社借入があって以下の条件に該当する場合は、収入証明書を添付しなければいけません。
- 他社借入金額との合計が100万円を超える場合
- 他社の借入残高と今回借りる15万~20万円の合計額が100万円を超える場合
収入証明書とは、名前の通り収入を証明する書類で、主に以下のものが当てはまります。
収入証明書の一例
- 源泉徴収票
- 給与明細書直近2ヶ月分+ボーナス時
- 市県民税納税通知書
- 所得証明書
- 確定申告書(自営業者)
年末になると会社から渡される源泉徴収票や毎月の給与明細書を保存している人は、特に心配をする必要はありません。
給与明細や源泉徴収票を捨ててしまった人でも、会社に頼めば再発行してもらえます。
もし再発行を頼みづらい場合は、借入申込が午前中または午後の早いうちなら、市区町村役場から所得証明書を取得できます。
しかし、土日や平日の役場閉庁後の申し込みになると、今日中にお金を借りられなくなってしうので、気を付けてください。
銀行は今日中に借りられない
消費者金融と同じく銀行でもカードローンを利用できますが、銀行カードローンは審査時間が遅く、数日かかることもあります。
以前は銀行カードローンの中にも、消費者金融並みの融資スピードを誇っているところがいくつもありました。
しかし、2018年に銀行カードローンの審査に対する規制が強化され、警察データ照会を行わなければならなくなってしまったのです。
データ照会の結果が返ってくるのは早くても翌日なので、実質的に銀行カードローンでは即日融資は行えなくなったというわけです。
「2,3日は余裕がある」という人は銀行カードローンでも問題ありませんが、今日中に借りたいのであれば大手消費者金融のカードローンを選びましょう。
審査に通る?人気のカードローン
カードローン | 実質年率 最短融資 | 特徴のまとめ | ![]() プロミス | 4.5%~17.8% 最短3分※ ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 | ・20~30代に人気 ・初めて契約する方は30日間利息0円 ・借入可能かすぐに分かる事前診断でチェックできる |
---|---|---|
![]() SMBCモビット | 3.0%~18.0% 即日融資 ※申込曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱 | ・事前審査結果最短10秒 ・契約機で土日も融資可 ・WEB完結なら電話連絡、郵送物、原則なし ※収入証明を提出していただく場合があります。 |
![]() アイフル | 3.0%~18.0% 最短18分※₁ ※₁お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 | ・初めてのご契約で最大30日間利息0円 ・事前診断で融資可能かチェックできる ・原則、自宅・勤務先への連絡なし※₂ ※₂審査状況により実施する場合があります。プライバシーに配慮し、担当者個人名で連絡します。 |
15万円返済シミュレーション
15万円を借りて分割返済することを考えると、毎月どのくらいの返済額で返済期間はどのくらいなのか、気になるところです。
プロミスで15万円を借りると、最低返済額は毎月5,400円の36回払いです。15万円借りても毎月のこれくらいで済むのは助かります。
しかし、月々の返済額が少なければ返済期間が長くなり、利息を含めた総支払金額も多くなってしまいます。
例えば、毎月5,400円の36回払いだと利息は4万4,669円ですが、返済額を1万円にすれば利息は2万916円に抑えられます。
お金に余裕があるときや臨時収入が入ったときは、ATMから随時返済することで元金分を効率よく減らせます。
毎月の支払いと随時返済を併用すれば、さらにお得に借りられるでしょう。
消費者金融以外から借りる方法を紹介
ここまでは、消費者金融からお金を借りることを中心に話を進めてきましたが、お金を借りられるのは消費者金融だけではありません。
生命保険の契約者貸付や質屋など、お金を借りられる手段はあるものです。
生命保険の契約者貸付を利用する
生命保険の契約者貸付は、保険を解約した際の解約返戻金を原資として融資を受けられる制度です。
保険を契約している期間によって解約返戻金の金額も変わりますが、15万~20万円程度であれば十分借りられるでしょう。
保険会社によっては、申し込んだその日の融資には対応していないこともあるので、申し込む前に確認しておくのが賢明です。
質屋で質入れする
質屋では、利用者が持ち込んだものの価値に応じた金額の融資を受けられます。
15万~20万円を借りようと思うと、ブランド物のバッグや時計などをいくつか持ち込まなければいけないので、人を選ぶ方法になるかもしれません。
ただ、質屋で借りたお金を返済できなかったとしても、質屋に預けたものが質流れになるだけで、それ以上のペナルティはありません。
返済のことを気にすることなくお金を借りられる場所として、質屋は優秀といえるでしょう。
質入れの利息に要注意
質屋でお金を借りる場合は利息に気を付けなければいけません。一般的に消費者金融よりも多くの利息がかかるので損をします。
分かりやすくするために要点を下記表にまとめました。横にスライドできます。
ー | 上限金利 | 借入額の制限 | 収入証明書の提出 | 信用情報の確認 |
---|---|---|---|---|
質屋 | 年109.5% | なし | 不要 | なし |
消費者金融 | 年20.0% | 年収の3分の1まで | 50万円以上の借入もしくは借入総額が100万円を超える場合 | あり |
上表で注目したいのが上限金利で、質屋は消費者金融の5倍以上高いです。近年質屋の利息が下がってきているとはいえ、まだまだ高いのが現状でしょう。
また、消費者金融などの貸金業者が年利表記であるのに対し、多くの質屋は月利表記です。
これらを解説すると長くなるので「質屋で月利2%の借り入れは、消費者金融よりはるかに利息が高い」と覚えておきましょう。
2~3日以内なら15万~20万円借りられるところは多い
「今すぐ」という縛りが「2~3日以内」になるのであれば、15万~20万円を借りられるところはさらに増えます。
即日融資には対応していない銀行カードローンでも、2~3日以内であれば融資を行えるところも多いので、カードローンの選択肢がさらに広がります。
銀行以外に信用金庫のカードローンなどの中にも、2~3日で融資可能なものは存在します。
このように、「今すぐ」と言われると選択肢は狭まってしまいますが、「2~3日以内」であれば選択肢の幅が広がるので、自分に有利な条件のものを選べます。
突発的にお金が必要になった場合はどうしようもありませんが、数日以内にお金を調達したい場合はギリギリまで何もしないのではなく、できるだけ早めに手を打つことが肝心です。
まとめ
お金を借りる方法は世の中に数多く存在しますが、今すぐ15万~20万円借りたいのであれば、以下の理由で大手消費者金融が最適です。
- 今日中に借りられる
- 少額なら無利息期間を利用して利息が抑えられる
自動契約機を利用すれば22時までカードの発行ができ、カード発行後はほぼ24時間ATMから借り入れが可能です。
カードローンの契約のためには身分証明書や収入証明書が必要なので、契約前にしっかり準備しておきましょう。
基本的には在籍確認が行われますが、申し込み後に相談すれば会社への電話以外の方法で在籍確認をしてもらえるかもしれませんし、SMBCモビットのWEB完結には原則として電話連絡がありません。
15万~20万円の借り入れなら毎月の返済はそれほど高額にはなりませんが、返済が長引くほど利息は大きくなるので、できるだけ早めに完済することが重要です。
審査に通る?人気のカードローン
カードローン | 実質年率 最短融資 | 特徴のまとめ | ![]() プロミス | 4.5%~17.8% 最短3分※ ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 | ・20~30代に人気 ・初めて契約する方は30日間利息0円 ・借入可能かすぐに分かる事前診断でチェックできる |
---|---|---|
![]() SMBCモビット | 3.0%~18.0% 即日融資 ※申込曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱 | ・事前審査結果最短10秒 ・契約機で土日も融資可 ・WEB完結なら電話連絡、郵送物、原則なし ※収入証明を提出していただく場合があります。 |
![]() アイフル | 3.0%~18.0% 最短18分※₁ ※₁お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 | ・初めてのご契約で最大30日間利息0円 ・事前診断で融資可能かチェックできる ・原則、自宅・勤務先への連絡なし※₂ ※₂審査状況により実施する場合があります。プライバシーに配慮し、担当者個人名で連絡します。 |
消費者金融から15万~20万円を借りた人の100人アンケート結果
■調査概要
アンケート内容:15万~20万円を消費者金融から借りたことがある方へのアンケート
調査期間:2023年2月9日~2023年2月15日
調査エリア:全国
サンプル数:100
- 利用者の年齢層は「30~34歳」が最も多く、30~39歳で43%を占める
- 利用者の男女比は「男性」が78%
- 利用者の雇用形態は「正社員」が最も多い61%、次いで「自営業・役員」が17%
- 利用者の年収は「500万円以上」が最も多い25%、次いで「300~399万円」が24%
- 利用者の完済期間は「~1年」が最も多い25%、1ヶ月~1年以内に完済する人の割合は66%
- お金を借りた理由で最も多いのが「娯楽」の17%、次いで「生活費の補填」が16%
- その消費者金融を選んだ理由で最も多いのが「大手で信頼性が高いから、テレビCMで見たことがあるから」で32%
- これから初めてお金を借りる人へのアドバイスで最も多いのが「利用・返済の計画を立てた方がいい!」の40%
年齢を教えてください(選択式)
利用者の年齢層は「30~34歳」が最も多く、30~39歳で43%を占めます。上位4つは30~49歳で全体の75%となりました。
消費者金融は働き盛り世代に多く利用されていることが分かります。
上記グラフが見づらい場合は以下の表をご覧ください。
年齢 | 割合(サンプル数:100人) |
---|---|
30~34歳 | 25% |
40~44歳 | 23% |
35~39歳 | 18% |
45~49歳 | 9% |
50~54歳 | 8% |
25~29歳 | 7% |
55~59歳 | 5% |
20~24歳 | 3% |
60代 | 2% |
性別を教えてください(選択式)
男女比は男性78%、女性22%です。
男性の利用者が多いことはイメージしやすいかもしれませんが、約2割ほどの女性もピンチの時に消費者金融を活用していることが分かります。
雇用形態を教えてください(選択式)
消費者金融利用者の雇用形態では正社員が61%を占め、次いで自営業・役員が17%です。
収入が低いと思われるパート・アルバイト、契約社員、派遣社員、の合計が19%となりました。
上記グラフが見づらい場合は以下の表をご覧ください。
雇用形態 | 割合(サンプル数:100人) |
---|---|
正社員 | 61% |
自営業・役員 | 17% |
パート・アルバイト | 10% |
契約社員 | 5% |
派遣社員 | 4% |
公務員 | 2% |
学生 | 1% |
年収を教えてください(選択式)
利用者の年収は「500万円以上」が最も多い25%、次いで「300~399万円」が24%となりました。
国税庁が公表しているデータでは給与所得者の1人当たりの平均給与が461万円ですが、それ以上の収入を得ている人でも消費者金融を利用していることが分かります。
上記グラフが見づらい場合は以下の表をご覧ください。
年収 | 割合(サンプル数:100人) |
---|---|
500万円以上 | 25% |
300~399万円 | 24% |
200~299万円 | 19% |
400~499万円 | 19% |
100~199万円 | 9% |
~99万円 | 4% |
完済(全額返済)までの期間(選択式)
完済期間(全額返済までにかかった期間)は「~1年」が最も多い25%で、1ヶ月~6ヶ月以内に完済する人の割合は41%、1ヶ月~1年以内に完済する人の割合は66%となりました。
消費者金融では最低返済額が設定されるケースが多く、繰り上げ返済をしなければ長期間の返済が続き、元金が減りづらいのが実情です。元金が減りづらいということは利息を多く払ってしまうということです。
多くの人がそれらのことを意識して繰上げ返済を実施していることが分かります。
上記グラフが見づらい場合は以下の表をご覧ください。
完済にかかった期間 | 割合(サンプル数:100人) |
---|---|
~1年 | 25% |
~6ヶ月 | 17% |
~3ヶ月 | 14% |
~1ヶ月 | 10% |
~5年 | 8% |
返済がまだ終わっていない | 7% |
~2年 | 6% |
~3年 | 4% |
10年以上 | 3% |
~10年 | 3% |
~4年 | 3% |
15万~20万円を消費者金融から借りた理由(記述式)
お金を借りた理由で最も多いのが「娯楽」の17%、次いで「生活費の補填」が16%となりました。こちらは記述式のアンケート結果をまとめたものですが、「生活費の補填」にはクレジットカード支払い分の補填も含まれています。
また、「トラブルへの対処」には、交通事故、裁判費用や示談金などが突発的に生じたものへの支払いが含まれています。
人それぞれ多種多様な使い方をしていることが分かります。
上記グラフが見づらい場合は以下の表をご覧ください。
借りた理由 | 割合(サンプル数:100人) |
---|---|
娯楽 | 17% |
生活費の補填 | 16% |
趣味 | 11% |
その他 | 8% |
引っ越し費用 | 6% |
車検・自動車購入費用 | 5% |
トラブルへの対処 | 5% |
交際費 | 5% |
冠婚葬祭 | 4% |
医療費 | 4% |
資格取得・学習費用 | 3% |
売上減少等による生活費の補填 | 3% |
投資資金 | 2% |
旅費 | 2% |
免許取得 | 2% |
借金の返済補填 | 2% |
結婚のための準備資金 | 2% |
ペット関連費用 | 1% |
学費 | 1% |
探偵の調査費用 | 1% |
その消費者金融を選んだ理由・決め手(記述式)
その消費者金融を選んだ理由で最も多いのが「大手で信頼性が高いから、テレビCMで見たことがあるから」で32%、次いで「生活圏に契約機や店舗があったから」が22%となりました。
なお、テレビCMが流れていることに信頼を寄せる声が非常に多かったことからまとめて集計しています。
上記グラフが見づらい場合は以下の表をご覧ください。
その消費者金融を選んだ理由 | 割合(サンプル数:100人) |
---|---|
大手で信頼性が高いから、テレビCMで見たことがあるから | 32% |
生活圏に契約機や店舗があったから | 22% |
無利息サービスや金利が魅力的だったから | 12% |
審査がスムーズだと思ったから | 9% |
融資スピードが速いから | 7% |
不明 | 6% |
親族・友人・知人が実際に借りていたから | 6% |
ネット上の評価が良かったから | 4% |
周りにバレたくなかったから | 2% |
最後にアンケートにご協力いただいた方々から、「これから初めてお金を借りる人へのアドバイス」をお届けします。経験者からの有益な情報なので、借り入れ前にぜひ参考にしてみてください。
これから初めてお金を借りる人へのアドバイス(記述式)
これから初めてお金を借りる人へのアドバイスで最も多いのが「利用・返済の計画を立てた方がいい!」の40%となりました。
具体的なアドバイスでは「借入額は最小限にとどめた方がいい!」の18%が目立ちます。
上記グラフが見づらい場合は以下の表をご覧ください。
アドバイス | 割合(サンプル数:100人) |
---|---|
利用・返済の計画を立てた方がいい! | 40% |
借入額は最小限にとどめた方がいい! | 18% |
各社サービスをよく比較した方がいい! | 11% |
繰上げ返済をした方がいい! | 9% |
大手で借りた方がいい! | 3% |
一ヶ月で一括返済した方がいい! | 3% |
親族・友人から借りた方がいい! | 3% |
不明 | 3% |
借りる前に「本当に必要な借金なのか」自問自答してほしい! | 3% |
日々のお金の使い方を見直した方がいい! | 2% |
相談相手を見つけるといい! | 1% |
WEB完結できる業者から借りた方がいい! | 1% |
コンビニATM利用時は手数料がとられるのでまとめて返した方がいい! | 1% |
一度借りたから返済し終わるまで借りない決意が大切! | 1% |
ネット上で評価が良いところから借りた方がいい! | 1% |
タグ:借金・お金の悩み
※₁お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※お借入れ総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要です。